《焼酎》226.彌生 不レ濾過 ろかせず 2021 360ml [9946.鹿児島県の焼酎]
製造者:合資会社弥生焼酎醸造所
鹿児島県奄美市名瀬小浜町1513
品目:本格焼酎
奄美黒糖焼酎
原材料名:黒糖(国内製造)、米こうじ(タイ産米)
アルコール分:30%
内容量:360ml
(以上、ラベルより転記)
弥生焼酎醸造所さんの黒糖焼酎は、これまでに以下のものをいただいております。
《焼酎》211.彌生 20度 360ml
《焼酎》215.まんこい 30度 360ml
(“まんこい”でレモンサワーを作ってみたけれどなんか文句あるか?)
《焼酎》222.彌生 30度 360ml
今日いただくこの彌生は、
不レ濾過(ろかせず)だってさ。
2021?
どうやら2021年に瓶詰めされた商品らしい。
ラベルの裏に日付がありました。
それではいただきます。
まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。
香りあるね。米の香りかな?
米の風味が最初に来て、鋭いが厚みもありますよ。
黒糖の風味は出て来ず、わかりづらいな。
甘みもほんのりと感じます。
でもね、けっこうなスースーピリピリでっせ!
次に、ロックで。
とろみが出るね。
けっこうなスーピリのままです。
でも、米の風味と共に黒糖の香ばしさがハッキリしてまいりました。
それでいて黒糖の風味は角がなくて穏やかですね。
甘みもほんのりとわかります。
最後はちょい水足しの水割りで。
スーピリが引きましたが、甘みも引いて、サッパリ感と共にけっこうキリッとしてまいりました。
黒糖の香ばしさが前に出てまいりましたよ。
不レ濾過(ろかせず)は、荒々しくも風味しっかりでキリッと引き締まったおいしい黒糖焼酎でした。
ロックで風味豊かで、水割りでサッパリといただくことができました。
でも、彌生で感じたキリッとした風味は同じでした。
うまいね。
その不レ濾過(ろかせず)と合わせた今日のエサはこちら。
今日はどうしても豚肉。
安いアメリカ産を買ってまいりました。
塩コショウをし、
小麦粉をまぶしておきました。
しょうが。
賽の目切りにして、
みりん2:淡口しょうゆ1のたれに浸しておきました。
肉と野菜とを焼いて、
たれを投入。
豚ロース肉のしょうが焼き。
おいしい。
しょうがの粒を噛むたびに、しょうがの風味が口の中に広がったのでした。
ごちそうさまでした。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
黒猫のダンナには、
今日もいっぱい遊んでいただけました。
ありがとうね。
(友情出演)
《焼酎》225.龍宮 SUNCUP [9946.鹿児島県の焼酎]
製造者 有限会社富田酒造場
鹿児島県奄美市名瀬入舟町7番8号
品目:本格焼酎
原材料名:黒糖(沖縄県製造)、米麹(国産米)
アルコール分:20%
内容量:180ml
(以上、カップの印刷事項より転記)
今日は、黒糖焼酎の“龍宮 SUNCUP”をいただきます。
カップ酒なのに、20度と高濃度なのね。
それに麹米が国産米ってのは、むしろ珍しいですね。
その“龍宮”について、手元にあった文献では以下のように紹介されておりました。
「1次仕込み、二次仕込み共にかめを使用。黒糖焼酎には珍し黒麹を用い、黒糖のやわらかな味わいと黒麹のキレのよさが楽しめる。」(※1)
果たして黒麹の風味を楽しむことはできるのでしょうか?
