【お酒】2040.霞城壽 銀扇 300ml [06.山形県の酒]
製造者 本家 寿虎屋酒造株式会社
山形市大字中里字北田93-1
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
アルコール分15度
内容量 300ml
(以上、ラベルより転記)
寿虎屋酒造さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
222.金扇 霞城壽 本醸造 カップコトブキ
256. 霞城壽 カップコトブキ
782.虎屋のから口 180ml
1931.霞城壽 大吟醸 珠玉 300ml
1946.霞城壽 金扇本醸造 300ml
1947.霞城壽 銀扇 180ml
今日いただくこのお酒は普通酒のようですが、
レシートには、“銀扇”の記載がありました。
この小印は、きっとかつての二級酒クラスのものでしょうね。
それではいただきます。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。
お酒の色は、無色透明でした。
燗をつけると、酒臭い(ほめ言葉です)香りがふわりと漂ってまいりました。
含むとそれが鼻へ抜けました。
うまみはやや淡めですが、しっかりしています。
酒臭さ(あくまでもほめ言葉です)がしっかりで、米のうまみはふんわりと感じる程度です。
熟成感はなく、苦みや雑味はありません。
キレはよいですね。
酸味はややひかえめでしょう。
すっぱさは弱めですが、弱めなりに鋭さを感じます。
ちょいスーですが、ピリピリ感はありません。
甘みはややひかえめでしょう。
やや淡麗でスッキリ旨やや辛口のおいしいお酒でした。
やや淡めでしたが、酒臭さ(くどいようですが、ほめ言葉です)がしっかりで飲み応えがありました。
それでいて苦みや雑味がなく、かつ味にしつこさがありませんでした。
しかもキレがよくて、後味スッキリでした。
食事に合う、おいしいお酒でした。
そのお酒に合わせた今日のエサはこちら。
ピーマン7個を、
すべて千切りにして、
しょうゆ、みりん、砂糖、中華あじ(味の素)、こしょう、ごま油、すりごまで和えて、
ピーマンの中華風和え物のできあがり。
味がしみているのに、ピーマンの青みしっかりでまいう~♪
ピーマンが大好きなワタクシにはいくらでも食べられちゃう一品でした。
キャベツとしいたけ、
例の如く、冷蔵庫の残り物です。
卵3個。
調味料。
ますはにんにく。
こしょう、しょうゆ(小さじ2杯)、バター。
キャベツとしいたけ、そしてにんにくを炒めて、
バターを投入し、
こしょうとしょうゆとをかけて混ぜて、
卵でとじたら、
出来上がり。
しょうゆを少なめにしたことで、キャベツとしいたけとの味をしっかりと感じることができました。
それでいて、にんにくとバターとがいい感じに効いておりましたよ。
ごちそうさまでした。
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