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さわやか信州酒集め [旅]

長野県産のお酒については、このブログでも少なからず紹介してまいりました。
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でも、これらはみな、松本と木曽とで入手したものばかり。
すなわち私は、長野県では松本市内木曽福島とでしか酒集めをしたことがなかったのでした。
それでもこれだけの数を紹介することができていたわけですよ。

そこで今回は、“雨の予報を甘受した上で”長野県内の他地域を徘徊して酒集めをすべく出かけてまいりましたよ。

なお今回は、JR東日本の“週末パス”を使いました。
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★☆2019年9月28日(土)★☆

まずは早朝の新宿駅から。
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臨時特急の6:28発あずさ71号に乗車しましたよ。
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あずさ71号といえば、189系の充当が続いていましたね。
しかし今となってはそれも昔のことでした。
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新宿駅からあずさ71号におよそ2時間半乗って、着いたのは茅野駅(長野県茅野市)。
8:57の到着でした。 
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茅野駅の売店で、ダイヤ菊のカップ酒をさっそくGET!
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こちらがそのダイヤ菊を造る諏訪大津屋本家酒造さんの蔵でございます。
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歩いていると、手作り感満載の鳥居を発見。
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大年社。
諏訪大社上社の末社でした。
これはぜひとも参拝させていただきますよ。
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拝殿にて二礼二拍手一礼。
まだ見ぬお酒にたくさん出会えますように。
どうかどうか、雨が降りませんように。
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信州は、市街地でも歩いていると気持ちがいいね。
山が近いせいか、吹いてくる風が清々しいのですよ。
でも冬はきっと厳しいかも。
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高天のからくちカップをGET!
辛口の表記がない普通酒紙カップは既出ですが、再度購入して飲み比べてみなければいけないかも。
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そうこうしているうちに、西友で普通酒(“からくち”ではないほう)の一合瓶を見つけてGET!
これで再度購入の必要はなくなりました。
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麗人の蔵元さんへはこの後で訪問する予定でしたが、普通酒カップを見つけてGET!
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やすらぎ橋より上川を望む。
川風が気持ちいいね。
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高天は、さらに純米酒の300ml瓶も見つけてGET!
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茅野市を離れ、諏訪市へと入りました。
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あれ、こんなところにおぎのや(峠の釜めし:群馬県安中市)があるよ!
“とんだところへ北村大膳”だぜ。(意味がちがうだろ!
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なんだかものすごく腹が減ってきたと思ったら、もう11時過ぎ。
2時間も歩いていたのね。
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おあつらえ向きに、てんやを発見。
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上天丼が安い日(690円→500円)とのことで、小盛り(50円引き)でいただきました。
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さらに歩いていくと、いい感じの川を発見。
鮒が釣れそうな雰囲気。
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その川端で発見!
腐っても鯛ならぬ、腐ってもポルシェ?
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再び上川を渡って(六斗橋より)、
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中央東線の単線部分を踏切で越えて、
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諏訪市に入ってから成果がないまま、目抜き通り(国道20号)へとやってまいりました。
ここからが、めくるめくほどの楽しみのはじまりなのですよ。
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まずは宮坂醸造さん。
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言わずと知れた銘酒“真澄”の蔵元さんですね。
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隣には、“セラ真澄”なる直売所がございます。
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試飲は、500円で杯を買って5杯飲めるシステムでした。
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すずみさけ。
酸味がピンと効いていて、さわやかなお酒でした。
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山廃純吟のひやおろし。
乳酸の風味がしっかりで、燗でもいけると思いました。
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突釃(つきこし)。
空気に触れさせずにろ過したという生酒。
フレッシュな風味がいい感じでした。
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真澄さんお得意の7号酵母を使った純米大吟醸。
きれいなのにしっかりで、ほんのり香る味わいでした。
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最後は粕取り焼酎で仕込んだ梅酒。
甘ったるさのないおいしい梅酒でした。
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酒蔵は、まだまだ続きますよ。
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こちらは伊東酒造さん。
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横笛はこれまでにカップ酒を3種(普通酒本醸造純米酒)いただいております。
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酒ぬのや本金酒造さん。
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本醸造の300ml瓶と、普通酒のカップ酒とをGET!
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麗人酒造さん。
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茅野市内で普通酒のカップ酒を見つけてしまいましたが、ここでは本醸造の樽酒300mlと本醸造カップとをGET!
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試飲はセルフサービス。
でも汚ならしいオッサンたちの団体に試飲コーナーが占拠されていて飲めやしない。
オマエだって汚ならしいオッサンだろ。
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しかたがないので、有料(100円)の地ビールをいただきました。
すっきりしているのに香ばしいビールでした。
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そして最後は、舞姫さん。
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隣の蔵は、明治後期のものだそうです。
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カップ酒は販売されていなかったので、普通酒の300ml瓶をGET!
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試飲もさせていただきました。
このほかにも2種類ほどいただきましたが、ここもオッサンの団体に占拠されていたので撮影は遠慮いたしました。
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最後に立ち寄ったスーパーで、御園竹の生酒缶をGET!
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茅野駅から上諏訪駅まで歩いた時間は、4時間15分。
でも楽しかったから、あっちゅう間でしたわ。
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上諏訪駅の売店で、高島城なる生貯をGET!
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上諏訪駅からは、中央東線の14:32発松本行普通電車1541Mに乗車。
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1541Mを塩尻駅で降りて、特急しなの13号長野行に乗り換え。
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あーダメ人間だダメ人間だ!
特急に乗ると必ず飲み始めるダメ人間だ!!
しかも車内販売がないことを知っていて上諏訪駅で買って用意していたダメ人間だ!!!
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途中、日本三大車窓の一つである善光寺平をながめつつ、
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しなの13号に終点まで乗って、長野駅(長野県長野市)で下車。
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本日の酒集めはこれでおしまい。
ホテルにチェックインしたのち、長野駅の対面に店を構えるそば屋“油や”さんへ。
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あー助かった助かった!
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グラスビールとお通しの棒棒鶏。
ゴマの風味ほんのりで、やさしい味わいの棒棒鶏でした。
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いろいろと迷った挙句、頼んだのは玉ねぎスライス。
玉ねぎの風味が豊かなのに、辛みゼロ!
ポン酢もまろやかでまいう~!
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ビールをさっさと空けて、御園竹の燗酒(小)。
甘い香りふんわりで、米のうまみしっかりでスッと引くおいしいお酒。
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そして舞茸の天ぷら。
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これうまいわ~!
外側カリッで、中がシャクッ!!
舞茸の風味が口から鼻へと抜けて行きやがるぜ!!
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〆はとろろかけそば。
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もしかして十割?
久しぶりにおいしいそばをいただきました。
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こんだけ飲み食いしておいて、お値段たったのこれだけ。
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油やさん、堪能させていただきました。
まだ気になるメニューがいくつかあったので、必ずまた来ます。
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こうして、長野の夜は更けていったのでした。






★☆2019年9月29日(日)★☆


予報では、雨だとよ。
まだ降ってはいないものの、この様子じゃ当たりそうだなこりゃ。
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この日のはじまりは、長野電鉄の長野駅から。
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長野電鉄は、JR東日本の週末パスで乗車できるのです。
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まずは、6:15発の信州中野行普通電車に乗りますよ。
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乗車するのは、8500系。
かつて東急田園都市線(新玉川線)で走っていた車両です。
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昭和50年製ということは、初期の製造分ですね。
というかこれ、廃車になった新OSカーよりも古いじゃないか!
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ローレル賞のエンブレムもそのままでした。
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信州中野行は、比較的平坦な線路を走って行きました。
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終点の信州中野駅にて、湯田中行の普通電車に乗り換え。
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乗り換えたのは、3500系。
かつて営団地下鉄日比谷線で走っていた営団3000系の生き残りですよ。
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車内の雰囲気はほぼ当時のまま。
座席端の、クネッとした手すりのあしらいがなつかしい!
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扇風機もそのまま。
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よく見ると、帝都高速度交通営団の団章が残っているじゃあ~りませんか!
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信州中野駅までとは打って変わって、湯田中行は連続する勾配(坂)を登って行きます。
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30パーミル、40パーミルは当たり前!
(パーミル(‰)は千分率:1,000m進むと30m/40m上がる角度)
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最後の40パーミル坂を登り切ると、そこは終点の湯田中駅(長野県山ノ内町)。
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現在の駅舎の反対側には、旧駅舎が保存されておりました。
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駅前のローソンで、玉村本店さんの縁喜(えんぎ)カップ2種類を発見!
でも、な~んかいや~な予感がするぜ。
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湯田中は、温泉の街。
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夜間瀬川を望む。
ここも川風が気持ちいい。
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対岸には、渋温泉の温泉街がありました。
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旅館だけではなく、共同浴場もありましたよ。
地元の人のための施設かな?
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そういえば、今日の予報では雨だったはず。
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湯田中駅から歩いてやってきたのは、道の駅北信州やまのうち。
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予想通り、道の駅北信州やまのうちでの成果はゼロ!
だって、さっきローソンで全部買っちまったんだもん。


道の駅北信州やまのうちから歩いて、湯田中駅へ戻ってまいりました。
9:17発の信州中野行普通電車に乗って、今朝登ってきた坂を下って行きます。
(方向幕が変わる前に撮影しちゃってごめんねごめんね~!)
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信州中野行に3駅乗って、中野松川駅(長野県中野市)にて下車。
よく見ると、平らなのはホームがある所だけで、その前後は勾配なのね。
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中野松川駅の隣にあった四種踏切(警報機なし・遮断機なし)。
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その踏切の上より、中野松川駅のホームを眺める酔っぱらい。
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車の通りが多い道を歩いていても、やっぱり風が清々しいね。
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中野の街での成果はこちら。
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縁喜(右)は、本醸造カップを見つけてGET!
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水尾は飯山のお酒。
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Dr.スランプアラレちゃんかよ!
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雨が降る気配はゼロ!
これはきっと、昨日参拝した大年社の神様のおかげですぞ。
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天領誉酒造さんの蔵がありましたよ。
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ヤラレタ!
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最後に立ち寄った西友で、川中島の桂正宗をGET!
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あたしゃ西友はどこの店も同じお酒ばかり置いているものと思っておりましたが、ここ長野県では事情が異なるようですわ。
地酒をたくさん取り揃えていて、しかもカップ酒や一合瓶、300ml瓶の取扱も豊富なのですよ。
もしかしたら長野県だけは仕入のルートが異なるのかな?


中野松川駅から3時間半かけてあるいて、信州中野駅へとたどり着きました。
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この時点で、次の電車の発車時刻(12:20)まで30分を切っておりました。
昼食を買って食べたかったのですが、駅の周辺にはコンビニやスーパーが一軒もありゃしない!
レストランはあったのですが、30分弱じゃ落ち着いて食べられないし、それに出てくるまでにどれだけ時間がかかるかわかりゃしないから入れません。

駅の反対側にまわってみても、この有様。
あーあ、完全に下調べのミスだなこりゃ。
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駅の売店で扱っているのは土産物だけ。
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実はこの後、小布施駅で下車して道の駅を訪問する予定でした。
しかしその道の駅は小布施駅から少し離れた場所にあるのみならず、小布施駅で滞在できる時間が2時間を切っていたのでした。
それ故に、ここ信州中野駅で腹に食べ物を入れて、そのエネルギーを使って小布施駅から道の駅までを一気に往復したかったのですよ。

え、なんだって?
腹が減っていても頑張って歩けばいいじゃないか!、って?

そりゃね、頑張ればたどり着けるかもしれないでしょうよ。
でもね、あたしゃかつて空腹のまま徘徊していわゆる“シャリバテ”に罹った経験があるものですから、今回もそれを危惧していたのでした。

それをふまえて決断。
小布施駅での下車は取り止め!
というか、今回の徘徊はこれでおしまい!

そこで、信州中野駅から12:20発の長野行普通電車に乗って、今朝来た道を引き返したのでした。
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徘徊をやめたからにゃ、そりゃ飲まなきゃやっていられません罠。
というか、東急8500系の車内で缶ビールを飲むことになるとは、東急線を走っていた頃には決して思わなかったぜ。
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そうそう、
ビールを買った酒屋さんで、志賀泉のお燗瓶を見つけてGETしておりました。
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小布施は通過!
気が向いたらまた来るぜ。
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長野行普通電車に終点まで乗って、長野駅にて下車。
腹へったな。
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改札を出たところで、駅そばを発見!
あー助かった助かった。
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かけそばをいただきました。
しかも“一万円札お断り”だったのに注文してから財布の中を見たら一万円札しかなくて、多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
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JR長野駅の駅ビル“MI DO RI”。
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酒コーナーを除いてみたところ、カップ酒をいくつか発見。
でも古いものばかりで(“考慮すべき特段の事由なき限り、当月または先月製造分のもののみ入手する”という、当方が独自に定めた基準に基づく評価です)、入手したのは結局これだけ。
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新幹線の発車時刻まで余裕があったことから、打ち上げをすべく、駅前の“油や”さんへ。
ああそうだよ、昨日の夜も来た店だよ!
なんか文句あるか?
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グラスビールに、お通しはメンマ。
昨日の棒棒鶏と同じくやさしいお味。
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冷やしトマト!
昨日、食べてみたいと心の底から思ったものの断念した一品でした。
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トマトの身がぎっしりでまいう~!
あまり甘くないのも、酒のつまみとしてはうれしいところでした。
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ビールをさっさと空けて、御園竹の燗酒へ。
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これも昨日食べたかった野沢菜。
これで290円!
どえりゃあこと盛ったるがね!(うれしい悲鳴)
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燗酒の次は、“黒姫乃花”なるそば焼酎に手を出してみましたよ。
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そのそば焼酎を、そば湯割りでいただきました。
そばの香り満載でものすごくまいう~!
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野沢菜がすすむことすすむこと!
でもなかなか減らないこと減らないこと!(うれしい悲鳴)
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最後は、これも香り高いほうじ茶で〆。
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これだけ飲み食いして、お値段たったのこれだけ。
そばを食べていたとしても3,000円に達しないなんてどんだけ~!
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いつか長野を再訪する際には、また立ち寄らせていただきますよ!
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お腹も心も満たされたところで、JR長野駅から北陸新幹線の16:23発あさま626号東京行に乗って帰ったとさ。
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新幹線に乗ったとたん、窓には雨が。
あ~こわいこわい!
今年は運が良すぎるぜ。
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以上、カップ酒16個、一合瓶3本、300ml瓶4本の旅でした。

もし小布施に行っていたら、もっと増えていたかもしれません。
でも、行かなかったからこそ、これで長野を再訪する楽しみが残ったわけでございますですぞ!

もちろんその時には、また油やさんで一杯やらせてもらおうと思う、吉宗であった。
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東京での酒集め(聖地巡礼) [旅]

2019年の9月は、三連休が2回続きますね。
先週末には青春18きっぷで遠出をしたばかりでしたが、これだけ休日が続くとなると一日くらい出かけてもバチは当たらないことでしょうよ。

そこで今回は、東京都内で酒集めをしてみましたよ。


まずは東京メトロ有楽町線の東端駅たる新木場駅から。
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和光市行に乗車。
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有楽町線を池袋駅にて下車。
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こんどは西武池袋線に乗りますよ。
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飯能行の急行に乗車。
私が大学生だった頃に101系の足回りを利用して製造された9000系。
あれ?加減速がスムーズじゃん!と思ったら、VVVFインバータ制御に改造されとったがな。
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ひばりが丘駅にて、小手指行の各停に乗り換え。
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ひばりが丘駅から小手指行各停に3駅乗って、着いたのは秋津駅(東京都東村山市)。
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東京都も秋津まで来ると、農業が盛んでのどかな雰囲気ですね。
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ヤマザキの工場だ!
おそらくここは、オイラが大学生だった頃に夜勤のバイトをやらせてもらった工場だよ。
下落合にあった内外学生センターの斡旋だったっけ。
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けっこうキツかったけれど、短期間でまとまったお金をもらえたので、貧乏学生にとってはありがたいバイトでした。
でもやりながら「オレ、何のために大学に入ったんだろ」な~んて考えちゃったりなんかしちゃったりして。
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秋津へ来た目的は、豊島屋酒造さんの金婚を入手するため。
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お休みでした。
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宅地化は進んでいるみたいでしたが、それでものどかな情景だこと。
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立派な長屋門がありましたよ。
しかも新しそう。
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さんざん歩き回っても、金婚は見つからず。
それでも多満自慢の御神酒をGET!
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あーあ。
雨が降ってきやがった。
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最後に立ち寄った東村山のヨーカ堂で、金婚の純米酒(左)と吟醸(右)とをようやくGET!
ここまで歩いた2時間は完全に徒労でしたとさ。
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秋津駅から2時間かけて徘徊し、東村山駅(東京都東村山市)へとたどり着きました。
“ひがしむらや~ま~♪ 【中略】 一丁目、一丁目、ワァオ!”
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その東村山駅からは、西武国分寺線の国分寺行各停に乗車。
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終点まで乗って、国分寺駅で下車。
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国分寺駅からは、府中駅行の京王バスに乗車。
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終点まで乗って、府中駅前(東京都府中市)にて下車。
雨はやんでおりました。
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椅子のある立ち食いそば屋で、とろろそばをいただきました。
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また地下にあった京王ストアでは、飛騨の蓬莱のアルミ缶(吟醸酒)を見つけてGET!
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府中には、大國魂神社がありますよ
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その大國魂神社の近くで酒造りをなさっているのが、“國府鶴(こうづる)”を造る野口酒造店さん。
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その隣には、直営店と思われる中久本店さんがありました。
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その中久本店さんで、國府鶴のお燗瓶とカップ酒、それに小粋なお猪口をGET!
國府鶴はほかにも数種類ありましたが、それは今後の楽しみとして取っておきました。
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府中での目的を果たしたところで府中駅に戻り、京王電鉄の準特急新宿行に乗車。
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京王電車の準特急に終点まで乗って、新宿駅からはJR中央線の快速(下り)に乗車。
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新宿駅からJR中央線の快速に一駅だけ乗って、中野駅(東京都中野区)にて下車。
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“酒集めで中野”と言えば、感の良い諸兄にはどこへ行くかはもうおわかりのことでしょう。
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商店街を通り、
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中野ブロードウェイを抜けて、
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早稲田通りへ出たら右折して東進し、
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天神坂上の交差点で左折して北上、
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突き当りを右折すると、そこにあるのは、
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そうです、“味ノマチダヤ”さんです。
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味ノマチダヤさんと言えば、十数年前に興ったカップ酒ブームの際に、“地酒カップ”を企画して世に送り出した酒屋さんですよ。
日本酒が低迷していた時代、何とかしたかったんです。三百円台で味見して失敗してもいいじゃないですか。美味しかったら四合瓶(七二〇ミリリットル)や一升瓶を買ってくれるかもしれない。仕掛けた当初、爆発的に売れてニュースになりました。同業他社も真似して売ったのですが、残念なのは、彼らは売れないとすぐやめてしまうこと。」(※1)という記述にあるとおり、ブームが去った今でもやめずにカップ酒を多く扱っていらっしゃる酒屋さんなのだとか。
(※1)東京人 2015年2月号 p.46(『地酒屋「味ノマチダヤ」訪問 好みの酒の選び方、教えてください!』p.45-49中 味ノマチダヤ代表取締役木村賀衛氏の発言録より) 都市出版

