さつま白波 ハイボール [変わった酒]
今日は朝からずっと、夕食のことばかり考えておりました。
というのも、2つのものをどうしても食べたくてしかたがなかったものですから。
そのうちの一つは、カレーライス。
といっても、レトルトですけれどね。
カレーを食べると、お酒の味がわからなくなってしまいます。
それ故、いつもであればチューハイかビールを買ってくるところですけれど、今日は在庫のお酒を合わせてみようと試みましたよ。
それがこれ。
さつま白波のハイボール缶ですよ。
●製造所:三幸食品工業株式会社
●広島県東広島市安芸津町三津4215番地3
●販売者:薩摩酒造株式会社
●鹿児島県枕崎市立神本町26番地
●スピリッツ(発泡性)①
●原材料名:本格焼酎(国内製造)/炭酸、酸味料
●アルコール分:7%
●炭酸ガス含有
●内容量:350ml
言わずと知れた“さつま白波”を使用したハイボール、すなわち“酎ハイ”です。
さつま白波は鹿児島県は枕崎の焼酎ですが、この缶は広島の市内を徘徊していたときに見つけました。
このめぐりあわせは、この商品の製造所が広島の会社だったが故の必然だったのでしょうか。
昨今では、軽さや芋の風味を活かした飲みやすい焼酎が好まれているようですね。
そんな流行とは一線を画し、昔ながらのどっしりと重くて飲み応えのあるしっかりした味わいをかたくなに維持しているのがさつま白波だと、あたしゃそう思いますよ。
それ故に、そのさつま白波を使用したハイボール缶であれば、カレーライスと対等に渡り合えるのではないかと思い、選んだ次第でございました。
氷を入れていただきます。
さつま白波のどっしりとした風味がよくわかりますよ。
でも、幾分軽めなのは、アルコール度数が7度と低めに設定されているからでしょうか。
ほんのりと甘みを感じますが、これは焼酎由来のものでしょうか?
“さつま白波 ハイボール”は、さつま白波のおいしさと軽さとを併せ持ったおいしい酎ハイ缶でした。
しかもこのハイボール、カレーの風味にけっして負けておりませんでしたよ。
香辛料の香りが広がった後にも、白波の風味はしっかりと残って鼻へと抜けていきました。
もう一つの食べたかったもの。
それは、長芋。
仕事帰りに立ち寄ったスーパーで、最後の一本を無事GET!
1cmくらいの厚さに切って、両面に塩こしょうを少しと、小麦粉を軽く振っておきます。
油を引いたフライパンで焼きます。
火加減は弱めの中火です。
調味料は、しょうゆ、みりん、バター。
長芋に焦げ目がついたところで、味を付けます。
できあがり。
いい香りです。
外はホクホクで、中がシャリ!
もともと生で食べられる食材なので、火の通り具合はこの程度でバッチリです。
しょうゆの香りに、バターと小麦粉とによる香ばしさや深み、そしてみりんの甘みが効いていて、おいしゅうございました。
ごちそうさまでした。
というのも、2つのものをどうしても食べたくてしかたがなかったものですから。
そのうちの一つは、カレーライス。
といっても、レトルトですけれどね。
カレーを食べると、お酒の味がわからなくなってしまいます。
それ故、いつもであればチューハイかビールを買ってくるところですけれど、今日は在庫のお酒を合わせてみようと試みましたよ。
それがこれ。
さつま白波のハイボール缶ですよ。
●製造所:三幸食品工業株式会社
●広島県東広島市安芸津町三津4215番地3
●販売者:薩摩酒造株式会社
●鹿児島県枕崎市立神本町26番地
●スピリッツ(発泡性)①
●原材料名:本格焼酎(国内製造)/炭酸、酸味料
●アルコール分:7%
●炭酸ガス含有
●内容量:350ml
言わずと知れた“さつま白波”を使用したハイボール、すなわち“酎ハイ”です。
さつま白波は鹿児島県は枕崎の焼酎ですが、この缶は広島の市内を徘徊していたときに見つけました。
このめぐりあわせは、この商品の製造所が広島の会社だったが故の必然だったのでしょうか。
昨今では、軽さや芋の風味を活かした飲みやすい焼酎が好まれているようですね。
そんな流行とは一線を画し、昔ながらのどっしりと重くて飲み応えのあるしっかりした味わいをかたくなに維持しているのがさつま白波だと、あたしゃそう思いますよ。
それ故に、そのさつま白波を使用したハイボール缶であれば、カレーライスと対等に渡り合えるのではないかと思い、選んだ次第でございました。
氷を入れていただきます。
さつま白波のどっしりとした風味がよくわかりますよ。
でも、幾分軽めなのは、アルコール度数が7度と低めに設定されているからでしょうか。
ほんのりと甘みを感じますが、これは焼酎由来のものでしょうか?
“さつま白波 ハイボール”は、さつま白波のおいしさと軽さとを併せ持ったおいしい酎ハイ缶でした。
しかもこのハイボール、カレーの風味にけっして負けておりませんでしたよ。
香辛料の香りが広がった後にも、白波の風味はしっかりと残って鼻へと抜けていきました。
もう一つの食べたかったもの。
それは、長芋。
仕事帰りに立ち寄ったスーパーで、最後の一本を無事GET!
1cmくらいの厚さに切って、両面に塩こしょうを少しと、小麦粉を軽く振っておきます。
油を引いたフライパンで焼きます。
火加減は弱めの中火です。
調味料は、しょうゆ、みりん、バター。
長芋に焦げ目がついたところで、味を付けます。
できあがり。
いい香りです。
外はホクホクで、中がシャリ!
もともと生で食べられる食材なので、火の通り具合はこの程度でバッチリです。
しょうゆの香りに、バターと小麦粉とによる香ばしさや深み、そしてみりんの甘みが効いていて、おいしゅうございました。
ごちそうさまでした。