群馬県渋川市と高崎駅周辺とでの酒集め [旅]
2020年3月7日(土)
春の青春18きっぷの有効期間に入って最初の土曜日に、その青春18きっぷの1回目を利用して日帰りで出かけてまいりましたよ。
まずは、東京駅から。
5:53発の上野東京ライン高崎線高崎行普通1820Eに乗車。
1820Eに2時間ほど乗って、終点の高崎駅でいったん改札外へ。
コーヒーで目を覚ましました。
ここまでずっと寝ておりましたが、まだ眠たかったので。
高崎駅からは、上越線から吾妻線へと乗り入れる列車に乗ります。
8:53発の大前行普通525Mに乗車。
榛名山を望みながら、525Mに乗って行きます。
525Mに40分弱乗って、祖母島(うばしま)駅(群馬県渋川市)にて下車。
渋川駅から吾妻線に入って2駅目です。
一面だけのホーム。
待合室があるのみ。
改札も駅舎もありません。
祖母島駅からは、吾妻線の線路沿いに歩いて北上していきます。
剪(き)られても
のび咲く梅や
春近し (酔っぱらい)
駄句をひねり出せるほどの心の余裕があったのはここまで!
この後、恐怖の体験が待っていたのでした。
第一吾妻川橋梁へとたどり着きました。
鉄道の鉄橋に併設されているこの歩道を歩いて渡らねばならないのですよ!
欄干は低いし!
床は歩くたびにビミョーにガタつくし!
すぐ隣には線路があるのですが、
その隙間を覗くと・・・・、
お尻の穴が、
ヒューってなっちゃう!
ヒューってなっちゃう! (なんで2回言うんだよ。)
うわ、電車来た!
ビミョーに揺れる!
ビミョーに揺れる! (だからなんで2回言うんだよ。)
なんとか渡り切ることができました。
恐怖の第一吾妻川橋梁を渡ってやってきたのは、“道の駅 おのこ”。
ここで、残念なお知らせがございます。
この道の駅おのこ、お酒の取扱がございませんでした。
あーあ、何のために怖い思いをしてここまでやってきたのやら。
でもでもでも!
祖母島駅へ戻るためには、再びこれを渡らねばならないのですよ。
お尻の穴が、
ヒューってなっちゃう!
ヒューってなっちゃう! (もうええわ。)
2度にわたる恐怖の体験を経て、祖母島駅へと戻ってまいりました。
この時点で、午前10時過ぎ。
でも次の列車は、10:59まで来やしない。
いつもならばプシューなところですが、この日は恐ろしい体験のせいでビールをを買ってくる余裕すらございませんでした。
そこで、持参したお茶を飲みながら、待合室で一人静かに過ごしました。
その祖母島駅からは、10:59発の高崎行普通530Mに乗車。
2駅だけ乗って、渋川駅(群馬県渋川市)にて下車。
榛名おろしのからっ風を浴びながら、吾妻新橋より吾妻川を望む。
上州・村の駅だってさ
カップ酒の取り揃えは少なくはありませんでしたが、どれもこのブログでは既出でした。
小瓶もたくさんあったものの、未出でかつ当方独自の入手基準に該当するものがなく、購入は断念しました。
やって来たのは、“道の駅 こもち”(谷川岳とともに)
その道の駅こもちにて、聖冠カップをGET!
でもこれ、渋川駅でも売っていたんだよな。
12時を回って腹が減ったことから、道の駅こもちの食堂にて昼食。
まずは瓶ビール。
お通しの小松菜のお浸しが、小松菜の味が濃くておいしい!
そして、野菜天丼。
予想通り、これも野菜の味が濃くておいしいわ!
地方へ来ると野菜の味が格段においしくなると思いますよあたしゃ。
ごちそうさまでした。
榛名山を眺めながら、渋川駅へと歩いて戻ります。
渋川駅へ戻ってまいりました。
その渋川駅で、“赤城姫”なる生貯300ml瓶をGET!