それを確かめるべく、いただいてみたいと思います。
20度のカップをそのまま飲めるほど酒に強くはない酔っぱらい。
そこで、半分ずつ、別の飲み方で試してみようと思います。
まずは半分をロックでいただきます。
含むと、黒麹由来と思われる香ばしさが最初に来ますね。
黒糖の香ばしさもそれに続いて、結構はっきりしています。
軽い苦みがあって、味を引き締めています。
甘みもよくわかります。
20度にしては風味豊かなおいしい黒糖焼酎でした。
続いて、残り半分を水割りで。
ありゃ、
軽さが出る反面、風味は引くね。
味の基本はロックと同じですが、薄まってしまいました。
龍宮SUNCUPは、風味豊かで香ばしいおいしい黒糖焼酎でした。
ロックで風味豊かでしたが、もしかしたらカップのまま冷やしたものをストレートで飲んでもおいしかったのかもしれません。
その龍宮SUNCUPと合わせた今日のエサはこちら。
オクラを食べたかったので、
おひたしにいたしました。
午前中に作って出汁に浸しておいたので、
味がしっかり滲みておりました。
なすを食べたかったので、
焼かなすのごま酢和え。
これはまちがいなくおいしい。
最後は卵で、
出汁巻き卵(ねぎ入り)。
これもおいしい。
ごちそうさまでした。
(※1)『鹿児島の焼酎』p.081(2003.11 斯文堂株式会社出版事業部)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
黒猫のダンナには、
今日もいっぱい遊んでいただけました。
ご自分の腕をペロペロと舐めていらっしゃったので、
掻いて差し上げたら、
オイラの腕を舐めてくださったのでした。
(友情出演)
《焼酎》224.あまみ六調 黒ラベル 30度 100ml [9946.鹿児島県の焼酎]
●製造者 株式会社奄美大島開運酒造
鹿児島県大島郡宇検村湯湾2924-2
●製造所 鹿児島県奄美市名瀬小浜町25-3
●品目 本格焼酎
奄美黒糖焼酎
●原材料名 黒糖(国内製造)、米こうじ(タイ産米)
●アルコール分 30度
●内容量 100ml
(以上、ラベルより転記)
奄美大島開運酒造さんの製品は、これまでに以下のものをいただいております。
すっきりれんと たんかんフレーバー
《焼酎》162.れんと 16度 300ml
《焼酎》207.れんと 25度 180ml
《焼酎》212.れんと 16度 360ml
《焼酎》223.あまみ六調 白ラベル 20度 100ml
前回いただいた《焼酎》223.あまみ六調 白ラベル 20度 100mlは20度でしたが、この黒ラベルは30度なんだってさ。
今日もちょい水足しの水割りで。
華やかな香りをややはっきりと感じます。
黒糖の風味ははっきりですが、角や重さはまったくなくて穏やかです。
米の風味も続くかな。
甘みはしっかりと感じます。
ちょい華やかでどっしり穏やかなおいしい黒糖焼酎でした。
白ラベル(20度)と風味の要素は同じでしたが、こっち(30度)のほうが風味がはっきりしていて濃い感じでした。
でもそれでいて角や重さは感じませんでした。
白ラベルにはスッキリ感がありましたが、こっちはむしろどっしりだね。
あまみ六調は、白ラベルも黒ラベルもおいしい黒糖焼酎でした。
《焼酎》223.あまみ六調 白ラベル 20度 100ml [9946.鹿児島県の焼酎]
●製造者 株式会社奄美大島開運酒造
鹿児島県大島郡宇検村湯湾2924-2
●製造所 鹿児島県奄美市名瀬小浜町25-3
●品目 本格焼酎
奄美黒糖焼酎
●原材料名 黒糖(国内製造)、米こうじ(タイ産米)
●アルコール分 20度
●内容量 100ml
(以上、ラベルより転記)
“あまみ飲みくらべ5”
なるセット商品からの最後の一本です。
奄美大島開運酒造さんの製品は、かつて以下のものをいただいております。
すっきりれんと たんかんフレーバー
《焼酎》162.れんと 16度 300ml
《焼酎》207.れんと 25度 180ml
《焼酎》212.れんと 16度 360ml
今日いただくこのあまみ六調ですが、私の手元にあった文献には「大島食糧酒造所●奄美大島」(※1)さんの製品として紹介されておりました。
ネットを検索してみたところ、どうやら2015年に事業を奄美大島開運酒造さんに譲渡なさったみたいですね。
その際に、銘柄も引き継がれたのでしょう。
それ故か、奄美大島開運酒造さんの本拠地(宇検村)ではなく、名瀬の街中にあるかつて大島食糧酒造所さんの蔵だった場所で製造しているみたいでした。
そんなあまみ六調ですが、20度だってさ。
25度や30度にしない理由は果たしていかに?
