【お酒】2185.大吟醸 榮四郎 180ml [07.福島県の酒]
製造者 榮川酒造(株) 磐梯工場
福島県耶麻郡磐梯町大字更科字中曽根平6841-11
原材料名 米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
精米歩合 40%
アルコール分 16度
内容量 180ml
(以上、ラベルより転記)
榮川酒造さんのお酒は、昨日までに以下のものをいただいております。
57.榮川 エイセンカップ 特醸酒
(2回目はこちら)
536.榮川 純米酒 にごり アルミ缶
(2回目はこちら)
542.榮川 本醸造 ぎょく 300ml
672.榮川 純米酒 300ml
860.榮川 純米酒 AIZUのお酒 アルミ缶
870.榮川 辛口 300ml
1157.榮川 生貯蔵酒 アルミ缶
1455.榮川 生貯蔵酒 300ml
【お酒】1983.榮川 純米吟醸 一火原酒 300ml
【お酒】2184.純米大吟醸 榮四郎 180ml
今日いただくこのお酒も、
昨日と同じ、“栄四郎”ですが、
こちらは醸造アルコール添加の大吟醸でした。
なお、この榮四郎も箱に入っており、
能書きが付されておりました。
それではいただきます。
大吟醸ですから、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
お酒の色は、無色透明でした。
盃に注ぐと、フルーティーな香りがふんわりと立ちました。
含むとそれが口の中にふわっと広がって、飲み干した後に鼻へ抜けていきました。
うまみはやや淡めながらも、しっかりしています。
米のうまみそのもので、幅を少し感じます。
酒臭さはなく、苦みや雑味もゼロですね。
キレはよく、スッと引いて行きます。
酸味はややはっきり。
すっぱさは、鋭さを感じるものの弱めです。
むしろ酸味自体の深みが強くはないものの、前に出てくるくらいです。
スースー感はかすかで、ピリピリ感はありません。
甘みはややひかえめ。
存在はわかるものの、かなり弱めです。
やや淡麗でちょい深スッキリ旨やや辛口のおいしいお酒でした。
昨日試した純米大吟醸と比べてこちらのほうが角がなくて味のバランスがよく、かつスッキリしておりました。
でも酸味の深みを感じたことから、相応の飲みごたえを感じました。
純米大吟醸よりも、こっちのほうが上品!
香りはこちらのほうがよくわかりましたが、突出することなく奥ゆかしい感じでした。
うまいね。
やっぱりアル添はけっして増量策などではなく、味のバランスを整えるための技法ですね。
そのアル添大吟醸の榮四郎と合わせたきょうのエサはこちら。
きゅうりを食べたかったので、
ちくわとともに、
ごま酢和え。
スティックブロッコリー。
かつてはスティックセニョールって言ったっけ?
一分間だけ茹でて、シイタケとともに炒めたもの。
味付けは昨日のピーマンと同じく、塩コショウ、にんにく、バター。
ごちそうさまでした。
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ぽかぽか陽気のせいか、
お眠だった黒猫のダンナでしたが、
それでも遊んでいただけました。
(友情出演)
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