先ほど買った聖冠カップと同じ蔵元さんのお酒でした。
渋川駅からは、上越線に乗って今朝来た道を引き返しました。
13:52発の新前橋行普通740Mでした。
740Mの終点である新前橋駅で、上越線の14:10発高崎行630Mに乗り換え。
高崎駅(群馬県高崎市)へ戻ってまいりました。
成果が乏しかったことから、高崎駅前にあるイオンリカーのお世話になりましたよ。
これらをGET!
もちろん、採り尽くさずにいくつか温存しておきました。
高崎に来ることは、これからも何度もあることでしょうからね。
これで、本日の酒集めは終了。
高崎駅からは普通列車のグリーン車に乗って、
飲みながら帰ったとさ。
以上、
・カップ酒1個
・一合瓶3本
・300ml瓶1本
の旅でした。
結論
渋川市で酒集めをするならば、渋川駅のNEWDAYSへ行け。
春の青春18きっぷの有効期間に入って最初の土曜日に、その青春18きっぷの1回目を利用して日帰りで出かけてまいりましたよ。
まずは、東京駅から。
5:53発の上野東京ライン高崎線高崎行普通1820Eに乗車。
1820Eに2時間ほど乗って、終点の高崎駅でいったん改札外へ。
コーヒーで目を覚ましました。
ここまでずっと寝ておりましたが、まだ眠たかったので。
高崎駅からは、上越線から吾妻線へと乗り入れる列車に乗ります。
8:53発の大前行普通525Mに乗車。
榛名山を望みながら、525Mに乗って行きます。
525Mに40分弱乗って、祖母島(うばしま)駅(群馬県渋川市)にて下車。
渋川駅から吾妻線に入って2駅目です。
一面だけのホーム。
待合室があるのみ。
改札も駅舎もありません。
祖母島駅からは、吾妻線の線路沿いに歩いて北上していきます。
剪(き)られても
のび咲く梅や
春近し (酔っぱらい)
駄句をひねり出せるほどの心の余裕があったのはここまで!
この後、恐怖の体験が待っていたのでした。
第一吾妻川橋梁へとたどり着きました。
鉄道の鉄橋に併設されているこの歩道を歩いて渡らねばならないのですよ!
欄干は低いし!
床は歩くたびにビミョーにガタつくし!
すぐ隣には線路があるのですが、
その隙間を覗くと・・・・、
お尻の穴が、
ヒューってなっちゃう!
ヒューってなっちゃう! (なんで2回言うんだよ。)
うわ、電車来た!
ビミョーに揺れる!
ビミョーに揺れる! (だからなんで2回言うんだよ。)
なんとか渡り切ることができました。
恐怖の第一吾妻川橋梁を渡ってやってきたのは、“道の駅 おのこ”。
ここで、残念なお知らせがございます。
この道の駅おのこ、お酒の取扱がございませんでした。
あーあ、何のために怖い思いをしてここまでやってきたのやら。
でもでもでも!
祖母島駅へ戻るためには、再びこれを渡らねばならないのですよ。
お尻の穴が、
ヒューってなっちゃう!
ヒューってなっちゃう! (もうええわ。)
2度にわたる恐怖の体験を経て、祖母島駅へと戻ってまいりました。
この時点で、午前10時過ぎ。
でも次の列車は、10:59まで来やしない。
いつもならばプシューなところですが、この日は恐ろしい体験のせいでビールをを買ってくる余裕すらございませんでした。
そこで、持参したお茶を飲みながら、待合室で一人静かに過ごしました。
その祖母島駅からは、10:59発の高崎行普通530Mに乗車。
2駅だけ乗って、渋川駅(群馬県渋川市)にて下車。
榛名おろしのからっ風を浴びながら、吾妻新橋より吾妻川を望む。
上州・村の駅だってさ
カップ酒の取り揃えは少なくはありませんでしたが、どれもこのブログでは既出でした。
小瓶もたくさんあったものの、未出でかつ当方独自の入手基準に該当するものがなく、購入は断念しました。
やって来たのは、“道の駅 こもち”(谷川岳とともに)
その道の駅こもちにて、聖冠カップをGET!