すなわち、ここはカップ酒愛好家にとっての聖地と言っても過言ではないのですよ。

あたしゃ去年の1月以来のご無沙汰でしたが、困ったとき(=在庫僅少時)の神頼みとして、味ノマチダヤさんオリジナルのカップ酒と思われるものを入手させていただきました。

その選んだ商品がこちら。

天明は、純米生貯カップとさらさら純米カップとをGET!
あたしゃ曙酒造さんが蔵を置く会津坂下では2度徘徊しておりますが、こんなのには出くわしませんでしたよ。
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白隠正宗の純米酒カップ。
300ml瓶は既出でしたが、カップ酒は初見でした。
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来福はかつて蔵元さんを訪問しましたが、こんなのなかったぜ。
北條蔵へ行けばあるのかな?
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大田市の開春は緑色ラベルのものをいただいておりますが、雄町使用のこれは知らんかった知らんかった!
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国権は会津田島まで行って入手しましたが、純米酒カップなんて影もかたちもなかったよ。
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最後は石鎚三種。
かつて愛媛で吟醸やら三増酒やらを入手しましたが、こんなのがあるなんて知りませんでした。
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大漁大漁!
気をよくして、ビールを飲みながら歩いて帰ったのでした。
飲酒運転は違法ですが、飲酒徒歩は天下御免だぜ!
両方ともまともな大人がすることじゃないな。
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中野駅へ戻って、中央線快速の東京行に乗って帰ったとさ。
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このあと、とある場所で一人打ち上げをする予定でした。
ですが、電話が入って急用ができてしまったことから、帰路を急いだのでした。


今回は急用ですからね、いつものこの御仁とは関係がございませんでしたとさ。
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(友情出演)


以上、カップ酒10個、一合瓶4本の旅でした。
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愛知県と、長良川鉄道とでの酒集め [旅]

今回は、夏の青春18きっぷの残り2回分を使って酒集めをしてみましたよ。
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でもね、オイラが出かけようとすると、なぜか不思議なことに大雨やら台風やらがきやがんの!
これはいやがらせ以外のなにものでもないでしょうよ。
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いやがらせ、やれるもんならやってみろってんだぜ!
オイラの徘徊癖は、台風なんかじゃ抑えつけることはできないんだよ!


ということで、先行きが不透明なまま、出かけてまいりましたよ。






☆★2019年9月7日(土)☆★


まずは、津田沼駅から。
ああそうだよ、どうせオイラは千葉県民なんだよ!
なんか文句あるか!!
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その津田沼駅からは、4:56発の総武快速線横須賀行446Fに乗車。
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東京駅で、東海道本線の5:46発沼津行323Mに乗り換え。
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沼津(8:09発静岡行2745M)
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富士山をちらっと眺めちゃったりなんかしちゃったりして。
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静岡(9:06発豊橋行929M)
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豊橋(11:02発特別快速大垣行5110F)
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豊橋駅から特別快速に30分弱乗って、着いたのは安城駅(愛知県安城市)。
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んじょうじゃないですよ、
あんじょですからね(“エンジョイ”っぽいね)。
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まずは北口から。
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その安城駅北口の近くにあるのが、“神杉(かみすぎ)”を作る神杉酒造さん。
近所の人に伺ったところ、土日はお休みなんだってさ。
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しかししかし、怒るでしかし!(やっさんより)
コープで神杉の純米酒1合瓶をGET!
ただね、製造年月日の表示(ゴム印か?)がぼけていたことが気になりましたよ。
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そして安城駅の近くにあった酒屋さんでは、神杉の上撰お燗瓶をGET!
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安城駅の周辺を1時間半ほど徘徊し、安城駅の南口へ戻ってまいりました。
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その安城駅からは、東海道本線の13:17発新快速大垣行5329Fに乗車。
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新快速の車内にて、赤飯おにぎり1ケにて昼食と為す。
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安城駅から新快速に40分弱乗って、尾張一宮駅(愛知県一宮市)にて下車。
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尾張一宮駅の隣にある、名古屋鉄道(名鉄)の名鉄一宮駅へとやってまいりました。
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その名鉄一宮駅からは、名鉄岐阜行の普通電車に乗車。
特急用増結車の間合い使用でした。
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その普通電車に2駅だけ乗って、着いたのは石刀(いわと)駅(愛知県一宮市)。
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石刀駅から東へ歩いていくと、石刀神社の碑がありましたよ。
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参道(といっても完全に住宅地の道路)を歩いていくと、一の鳥居がありました。
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一の鳥居から先は、なんとなく神社の参道っぽいようなぽくないような。
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境内に着きました。
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広い境内でしたが、誰もいやしない。
社務所の窓口は板で塞がれておりました。
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由緒書きがありましたが、読めやしない。
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拝殿にて二礼二拍手一礼。
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その石刀神社の参道にあるのが、“金銀花(きんぎんか)”を造る金銀花酒造さん。
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隣には、直営店舗がありました。
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直営店舗にて、これらをGET!
気さくな社長さんに対応していただきました。
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ただね、上撰一合瓶が売り切れだったことが心残り。
それを入手すべく、石刀駅へ戻って須ヶ口行普通電車に乗車。
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ホーム狭っ!
この一本前に特急が通過したのですが、けっこうな風圧だったこと。
阪神電車春日野道駅のかつての狭いホームを思い出しましたよ。
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須ヶ口行普通電車に2駅乗って、名鉄一宮駅へ戻ってまいりました。
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名鉄百貨店一宮店の酒コーナーにて、金銀花の上撰一合瓶を無事GET!
実は尾張一宮駅で下車して名鉄に乗り換える前に立ち寄って確認していたのでした。
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目的を果たしたところで、尾張一宮駅へ戻ってまいりました。
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その尾張一宮駅からは、東海道本線の15:36発岐阜行普通3139Fに乗車。
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金華山の頂上に天守閣が見えると、そこはもう岐阜。
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3139Fの終点である岐阜駅からは、高山本線の16:15発猪谷行普通1725Dに乗車。
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おいおい、猪谷行がロングシートかよ!
終点までの5時間弱を「これに座っていけ!」と平気な顔でおっしゃるのねJR東海さんは。
(終点まで乗るお客さまがいるかどうかはわかりませんが)
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そのロングシートで平気な顔で飲むダメ人間ここにあり。
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岐阜駅から1725Dに40分弱乗って、着いたのは美濃太田駅(岐阜県美濃加茂市)。
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ホテルにチェックインしたのち、街へと繰り出します。
私が選んだのは、寿々女さん。
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まずはグラスビール。
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そして私が選んだのは、ロースソテー定食。
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これがメインのロースソテー。
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肉、やわらかっ!
ソースは甘みが抑えてあって、かつ酸味が効いておりましたよ。
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この酸味の効いた味には、酒よりも芋焼酎でしょうよ!
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ロックでいただきました。
くせのない、飲みやす系の味わいでした。
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寿々女さん、堪能させていただきました。

こうして、美濃太田の夜は更けていったのでした。






☆★2019年9月8日(日)☆★


早朝の美濃太田駅から。
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この日は、長良川鉄道越美南線に乗車。
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前日に購入しておいた1日フリー切符を使います。
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【注意】
◇1日フリー切符は払戻不可のため、そのトラブルを避けるべく、前売券は公式には販売しないことになっているようです(電話で問い合わせた際には「販売していない」と言われました)。
◇一方で美濃太田駅の窓口営業開始時刻は9時なので、9時よりも前に出発する列車に乗る際は、美濃太田駅で1日フリー切符の当日券を買うことができません。
◇その際は、発車前に運転士さんに対して購入の意思を伝えれば、運転士さんが関駅と連絡をとり、関駅に到着した時点で駅員の方が当日券を車内へ届けてくれるみたいです。
◇しかしこの方法では、美濃太田駅から関駅までの区間では途中下車できないものと推察いたします。


美濃太田駅からは、長良川鉄道(越美南線)の北濃行普通(1号)に乗車。
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車内はロングシートでした。
トイレがないのね。
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長良川鉄道は、長良川の流れを遡って進んで行きます。
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気球が飛んでいましたよ。
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美濃太田駅から2時間乗って、着いたのは美濃白鳥駅(岐阜県郡上市)。
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その美濃白鳥駅の近くに蔵を置くのが、“元文”を造る原酒造場さん。
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お休みでした。
でも、原酒造場さんはカップ酒や少量瓶を販売していないそうです。
(この後で訪問した酒屋さんで教えていただきました。)
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道の突き当りに、大きなお寺がありました。
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来通寺。
真宗(浄土真宗)大谷派のお寺のようでした。
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本堂にて合掌。
帰命無量寿如来
南無不可思議光
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長良川にかかる白鳥橋を渡ります。
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川風が気持ちいいね!
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美濃白鳥駅から20分ほどかけて歩いて、“道の駅清流の里しろとり”へやってまいりました。
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その道の駅清流の里しろとりで、“母情(ぼじょう)”3種をGET!
でもこれら、なんとすべてが糖添三増酒でしたよ。
三増300ml瓶は買わない方針でしたが、私のミスで気づきませんでした(詳細は後日)。
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香ばしい味噌の香りに惹かれて、五平餅をいただきました。
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1時間20分ほど徘徊したのち、美濃白鳥駅へと戻ってまいりました。
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美濃白鳥駅からは、10:44発の美濃太田行普通(10号)に乗車。
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今度はクロスシート車でした。
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長良川の流れに沿って、今朝来た道を引き返します。
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30分ほど乗って、着いたのは郡上八幡駅(岐阜県郡上市)。
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郡上八幡の街は、駅からちょっと離れたところにありました。
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その街中にはいたるところに水路がありました。
しかもそれらがみなきれいで、かつ流れが速くて清々しいのでした。
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こんな水場もありました。
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これが冷たいこと冷たいこと!
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吉田川を渡る宮ケ瀬橋より。
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ここも川風が気持ちいい!
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その宮ケ瀬橋の近くにあった、平野本店さん。
今は販売のみですが、2年前までは酒造りもなさっていたそうです。
もっとはやく来るべきでした。
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これがその時の手印でしょうか。
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その平野本店さんで、母情の上撰2種をGET!
またしても三増酒でした。
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その平野本店さんの裏手には、宗祇水がありましたよ。
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神泉の水みたいな使い方だったのね。
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こちらは上田酒店さん。
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金泉カップ2種をGET!
郡上の水を使って、平和錦酒造さん(岐阜県川辺町)が造ったお酒なのだとか。
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山の上には天守閣が見えました。
今日は上る余裕はないな。
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観光客が来ない場所までやってまいりました。
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その道の突き当りに、またしても大きなお寺を発見。
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長敬寺。
ここは真宗大谷派って書いてありますね。
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本堂にて合掌。
帰命無量寿如来
南無不可思議光
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12時を回り、腹が減ってきました。
そこで入ったのが、大矢食堂さん。
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まずはビール。
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そして、冷やし中華をいただきました。
乗っている野菜はみんなまいう~!
さっぱり味で、暑かったこの日にはありがたい、おいしい一品でした。
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お腹も心も満たされたところで、なるべく観光客がいない道を選んで郡上八幡駅へと戻りました。
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郡上踊りの提灯が涼しげでした。
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郡上八幡駅からは、13:26発美濃太田行普通(12号)に乗車。
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ふたたび長良川の流れに沿って走っていきます。
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30分ほど乗って、木尾(こんの)駅(岐阜県郡上市)にて下車。
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駅舎のない簡素な木尾駅。
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畑の中の道を歩いていきます。
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10分ほど歩いて、“道の駅 美並”へとやってまいりました。
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ですが、ここ道の駅美並での成果はゼロ!
カップ酒はまたしても母情のみ。
どんだけ幅きかせとんねん!、って思ったものの、ここ郡上市の地酒は母情だけだったのね実は。

しかたがないので、食堂で発泡酒を飲んでひとやすみひとやすみ。
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失意のうちに木尾駅へ戻り、15:40発の美濃太田行普通(14号)に乗車。
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三たび長良川の流れに沿って進んで行きます。
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15分弱乗って、着いたのは梅山駅(岐阜県美濃市)。
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梅山駅も駅舎のない簡素な造りでした。
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梅山駅から10分弱の小走りで、着いたのは“道の駅 美濃にわか茶屋”。
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その道の駅美濃にわか茶屋にて、美濃の酒“百春(ひゃくしゅん)”のカップ酒(左)と、御代桜(美濃加茂市)の冷酒(右)とをGET!
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美濃の街は、うだつの上がる街として有名ですね。
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これがうだつ。
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その街中に蔵を置くのが、先ほど入手した“百春”を造る小坂酒造場さん。
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小坂酒造場さんのうだつは、屋根のかたちに合わせて弓形でした。
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美濃へ来たもう一つの目的はここ!
名鉄美濃駅跡。
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中は原型をとどめているようです。
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かつてはここ美濃駅からは、美濃町線・田神線を介して新岐阜駅(今の名鉄岐阜駅各務原線ホーム)や徹明町電停(市内線との接続地点)まで線路がつながっていたのでした。
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モ510はたしか美濃電出身で、昭和40年代まで美濃町線で走っていたのだとか。
でも私には、揖斐・谷汲線の市内線直通急行の印象だな(そういう世代なのですよあたしゃ)。
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モ600は、田神線を介して新岐阜駅へ乗り入れていた複電圧車。
ローレル賞もとったんだっけ。
でも美濃町線での運用は新関駅までの印象だな(そういう世代なのですよあたしゃ)。
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屋根の上のこれは、クーラーじゃなくて制御用の抵抗器。
最初は「冷房車が来た!」ってだまされたっけ。
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車内は座席が取り払われておりました。
たしか1列+2列の転換クロスシートでしたね。
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美濃駅といえば、あたしゃ断然このモ590(そういう世代なのですよあたしゃ)。
新関-美濃間は系統が分断されていて、赤色のモ590が行ったり来たりしていたっけ。
隣家の火事で被災したと聞きましたが、復活してよかった。
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頭がちょん切られていたモ870。
札幌市電からの転入車で、独特の丸みを帯びた連接車体がかっこよかったっけ。
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また来るね。
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美濃駅跡から歩いて、長良川鉄道の美濃市駅へとやってまいりました。
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その美濃市駅からは、16:51発の美濃太田行普通(16号)に乗車。
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今朝旅立った美濃太田駅へと戻ってまいりました。
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その美濃太田駅からは、高山本線の17:35発岐阜行普通列車3764Dに乗車。
今度は転換クロスシート車でした。
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2人掛けが満席だったので、向かい合わせの4人掛け席を独占してビールをぷしゅ。
でも、あっちゅう間に熟女の3人組に包囲されてしまいましたとさ。
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金華山の頂上に天守閣が見えると、そこはもう岐阜。
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駅前には、金色の織田信長公が鎮座まします。
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ホテルにチェックインし、夜の街へと繰り出します。

今日選んだお店は、“MARTIN GRILL POOOH”さん。
とにかく腹が減っていて、しっかり食べたかったのでした。
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独り者の中年男性には完全アウェイのオサレなお店。
隣のテーブルじゃ、カップルがイチャついとりゃあしたがや。
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まずはビール。
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お通しのキャベツ。
パリパリでまいう~!
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こういうオサレな店には珍しく、箸があって助かった助かった!
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まず頼んだのは、ピクルス。
浅漬けて、野菜がパリパリでまいう~!
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そのピクルスに合わせたのは、バランタインのハイボール。
やわらかいスモーキーさがピクルスと合う!
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そしてメインは、スーパーロコモコ丼。
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肉だけじゃなくて、野菜がいっぱい乗っかっているのがうれしいところ。
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思いっきり混ぜていただきます。
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そのスーパーロコモコ丼に合わせたのは、三岳のロック!
くせや重さのない、やわらかい芋焼酎でした。
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お肉の風味が三岳と合うよ!
これはいいな。
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MARTIN GRILL POOOHさん、堪能させていただきました。

こうして、岐阜の夜は更けていったのでした。






☆★2019年9月9日(月)☆★


早朝の岐阜駅より。
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この日の目的は、とにかく早く帰るのみ!
2日前に乗ってきた東海道本線を引き返します。

岐阜駅からは、6:07発の区間快速豊橋行2700Fに乗車。
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豊橋駅で、7:48発浜松行普通電車920Mに乗り換え。
なんと特急用の373系が充当されとりゃあしたがね!
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浜松までなんてケチなことは言わないで、このまま熱海まで走ってもらいたいわ。
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浜松駅で、8:38発沼津行普通電車746Mに乗り換え。
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2時間以上を、カッチカチのロングシートで我慢せねばなりません。
先ほど乗った920Mとは雲泥の差だなこりゃ。
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沼津駅で、10:48発(5分遅発)の熱海行1438Mに乗り換え。
小刻みに乗り換えを挟んでくるところがJR東海さんのいやらしさ。
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熱海に着いたら、台風による大遅延大会の絶賛開催中!
快速アクティーは運休で、東京行の普通電車もいつ発車するのかさっぱりわからない。
もー、早く帰りたかったのにぃ!
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グリーン車に乗って、ビールを飲みながら発車を待ちます。
もー、早く帰りたかったのにぃ!
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結局、1438Mで熱海に到着してから4時間かかって、やっと東京駅へ到着しました。
もー、早く帰りたかったのにぃ!













