【お酒】1757.純米吟醸 ほろ酔いにゃん はんなり甘口 竹 240ml [26.京都府の酒]
●販売者:株式会社キャメル珈琲
東京都世田谷区代田2-31-8
●製造者:招德酒造株式会社
京都府京都市伏見区舞台町16
●原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
●精米歩合:60%
●アルコール分:14度
●内容量:240ml
(以上、瓶の印刷事項より転記)
今日2月22日は、猫の日。
そこで今日は、KALDI COFFEE FARMで入手した“ほろ酔いにゃん”なるお酒をいただいてみました。
なんでもこのお酒は、“四段仕込み”のほんのり甘口なのだとか。
造っていたのは、京都は伏見の招德酒造さんでした。
招德酒造さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
279.純米吟醸 夏の戯れ(四季の純米吟醸デザインボトル)
1521.招德 純米吟醸酒 みやこくるり 300ml
それではいただいてみたいと思います。
純米吟醸酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
お酒の色は、透明でした。
上立ち香はないですね。
でも一口含むと、フルーティーな風味がかすかにフワッと広がります。
うまみは淡めです。
米のうまみが淡めなりにふんわりと広がります。
苦みがあって、強くはないものの鋭さを感じます。
熟成感や酒臭さはありません。
キレはよいですね。
酸味はややはっきりしています。
すっぱさは、これも強くはないものの鋭いですね。
スースー感はなく、ピリピリ感はありません。
甘みは、これはむしろややひかえめでしょう。
さらっとしていて、前に出て来ません。
淡麗ちょい苦ちょいすっぱやや辛口のお酒でした。
淡めなりに米のうまみが効いておりました。
でも、淡めであるが故か、苦みとすっぱさとが少し目立ちました。
能書にはほんのり甘口とありましたが、甘みが前に出てこなかったことから、むしろ私はやや辛口に感じました。
かわいくておとなしそうに見えるけれど、近づくと爪を立てる猫。
それを表現しているような味わいだと、あたしゃ勝手にそう思いましたとさ。
その猫、じゃなくてお酒に合わせたエサ。
性懲りもなく、菜の花。
だって大好きなんだもん。
今日はごま和えでいただきました。
野菜と魚ソー。
調味料はしょうゆ(再仕込み)、中華だしの素、そしてにんにくのみじん切りに、黒こしょう。
ごま油を使って炒めてみましたよ。
ごちそうさまでした。
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せっかくの猫の日だというのに、
今日はまともに撮らせてはいただけませんでしたとさ。
(友情出演)
黒(=^・・^=)ちゃーみんぐぅ
by ロコときどきキナコ (2020-02-24 01:45)
ロコときどきキナコさん、横顔はいい感じでしたが、正面がねぇ。
by skekhtehuacso (2020-02-24 19:53)