“わかむぎ 20度 200ml”をまた飲んでみましたよ~だ! [また飲んでみました]
高千穂酒造株式会社
宮崎県西臼杵郡高千穂町押方925
本格焼酎
アルコール分 20度
容量 200ml
原材料 麦・麦こうじ
(以上、ラベルより転記)
《初回記事はこちら》
《焼酎》11.わかむぎ 20度 200ml
今日はね、高千穂酒造さんの麦焼酎“わかむぎ”をまた飲んでみましたよ。
狭いところに能書がびっしりと書いてありましたので、一応紹介しておきます。
20度の麦焼酎ですからね、今日は全量をロックでいただきますよ。
麦のふんわりとした風味は弱めですがわかります。
それとともに苦みがあって、軽めではある者の鋭さを感じます。
甘みも少しありますよ。
さっぱりしているものの風味をふんわりと感じる、おいしい麦焼酎でした。
今日は、この“さばの水煮缶”を使って、さば缶の味噌煮を作りました。
(これは“きょうの料理”で斉藤辰夫さんが紹介していた“さば缶とねぎのみそ煮”を参考にしています。)
合わせる野菜は、しょうがの薄切り、しいたけ、ねぎ。
さば缶(汁ごと)と野菜、そして調味料を鍋に投入。
火をかけて、煮汁をさばにかけながら煮ていきます。
とろみがついたら完成です。
水煮缶を使っているので、下ごしらえは一切不要!
それに骨までやわらかくて全部食べられてしまうのでした。
お次は、“いぶりがっこ”。
んめ!
っていうか、麦焼酎の風味といぶりがっこのスモーキーさがバッチグー!(古っ!)
これはもう、九州と秋田とのマリアージュや~!
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今日は、この“いぶりがっこ”を入手した経緯を報告いたします。
こちらひさびさの東京駅丸の内口。
大きな書店で本を探すべく、丸善へ。
私には登録はしていないものの保有している資格があるのですが、もしかしたらそれで食べていく以外に生きる術がなくなる可能性もゼロではないので、昨今の大がかりな法改正に対応すべくその勉強のための本を買いに来たのでした。
詳細かつわかりやすそうな本を無事入手。
地下鉄に乗るべく、大手町駅へと向かいます。
大手町駅からは、東京メトロ東西線の西船橋行に乗車。
3駅乗って、門前仲町駅で下車。
富岡八幡宮。
何年か前に刃傷沙汰がありましたね。
右端のご一統さんは、七五三詣でのカタギのご家族。
オイラには無縁の行事だぜ。
あたしゃ休日は、11時を過ぎると急に腹が減ってくるのです。
辰巳新道。
昼間からやっているわけないか。
回らないけれど安い寿司屋へ。
ここではお酒は飲みません!
じっとがまんの子であった。
10貫盛り(1,200円+税)をいただきましたよ。
寿司屋で酒を飲まなかったのは、ここでいただくため。
折原商店さんへとやってまいりました。
まずは花巴(奈良県)の純米酒を常温で。
酸味に深みがありましたよ。
これはきっと、燗にすると映える味でしょうね。
アテはおでんの大根とがんもどき。
二杯目は、同じく花巴の山廃本醸造。
こちらの方が軽めでキレがいいね。
やっぱりオイラはアル添酒が好きだな。
その折原商店さんで、いぶりがっこを買って帰ったとさ。
(友情出演)