え?
どうしてそんなに早く帰りたかったのかって?











































































だってはやくあそんでもらいたかったんだも~ん!
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(友情出演)

こうして、私の2019年の夏は終わりを告げたのでした。
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以上、カップ酒7個(糖添確定4個)、一合瓶5本(糖添1本)、300ml瓶2本(糖添1本)の旅でした。
糖添率が高いのは、広大な面積を有する郡上市で幅をきかせる母情がみな糖添だったから。
でもこれも、行ってみなけりゃわからないことですから、しかたがないね。

そうそう、
台風の影響は、熱海からの列車遅延のみ。
それどころか、今回は徘徊中には雨は一滴も降りませんでしたよ!
これはまちがいなく、今年の初詣で参拝した梅宮大社の神様のおかげですぞ!

来年は、お礼参りに行かなければなりませんね。
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2019年盆休みの酒集め [旅]

盆休みってのは、カタギの人であれば実家に帰って親孝行をするのでしょうね。
でもオイラは極道どころか外道、いやはやむしろキチガイなもので、酒の匂いに誘われるままに徘徊してみましたよ。





☆★☆★☆★☆★☆★☆★


最初は東海道本線を走る列車の車窓から。
金華山の頂上に天守閣が見えると、そこは岐阜。
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岐阜駅からは、高山本線(太多線へ直通)の多治見行に乗りましたよ。
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高山本線は、木曽川の流れを遡って進んで行きます。
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今渡ダムが見えると、そこはもう太多線。
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着いたのは、可児(かに)駅(岐阜県可児市)。
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JR可児駅の隣には、名鉄(名古屋鉄道)の新可児駅があるのです。
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その新可児駅からは、名鉄広見線の御嵩行普通電車に乗車。
こちらひさびさの6000系一次車でしたよ。
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新可児駅から2駅乗って、着いたのは顔戸(ごうど)駅(岐阜県可児郡御嵩町)。
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駅舎のない無人駅。
ホームは2両分しかありませんでした。
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田んぼの中のあぜ道を歩いて、目的地を目指します。
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やってきたのは、道の駅可児ッテ。
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道の駅可児ッテでの成果はこちら。
販売されていたカップ酒はパンダカップのみで入手せず。
入手できたこれらのお酒ですが、いずれも可児市以外で造られたものでした。
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午後2時。
腹が減ってまいりました。
そこでこの道の駅可児ッテにて食事をいただくことにいたしましたよ。

まずはビール。
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そして冷やし中華。
マヨネーズが添えられているのは、ここ可児が中京圏(名古屋の影響下にある場所)だから?
でもオイラは、冷やし中華にマヨネーズってのは合わないと思うけれどね。
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冷やし中華でお腹を満たしたところで、次の目的地へと向かいます。

可児市ってのは、明智光秀の生誕地なんですってね。
来年の大河ドラマ放映へ向けての準備は万端のようですわ。
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可児に蔵を置く、林酒造さんへとやってまいりました。
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この日(日曜日)はお休みでした。
そりゃそうでしょうよ、お盆ですし、それに酒造りも端境期でしょうからね。
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でもでもでも!
近くにあったコンビニで、林酒造さんの300ml瓶2種(本醸造&純米酒)をGET!
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ただし、カップ酒に出会うことはかないませんでした。
この後に立ち寄った酒屋さんでおかみさんから教えていただいたのですが、林酒造さんはかつてはカップ酒を販売していたものの、売れないから止めちゃったんだってさ。

可児の街を2時間ほど徘徊したものの、成果はゼロ。
失意のうちに、JR可児駅&名鉄新可児駅へと戻ってまいりました。
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暑いし、喉がカラカラ。
缶ビールでも飲んでやろうと思い、名鉄新可児駅にある売店へと向かったのでした。
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なぬぅ~!
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しかたがなく、太多線の多治見行普通列車に乗って帰ったとさ。
どこへ帰るんだよ!
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☆★☆★☆★☆★☆★☆★


中在家信号場(三重県亀山市)。
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おいおい!
線路がはがされとりゃぁ~すがね!
たしか信号場としての機能は停止中のはずだったけれど、これはとうとう廃止ってことかな。
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やってきたのは、王寺駅(奈良県北葛城郡王寺町)。
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王寺駅からは、近鉄電車の生駒線に乗車。
生駒行の普通電車は、ワンマン運転の4両編成でした。
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標準軌の単線に揺られていきます。
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ここで土砂崩れが起きたのはたしか二年前?
まだ補修されていないのかよ。
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その近鉄生駒線に乗って、着いたのは竜田川駅(奈良県生駒郡平群町)。
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竜田川にかかる協和橋より。
気温は高めですが、川の上に来ると涼しい風が吹いてきて気持ちがいいね。
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竜田川に沿って歩いてきて、着いたのは“道の駅 大和路へぐり”。
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しかし、ここ道の駅大和路へぐりでの成果はゼロ!
販売されていたカップ酒は信貴MYCUPのみ。
他はみな4合瓶でしたとさ。

この後で、道の駅の近くにあったスーパー2件を潰してみたものの、もちろん成果はゼロ。
いいんですよいいんですよ。
奈良県では郊外のスーパーをあたっても地酒カップや少量瓶に出会うことはかなわないと、こちとら百も承知でございますからね。
だったらあたらなきゃいいじゃないか。

一駅隣の平群(へぐり)駅(奈良県生駒郡平群町)まで歩いてまいりました。
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生駒行の電車がちょうど入ってきたことから、いそいで乗車。
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4駅乗って、着いたのは一分(いちぶ)駅(奈良県生駒市)。
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地図を確認しながら、くねくねした細い道を歩いて行きます。
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ここにお目当ての場所があるはず。
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看板がありました。
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どうやらこの坂を上がっていくみたいですね。
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こちらが上田酒造さん。
立派な門には、琺瑯製の看板が掲げてありました。
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お休みのようでしたが、インターホンを押したらご主人が出てきてお酒を売って下さいました。
お手間をとらせてしまい、本当に申し訳ございませんでした。
でもね、奈良県で地酒カップや少量瓶を入手するためには、この方法しかないのですよ。
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一分駅から1駅戻った南生駒駅の近くにも蔵元さん(菊司醸造さん)があるのですが、今回は敬遠させていただきました。
既出ですし、それに暑さのせいか1駅戻る気力が萎えてしまったのでした。
ちがうよはやく飲みたかっただけだろ!

私には、奈良へ来たら挨拶をしなければならない場所が2か所あるのです。
そこへと向かうべく、一分駅から近鉄生駒線の生駒行普通電車に乗車。
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終点の生駒駅で、奈良行の快速急行に乗り換え。
10両編成で満員なのに、途中の大和西大寺駅で前の4両を切り離して運転打ち切りとし、その乗客を後ろの6両へ押し込めるという大顰蹙の運用でした。
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その大顰蹙快速急行に乗って、着いたのは近鉄奈良駅(奈良県奈良市)。
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腹が減ったので、商店街へ向かって店を探します。
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うどん屋があったので、冷やしうどんをサッといただきましたよ。
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もちいどのセンター街を歩いて、最初にご挨拶をするお店へと向かいます。
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着いたのは、なら泉勇斎さん。
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先ほど訪問させていただいた上田酒造さんの“嬉長(きちょう)純米吟醸”をいただきます。
キリッとしているものの米のうまみに厚みを感じるおいしい純米吟醸でした。
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アテは水茄子のお漬物。
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そして次は、同じく嬉長の菩提酛
うまみや酸味が深いけれど雑味がなくてのみやすい、これもおいしいお酒でした。
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もう少しいただきたいところでしたが、なら泉勇斎さんを2杯で後にして、次にご挨拶をすべき場所へと向かいます。

商家がたち並ぶ道の向こうに、興福寺の五重塔が見える場所。
ここ奈良での、私のお気に入りの景観です。
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そこで振り向くと、元興寺がございます。
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元興寺の門前にあるのが、小川又兵衛商店さん。
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ここでは、看板犬の福くんにご挨拶。
暑さのせいか机の下に隠れておりましたが、声を掛けたら顔を見せてくれました。
ありがとね。
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軒先で、-2℃に冷やされたハイネケンをいただきます。
これさ、今までに飲んだハイネケンの中で一番うまいぜ!
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挨拶をひととおり済ませたのちに、JR奈良駅へとやってまいりました。
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JR奈良駅からは、関西本線(大和路線)の大和路快速大阪行に乗車。
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新今宮駅で、JR難波行の普通に乗り換え。
絶滅危惧種の201系でした。
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201系の普通に終点まで乗って、着いたのはJR難波駅(大阪市浪速区)。
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なんばウォークを、人をかき分けて進んで行きます。
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やってきたのは、もちろん“初かすみ酒房”さん(久保本家酒造さんの直営店)ですよ。
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まずは生小。
座るとすぐに飲み物を聞かれるのでいつも“生小”と言うことにしておりますが、すぐに出てくるのでついつい撮影を忘れて飲んでしまうという体たらく。
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おでんのたまごと大根とで、お腹を満たします。
それにしても、今日の大根はでかいな!
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生小をさっさと空けて、初かすみ(普通酒)を燗でいただきますよ。
今回は枯れ枯れに熟成していて、甘みが引いとるやんけ!
いただくたびに毎回味が変わるのが面白いね。
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その初かすみには、めざしが合うのですよ。
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そして次は、“生酛のどぶ”をこれも燗で。
これがにごり酒かと見紛うほどの熟成感が満載で、しかも辛口ですね。
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その生酛のどぶを、ししゃも(たぶんカラフト‐のほう)とともにいただいて、
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最後はほんのり甘い梅焼おでんで〆たのでした。
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地上へ出たら、刺すような暑さだこと。
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このひどい暑さでは、燗酒で温まった体を冷やさねば「途中で“これは本当に危ない”と思って」(長照二さんより)、北極へ。
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大枚230円をはたいて、“本くずアイス濃茶(きな粉付き)”をいただきましたよ。
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くずのねっとりとともにお茶の風味が豊かで、おいしい一本でした。
これは230円でも満足ですわ。
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心も体も満たされたところで、缶ビールを飲みながら電車に乗って帰ったとさ。
だからどこへ帰るんだよ!
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☆★☆★☆★☆★☆★☆★


米原駅。
ここから北陸本線の長浜行新快速(米原からは各駅に停車)に乗車します。
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びわこ大仏(二代目)が見えてくると、
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そこはもう長浜駅(滋賀県長浜市)。
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お目当てにしていた“えきまちマルシェ”
今年の1月に長浜へ来た際に、ラベルがリニューアルされた金亀カップが複数販売されていることを確認しており、それらをまとめて入手しようと目論んだのでした。
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万事休す。
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でもリニューアルオープンするみたいだから、また来るぜ。
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それでもめげずに、別の店で150ml瓶3本セットを入手!
他にも琴線に触れるものはございましたが、長浜とのお付き合いは長くなりそうですので、それらの入手は次回以降のおたのしみとしておいたのでした。
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長浜へ来た一番の目的は、ここ、“中島屋食堂”さん。
去年の秋に訪問した際には骨折で長期休業中でしたが、今日は大丈夫かな?
でも、暖簾が出ていないみたいですし・・・・。
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あー、よかったよかった!
そういうことでしたら待ちますとも待ちますとも!
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正午まで40分ほどあったことから、お寺にお参りをすべく、長浜の街を歩いて行きます。
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途中にあった酒屋さんで、七本槍の純米酒300ml瓶をGET!
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やってきたのは、大通寺(長浜御坊)。
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立派な本堂にて合掌。
帰命無量寿如来
南無不可思議光
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こちらは太鼓楼かな。
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お参りを済ませたのち、長浜の街を歩いて戻ります。
長浜の街中には水路が少なからずあって、それがまたいい雰囲気なのですよ。
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すじですね!
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正午を回りましたぞ!
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やってるやってる!
暖簾が出てる!
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燗酒を飲みたいところでしたが、暑かったのでビール。
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そしてお目当ての“鮎の姿煮”!
あたしゃこれが食べたくて、長浜までやってきたわけですよ!
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中までしゅんでるしゅんでる!
それに頭も骨もやわらかくてまいう~!
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ビールでも、もちろんバッチグー(古っ)!
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そして〆は、よもぎうどんの冷やし山かけ。
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つるっつるで、ヨモギの風味がほんのり。
それにやさしい味のお出しが合うね!
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お腹も心も満たされたところで、長浜駅から新快速に乗って帰ったとさ。
どこへ・・・、もうええわ。
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☆★☆★☆★☆★☆★☆★


岐阜へ来た目的は酒集めではなく、子供の頃にかわいがってもらった人生の大先輩に再会するため。
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駅前には、金色の織田信長公が鎮座まします。
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その大先輩は、この“金公園(こがねこうえん)”でひっそりと暮らしていらっしゃいます。
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あ!
補修作業中だ!
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補修前のお姿はこちら(2017年8月撮影)
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名鉄モ510形は、大正生まれの大先輩。
この大先輩は、昭和50年代に揖斐駅・谷汲駅⇔岐阜駅前電停間の急行電車として、相棒のモ520形との2両編成で釣りかけモーター音をうならせながら幼い私を運んでくださったのでした。
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傷みが目立つようになって心配していたのですが、補修がされていると知って一安心。
でも屋根の縁のこのあしらいは、現役時代とはちょっとちがうようなちがわないような・・・。
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願わくは、全体を覆う屋根を設置していただきたいものです。
柴橋市長、どうかよろしくお願いいたします。
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以上、2019年の盆休みにおける酒集めと徘徊との報告でございました。
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7月の三連休は九州へ [旅]

三連休があると、遠くへ出かけたくなりませんか?

ローカル線を一日かけてじっくりと楽しんだり、
その土地のおいしいお酒や料理を堪能したり、
誰も歩いていない道を一人でひたすら歩いたり、

そんな漠然的な欲望を、あたしゃ7月の三連休を見つけた数ヶ月前から抱いておりましたよ。

でもね、そんなせっかくの三連休だっちゅうのに、“7月中旬”なんて野暮な時期に設定されていやがるのですよ。
だって、7月中旬と言えば、そりゃ梅雨の時期じゃないですか。
雨が降ることが確実な時期に三連休を設定されてもさ、車に乗らないオイラはいったいどこへ出かけりゃ濡れることなく楽しめるのでしょうよ?

そう思いながら梅雨明け予想を見ていたところ、九州の梅雨明けってのは7月中旬が毎年の平均なんだそうですね。
そこで、三連休がなんとかうまい具合に梅雨明けと重なってほしいとの一縷の望みを抱きつつ、九州での徘徊を計画したのでした。

なお今回は酒集めの成果は度外視し、行きたい場所を優先しての計画でした。


でもでもでも!
出発前日の天気予報は無情にも“大雨”の予報を出してきやがるの!
しかもただの雨じゃなくて、大雨ってところがこれまたいやらしいじゃあ~りませんか!
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こんなことにはね、あたしゃもうさんざんの慣れっこでございますですぞ。
たとえ大雨が降ろうが槍が降ろうがクソが降ろうが猫が降ろうが(それは降ってほしい)、お読みいただいている皆様に鼻でクスリとお笑いいただけるべく、体を張って大雨に突撃しようじゃあ~りませんか!