それではいただきます。
ちょい水足しの水割りで。
含むと、華やかな香りをちょっとだけ感じます。
黒糖の風味が最初に来ますが、穏やかで重さやクセはまったく感じません。
それに甘みもほんのりと効いています。
それでいてスッキリしていますね。
さっぱりして穏やかだけれども風味豊かな、おいしい黒糖焼酎でした。
風味がとても穏やかで重さやクセがなく、軽さすら感じます。
でも決して薄くは感じませんでした。
おいしいね。
この軽さを出すために、20度に設定しているのかな?
というか、これで常圧蒸留らしいのが驚きです。
やっぱり黒糖焼酎は、常圧蒸留でも重さやクセが出にくいのかな?
(※1)金羊社発行『焼酎楽園 Vol.11』p.39(2003年11月 星雲社)
《焼酎》222.彌生 30度 360ml [9946.鹿児島県の焼酎]
製造者 合資会社弥生焼酎醸造所
鹿児島県奄美市名瀬小浜町15-3
品目:本格焼酎
奄美黒糖焼酎
原材料:黒糖(国内製造)、米こうじ(タイ産米)
アルコール分:30度
内容量:360ml
(以上、裏に貼られたラベルより転記)
弥生焼酎醸造所さんの黒糖焼酎は、これまでに以下のものをいただいております。
《焼酎》211.彌生 20度 360ml
《焼酎》215.まんこい 30度 360ml
(“まんこい”でレモンサワーを作ってみたけれどなんか文句あるか?)
彌生は20度のものが既出ですが、
今日は30度のものをいただきます。
まずは生(き)、
すなわちストレートでちょっとだけ。
鼻を近づけると、米の香りをかすかに感じます。
含むと米の風味が来て、かなり鋭く引き締まっています。
黒糖の風味は前に出て来ませんが、香ばしさをかすかに感じます。
甘みは弱め。
重さやクセはありません。
次に、ちょい水足しの水割りで。
黒糖の香ばしさが前に出て、少しはっきりしてまいりました。
それでいて、やっぱり風味は鋭く引き締まっております。
甘みは弱いまま。
ただ、華やかな香りをごくかすかに感じるかな。
最後は、ロックでいただきました。
トロリとした口当たりを少し感じます。
でもアルコールの香りが強いね。
しかもちょいピリ。
米の風味と黒糖の香ばしさとは並列している感じです。
甘みはさらに引いて、かなりドライ。
それ故か、とてもキリッと引き締まっています。
かなりキリッと引き締まった味わいの黒糖焼酎でした。
その程度は、荒々しさを感じるほどでした。
彌生に関しては、20度のほうが飲みやすいかもしれません。
その彌生と合わせた今日のエサはこちら。
きゅうりを食べたかったので、
2本をみょうがとともにしょうゆ漬け。
午前中から漬けておいたことで、味がしっかり着いておりました。
残りの1本は、
さんまざく(うざくの代用食)。
これも味がしみていて、おいしゅうございました。
ごちそうさまでした。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆「
暑かったせいか、
車の下でひきこもっていらっしゃった黒猫のダンナでしたが、
それでも手が届くところまで近づいてきてくださるのが、
ダンナの懐の深さなのでした。
(友情出演)
《焼酎》221.奄美 25度 100ml [9946.鹿児島県の焼酎]
製造者 奄美酒類株式会社
鹿児島県大島郡徳之島町亀津1194
品目 本格焼酎
奄美黒糖焼酎
原材料名 黒糖、米こうじ(タイ産米)
アルコール分 25%
内容量 100ml
(以上、ラベルより転記)
「昭和四〇年に徳之島で共同ビン詰め会社が誕生した。その共同ビン詰め会社が奄美酒類である。」(※1)という奄美酒類さん。
今日いただくこの“奄美”。
