《焼酎》116.さくら白波 100ml【“さつま白波五人男”より】 [9946.鹿児島県の焼酎]
薩摩酒造株式会社
鹿児島県枕崎市立神本町26
本格焼酎
原材料 さつまいも(鹿児島県産) 米こうじ(国内産米)
内容量 100ml
アルコール分25度
(以上、ラベルより転記)
今週は、“さつま白波五人男”をいただいております。
今日いただくこの“さくら白波”は芋焼酎ですが、蔵元さんのWebsiteによれば、黄麹仕込なのだとか。
口上はご覧のとおり。
昨日、おとといと同じく、今日も水割り(常温の焼酎100mlに対して冷水を75ml)でいただきますよ。
空気と一緒に口に含んで焼酎を喉へ流し、鼻から空気を抜くと、華やかな風味がフワッと抜けていきますよ。
芋のふっくら感もしっかりしています。
でも、重さはまったくないですね。
苦みが少しあって、鋭いかな。
でもこの苦みはかつてロックでいただいた際には感じませんでしたので、割り水に由来するものかもしれません。
華やかでふっくらしている、おいしい芋焼酎でした。
重さはないものの、飲みごたえはしっかりしておりました。
それでいて後味がさっぱりしていて、飲みやすさを感じましたよ。
あたしゃ普段はね、昼間からずっと酒のことばかり考えているのです。
もちろん仕事をしている間も然りで、今日はなにを飲んでやろうかとか、次はどこで酒を集めてやろうかとか、酒のことを片時も忘れたことがございませんのですよ。
でも今日は酒ではなくて、さば缶(さばの水煮缶)のことが頭から離れなかったのですよ。
なぜか無性に食べたくて、どうやって食べてやろうかとそればかりを考えておりました。
そこで、仕事の合間にコーヒーを買いに行ったついでに、コンビニで入手したのでした。
このまま皿に開けて食べたのでは、そりゃ芸がないというものでしょうよ。
そこで、玉ねぎのドレッシング(水にさらした刻み玉ねぎ+オリーブオイル+酢+塩+胡椒)を作ってかけてみましたよ。
これ、なかなかいけるぜ!
玉ねぎをみじん切りにしたことで歯ごたえが残り、それがさばの身のホロホロ感とよく合うね。
それにオリーブオイルの風味がいい具合に効いていて、さっぱりした中にまろやかさを感じることができました。
塩は少なめにしておきましたが、さば缶自体に塩分が塩分があることから、ちょうどよい感じでした。
ただ、今回は酢を使用しましたが、むしろレモン汁のほうが合うのではないかと思いました。
玉ねぎのシャキシャキとオリーブオイルの風味に合わせるには、酢よりもさわやかなレモン汁でしょう。
そのほうが、さばの臭みを抑える働きもしてくれそうですしね。
私は昔、安いサンマの蒲焼に溶けるチーズを掛けて焼いたのをよく作ってました。
サラダ風のサバ缶も美味しそうですね^^
by タンタン (2018-12-06 07:37)
タンタンさん、それもおいしそうですね。
チーズはちょっとだけ焦げてくれたほうがしょうゆベースの蒲焼と合うかも。
by skekhtehuacso (2018-12-06 21:39)