ということで、以下の記事をごゆっくりとご覧くださいませ。



☆★2019年7月13日(土)☆★


千葉県民でよかったこと。
それは、成田空港が近いこと。

バスに乗って、成田空港へと向かいますよ。
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三連休初日の早朝ということで、車内は満席!
乗れない人もいたくらいでした。
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毎度おなじみの成田空港第三ターミナルへやってまいりました。
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Jetstarの鹿児島空港行GK621便に乗りますよ。
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搭乗ゲートを通ると、バスが待ち構えておりました。
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そのバスに乗って、飛行機がいるところへ向かいます。
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近くで下ろされて、ゾロゾロと歩いて搭乗するのがいわゆるひとつのLCCクオリティってやつでしょうか?
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定刻どおりに動き出しましたがすぐには飛ばず、空港内をウロウロ。
このウロウロのあまりの長さに、あたしゃはじめてJetstarに乗ったときには、ニコちゃん大王みたいに飛ばずにこのまま地面を走り続けるのかと疑いましたよ。
バカじゃないの。
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やっとのことで滑走路へたどりついても、順番待ちでなかなか飛べやしない。
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出発時刻から30分弱かけて、ようやく飛びましたよ。
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飛んだら飛んだで、こんどはな~んにも見えやしない。
梅雨時の飛行機ってのは実につまらんね。
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何も見えないまま、飛行機は定刻どおりに鹿児島空港に到着しましたよ。
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お嬢さんたちが奄美の島唄でお出迎え。
“是枝三姉妹”とおっしゃる有名な方々らしいね。
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空港の売店で、これらをGET!
薩州正宗(左)はかつて純米酒をいただいておりますが、今回は純米吟醸を見つけました。
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れんと(右)は、たんかんフレーバーの奄美黒糖焼酎(リキュール扱い)なんだってさ。
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空港の外へ出て、コンビニで小鹿(左)さつま黒若潮(右)とをGET!
いずれも再度の入手です。
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11時を過ぎて、腹が減ってまいりました。
空港の食堂で、まずはビール小。
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鶏飯バイキングなる、奄美の鶏飯を自分で作るメニューを選択。
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“すっぱくない散らし寿司のお茶漬け”ってところでしょうか?
だしの味が効いていておいしくいただけました。
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鹿児島空港からは、高速バスきりしま号(13:35発)に乗車。
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どうしてくれるんだ!
せっかく運転席すぐ後ろの席を確保しておいたのにさ、日よけで前が見えないじゃないか!
でもずっと寝てたじゃないか。
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きりしま号は、梅雨空の下を進んで行きます。
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鹿児島空港からきりしま号に50分ほど乗って、人吉インターチェンジバス停(熊本県人吉市)にて下車。
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球磨地方(熊本県南部)の中心地である人吉ではかつて一度徘徊しております。
今回は、そのときに(酔っぱらってしまって)断念した駅北側を攻めてみましたよ。


バスから降りたとたん、雨がものすごいことものすごいこと!
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さっそく初見の球磨焼酎(米焼酎)を発見!
でもこの極楽(左)と豊永蔵(右)は明日訪問する予定の地域で造られている焼酎で、そこにあるスーパーでも入手できるだろうと算段いたしておりました。
しかし結果として、ここ雨降る人吉で入手しておいて大正解だったのでした。
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宮崎県高千穂町のわかむぎは再度購入。
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喜界島(黒糖焼酎)はかつて20度のものを入手しておりますが、25度のものを見つけました。
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球磨焼酎のミニボトル3種もGET!
文蔵(中)極楽(右)とは既出です。
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雨降る人吉の街を1時間ほど徘徊したのち、人吉駅までたどり着きました。
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今日お世話になる“朝陽館”さん。
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ビジネスホテルなのに、温泉があるのです。
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もちろん温泉に入ってひとやすみひとやすみ。
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街へ繰り出そうとしたのですが、雨がどんどんひどくなってきやがるの。
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川(山田川)は濁っておりましたよ。
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真ん中の路地へ入りたいのですが・・・、
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これ、路地じゃなくて川だろ!
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路地みたいな川(逆か?)をなんとか乗り越えて、入道さんへとやってまいりました。
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人吉へ来たら、やっぱり球磨焼酎!
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まずは松の泉(減圧)を水割りで。
やわらかくて米の風味ふんわりで、おいしいね。
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お通し。
箸でつまむ場所ごとに味が変わるうれしい一品。
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そして注文したのは、きくらげの刺身。
最初にシャリッと来て、すぐにプルプルで、最後に香ばしさがフワッと広がったのでした。
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これは稚鮎の天ぷら。
予約時に地元産の天然鮎をお願いしておいたのですが、天候のせいか入荷がなかったのでした。
稚鮎(放流前のものか?)でも、鮎の風味満載でおいしくいただけましたよ!
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これらにあわせたのは、もちろん極楽(常圧)
常圧蒸留特有の焦げ臭さがどっしりとしていて、とてもおいしいのですよ。
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そして、武者返し(常圧)。
常圧なのに癖がなく、風味豊かではあるものの飲みやすいね。
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球磨焼酎の味に浸りきっていたところ、ご主人がワタリガニの身と外子をサービスしてくれちゃいましたよ。
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そうときたならば、もう一杯飲まないわけにはいきません罠!
そこで、球磨の泉(常圧)を追加!
接着剤臭がガツンと来るものの、それでいて嫌味なく、いつまでも嗅いでいたい感じ。
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入道さん、お料理も球磨焼酎も堪能させていただきました。

でもね、楽しいひとときにあたかも水を差すかの如く、携帯電話に避難を促すメールがじゃんじゃん飛んできやがるの。
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雨の分布を見ると、あたかもオイラがいる人吉にだけ集中的に降らせているみたい。
こりゃ完全に誰かのいやがらせだな!
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お店を出て先ほど眺めた川(山田川)を見ると、増水して中州が消えとるやないか~い!
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こうして、どしゃ降りの人吉の夜は更けていったのでした。
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☆★2019年7月14日(日)☆★

この日も朝から雨。
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これはもう、神頼みしか策がないでしょうよ。
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はすの花を眺めながら太鼓橋を渡って、
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青井阿蘇神社。
人吉球磨地方の総鎮守です。
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かやぶきの楼門。
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拝殿にて一礼。
どうか雨がやみますように!
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参拝を済ませたのち、人吉駅へとやってまいりました。
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この日は、くま川鉄道湯前線(旧国鉄湯前線)に乗車しますよ。
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JR人吉駅の構内にありながら、くま川鉄道の駅は“人吉温泉駅”を名乗っております。
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その人吉温泉駅からは、湯前行普通列車に乗車。
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車内はおしゃれな雰囲気。
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人吉球磨地方の母なる川、球磨川。
増水と濁りとで、かなり迫力がありました。
でもこれじゃたしかに、鮎は採れません罠。
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途中のあさぎり駅では、タブレット交換があったりなんかしちゃったりして。
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人吉温泉駅から30分ちょっと乗って、着いたのは終点の湯前駅(熊本県球磨郡湯前町)。
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ここから先は、宮崎県側から伸びていた国鉄妻線(佐土原-杉安間)と結ぶ計画があったそうです。
しかしその妻線は一足も二足も先の1984(昭和59)年に廃止されてしまい、夢は潰えたのでした。
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湯前にはスーパーが一軒あったことから、湯前産の球磨焼酎の入手を期待していたのでした。
品物は見つけたのですが、なんと昨日の大雨の影響でレジが故障し、販売できないとのこと。
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でもね、その見つけたやつってのが、実は昨日、雨降る人吉で見つけた極楽と豊永蔵とだったのですよ。
あの時入手しておいて、本当に大正解でした。

これは湯前駅の隣にある物産館。
酒類の取扱は皆無でした。
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湯前駅前からは、九州産交バス人吉産交行に乗車。
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10分ほど乗って、多良木(たらぎ)バス停(熊本県球磨郡多良木町)にて下車。
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多良木での成果はこちら。
松の泉はかつて200mlカップをいただいておりますが、2合ボトルを見つけました。
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亀萬なるにごりカップをGET!
糖添でしたが、もう二度と出会うことはないだろうと判断して入手しました。
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多良木駅へと歩いてまいりました。
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駅の隣にあった物産館。
ここも酒類の取扱は皆無でした。
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その物産館でおにぎりを買って、昼食としたのでした。
煮物の味が素朴で、お米がふっくらとしていてまいう~♪
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“ブルートレインたらぎ”なる宿泊施設がありましたよ。
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そんな多良木駅からは、人吉温泉行に乗車。
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2駅だけ乗って、東免田駅(熊本県球磨郡あさぎり町)にて下車。
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歩き始めると、雨があがったじゃあ~りませんか!
これはまちがいなく、今朝参拝した青井阿蘇神社の神様のおかげでございますですぞ!。
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さらに、初見の焼酎をGET!
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あ!
ここはたしか、「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」で六角さんが昼食を食べた店だ。
今日(日曜日)はお休みでした。
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東免田駅からあさぎり駅(熊本県球磨郡あさぎり町)へと、一駅分を歩いてまいりました。
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あさぎり駅前からは、再び九州産交バス人吉産交行に乗車。
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15分弱乗って、一武小学校前バス停にて下車。
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スーパーで、“かめまん”なる本醸造冷酒をGET!
さきほど入手したにごりカップと同じ蔵元さんの製品でした。
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一武小学校前バス停から歩いて、やってきたのは道の駅錦。
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ですがこの道の駅錦、酒類の取扱は皆無でした。
球磨地方の物産館や道の駅ってのは、酒類取扱なしが基本なのかな?

がっかりしながら歩いていると、たばこの畑を発見!
作っているところ、まだあるんだね。
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道の駅錦から歩いて、一武(いちぶ)駅(熊本県球磨郡錦町)までやってまいりました。
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この時点で、時刻は14:20。
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このあとは人吉へ戻る予定でしたが、人吉方面の次の列車は15:57と1時間半も来やしない。
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一方、反対方向(湯前方面)へ行く列車は、27分後に来るのだとか。
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何もなく、椅子は汚れていて、しかも天井にでっかいクモがぶら下がっている一武駅で一時間半も待つのは苦痛でしたので、反対方向へ行く列車に乗ることにしましたよ。
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一武駅から3駅戻って、あさぎり駅(熊本県球磨郡あさぎり町)にて下車。
さきほど一武小学校前へ向かうバスに乗ったところです。
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駅前のスーパーを物色したり冷房が効いた涼しい待合室で過ごしたりしつつ、あさぎり駅からは人吉温泉行の列車に乗車。
もし一武駅で待っていたら乗るはずだった列車です。
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前面展望を楽しみながら乗って行きます。
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JR肥薩線との合流地点を過ぎると、
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人吉温泉駅に到着です。
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駅前にあった土産物店とコンビニとで、これらをGET!
木挽ブルー(左)はかつて20度のものをいただいておりますが、25度のものを見つけました。
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この日も朝陽館さんにお世話になりました。
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温泉に入ったのち、駅の近くにあった四季さんへ。
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まずは球磨焼酎(銘柄は“米一石”とか)。
米の味に幅を感じるおいしい米焼酎(たぶん減圧)でした。
しかも一合徳利で供されて、自分で作って飲めるうれしいシステム。
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注文したのは、とんかつ定食。
この日はとても腹が減っていて、しっかり食べたかったのですよ。
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とんかつは、サクサクでまいう~♪
これはご飯とバッチリですね。
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煮物(左)は味がしっかりでまいう~♪
酢の物(右)はやさしい味でこれもまいう~♪
両方とも、焼酎のつまみにバッチグー!(古っ。
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具だくさんの味噌汁がうれしいね。
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四季さん、焼酎もお料理もおいしくて大満足でした。


お腹がいっぱいになったので散歩していたところ、発見した酒屋さんでこれらをGET!
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こうして、人吉の二日目は更けていったのでした。



☆★2019年7月15日(月祝)☆★

三日目
最終日になるとなぜがいつも晴れるというお約束。
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人吉を去るにあたって、あらためて青井阿蘇神社へ参拝。
おかげさまで楽しく過ごさせていただけました。
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そして、母なる球磨川にもごあいさつ。
おいしい焼酎や食べ物をありがとう。
また来るぜ!
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一昨日降り立った人吉インターチェンジバス停へ戻ってまいりました。
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人吉インターチェンジバス停からは、フェニックス号(7:28発)に乗車。
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2時間ほど乗って(ほとんど寝ていました)、久留米インターバス停にて下車。
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久留米インターバス停の付近にあったスーパーを3軒訪問し、佐賀県産の麦焼酎をGET!
佐賀県ではかつて酒集めをしておりましたが、当時は焼酎を収集対象としていなかったことから見逃していたのかもしれません。
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久留米インターバス停から3km弱歩いて、道の駅くるめへとやってまいりました。
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ですが、ここ道の駅くるめでの成果はゼロ!
カップ酒やカップ焼酎の取扱は皆無。
300ml瓶は心惹かれるものがあったのですが、どれもみなどうでもいいお酒との3本セットの抱き合わせ販売ばかりでしたので、購入を断念した次第でした。

あーあ、
飲まなきゃやってらんねぇぜ!
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道の駅くるめで飲み食いしたのち、善導寺駅まで歩いてまいりました。
かなり古そうな駅舎でした。
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内部はこんな感じ。
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外のこの部分にも、かつては建物が続いていたみたいでした。
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ホームは2面2線。
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この駅名標は、国鉄の頃からのものでしょうか?
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その善導寺駅からは、久大本線の13:51発久留米行普通列車1852Dに乗車。
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1852Dに20分ちょっと乗って、終点の久留米駅にて下車。
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久留米の街はかつて徘徊しているので、今回は乗りかえだけ。
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久留米駅からはさくら558号に乗り、新大阪駅でのぞみ44号へと乗りかえて帰ったとさ。
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以上、・・・。
いやいや、成果を確認するのは止めましょう。
今回は成果を度外視して出かけたわけですから。

楽しかったから、それでOK!
やっぱり旅は一人旅に限るぜよ。
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東京都区内での酒集め [旅]

300ml瓶の在庫が僅少となってしまいました。

というのも、富山県での酒集めで入手してくる予定だったのですが、その際に琴線に触れるものに出会うことがかなわず、わずか1本の入手にとどまっていたためでした。

そこで今日は、300ml瓶をいくつか入手しようと思い、雨の中を東京都区内へ出かけてまいりましたよ。


まずは、西船橋駅から。
ああそうだよ!
どうせオレは千葉県民なんだよ!!
なんか文句あるか!!!
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今日は、東京メトロの24時間券を使って移動します。
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西船橋駅からは、東京メトロの東西線の快速に乗車。
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日本橋駅まで乗って、銀座線の浅草行に乗り換え。
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下りたのは、田原町駅。
終点浅草駅の一駅手前です。
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かつての仁丹塔の前より。
晴れていればここからスカイツリーを拝めるのですが、今日はダメでした。
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ちなみに、こんな感じ。
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西友で、多満自慢(たまじまん)の純米大吟醸をGET!
た~ま~し~ま~、タマシマン♪それちがうだろ!
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困ったときの、まるごとにっぽん!
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そのまるごとにっぽんで、京都の富士千歳にごり酒をGET!
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雷門は大混雑!
雨だってのにさ、よくもまあ出かけてくるもんだぜ!
オマエもだろ。
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腹が減ってきたところで、富士そばを発見。
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冷やしおろしそばをいただきましたよ。
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浅草駅まで歩いてきて、再び銀座線(渋谷行)に乗車。
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三越前駅にて下車。
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コレド室町の中にある“にんべん”のお店。
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かつおと昆布のあわせだし(100円)をいただきましたよ。
深いのにきれいなお味で、おいしゅうございました。
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自宅のが切れかかっていたことから、にんべんのお店でかつお節を買いましたよ。
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日本橋とやま館。
富山県のアンテナショップです。
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300ml瓶の取り扱いは皆無でした。
ですが、若鶴酒造さんのハイボール缶を入手しましたよ。
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こちらは島根県のアンテナショップ“にほんばし島根館”。
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竹下本店(竹下登の生家)さんの上撰普通酒(左)と、ヤマサン正宗(酒持田本店さん)の純米カップ(左)とをGET!
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奈良まほろば館も覘いてみましたが、300ml瓶は春鹿 純米酒 超辛口だけでしたので撤収!
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三越前駅へ戻って、今度は半蔵門線中央林間行(東急田園都市線へ直通)に乗車。
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表参道駅で下車。
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けっこうな人出だこと。
雨だってのにさ、よくもまあ出かけてくるもんだぜ!
オマエもだろ。
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表参道新潟館ネスパス。
新潟県のアンテナショップです。
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そのネスパスで、よしかわ杜氏の大辛口カップ(左)と、北雪の純米にごり酒(右)とをGET!
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そのネスパスによ、試飲機が設置されとりゃ~あしたがね!
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私が選んだのは、鮎正宗の本醸造(左から二つ目)。
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淡麗かつ旨口!
新潟でも、上越地方のお酒にはやや甘めのものが多いように思いますよあたしゃ。
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さて、この時点で午後1時半。
予定では、このあともお店をいくつか回ったり、最後にひとり打ち上げを楽しむつもりでした。
しかし、訳あってここで計画を中止!
以上、カップ酒2個、300ml瓶4本、ハイボール缶1個の旅でした。


え?
どうして計画を中止したのかって?












































だってはやく遊んでもらいたかったんだも~ん!
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(友情出演)
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富山県の西側での酒集め [旅]