なんでも「黒糖焼酎の風味を生かす常圧蒸留法にこだわっている。甘い香りとコクがあり、口当たりはスッキリ。」(※2)という味わいなんだってさ。
わかったような、わからないような。
だったら、実際に試してみるしかありません。
ちょい水足しの水割りでいただきます。
香りはかすかに華やか。
含むとふんわりと広がって、鼻へ抜けて行きます。
黒糖の風味が最初に来るね。
どっしりと感じるものの、重さや焦げ臭さはないですね。
米の風味は脇役かな。
甘みもしっかり、幅を感じます。
それでいてキレはよく、軽やかさすら感じます。
風味しっかりなのに軽やかで飲みやすい、おいしい黒糖焼酎でした。
黒糖の風味はしっかりなのに、クセがまったくなく、しかも軽やか。
甘みがいい感じにまろやかさを添えてくれておりました。
これはうまいね!
黒糖焼酎は常圧蒸留でも重さや焦げ臭さが出にくいのかな?
(※1)金羊社発行『焼酎楽園 Vol.11』p.23(2003年11月 星雲社)
(※2)『鹿児島の焼酎』p.082(2003.11 斯文堂株式会社出版事業部)
《焼酎》220.島のナポレオン 25度 100ml [9946.鹿児島県の焼酎]
製造者:株式会社奄美大島にしかわ酒造
鹿児島県大島郡徳之島町白井474番地565
品目:本格焼酎
奄美黒糖焼酎
原材料名:黒糖、米麹(タイ産米)
アルコール分:25度
内容量:100ml
(以上、ラベルより転記)
今日も、
“あまみ飲みくらべ5”
なるセット商品から一本をいただきます。
「昭和25(1950)年に創業し、銘柄「まる芳」を製造していた芳倉酒造が蔵の前身です。平成2(1990)年に運輸・ホテル・流通などを担う「にしかわグループ」が免許を譲り受け、社名を変更。平成16(2004)年に伊仙町種面縄(おもなわ)から水の良い白井(しらい)の現在地に移転し、現在に至ります。」(※1)という奄美大島にしかわ酒造さん。
今日いただくこの黒糖焼酎は、
“島のナポレオン”。
なんでも島のナポレオンは
「白麹仕込み減圧蒸留で、すっきりした口当たり。」(※2)なのだとか。
それではいただきます。
黒糖焼酎ですから、ちょい水足しの水割りでいただきます。
上立ち香はないですね。
でも含むと、香りをかすかに感じます。
黒糖の風味はかなり穏やかで、じんわりと感じます。
重さやクセはまったくありません。
甘みはほんのりと感じる程度です。
軽くてスッキリしているものの、風味が穏やかに効いている、おいしい黒糖焼酎でした。
重さやクセがなくてスッキリしているのは、減圧蒸留ならではでしょう。
でもっけっして物足りなさは感じず、穏やかな風味が豊かでした。
これはおいしいね!
暑気払いにピッタリ。
佳いダレヤメになりました。
(※1)鯨本あつこ・石原みどり『あまみの甘み あまみの香り』p.195(2016.08 西日本出版社)
(※2)(※1)p.190
《焼酎》219.喜界島 25度 100ml [9946.鹿児島県の焼酎]
製造者:喜界島酒造株式会社
鹿児島県大島郡喜界町赤連2966-12
品目:本格焼酎
奄美黒糖焼酎
原材料名:黒糖(国内製造、ボリビア製造)、米こうじ(タイ産米)
アルコール分:25度
(以上、ラベルより転記)
今日も、
“あまみ飲みくらべ5”から。
喜界島酒造さんの黒糖焼酎は、これまでに以下のものをいただいております。
《焼酎》82.喜界島 20度 200ml【追記あり】
《焼酎》148.喜界島 25度 200ml
(2回目はこちら)
《焼酎》216.しまっちゅ伝蔵 ワンカップ
《焼酎》217.しまっちゅ伝蔵 25度 100ml
今日いただく喜界島は、かつていただいた200mlのものと同じ中身。
わかっちゃいるけどやめられない。
さっそくちょい水足しの水割りで!