でもこれ、渋川駅でも売っていたんだよな。
12時を回って腹が減ったことから、道の駅こもちの食堂にて昼食。
まずは瓶ビール。
お通しの小松菜のお浸しが、小松菜の味が濃くておいしい!
そして、野菜天丼。
予想通り、これも野菜の味が濃くておいしいわ!
地方へ来ると野菜の味が格段においしくなると思いますよあたしゃ。
ごちそうさまでした。
榛名山を眺めながら、渋川駅へと歩いて戻ります。
渋川駅へ戻ってまいりました。
その渋川駅で、“赤城姫”なる生貯300ml瓶をGET!
先ほど買った聖冠カップと同じ蔵元さんのお酒でした。
渋川駅からは、上越線に乗って今朝来た道を引き返しました。
13:52発の新前橋行普通740Mでした。
740Mの終点である新前橋駅で、上越線の14:10発高崎行630Mに乗り換え。
高崎駅(群馬県高崎市)へ戻ってまいりました。
成果が乏しかったことから、高崎駅前にあるイオンリカーのお世話になりましたよ。
これらをGET!
もちろん、採り尽くさずにいくつか温存しておきました。
高崎に来ることは、これからも何度もあることでしょうからね。
これで、本日の酒集めは終了。
高崎駅からは普通列車のグリーン車に乗って、
飲みながら帰ったとさ。
以上、
・カップ酒1個
・一合瓶3本
・300ml瓶1本
の旅でした。
結論
渋川市で酒集めをするならば、渋川駅のNEWDAYSへ行け。
世間が外出者を冷たい目で見てるような気がして、なかなか18切符を使って何処かへ行く気分になれないのですが・・・
残り2回あるので京都と福井を予定してるのだけど・・・
マスクなんて、どこにも売ってないし
by フジトモ (2020-03-14 08:08)
恐怖の第一吾妻川橋梁・・・私は渡りきる自信がありません(-。-;)
NEWDAYSが、地酒の宝庫だったとは。。
by のらん (2020-03-14 11:16)
第一吾妻川橋梁の歩道、珍しい歩道ですね。ちょっと怖いけど、歩いてみたいです。
by newton (2020-03-14 16:31)
フジトモさん、世間の目が気になっても、あたしゃ出かけてしまいます。
マスクは本当にどこでも売り切れですね。
高知県を徘徊した際にいろいろな場所で探してみましたが、在庫はどこも皆無でした。
by skekhtehuacso (2020-03-14 19:18)
のらんさん、渋川に関しては、地酒、それもカップ酒や少量酒はNEWDAYSで事足りておりましたよ。
by skekhtehuacso (2020-03-14 19:20)
newtonさん、道の駅こもちはお酒の取り扱いはなかったものの、山菜や地元の物産が数多くあり、それに昼はレストランも開いているようでしたよ。
それ故、この橋を渡って行ってみても面白いかも。
お酒は近くにコンビニがありましたから、そこで入手可能です。
by skekhtehuacso (2020-03-14 19:22)
第一吾妻川橋梁、電車があんなに近くを
これは迫力あっていいですねー
ヒューヒューしたいな^^
by さる1号 (2020-03-15 08:32)
中々売ってませんでしたね。意外とコンビニに売ってたりするんですよね。
第一吾妻川橋梁は確かに怖い。高所恐怖症のタモリさんや火野正平さんじゃなくても怖い!。
by エクスプロイダー (2020-03-15 12:34)
さる1号さん、かなり近いです。
風圧も感じるし、微妙に揺れます。
もしかつての115系だったら、きっともっとはげしく揺れていたことでしょう。
by skekhtehuacso (2020-03-15 19:44)
エクスプロイダーさん、コンビニでは、意外な発見がたまにありますね。
by skekhtehuacso (2020-03-15 19:46)