今日、関東甲信地方が梅雨入りいたしましたね。
これから一か月ちょっとの間はどうせ週末は雨が降ったりやんだりで、出かけるたびイヤな思いをさせられるのでしょうよ。

まあでもね、こちとらそんなことは予想通りでございまして、それを避けるべく先週末に出かけておりましたよ。
今日はその報告をさせていただきます。



☆★2019年5月31日(金)☆☆

まずは東京駅八重洲口。
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鍛冶橋バスターミナルから、丸一観光グリーンライナーに乗りましたよ。
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座るとあっちゅう間に寝てしまうのがワタクシの特技。
ただ酔っぱらっていただけだろ。
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☆★2019年6月1日(土)☆☆

丸一観光グリーンライナーは、早朝の高岡駅(富山県高岡市)に到着。
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近くの公園でハミガキをしたのち、高岡駅の改札を通ります。
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高岡駅からは、JR西日本の城端線に乗車。
8:00発の城端行普通列車331Dに乗りましたよ。
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あたしゃね、このクロスシートに座るたびに、もしかしたらこれが最後かと思ってしまうのですよ。
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331Dは、散村(さんそん:散居村とも)が具現している砺波平野を走って行きます。
ここ砺波平野では、米とチューリップとの二毛作が行なわれている(雪の保温効果により球根が保存される)と、水曜どうでしょうで覚えましたね。
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シャンソンを、歌うの誰や
チューリップと波平や(水曜どうでしょうより)
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高岡駅から331Dに45分ほど乗って、福光駅(富山県南砺市)にて下車。
終点の2駅手前です。
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福光橋より小矢部川を望む。
川の上ってのは、風が涼しくてきもちがよいのですよ。
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道路にせり出していた桑の木には、桑の実がなっておりましたよ。
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一寸失敬。
甘酸っぱくてまいうー!
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ここまで来ると、五箇山(ごかやま)が近いのね。
五箇山は平家の落人が暮らした隠田集落(おんでんしゅうらく)で、合掌造りの建物で養蚕が盛んに行なわれていたと、水曜どうでしょうで覚えましたね
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雄三が、5人おんでん、5加山雄三
でもあなたは、洋さんでがしょ?(水曜どうでしょうより)
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福光駅から歩いて到達したのは、道の駅福光。
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その道の駅福光にて、成政3種をGET!
“@カップ女子”(右)はラベルの異なるものが他に3種(赤・黄・緑)あったのですが、青ラベルのみを入手いたしました(だって中身は同じみたいだったし、しかも一個500円もしたんだぜ)。
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道の駅福光を歩いていると、あれ?
お米がもう育っているの?
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いいえ。
これは大麦でしたよ。
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福光駅へ戻る途中、スーパーにて若鶴の本醸造カップをGET!
でもこのあとでもかなり頻繁に見かけましたけれどね。
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福光駅と道の駅福光との間を1時間ちょっとかけて徘徊したのち、福光駅へと戻ってまいりました。
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福光駅からは、城端線の10:14発高岡行普通列車8334Dに乗車。
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鉄道好きのお子様との鉄道談義を楽しみながら8334Dに2駅だけ乗って、着いたのは福野駅(富山県南砺市)。
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スーパー2軒(うち1軒は訳あって入店を辞退)を回って、これだけ。
三増紙パックなんて、普段は絶対に買わないのですよ!
銀盤だから敢えて買ってみたのですよ!
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福野駅の周辺を30分ちょっと徘徊したのち、福野駅へと戻ってまいりました。
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この時点でまだ11時前でしたが、朝食を摂っていなかったことから腹が減ってしまいました。
そこでスーパーで入手したサンドウィッチと鱒寿司おにぎりとで昼食としたのでした。
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福野駅から乗ったのは、ん?
みのもんた?
べるもんた?
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ではなくて、私が乗ったのは城端線の11:18高岡行普通列車336Dでした。
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336Dに2駅だけ乗って、東野尻駅(富山県砺波市)にて下車。
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東野尻駅は駅舎のない無人駅でした(踏切上にて撮影)。
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スーパーにて、これらをGET!
立山の純米吟醸カップ(左)は、その存在すら知りませんでしたよ!
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こちらは銀盤2種。
蘭(左)は三増酒でした。
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三笑楽カップも、このあとでも比較的よく見かけましたよ。
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半額で乗れる新車はどこに?!
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満寿泉の純米吟醸一合瓶。
これもよくみかけました。
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スーパーを潰しながらやってきたのは、道の駅砺波。
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ですが、ここ道の駅砺波での成果はゼロ!
カップ酒は取扱がなく、300ml瓶は私の好みに合うものに出会うことがかないませんでした。

途中のスーパーで、こちらひさびさの菊姫 菊カップをGET!
私がこのブログを始めた頃は近所のコンビニでもよく見かけたのですが、今となってはすっかりご無沙汰でした。
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東野尻駅から2時間半ほどかけて徘徊し、砺波駅(富山県砺波市)へとやってまいりました。
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観光協会の部屋にて、そこで販売されていたビールを飲んで休憩。
もちろん、ここで飲んでもよいことをお店の人に確認しておりますよ。
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砺波駅からは、城端線の14:54発高岡行普通列車344Dに乗車。
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終点の一つ手前の新高岡駅(富山県高岡市)にて下車。
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北陸新幹線との接続駅として開業した新高岡駅ですが、在来線側は改札なしの無人駅状態でしたよ。
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こちらは新幹線の駅。
道路を挟んでいることのみならず、規模や施設のちがいからして、どうやら城端線は高岡駅と新幹線との連絡路線として活用されてはいないみたいですね。
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新高岡駅の近くにあったイオンで、風の盆カップをGET!
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新高岡駅の城端線ホームへ戻ろうとしたところ、高岡駅へ向かうバスが目の前に到着。
こっちに乗っちゃいましたよ。
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バスに8分ほど乗って、今朝降り立った高岡駅南口に再度やってまいりました。
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高岡駅に併設されていた土産物店で、よしのとも純米酒アルミ缶をGET!
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本日の酒集めはこれでおしまい。
路面電車(万葉線)が走る高岡の街へと繰り出しますぞ!
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私が選んだお店は、“しな乃”さん。
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まずは生小。
お通しのオクラはなんと生!
だしが滲みているところに青みがほのかに残っており、とてもおいしくいただけましたよ!
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これは“にしき”なる逸品。
かつおぶしとわさびとをたたいてあるのです。
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わさびの辛味が強烈なので、箸の先にちょっとだけ乗せて舐めるようにいただくのだとか。
この辛味はけっして辛いだけではなく、とてもさわやかでクセになる味でしたよ!
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生小をさっさと空けて、お酒へと移行します。
“勝駒”は一人1杯限定なんだってさ。
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うまみがとてもシャープな辛口酒でした。
吟醸香は穏やかで、食事と合う!
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山うどの天ぷら。
これは香りが最高だね!
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勝駒の次は、氷見の“曙”。
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雑味ゼロ!
うまみがきりっとしているものの、どっしりした感じがちゃんとある。
これも辛口でした。
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ショーケースに入っていた茄子がおいしそうだったので、焼いてもらいました。
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茄子の味が濃いね!
それが香ばしさと相俟って、おいしさを倍増させているみたいでしたよ。
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あたしゃ普段は焼かなすばかり食べているのですが、やっぱり焼きなすのほうがおいしいね。
それとも、この茄子自体が上等なやつだからおいしいのかも。

最後は燗酒を飲みたかったので、立山を一合。
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そして〆は、さばの棒寿し(ハーフ)。
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これ、ものすごくまいうー!
臭みゼロ、うまみしっかりで塩気もちょうどよく、醤油なしでも十分においしくいただけましたよ。
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お店の方のお勧めで、わさびを乗せてみたり、
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あるいは最初に注文した“にしき”を乗せてみちゃったりなんかしちゃったりして、楽しくいただくことができましたとさ。
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しな乃さん、堪能させていただきました。

こうして、高岡の夜は更けていったのでした。
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☆★2019年6月2日(日)☆☆

翌朝。
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この日乗ったのは、JR西日本の氷見線。
高岡駅を6:51発の氷見行527Dに乗車しましたよ。
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途中、雨晴海岸を眺めつつ、
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あーあやかりたいあやかりたい!
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氷見線に終点まで乗って、氷見駅で下車。
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八幡橋より仏生寺川を望む。
海が近いことから、潮の香りが風に乗ってやってまいりましたよ。
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古江神社だってさ。
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この扁額を揮毫した“二品(にほん)熾仁親王”ってのは、戊辰戦争で東征大総督に任ぜられた有栖川宮熾仁親王でしょうか?
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途中のスーパーで、皇国晴の特上生一本カップをGET!
それにしても、アル添酒に生一本と名付けることってルール違反ですよね。
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あ、マタタビだ!
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にゃんこへのおみやげをGET!
天然モノは強力だろうから、気をつけないといけないかも。
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でもオイラのともだちは、興味がないみたいでした。
他の猫は、体にこすりつけるほど反応してくれたのに・・・。
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(友情出演)


河口付近まで歩いてまいりました。
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そこにあるのが、道の駅氷見。
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酒屋さんで、試飲マシンを発見!
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もちろん、氷見の地酒である“曙”の原酒をいただきますよ!
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辛口でシャープですが、どっしりとしているおいしいお酒。
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そして道の駅氷見では、曙の300ml瓶とカップ酒とをGET!
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お酒を無事入手できたところで、氷見駅へと戻ります。
その途中で、喪黒福造と記念撮影だって?
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ドーン!
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わいは猿や!
プロゴルファー猿や!
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氷見は、藤子不二雄(A)さんの故郷だったのですね。
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こんな絵が飾ってありました。
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ウラミハラサデオクベキカ!
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ハットリカンゾウ
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ケムマキケムゾウ
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獅子丸
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影千代
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シンゾウは必殺技の真っ最中。
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氷見の街を2時間半ほど徘徊したのち、氷見駅へと戻ってまいりました。
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氷見駅からは、氷見線の10:22発高岡行普通列車534Dに乗車。
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ふたたび雨晴海岸を望みながら乗って行きます。
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534Dの終点である高岡駅で、あいの風とやま鉄道に乗りかえ。
11:04発の金沢行普通電車544Mに乗車。
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544Mに高岡駅から2駅乗って、西高岡駅(富山県高岡市)にて下車。
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西高岡駅から歩いて、道の駅万葉の里高岡へとやってまいりました。
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その道の駅万葉の里高岡にて、これらをGET!
主に黒部の酒でしたよ。
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12時を回ったところで、腹が減ってまいりました。
フードコートを覗いてみたのですが、供されていたのはラーメンやらカレーやらトンカツやら・・。

心に触れるメニューがなかったことから、売店でお寿司を買ってベンチに座っていただきました。
でもね、これがなかなかいけましたよ!
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このあとスーパーに3軒立ち寄ったものの、成果はなし。
西高岡駅から2時間45分ほどかけて、高岡やぶなみ駅(富山県高岡市)へとやってまいりました。
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高岡やぶなみ駅からは、あいの風とやま鉄道の14:23発泊行普通電車445Mに乗車。
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20分ほど乗って、富山駅(富山県富山市)にて下車。
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新幹線側の建物では、琴線に触れるようなものを発見できず。
しかし、地鉄駅ビルの地下にあったスーパーで、にごり酒のカップをGET!
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今回の酒集めはこれでおしまい。
“あらさん”さんにて一人打ち上げといたしましたよ。
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まずはビールとお通しのおひたし。
このおひたし、だしの味がきちんと効いていて仕事の丁寧さを感じることができましたよ。
この店、きっとタダモノではないぞ。
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ビールをさっさと開けて、勝駒。
これは本仕込(特別本醸造)でした。
昨日“しな乃”さんでいただいた純米吟醸よりもかなりシャープだね。
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茄子のオランダ煮。揚げびたしかな。
茄子がとてもジューシーでまいう~!
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かみなり豆腐。
ちょいピリ辛で、かつおの味が効いておりましたよ。
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酒は曙と、昆布のかまぼこ。
かまぼこは炙ってあって、それ故に昆布の味がいっそうはっきりしてきたみたいでしたよ。
それが辛口の曙とよく合うことよく合うこと!
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最後は、三笑楽とクリームチーズのわさび漬けで〆・・・、
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ようかと思ったのですが、来店したご常連さんが釣ったブリを持ち込んで、それをお店の大将(安田顕さんにそっくり!)がさばき始めちゃったじゃあ~りませんか!
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なんと、一見客の私にも振舞っていただいちゃいましたよ。
ものすごくまいう~!
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“あらさん”さん、堪能させていただきました。

こうして富山県を離れることと相なりました。
最後は北陸新幹線かがやき号に乗車。
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立山連峰よ、さようなら。
山はいいよにゃ~!(ガキの使いやあらへんでより)
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新幹線の車内販売で、加賀鳶のアルミ缶をGET!
白地の辛口純米缶はスーパーでも見かけますが、金色のこれは初見でした。
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以上、カップ酒21個(再度購入1個)、紙パック酒1個、一合瓶2本、300ml瓶1本の旅でした

カップ酒と一合瓶とは大漁とまではいきませんでしたが、在庫と合わせてこれで梅雨の時期を自宅に引きこもって乗り切れそうです。
なお、三増酒は銀盤の蘭と紙パックとのみでした。

一方で300ml瓶はわずか1本のみの入手と、これはいまいちの成果でしたよ。
というのも、今回の旅で出会った300ml瓶はことごとく吟醸酒で、しかも600円超のものばかりだったのです。
安酒好きのワタクシといたしましては、手を出す気にはなれませんでしたよ。
ドケチなだけだろ。

以上、そんなこんなで富山県の西側での酒集めでございましたとさ。
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能登国西部と金沢駅とでの酒集め [旅]

あたしゃね、今年の10連休(4/27-5/6)には、どこにも出かけないことに決めましたよ。

だって、ホテルはどこも彼処も足下を見ていやがって高いし、LCCだって早朝の便にはJALやANA並みの料金を設定してきやがるし。
鉄道やバスは料金が変わらないものの、乗ったら満員で大混雑でしょうよ。
大混雑といえば、観光地や道の駅だってきっと人だらけなんだろうに。

ということは、もしかしたら10連休が始まる一週間前の週末(4/20(土)-21(日))ってのは、どこも比較的空いているんじゃないの?
そう思って、あたしゃ当初、その日に富山県で酒集めをしてやろうと思って計画を立てていたのですよ。


富山県を選んだのは、このブログでは手薄だったから。
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このブログではそもそも北陸方面全体が手薄で、福井県は敦賀駅の周辺を徘徊しただけでしたし、富山県と石川県とに関しては未踏でした。
そこで今回は未踏の富山県で徘徊してみようと思って、計画を立てたのでした。


ところがところが!
4月20日(土)は、富山や高岡の周辺ではホテルを予約できやしない!
なぜか不思議なことに、この日だけはどこも満室だったのですよ。

後で知ったのですが、某週末ヒロインとやらが黒部でコンサートを開催していたそうで、もしかしたらそれが影響していたのかも。
オイラが今回泊まったホテルはどちらかというと富山県に近い街にあったのですが、そのホテルの朝食の会場で“一生モノノフ”なんて書いてあるTシャツを恥ずかし気もなく着ていやがるいい歳をしたオッサンたちの団体を見たし。
オマエだって恥ずかし気もなくくだらない趣味に没頭してやがるいい歳をしたオッサンじゃないか。

それ故、富山県を諦めて石川県に眼を向けてみたところ、禁煙室が一部屋だけ残っていたホテルを偶然にも見つけてすぐに押さえ、直ちに石川県での徘徊計画を立案したのでした。