黒糖の風味しっかり!
重さもちょっとだけあるかな。
米の風味もキリッとして引き締めている。
甘みはほんのり。
風味豊かで飲み応えのある、おいしい黒糖焼酎でした。
おしまい。
《焼酎》218.里の曙 三年貯蔵 25度 100ml [9946.鹿児島県の焼酎]
製造者 町田酒造株式会社
鹿児島県大島郡龍郷町大勝3321
品目 本格焼酎
奄美黒糖焼酎
原材料名 黒砂糖、米こうじ(米国産米)
アルコール分 25度
内容量 100ml
(以上、ラベルより転記)
今日は、
“あまみ飲みくらべ5”
なるセット商品から一本をいただきます。
町田酒造さんの黒糖焼酎は、これまでに以下のものをいただいております。
《焼酎》209.里の曙 三年貯蔵 25度 300ml
《焼酎》210.里の曙 三年貯蔵 25度 180ml
今日いただくのは、
里の曙 三年貯蔵。
要するに、これまでにいただいたものと全く同じ中身!
味わいは大体わかっておりますので、
今日は生(き)で試すことなく、ちょい水足しの水割りで。
ああ、やっぱり!
接着剤香とともに、キュウリっぽい青みのある香りがします。
米の風味が先に来て、黒糖の風味は弱め。
甘みほんのり。
重さはまったくなく、むしろ軽いね。
香りふんわりで軽快な黒糖焼酎でした。
町田酒造さんの黒糖焼酎はまだ在庫があるはずですので、この里の曙三年貯蔵を基準にしてそれらの味わいを感じ取って行こうと思います。
それにしても、
日中は暑かった日の夕餉に冷たくて軽快な焼酎をあおると、
なんだか心もさっぱりしますね。
最高のダレヤメでした。
《焼酎》217.しまっちゅ伝蔵 25度 100ml [9946.鹿児島県の焼酎]
製造者 喜界島酒造株式会社
鹿児島県大島郡喜界町赤連2966-12
本格焼酎
奄美黒糖焼酎
原材料名/黒糖・米麹(タイ産米)
内容量/100ml
アルコール分/25度
(以上、ラベルより転記)
喜界島酒造さんの黒糖焼酎は、昨日までに以下のものをいただいております。
《焼酎》82.喜界島 20度 200ml【追記あり】
《焼酎》148.喜界島 25度 200ml
(2回目はこちら)
《焼酎》216.しまっちゅ伝蔵 ワンカップ
昨日いただいたしまっちゅ伝蔵(でんぞう)ワンカップは12度でしたが、
今日いただくのは、アルコール度数25度のもの。
さっそくいただきます。
ちょい水足しの水割りで。
あれ、色がかすかに着いているかな?
最初に米の風味が来て、ちょっと鋭い。
黒糖の香ばしさもどっしりと迫って来る。
甘みは前には出てこないけれど、じんわりと感じます。
重さはかなり弱いけれど、じっくりと味わうとそれらしきものを感じます。
25度は、風味がしっかりで甘みが後から来る、おいしい黒糖焼酎でした。
風味がしっかりなのにクセがなくていい感じでした。
甘みをその後からじんわりと感じ、まろやかさを添えているようでした。
これ、うまいね!
12度のものは甘みが最初に来て爽やかさもありました。
一方で25度は、風味しっかりでおいしゅうございました。
面白いわ!