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【お酒】1643.ヤマサン正宗 純米酒 街並カップ 木綿街道 [32.島根県の酒]

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株式会社酒持田本店
島根県出雲市平田町785番地

アルコール分 15度
原材料名 米(島根県産)米こうじ(島根県産米)
精米歩合 70%
酵母 7号系
内容量 180ml
(以上、ラベルより転記)




酒持田本店さんのお酒は、かつてヤマサン正宗の上撰カップ(糖添三増酒)をいただいております。
今日いただくこの純米酒は、日本橋にある島根県のアンテナショップ“にほんばし島根館”にて入手いたしました。

“街並カップ”というこのカップ酒。
“木綿街道”なる場所の街並をラベルに表現しているのだとか。
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京都の小路(こみち)を思わせるような「木綿街道」の中にある、創業明治10(1887)年の酒持田本店。」(※1)という記述にあるとおり、この街並カップは蔵元さんが蔵を置く雲州平田(ひらた)の街並をラベルに表現したものなのでしょうね。

この神社は、その平田(ひらた)の街にある“宇美神社”なのだとか。
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お前平田だろ!(藤波辰巳より)って言いたくなってしまうのは私だけ?
関係ないだろ。
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話のネタが尽きたところで、そろそろいただいてみたいと思います。
純米酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。
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あ、そうそう、7号酵母についてはかつてこちらで触れておりました。

お酒の色は深い金色で、少し濁った感じがいたしました。
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うまみは濃いめです。
熟成感が豊かで、深みと枯れた感じとがありますね。
でもね、こんなに深くて枯れているのに、角や重さがまったくありませんよ。
それどころか、米のうまみもじんわりとわかります。
苦みや雑味はゼロ!
それに純米なのにキレがよいですね。

酸味はひかえめです。
すっぱさはかなり弱めです。
スースー感がちょっとだけあるみたいです。
ピリピリ感はありません。


甘みはややひかえめでしょうか。
かなり弱めですが、弱めなりに幅を感じます。


濃醇深枯ちょいスー旨やや辛口のおいしお酒でした。
深くて枯れた感じが満載なのに、角や重さがなく、それに苦みや雑味すらまったく感じませんでした。
こういうお酒ってのは得てして超辛口ですが、これには弱めながらに甘みを感じ、それがいい感じにまろやかさを添えてくれているようでした。

これはかなりうまいお酒だとおもいますよあたしゃ!


一昨日に佃島(東京都中央区)の“丸久”さんにて入手した佃煮の残り。
まぐろの角煮(左)とわかさぎ(右)です。
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このお酒にバッチリだったのは、わかさぎ!
ほろ苦さと川魚の風味とが、お酒とものすごくよくなじむことなじむこと!
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これは私の予想ですが、この出雲の純米酒は、きっと宍道湖で採れた魚との相性もいいんじゃないかな?

(※1)石原美和『しまね酒楽探訪』p.58(2013.10 今井出版)
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