その実行の顛末を、以下にご紹介させていただきますよ。




☆★☆2019年4月20日(土)★☆★

まずは、東京駅から。
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6:16発のかがやき501号金沢行に乗車。
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ワタクシにとりましては、これが記念すべき人生初の北陸新幹線への乗車なのでございますですぞ!
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その記念すべき人生初乗車は、うす汚いオッサンとの相席が確定してしまったのでした。
オマエだってうす汚いオッサンだろ。
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ほとんど寝ておりましたが、かろうじて立山を拝むことがかないました。
山はいいよにゃ~!(ガキの使いやあらへんでより)
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かがやき501号に2時間半乗って、着いたのは終点の金沢駅。
東京からたった2時間半で金沢に着いちゃうなんて、北陸もずいぶんと近くなったもんだなこりゃ。
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その金沢駅からは、9:25発の北鉄バス輪島特急線に乗車。
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しばらく乗っていると、河北潟を発見!
過保護は手取りがドシャっと入って咳込んで帰る。(水曜どうでしょうより)
(“手取川から流れ出た土砂を対馬海流が運んで形成した潟湖が河北潟”を覚える語呂合わせ)
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河北潟って、けっこうな住宅地の中にあるのね。
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河北潟を過ぎると、輪島特急線バスは日本海に沿ってのと里山海道を進んで行きます。
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のと里山海道が海岸から離れると、今度は山桜が満開でしたよ。
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これなんか、見事な咲きっぷりだこと。
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のと里山海道が終わると、今度は七尾線の廃線跡と思われる箇所を発見。
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輪島特急線に2時間10分ほど乗って、着いたのは輪島駅前バス停(石川県輪島市)。
輪島は、ちきんとしつきたけど、負きえた。(水曜どうでしょうより)
(“輪島は漆器が名産で、沈金と蒔絵との技法がある”という語呂合わせ)
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輪島駅前と言っても、営業している駅があるわけではございません。
ここにあるのは、かつての輪島駅の廃駅跡なのです。
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国鉄七尾線は、JR化後に輪島-七尾間が第三セクター“のと鉄道”に引き継がれたものの、2001年に輪島-穴水間が廃止されてしまったのでした。
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この“シベリア”の表記は、国鉄だった頃から有名でしたね。
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その輪島駅跡には、道の駅輪島があるのです。
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道の駅輪島にて、これらをGET!
他にもいくつかあったのですが、新しいもの(“考慮すべき特段の事由なき限り、当月または先月製造分のもののみ入手する”という、当方が独自に定めた基準に基づく評価です)のみを入手いたしましたよ。
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河原田川にかかるやすらぎ橋より。
築堤上に咲く桜は、散り始めておりました。
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その近くにあったスーパーで、これらをGET!
ヤングカップ(左から2つ目)なるものは、今回の徘徊で見つけた唯一の三増カップでした。
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さらに能登誉の銀撰カップをGET!
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宗玄の上撰お燗瓶も見つけちゃったりなんかしちゃったりして。
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朝市が開催される場所へとやってまいりました。
ですがすでに正午を過ぎていたことから、出店なんか一つもありゃしない。
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腹が減ったので、近くにあったそば屋さんへ。
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冷やしおろしそばをいただきましたよ。
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かつおぶしの風味が効いたうす味つゆがまいう~!
麺は出雲そばのようにしっかりしていて、噛み応えがありました。
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朝市の通りに蔵を構える日吉酒造店さん。
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カップ酒2種は道の駅で入手済みでしたので、ここは白駒本醸造上撰の300ml瓶をGET!
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さらに朝市の通りにあったスーパーで、麦焼酎能登ちょんがりぶしをGET!
能登の地焼酎のようでした。
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永井豪記念館がございましたとさ。
輪島のご出身だったのね。
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あたしゃそれよりも、こっちに興味あり。
海へと通じる道の先に、小さな鳥居を発見しましたよ。
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市姫社だって。
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信教の自由を守るためには、国民一人ひとりがあらゆる宗教に対して寛容な心を持つことが大事なのです。
そこでワタクシは、地元の人たちの信仰に敬意を表し、心を込めて二礼二拍手一礼をさせていただきました。
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でも、市姫社の近くにいたにゃんこ様におかれましては、ワタクシに対して寛容な心を持っていただくことは叶いませんでした。
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とある薬屋さんのショーウィンドウに、興味深いものを発見!
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らんびき!
自家製焼酎の蒸留器でっせ。
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こちらは、白藤酒造店さん。
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奥能登の白菊の上撰カップをGET!
たかがカップ酒一個しか買わないケチな野郎にも、丁寧に対応していただきました。
お忙しいところをお邪魔してしまい、申し訳ございませんでした。
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河口付近へとやってまいりました。
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近くにあった乾物屋さんでは、からすみを干していらっしゃいましたよ!
あー、なんか酒飲みたくなってきちゃった。
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能登誉を造る清水酒造店さん。
カップ酒は、道の駅で入手済みでした。
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ですがバス停へ戻る途中で見つけた土産物店にて、清水酒造店さんの純米酒カップ“千枚田”を見つけてGET!
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輪島の街を2時間半ほど徘徊して、輪島駅前バス停へと戻ってまいりました。
そのバス停で地ビールを飲みながら、次のバスを待ったのでした。
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輪島駅前からは、北鉄奥能登バス穴水輪島線(15:10発)に乗車。
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特等席を無事確保。
ガキか!
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終点より2つ手前の大島町バス停で下車。
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細い道を歩いて行きます。
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スーパーに立ち寄って、これらをGET!
“日榮”って金貸しかよ!、って思っちゃうのは私だけ?(あちらは日栄でした。)
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川島大橋より小又川を望む。
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30分ほど街中を徘徊して、やってきたのは道の駅あなみず。
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その道の駅あなみずでは、これらをGET!
竹葉(右)は道の駅輪島でも見つけましたが、我慢したおかげで新鮮なものを入手することがかないました。
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その道の駅あなみずの隣にあるのが、のと鉄道七尾線の穴水駅(石川県鳳珠郡穴水町)。
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穴水町は遠藤さんの出身地とのことで、駅には顔ハメがありましたよ。
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切符を買って入場いたします。
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ホームは0番線から3番線までの4面。
でも実際に使用されているのは1番線だけなんだってさ。
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現在では終着駅となってしまった穴水駅ですが、かつては七尾線(輪島方面)と能登線(珠洲・蛸島方面)との2つの線がここからさらに先へとつながっていたのでした。
その当時は、きっと4面のホームのすべてがフル活用されていたのでしょうね。
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線路は、木製枕木に犬釘打ち。
これは30kgレールでしょうか?
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切り欠きホームの0番線には、かつて使われていた車輌が保存(放置?)されておりましたよ。
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ああ、蛸島行の幕がうらさびしい。
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その穴水駅からは、のと鉄道七尾線の17:22発七尾行普通列車144Dに乗車。
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このクロスシート、フッカフカで座り心地最高!
カッチカチのシートに平気で客を座らせるどこかのJRの東日本さんも、これを大いに見習うべきでしょうよ!!
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こんな座り心地のよい座席に座ったら、そりゃ飲まないわけにはいかないでしょうよ!
完全にこじつけだな。
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七尾湾を眺めながら、144Dに乗って行きます。
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遠くに見える山は、今朝新幹線の窓から拝んだ立山かな?
山はいいよにゃ~!(ガキの使いやあらへんでより)
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144Dに40分ちょっと乗って、着いたのは終点の七尾駅。
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のと鉄道七尾線はここ七尾駅まで。
ここから先は、JR西日本の七尾線なのです。
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七尾駅の売店で、宗玄のキャラクターカップをGET!
天狗舞の純米カップもあったのですが、古かったので(“考慮すべき特段の事由なき限り、当月または先月製造分のもののみ入手する”という、当方が独自に定めた基準に基づく評価です)入手を断念いたしました。
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本日の酒集めはこれでおしまい。
ホテルにチェックインした後で、ホテルで教えてもらった“ちゃか寿司”さんへ伺いました。
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まずはお酒(能登誉の銀撰)とお通し(サーモンの煮物)。
能登誉は淡麗でピリピリ強めでしたが、後から柔らかさと甘味とがやってくるお味でした。
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そしてお酒とセットのお刺身をいただきます。
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あたしゃびっくりしたのですよ。
この時期のブリは脂が乗っていないのですが、歯ざわりがシャリッとしていてとてもおいしいじゃあ~りませんか!
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こんなにおいしいお刺身に、酒一合で済むはずがございません。
立山の普通酒を追加注文。
これは淡麗スッキリで柔らかいね。
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そして、お寿司(並)。
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ブリ。
寿司でもやっぱり歯ざわりがよくておいしいね。
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ツブ貝は、コリッコリでまいう~。
こいつきっと、肩こりがかなりひどかったんだろうな。
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ゲソもおいしいね!
イカ臭さがまったくないよ。
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お味噌汁もおいしくいただいて!
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合計2,700円のごちそうさまでした。
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ちゃか寿司さんには、おいしいお刺身とお寿司とを安価に提供していただき、大満足でございました。
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お腹はいっぱいになったのですが、もう少し飲みたいところでした。
そこで、灘さんへ。
七尾駅からホテルへ向かう途中で見つけて気になっていたお店でした。
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三種飲み比べセットを注文。
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天平はこの日は在庫がきれていて、常きげんの山廃(右)へと変更でした。
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(右から)
常きげんは、山廃酛に由来すると思われる酸味に深みを感じるものの、鋭さやしつこさはありませんでした。
手取川はキリッとしているものの、旨味に芯が一本スッと通っている感じがいたしました。 
池月は、やわらかさとともにキレのよさを感じました。
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お漬物と合わせることで、お酒の味わいがより一層わかるように感じました。
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次にいただいたのは、能登の地焼酎“のムし”
とのょうちゅうで“のムし”なんだってさ。)
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こののムし、なんと常圧蒸留でしたよ!
常圧蒸留に特有の焦げ臭さがあるもののそれが奥ゆかしく、しかも大麦のふんわりとした香ばしさが豊かな麦焼酎でした。
これはものすごくうまいね!
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ロックをさっさと空けて、次はソーダ割りにしてもらいました。
これは風味がとてもいい!
焦げ臭さに重さが出るものの、ソーダがそれをサッと流してくれましたよ。
これはもう、能登のスコッチソーダや~!
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灘さん、おいしいお酒と麦焼酎とをご提供いただき、ありがとうございました。
いつか再訪がかなった際には、ぜひともお料理も合わせていただいてみたいものです。
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こうして、七尾の夜は更けていったのでした。





☆★☆2019年4月21日(日)★☆★

翌日。
この日は朝から七尾の街を徘徊します。
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まずはホテルで朝食。
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外へ出たら、雨が降っていやがんの!
でもすぐに止みましたけれどね。
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七尾の港へとやって参りました。
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その港にあるのが、能登食祭市場。
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その能登食祭市場にて、これらをGET!
他にもありましたが、新鮮なものだけ(“考慮すべき特段の事由なき限り、当月または先月製造分のもののみ入手する”という、当方が独自に定めた基準に基づく評価です)を入手しました。
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こちらは天平を造る布施酒造店さん。
上の写真の右下の、顔が描かれたラベルのお酒がこの蔵元さんの製品です。
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西宮神社だってさ!
えべっさんかな?
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“商売繁盛で笹もってこい!”ってやるのかな?
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スーパーも数軒訪問したのですが、成果はなし。
七尾の街を2時間ほど徘徊したのち、昨日降り立った七尾駅へと戻ってまいりました。
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その七尾駅からは、JR七尾線の9:48発金沢行普通電車842Mに乗車。
こちらひさびさの415系でしたよ!
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七尾駅から842Mに3駅乗って、着いたのは良川駅(石川県鹿島郡中能登町)。
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駅舎は西側にあるのですが、東口はフリーダムでした。
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目指す場所が見えたのですが、かえって気が遠くなりそう。
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めげずに農道を進んで行きますよ。
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スーパー一軒(成果なし)を訪問したのち、道の駅織姫の里なかのとへとやってまいりました。
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ですが、ここでの成果はゼロ!
カップ酒は池月が販売されておりましたが、それは能登食祭市場で入手済みでした。

失意のうちに道の駅織姫の里なかのとを後にしようかと思った矢先、餅つきが始まったじゃあ~りませんか!
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20分ほど並んで、無事GET!(100円)。
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お餅はやっぱりつきたてが一番おいしいね!
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ちょうど昼どきだったせいか、お餅を食べたらさらにもっと食べ物をお腹に入れたくなってしまいました。
そこで道の駅の売り場へ戻って、お寿司を買って昼食としたのでした。
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良川駅へと戻ってまいりました。
こちらは駅舎のある西口です。
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有人駅でした。
委託かな。
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その良川駅からは、12:37発の金沢行普通電車848Mに乗車。
今度は2扉の413系でしたよ。
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良川駅から848Mに4駅乗って、着いたのは羽咋駅(石川県羽咋市)。
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なんじゃこりゃ!
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誰か、コエカタマリンを飲んだのかな?
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スーパーで、天狗舞の本醸造カップをGET!
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羽咋駅から30分ほど歩いて、道の駅のと千里浜へとやってまいりました。
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ここ道の駅のと千里浜では、カップ酒の取扱はゼロでした。

羽咋駅から30分もかけて歩いてきたのに手ぶらで帰るのはくやしいところ。
そこで地元羽咋に蔵を置く蔵元さんが造った、一本1,000円もする300ml瓶純米酒をGET!
きっと値段の何割かは、道の駅サイドが抜くシステムなんだろうな。
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道の駅のと千里浜から再び30分ほどかけて歩いて、羽咋駅へと戻ってまいりました。
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待合室は暖房が効いていて暑かったので、外のベンチでビールをいただいて汗をかいた体を冷やします。
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その羽咋駅から乗車したのは、花嫁のれん、、、
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ではなくて、15:01発の特急能登かがり火8号金沢行(もちろん自由席利用です)。
シャッターを押すタイミングをミスっちゃった!
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能登かがり火8号に40分ちょっと乗って、着いたのは金沢駅(石川県金沢市)
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金沢駅に併設されていたショッピングモール‟あんと”にあった酒店“金沢地酒蔵”。
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その金沢地酒蔵にて、とどめの4種をGET!
いずれもここへ来るまでの道のりで製造年月の古さ(“考慮すべき特段の事由なき限り、当月または先月製造分のもののみ入手する”という、当方が独自に定めた基準に基づく評価です)を理由として購入を見送っていたものばかりでした。
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かばんがパンパンになりました。
よって、酒集めはこれにて終了。
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酒集めを終えたときたら、そりゃ打ち上げでしょうよ。
金沢の名店“黒百合”さんへお邪魔しましたよ。
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すぐに飲み物を訊かれたので、初かすみ酒房(近鉄日本橋)でのいつものクセで“生小”と言っちゃったのですが、生小は無くてグラスと小瓶とならあるとのこと。
そこで小瓶を選びましたよ。
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小瓶に合わせたのは、おでんの卵と赤巻(かまぼこ)。
渦巻き模様のかまぼこから、北陸らしさを感じますね。
お出汁はあっさりしていてやさしいお味でした。
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小瓶をさっさと空けて、お酒をいただきますよ。
お酒は萬歳楽の一点張り。
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まずはいの一番に表示されていた“花伝”なる本醸造を燗でいただきました。
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甘口で、酸味が少しあってちょいピリですが、後味スッキリ。
軽い渋みも少しだけあるかな。
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鰺のぬた。
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臭みゼロ!
うまいね!
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おでんの大根に、
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そして焼椎茸。
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この焼椎茸、肉厚でとてもうまいぜよ!
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花伝の次は、普通酒の“通(つう)”。
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本醸造の花伝よりもアル添が多めであることがよくわかります。
でも、その多めのアル添がうまく働いていて、渋味や酸味がすっと引きやがる。
深みも少し引いたものの、それでも十分においしいお酒でした。
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そしてぜひとも食べてみたかったのが、車麩のおでん。
人気があるみたいで仕込が追いつかず、20分ほど待ってようやく供されたのでした。
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これは出汁のおいしさを楽しめる一品でしたよ。
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そして三杯目は、純米酒の“剱(つるぎ)”。
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風味は花伝に似ているものの、純米なのになぜか不思議なことにアル添の花伝よりもキリッと引き締まっておりましたよ。
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それに合わせたのは、白山堅豆腐。
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木綿豆腐の水分を抜いてギュッと凝縮したような食感。
しかも豆腐の味が濃くて、とてもおいしい一品でした。
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最後はしゅうまいのおでんをいただきつつ剱(つるぎ)を飲み干して、お店を後にしたのでした。
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黒百合さん、料理もお酒もおいしくいただけました。
それにお店の雰囲気もよく、堪能させていただきました。
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お腹も心も満たされたところで、金沢駅から18:47発の北陸新幹線かがやき538号に乗って帰ったとさ。
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以上、カップ酒26個、一合瓶3本、300ml瓶2本の旅でした。
こちらひさびさの大漁でございましたよ。
しかもこれだけ集めたのに、糖添三増酒がたった1個だけという好成績。
能登の酒造りは、旧態にしがみつくことなく進化しているようでした。

これでもう、しばらくは出かけなくてもいいかも。

それになかんずく、雨の影響をほぼ受けなかったことも幸いでした。
今年はなんだか調子がいいぞ!
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鳥海山の湧水と、春の味覚とを求めて(青春18きっぷの旅) [旅]

鳥海山

それは、山形県と秋田県との県境に位置する標高2,236mの山です。
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鳥海山には様々な特徴があると思うのですが、私が着目したのは“水”です。
このことについて、文献には以下のような記述がありました。

 ところで、秋田県は日本三大美林の一つ秋田杉の産地として知られるが、落葉広葉樹のブナ林は奥羽山脈や出羽山地あるいは鳥海山などの地に広く分布している。これらの落葉広葉樹林からなる山々では、落ち葉からなる腐植層もあって、針葉樹林からなる地とは異なる様相を表している。鳥海山とその周辺地域では落葉広葉樹林が広がり、かつ量的にも多雪の降水量を反映している。この結果、ブナの森に養われた豊かで清らかな水が山麓から湧き出し、それらを集めた清流が流れ出してきている。
(島野安雄『鳥海山山麓およびその周辺地域における湧水の水文化学的研究』p.21(文星紀要 14号 p.17-40 2002 紀要委員会))

そして鳥海山の周辺では、多くの蔵元さんがこの鳥海山の湧水を利用して酒造りをなさっています。
山形県側では東北泉に麓井、松嶺の富士、杉勇、菊勇、それに上喜元や初孫もそうでしょうか。
一方、秋田県側では飛良泉や天壽(鳥海山)に出羽の冨士などがあり、一説によれば湯沢で湧く水にも影響しているとか。

このように、鳥海山様と酒造りとには、とても深い因果があるのです。
それ故、酒好きなワタクシといたしましては、鳥海山様にはけっして足を向けて寝られないのですよ。


一方で鳥海山の湧水は、周辺地域で暮らしている人々の生活のためにも利用されています。
またその湧水は、とても面白い形態で湧き出ていたりもするのです。

今回は、その鳥海山の恵みである湧水が周辺地域で暮らす人々に利用されている例と、そしてその湧水がとても面白い形態で湧き出ている例とを見聞するとともに、あわせて春の味覚を満喫すべく、青春18きっぷの残り三回分を使用して出かけてまいりましたよ。
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なお、今回は酒集めが主たる目的の旅ではございませんでしたが、見つけたものは適宜入手しております。





★☆★2019年4月5日(金)☆★☆


まずは、上野駅から。
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6:08発の東北本線(宇都宮線)宇都宮行普通電車527Mに乗車。
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527Mには終点までは乗らず、途中の小金井駅(栃木県下野市)にて下車。
その小金井駅で、7:41発の黒磯行普通電車635Mに乗りかえ。
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黒磯駅(栃木県那須塩原市)にて、9:08発の新白河駅行普通電車4129Mに乗りかえ。
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新白河駅(福島県西白河郡西郷村)にて、9:59発の郡山行普通電車2131Mに乗りかえ。
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2131Mは、10:38に郡山駅(福島県郡山市)に到着。
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その郡山駅の駅そばにて昼食。
まだ11時前でしたが、朝食を摂ったのが午前3時半頃だったもので、もう腹ペコ。
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とろろそばをいただきました。
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ここ郡山駅からは、新幹線に2駅だけ乗車しました。
ここで新幹線に2駅だけ乗るのと乗らないのとでは、目的地への到着時刻が2時間も変わってしまうのです。
また翌朝はさらに早起きをする必要があったことから、2,870円を支払って乗車いたしましたよ。
(なお、青春18きっぷの一日分のお値段は2,370円です。)
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乗車した新幹線は、11:20発のつばさ133号新庄行。
いわゆるひとつの山形新幹線ってやつですよ。
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あーダメ人間だダメ人間だ!
新幹線に乗ると飲むクセがすっかりついたダメ人間だ!
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安達太良山を眺めます。
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吾妻小富士では、雪うさぎを拝むことはかないませんでした。
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つばさ133号に乗って板谷峠を越えて、12:10に米沢駅(山形県米沢市)に到着。
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米沢駅からは、奥羽本線(山形線)で普通列車の旅を再開します。
12:27発の山形行普通439Mに乗車。
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山形駅(山形県山形市)では、13:33発の新庄行普通1435Mに乗りかえ。
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この1435M、ジャージ姿の高校生で激混みでやがんの!
途中からもどんどん乗ってきたことから、村山駅まではすし詰め状態でしたよ。
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山形県も最上地方(内陸部の北側)まで来ると、残雪が目立ちましたよ。
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1435Mは混雑の影響で15分ほど遅れて、新庄駅(山形県新庄市)へ到着。
その新庄駅からは、奥羽本線の15:40発秋田行普通電車2449Mに乗車。
これがこの日の最後に乗車する列車でございます。
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あーダメ人間だダメ人間だ。
これ以上乗りかえがないと飲み始めるダメ人間だ。
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雄勝峠(山形県と秋田県との県境)に程近い及位(のぞき)駅。
もう4月だというのに、まだ雪が1m以上も積もっておりましたよ。
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でも雄勝峠を越えて横手盆地へ下りてくると、雪は消えておりました。
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新庄駅からおよそ2時間半後の18:11に、2449Mは終点の秋田駅に到着しました。
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上野駅からここまで、12時間ちょっとの旅でした。
でもね、賃労働で拘束されて意に反することばかりやらされている日常と比べると、すべて自分で決めて人格的自律の存在たることを満喫できている12時間なんてほんまにあっちゅう間ですわ!

午後6時過ぎの秋田駅は、すっかり暗くなってしまっておりましたよ。
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ホテルにチェックインしたあと、秋田駅に併設されているお店でこれらをGET!
高清水の純米アルミ缶(左)は初見でした。
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リニューアルされていた駅ビル(トピコ)の扇屋さんで、この日の夕食をいただきます。
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まずは赤星。
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お通し。
ギバサかと思ったのですが、めかぶでした。
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そして、もちろん“とんぶり”!
秋田へ来たら食べてやろうと固く心に決めていたのでした。
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あたしゃとんぶりをいただくときは、長芋はおろしよりも短冊のほうが好みだな。
でもねっとりの中にプチプチとした食感があって、おいしくいただけましたよ。
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赤星をさっさと空けて、次はさまぁ~ず、じゃなくてバカルディ。
でもなくて、実はこれ、さつま白波の水割りでございます。
清酒は翌日に浴びるほど飲むつもりでしたので、今日は芋焼酎を選びましたよ。
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横手焼きそばを食べるつもりだったのですが、“男鹿焼きそば”なるメニューを発見!
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こちらがしょっつる味の男鹿焼きそば。
見た目は中華料理店の焼きそばみたい。
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めっちゃうまい!
めっちゃうまい!(大阪弁の雰囲気を増すために、あえて二回言いました)
しょっつるが効いていて“旨香ばしい”よ。
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ミズダコと思われる吸盤が入っておりました。
この食感がとてもよく、しかもジューシーでめっちゃうまい!、めっちゃうまい!
もうええわ。
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男鹿焼きそばは、芋焼酎がすすんでしまう危険な焼きそばでございましたとさ。
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こうして、秋田の夜は更けていったのでした。
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★☆★2019年4月6日(土)☆★☆

翌朝。
なんかいや~な天気だこと。
これはもしや、歩き始めると雨が降るっていういつものパターンのやつか?
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早朝の秋田駅からは、羽越本線の5:36発酒田行普通電車524Mに乗車。
本日の目的地へ到達するためには、なにがなんでもこの524Mに乗らねばならぬのです。
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お隣には、男鹿線を走るキハ40が鎮座ましましておられました。
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今にも降り始めそうな曇天の下、大荒れの日本海を眺めながら524Mに乗っていきます。[曇り]
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524Mに一時間半ほど乗って、着いたのは女鹿駅(山形県飽海郡遊佐町)。
山形県内では最北端の駅です。
7:07の到着でした。
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かつては反対側にもホームがあったみたいですが、撤去されておりました。
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ホームは板張り。
国鉄の頃に北海道で見かけた仮乗降場みたい。
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こちらが駅舎。
最近になって建て替えられたみたいでした。
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駅舎の中はこんな感じ。
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女鹿駅の上り列車の時刻表。
ここまで乗ってきた524M(7:07着)は、本日の上りの最終列車だったのでした。
この区間にはこの2本以外にも普通電車が走っているのですが、それらはこの女鹿駅を通過してしまうのです。
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これは下り列車の時刻表。
察するに、これは酒田へ朝の上り列車で通学や通院の目的で出かけた中高生や患者さんたちがここ女鹿駅へ帰ってくるために設定されたダイヤでしょうね。
秋田方面には隣駅(小砂川駅)との間に県境があることから、特に中高生の通学利用は皆無なのでしょう。
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駅ノートがありました。
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しっかりと爪跡を残しておきましたよ。
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女鹿駅をあとにして、女鹿の集落を目指して歩いて行きます。
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すると奇跡が!
晴れ始めてきたじゃあ~りませんか![晴れ]
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男鹿(秋田県男鹿市)のナマハゲに対して、女鹿には“アマハゲ”なる伝統行事があるのだとか。
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その女鹿の集落へとたどり着きました。
立派な家がいっぱい建っておりましたよ。
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屋根瓦が黒くて、光沢があるのね。
どうやらこれは庄内地方(山形県の沿岸部)特有の黒瓦というものなのだとか。
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松葉寺。
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風雪を防ぐためか、門や堂宇は簾で覆われておりましたよ。
そういえば、同じ山形県でも谷地ではお寺を幕で覆っていましたよ。
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こんなところにも白光真宏会かよ。
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本堂にて合掌。
南無大師遍照金剛。
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その松葉寺から、日本海を望む。
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こちらは八幡神社。
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こちらは覆いがガチガチで、拝殿に近づくことすらかないませんでした。
しかたがなく、この場にて二礼二拍手一礼。
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その八幡神社から、日本海を望む。
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おまっとさんでした!(キンキンより)
その八幡神社の隣に、目的としていた水場を見つけましたよ!
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神泉の水(かみこのみず)
鳥海山の湧水を利用した、女鹿で暮らす人たちのための共同の水場です。
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不動明王像の下から流れ出た水は、6段の枡を流れていきます。
これら6段の枡のそれぞれには、専用の用途があるのです。
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1段目:飲用
2段目:食べ物の冷却用
3段目:野菜洗い用
4段目:洗濯用
5段目:農機具の洗浄用
6段目:おむつ洗い用
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1段目の水をいただいてみました。
これね、やや硬水でしたよ。
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下記の記述にあるとおり、鳥海山から湧き出る水はたしかに硬水なのかもしれませんね。
ブナの原生林に雪や雨が降る。雪どけ水や雨水は、原生林に広く厚く積もる落葉の層に、まるでスポンジのように吸いとられ、一時たくわえられる。
 そして水は、高い方から低い方に、徐々にブナの根や土壌生物のすき間、小動物の小さな穴などを通り、土中に達する。この間に、水の中には原生林のさまざまな有機物がとけこんでいく。
 さらにゆっくり長い時間をかけて、土中をくぐり抜けた水は、岩石に突きあたり、多くのミネラルをとかしこみながら、原生林のあちこちに湧き出るのだ。
(太田威『鳥海山の湧水めぐり』(FRONT PICTORIAL 北の森の恵み(1))p.54(FRONT 13巻11号 p.53-57 2001.8))

そういえば醸造用水として名高い“灘の宮水”はリンやカリウム、カルシウムを多く含み、「これらの無機成分は麴カビと酵母の増殖を助けて安定した発酵を行なう重要な役割を持っている。」(小泉武夫監修『日本酒百味百題』p.95(2000.4 柴田書店))そうですよ。
ということは、鳥海山の周辺で酒造りが盛んに行われている理由の一つとして、鳥海山の水がミネラルを多く含む硬水で酒造りに適していることも挙げ得るのかもしれませんね。


ところで、この神泉の水、実はこの場所で湧き出ているわけではございません。
山のほうに水源があって、その水をここまで引いてきているのだとか。

神泉の水の背後を見ると、コンクリート製の樋がつながっていて、それが地中に埋まっていることがわかります。
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たまたま出てきていただいた隣家のご主人に話を伺ったところ、この水の水源はここから1km弱ほど山に入ったところにあって、そこにはこれと同じような不動明王が祀ってあるのだとか。
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これはぜひとも行ってみようと思い、まずは坂を登ったのでした。
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途中には踏切があって、JR貨物へ身売りされたかつての北斗星牽引機(EF510-513)が元気に働いている様子を窺うことができました。
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踏切を渡ってすぐ、運命の選択に遭遇。
“水の低きに就くが如し”との孟子の教えに従って、右の道を選択いたしましたよ。
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冬ごもりから目覚めたばかりの腹ペコ熊が襲って来そうな山道を、煮ても焼いても食えないキチガイ中年男性が一人静かに進んで行きます。
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しばらく行くと、水色の鳥居がありました。
こりゃきっと、夜中に来るととても怖いところでしょうよ
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その鳥居の脇には、水源らしい場所が!
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そして神泉の水の隣家のご主人のお話のとおり、不動明王が祀ってあるじゃあ~りませんか!
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このあと神泉の水へ戻ってこれが水源かどうか確認しようかと思ったのですが、もうそこには誰の姿もございませんでしたとさ。

私としては採水地に到達したという自己満足感でいっぱいのうちに女鹿の集落を後にして、次なる目的地を目指したのでした。
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それにしても、雲は切れつつあるものの、風がものすごく強い!
そのせいか、海なんて大荒れ。
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わかりづらいかもしれませんが、風力発電機はフル稼働でビュンビュンと回っておりましたよ。
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海岸に面した歩道を歩いていたら、突然の通行止。
歩道の老朽化で転落の危険あり!だってさ。
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ありゃ!
ゴッソリ転落しとるがね!
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しかたがなく陸側の歩道を歩いていると、面白いものを発見!
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これさ、野良キャベツだろ!
たくましいな。
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こちらはおそらく、野良大根でしょうよ。
崖の上が畑のようでしたから、種が落ちてきたのかな。
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そうこうしているうちに、次なる目的地へと到達いたしました。
やってきたのは、釜磯海岸です。
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海岸へ降りてまいりました。
波打ち際(右)よりも陸側(左)まで濡れていることがおわかりでしょうか?
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その濡れている場所がこちら。
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わかりにくいかもしれませんが、ここには水が湧いているのです。
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これらなんか、かなりのダダ漏れ状態でしたよ。
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その水をすくって舐めてみると、これがぜんぜんしょっぱくないのですよ。
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実は、この釜磯海岸には、鳥海山の湧水が湧き出ているのです。
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ボコボコと出ている例もあるみたいですが、今回はそれを確認することはかないませんでした。
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ところで、この湧水について、文献に以下のような記述がありました。
鳥海山の湧水で特筆することがある。驚いたことに、吹浦海岸や象潟海岸の深さ五メートルから一〇メートルぐらいの海岸から、砂を巻きあげながら湧水が噴き出ているのである。ミネラルや有機物をたっぷり含んだこの湧水は、海藻やサザエ、アワビ、天然の岩ガキなどを育てていたのだ。近くの漁師は五月中旬頃から夏にかけて、素もぐりで天然の岩ガキを採り、近くの町や都会に出荷している。」(太田威『鳥海山の湧水めぐり』(FRONT PICTORIAL 北の森の恵み(1))p.57(FRONT 13巻11号 p.53-57 2001.8))

山形の夏の味覚といえば庄内地方の岩ガキが有名ですが、それを育てていたのは吹浦やここ釜磯海岸で湧く鳥海山の湧水だったのですね。


あー気が済んだ気が済んだ!
[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]
今回の旅で試みようとしていた見聞は、これですべてかないました
あとは、春の味覚を満喫するのみ!
それを目指すのは後のこととして、まずはそろそろ襲ってきた空腹を満たすべく、道の駅へと向かいます。

途中、鳥海山様がそのお姿をチラリ。
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月光川にかかる新吹浦橋より。
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やってきたのは、道の駅鳥海。
かつて一度訪問しております。
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駐車場には、デコトラならぬ“べこトラ”が停車しておりましたよ。
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まずは酒集め。
カップ酒二種(杉勇に東北泉)は、いずれも既出です。
300ml瓶はいずれも杉勇で、前回訪問時には敬遠したものでした。
こうして敬遠しておけば、再訪時に入手する楽しみができるわけですよ。
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この時点で時刻は午前10時半。
ですが今朝の朝食が午前3時半だったことから腹が減ってしまい、直売所で買ったおにぎり(260円)をいただきました。
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道の駅鳥海を後にしてさらに歩くも、鳥海山様のお姿をすべて拝ませていただくことはかないませんでした。
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しばらく行くと、大好きな東北泉(合資会社高橋酒造店さん)の蔵がありましたよ。
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これ、もしかして井戸?
やはり鳥海山の湧水でしょうか。
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こちらは本宅のようでした。
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その本宅の脇には、東北泉橋がかかっていましたよ。
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さらに歩いて、大物忌神社へとやってまいりました。
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この文字は、東郷平八郎が揮毫したのだとか。
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大物忌神社は出羽国一之宮。
本殿は鳥海山の山頂にあって、ここ吹浦と蕨岡とに遙拝所があるのだとか。
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そしてここ吹浦の神社には、月山神社が合祀されているそうです。
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こちらがここ吹浦の拝殿。
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裏へ回ると、月山神社(手前)と大物忌神社(奥)とのそれぞれの本殿が並んでいることがわかりました。
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女鹿駅から寄り道しながら5時間ほどかけて、吹浦駅(山形県飽海郡遊佐町)へとたどり着きました。
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外壁は補修されておりますが、造りは古そうな木造駅舎。
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財産標を確認したところ、大正8年製だってさ。
きっと開業時からのものですね。
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無人駅で、窓口は潰されて、駅務室の一部はトイレになっておりました。
無人駅にしてはなかなかの清潔なトイレで、快適でしたよ。
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この待合室を出て、改札内の雪切り室に設置されていたベンチに座って、近くのスーパー(Aコープ)にて入手したランチパックをビールとともにいただいて昼食といたしました(トイレを正面にしての食事ってのはちょっとねぇ)。
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吹浦駅からは、13:37発の羽越本線酒田行普通542Mに乗車。
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終点の酒田駅(山形県酒田市)では、14:00発の陸羽西線快速最上川号3132Dに乗りかえ。
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快速最上川号は、山形県の母なる川たる最上川の流れを遡って陸羽西線を走っていきます。
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快速最上川号を終点の新庄駅まで乗って、16:14発の奥羽本線(山形線)山形行普通電車1444Mに乗りかえ。
この日の最後の乗りかえでした。
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あーダメ人間だダメ人間だ。
これ以上乗りかえがないと飲みだすダメ人間だ。
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標準軌(1,435mm)の単線を100km/hでかっ飛ばす電車に乗ると、あたしゃ‟山形へ来たなぁ~!”ってっ実感するのですよ。
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1444Mに1時間ちょっと乗って、着いたのは山形駅。
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山形駅の駅ビルに入っている酒屋さんで、銀嶺月山の無濾過生酒をGET!
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ホテルにチェックインしたのち、向かうはもちろん居酒屋伝七さん!
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いつものとおり、晩酌コースをお願いしておきました。

まずはエビと、ゆきうるいにあかねほうれんそうをマヨネーズで和えて食べるやつ。
ゆきうるいもあかねほうれんそうも、えぐみが一切なくてとてもあっさりしておりました。
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これはふき味噌とクリームチーズを和えたもの(左)を、五穀米のせんべいに乗せていただくのだとか。
ふき味噌の風味とクリームチーズの濃厚さとがよく合っておりました。
でもね、あたしゃこれはせんべいよりも、かぶやキュウリのスライスに乗せていただきたいところでございました。
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そしてこれは、塩漬(塩蔵)されたうどの煮物。
これ、ものすごくまいう~!
塩漬にすると、うどの風味が凝縮されるのね!
あたしゃ塩漬ってのは単なる保存方法の一つかと思っていたのですが、これは山菜の味わいを凝縮させるための一技法と言っても過言ではないですね。
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これらに合わせたのは、羽前桜川の辛口。
糖類酸味料フル添加なのに、なぜかおいしい不思議なお酒。
でもこの蔵元さん、個人事業主(自然人商人)に他資本が介入して株式会社化し、それにより経営者が交代したみたいでした。
そのせいか、かつてのまろやかさが後退してピリピリが前に出てきてしまっておりましたよ。
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キュウリの辛し漬けに、くらげの塩うに和え。
こんなのをたてつづけに出されたらさ、そりゃ飲まないわけにはいかないでしょうよ!
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次に選んだお酒は、“洌”。
東光を造る小島総本店さんの山形限定酒だってさ。
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純米吟醸でしたが香りはなく、かなりキリッとしておりましたよ。
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これは陶板焼き。
加熱前。
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加熱後。
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このタケノコがよ、どえりゃあことうみゃあもんでだちかんがや!
あく抜きしてあるのによ、香りがすっごいするがね!
(名古屋弁でおいしさを表現してみました。)
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お刺身は、まぐろと紋甲イカ。
このわさびはかなり強烈なので、気を付けなければならぬのです。
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そして最後は、満を持しての東北泉。
今回は冷たいやつをいただきましたが、燗でもいけると思います。
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〆はにらのかきたま汁。
にらってのは生えてきたやつを刈り取っても、しばらくすると再び伸びてくることから複数回収穫することが可能らしいのです。
でもこの汁に入っているにらは成長してから最初に刈ったものとのことで、それ故にとても香り高い一品でした。
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これはあくまでも私の感想ですが、居酒屋伝七さんは、私に“安心”と“感動”とを提供してくださるのですよ。
ここに来ればまちがいなし!という“安心”。
そして今回のように、うどと言い、たけのこと言い、そしてにらと言い、その味わいで毎回毎回“感動”させていただけるのです。
これはただ単に伝七さんのお料理の味が私の好みと合っているだけのことかもしれませんが、そうであるが故に、山形へ来たら、あたしゃけっして伝七さんを外すことはできないのですよ。


お腹も心も満たされたところで、山形の夜は更けていったのでした。
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★☆★2019年4月7日(日)☆★☆

楽しかった旅も、今日でおしまい。
山形をもっと徘徊したかったのですが、明日からの賃労働に備えるべく、早めに帰ろうと思っておりました。


早朝の山形駅。
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山形駅からは、6:30発の奥羽本線(山形線)福島行普通電車420Mに乗車。
この420Mはここ山形駅から板谷峠を越えて福島駅まで達する、唯一の普通電車です。
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前の席の御仁。
朝の6時台から粋なことをなさるじゃないか。
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420Mに乗って板谷峠を越えたのち、福島駅(福島県福島市)にて東北本線の8:12発新白河行普通電車2132Mに乗りかえ。
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新白河駅では、9:55発の黒磯行普通列車4130Dに乗りかえ。
キハ110系2連の架線下DCでした。
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黒磯駅で、10:23発の宇都宮行普通電車640Mに乗りかえ。
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あーダメ人間だダメ人間だ!
乗りかえ時間が5分しかなかったのにダッシュで改札外へ出て買ってくるアル中ダメ人間だ。
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その640Mですが、終点まであと2駅の宝積寺駅(栃木県塩谷郡高根沢町)にて出発抑止!
雀宮駅(栃木県宇都宮市)の付近で沿線火災が発生して宇都宮線がストップし、その影響で宇都宮駅の全部ホームに電車が入線したままになっちゃったんだってさ。
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結局、640Mは30分遅れの11:45に終点の宇都宮駅に到着したのでした。
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運転は再開されたものの、ダイヤは乱れまくり。
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これはひとつ、宇都宮の街を徘徊しつつ平常ダイヤへの回復を待とうと決めましたよ。
当初の予定には無かった徘徊ですからね、地図もなにも用意はしておりません。
ですがそこは勝手知ったる宇都宮!
地図なしで徘徊してやろうじゃあ~りませんか!


徘徊を始めるにあたり、まずは餃子像様に最敬礼。
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済生会病院行のバスに乗って、宇都宮駅の北側を目指します。
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陽北中学校北口バス停にて下車。
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そのバス停の前にあるのが、福田屋百貨店FKD。
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ここは栃木県産酒の取扱が豊富なのですが、その中から四季桜の特別本醸造をGET!
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宇都宮の街は、ちょうど花盛りでしたよ。
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もしやあれは、宇都宮タワーか?
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時間がたっぷりあったことから、宇都宮タワーへ登頂することに決めましたよ!
そこで酒を背負った中年男性が、タワーへと通じる坂道を必死のパッチで登っていったのでした。
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坂はかなり急でしたが、道端に咲いていた桜がとてもきれいでしたよ。
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みなさんお花見しとりゃあすがね。
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宇都宮タワーの下へ無事たどりつくことができました。
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中年男性料金190円を支払い、エレベータに乗って登っていきます。
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展望室から下を見ると、桜がいっぱい!
吉野山のように一目千本とまではいかないものの、かなりきれいでしたよ。
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これはタワー南側の風景。
二荒山神社(中央)の社域も、どうやら花盛りのようでした。
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アレは上野文具店の看板だな。
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上野文具店。
東武宇都宮駅前。

















































腹が、減った。(孤独のグルメより)

いつものお店へと急ぐべく、宇都宮タワーを下りて走っていったのでした。
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あ!
hanamura様御用達の酒々楽だ。
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上野文具店の角を捉えて、
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そこを曲がれば、いつもの東武宇都宮駅。
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そしてそこにあるのが、いつもお世話になっている三平食堂さん。
あれ?、暖簾が出ていないぞ!
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♪ちゃらり~♪ 
♪鼻から牛~乳~♪(嘉門達夫『鼻から牛乳』より)
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[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]
4週間前に訪問した際には、いつもどおり何事もなく営業なさっていたのに。

それにしても、“しばらくの間”って、どのくらいかな?
あの野菜サラダと餃子とを再び食べることがかなうべく、一日も早く営業を再開なさることをあたしゃ心の底から祈念いたしますよ。

頭の中は餃子のことしか考えられない状態でしたので、オリオン通りに入ってすぐのこちらのお店(健太餃子の系列店か?)に吸い込まれてしまいましたよ。
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“出世セット”なる、ビールと餃子とのセットメニューを選択。
出世しないことが確定したダメ人間の中年男性でも注文させていただくことがかないました。
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まずはビールと枝豆とが出てまいりました。
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そしてこちらが出世セットの餃子。
左から、肉餃子/しそ餃子/野菜餃子だってさ。
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酢とこしょうとに、ラー油をちょっとだけ垂らしていただきます。
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ごちそうさまでした。
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空腹が満たされたものの三平食堂さんのことが心配で心は満たされないまま、オリオン通りを歩いて宇都宮駅へと戻ったのでした。
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ナヌー!
宇都宮パルコ、閉店だってさ!!
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宇都宮のおしゃれは、はたしてどうなってしまうのだろうか。
これまでお世話になった感謝の気持ちをこめて、今回もまた清潔なトイレを使わせていただいたのでした。
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二荒山神社は、やっぱり花盛りでした。
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宇都宮駅へ到着したところ、先ほどまでのダイヤの混乱は何事もなかったようにすっかり回復しておりました。
そこで上野東京ラインのグリーン車に乗って帰ったとさ。
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以上、カップ酒3個(うち再度購入2個)、一合瓶2本、300ml瓶4本の旅でした。

鉄道でのアクセスがしにくい神泉の水と釜磯海岸とですが、念願叶っての訪問でございました。

また、この旅行を開始する前日まで、山形県や秋田県では雪が降るほどの大荒れの天候に見舞われておりました。
それが私が旅行を開始した日から回復し始めて、今回は雨の被害を一切受けることなく徘徊することができましたよ。
雨が降らないと、歩いていても本当に楽しいね。


こうして、ワタクシの今年の春は、終わりを告げたのでした。
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群馬県南東部での酒集め [旅]

2019年3月30日(土)に、青春18きっぷを使用して、群馬県の南東部で両毛線を使って日帰りで酒集めをしてみましたよ。


まずは東京駅から。
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5:53発の高崎線(上野東京ライン)高崎行普通1820Eに乗車。
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1820Eに終点まで乗って、高崎駅からは小山行普通437Mに乗り換え。
新前橋駅まで上越線を走り、そこから両毛線へ乗り入れる列車です。
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高崎駅から437Mに30分弱乗って、両毛線の伊勢崎駅(群馬県伊勢崎市)にて下車。
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ここ伊勢崎駅からは、東武鉄道の伊勢崎線に乗り換え。
東京の浅草駅から100km以上続く東武伊勢崎線の終着駅です。
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こちらひさびさの8000系(ワンマン改造により800系化)!
私鉄の103系とも評されたほどの大所帯でしたが、今となっては支線やローカル運用で出会える程度にまで減少してしまったみたいですね。
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線路脇に立ち並ぶ鋼製の架線柱から、私鉄らしさをなんとなく感じるのは私だけでしょうか?
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伊勢崎駅から15分ほど乗って、着いたのは世良田駅(群馬県太田市)。
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なんでもここ世良田駅の周辺には、徳川氏発祥の地があるんだってさ。
三河じゃなかったのね。
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いまにも降りだしそうな曇天模様の下を歩いて行きます。
でもね、晴れよりもこういう雨が降るか降らないかのぎりぎりの天候のほうが涼しくて、あたしゃむしろ快適に徘徊できるんですけれどね。
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うわ!、狭!
歩行者にとっては酷道17号だなこりゃ。
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並行していた農道(?)の歩きやすいこと歩きやすいこと!
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そうか!
ここはかつての新田庄で、徳川氏が先祖とする新田一族の拠点だったんだ!
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キンシオみたいなことをつぶやきながら歩きつつ、着いたのは道の駅おおた。
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その道の駅おおたで、てんとう虫をバックにこれらをGET!
群馬泉は山廃吟醸(左)と山廃本醸造(中)。
ぐんまちゃんかっぷ(右)は、東京にあるアンテナショップでも買えますけれどね。
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ここ群馬県太田市じゃ、まだ五分咲きってところかな。
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道の駅おおたからスーパー2件をつぶしつつ(成果ゼロ)、1時間ほどかけて東武鉄道伊勢崎線の木崎駅(群馬県太田市)へとたどり着きました。
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その木崎駅からは伊勢崎行普通電車に乗車して、今朝来た道を戻ります。
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新伊勢崎駅(群馬県伊勢崎市)で下車。
今朝乗った伊勢崎駅から一つ目の駅です。
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ここ新伊勢崎駅から、伊勢崎駅の南側に散在するスーパーを訪問してやろうと目論んだのでした。
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とあるスーパーの駐車場に、工場の壁だけが保存されておりましたよ。
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なんでもこれは、”てんとう虫”ことスバル360が製造されていた工場の壁なのだとか。
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そのスーパーで、吉乃川(新潟県長岡市)の生原酒をGET!
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谷川岳の超辛純米酒は既出でした。
完全に忘れておりましたよ。
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とあるスーパーのフードコート。
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11時を回ったことから腹が減ってしまい、天ぷらそば(390円)をかき込んだのでした。
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伊勢崎の街をさらに歩いていると、もくもくと煙を吐く煙突を発見。
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どうやら開店前の銭湯でした。
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広瀬川~♪、流れる岸辺~♪
それちがう広瀬川だろ!
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時はめぐり~♪、また夏が来て~♪
(仙台市民から怒られるぞ!)
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な~んてバカなことをいいながら、谷川岳の純米大吟醸をGET!
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あたしゃ地方へ来るといつも思うのですが、車はいっぱい走っているのに、歩行者が誰一人としていないんだよね。
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しかも今回の旅では、信号のない横断歩道で停車してくれた車は運送会社のトラックたった一台だけ。
とあるオバはんが乗った乗用車なんて、オレが横断中なのにかぶせてきやがったほど。
酷道17号といい自動車といい、歩行者にはつらいところだせ群馬県は。


伊勢崎の街を2時間ちょっと徘徊して、伊勢崎駅へと戻ってまいりました。
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駅の隣にあったスーパーで、榛名山の本醸造カップをGET!
でもこれ、ぐんまちゃんカップと同じ中身かも。
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伊勢崎駅からは、両毛線の13:20発高崎行普通電車450Mに乗車。
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450Mに乗車している最中に、どうやら雨が降ったみたいでした。
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伊勢崎駅から両毛線に15分ほど乗って、新前橋駅(群馬県前橋市)にて下車。
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な~んと!
雨はすっかり止んでおりましたよ!
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新前橋駅では、お目当てにしていたスーパー(フレッセイ)を一軒だけ訪問してこれらをGET!
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赤城山の純米缶(右)は、実は伊勢崎市内にあったフレッセイでも見かけたのでした。
しかし、より新鮮なもの(“考慮すべき特段の事由なき限り、当月または先月製造分のもののみ入手する”という当方が独自に定めた基準に基づく評価です。)を求めるべく、ここ新前橋の系列店にも取扱があるだろうとの目論見がズバリ当たった次第でございましたとさ。


新前橋駅へと戻って、上越線の14:10発高崎行630Mに乗車。
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3駅乗って、終点の高崎駅(群馬県高崎市)にて下車。
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乗り換えは少なからずしていたものの、降り立つのは何年かぶりのご無沙汰だった高崎駅。
駅周辺の再開発が完了したことでお酒を扱う店が増えたことから、予想外の大収穫となったのでした。

まずは、高島屋地下の酒コーナーにて、北雪の吟醸生貯カップをGET!
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髙島屋の隣に出来たOPAの酒コーナー(イオンリカー)では、これらをGET!
ここはカップ酒や一合瓶の取扱が充実していたのですが、新鮮なものだけを選んで入手いたしました。
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そしてOPAと道路を挟んだ反対側にあるモントレーでは、これらをGET!
ここも一合瓶や300ml瓶の取り扱いがいつの間にか豊富になっていたじゃあ~りませんか!
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そして最後は、高崎駅の改札外にある土産物店街(群馬いろは)の一角に位置するこのお店。
私がこれまでに苦労して集めた群馬県産カップ酒のほとんどが、ここで揃っちゃうのです。
この趣味を自分もやってみようと思われる御仁は、群馬県ではまずここへの訪問をお勧めいたします。
こんなへんなことを趣味にする奴はオマエくらいだろ。
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このお店では買わずにひやかすだけにしておこうと思ったのですが、“小雪”の銘に惹かれてこれをGET!
舟木一夫の『絶唱』を思い出しちゃったもので。
古っ!
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さらにさらに!
帰ろうと思って改札をくぐり、改札内のコンビニを覗いたら、吉乃川の春らしいカップがあったじゃあ~りませんか!
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本日の酒集めはこれでおしまい。
この時点でまだ午後3時過ぎでしたので、ここ高崎では打ち上げはいたしません。

高崎駅から高崎線(上野東京ライン)のグリーン車に乗って帰ったとさ。
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あーダメ人間だダメ人間だ!
グリーン車に乗ると飲むクセがすっかりついたダメ人間だ!
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高崎駅から高崎線(上野東京ライン)のグリーン車に2時間ほど乗って、東京駅へと戻ってまいりました。
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ここ東京駅の周辺で本日の打ち上げ。
しかし経費節減をはかるべく、選んだのは“てんや”。
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“横山大観愛飲の酒”を自認なさっている“醉心”。
でも大観は、浮気もしていたみたいですけれどね。
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その醉心を、野菜天丼とともにいただきました。
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こうして、今回の旅は終わりを告げたのでした。
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以上、カップ酒9個、一合瓶6本、300mll瓶3本の旅でした。

私としては、想定外の大収穫でございました。
これほど初見のお酒に出会うことができるとわかっていたならば、もっと大きなカバンを持って出かけるべきだったといささか後悔しております。

でもそれは、しかたがないこと。
むしろ採り尽くさなかったことで、再び高崎を訪問する楽しみができたわけですから、喜ばしいことだと思うべきでしょうよ。
この趣味を長く続けるための秘訣は、採り尽くさないことにこそあるわけですからね。

それよりもそれよりも!
今回は、今にも雨が降りだしそうな天候だったにもかかわらず、雨の影響をまったく受けませんでしたよ!
これはきっと、正月二日に参拝した梅宮大社の神様のおかげでしょう。
旅行 配慮すればよし」のおみくじのとおり、雨に配慮して出かければ問題ないということでしょうよ。
でも、どう配慮すればいいのかは、さっぱりわかりませんけれどね。
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