いわき、福島での酒集め [旅]
青春18切符のシーズンですから、それを使って酒集めを企てました。
まずは、我孫子始発の常磐線に乗って、北上しました。
水戸で乗り換えの際に、改札を出て、ちょっとだけおみまいしてやりましたよ。
右のカップ酒は水戸駅コンコースにある土産物の店で購入したのですが、普通酒なのに355円という超ボッタクリ価格。
アベノミクスにしてやられた、と思って別の店を覗いたら、そこではなんと300円で販売されていましたよ！（300円でも高いですけれどね。）
左の純米樽酒は350円。これは適正価格でしょうな。
水戸でE501系に乗り換えて、さらに北上します。
もはやこの電車から、ドレミファチャラララ～♪の音は消えてしまっていました。
着いたのはいわき。
いわきでは、調子に乗って買いすぎてしまいました。
いちばん左の会津ほまれ三個のうち、下の二個（200mlのもの）は糖添でした。
その右隣の二個（ダルマの絵柄のもの）は金沢の福光屋さんの酒ですが、スーパーの酒売場に福光屋の特設コーナーがあったことから、つい手を伸ばしてしまいました。
真ん中の奥の松は、頑張れば私の近所でも見つけることができる酒なのですが、これもつい買ってしまいました。
一仕事終えたところで、腹が減ってきました。
駅ビルの中を物色していたところ、あるポスターに心惹かれてしまいました。
どうやら、半田屋さんという、主に東北地方でチェーン展開しているお店のようです。
おかずがたくさん並んでいて、その中から好きなものを取ってお金を払う方式でした。
もっとも、私はどんぶりめしを選ばずに、燃料（揮発性）補給を優先しました。
いわきからは、磐越東線に乗って西へ向かいました。
郡山で東北本線に乗り換えて、着いたのは福島。
福島での成果はこの程度といまいちでした。
駅のみどりの窓口の隣に土産物の店があって、はじめて見るカップ酒が数種類並んでいたのです。
しかし、なんとそのお店、3/23(月)の開店に向けて準備中とのこと。
あーあ、あと一週間おそく来ていれば…。
ま、今後寄るべきお店として、記憶にとどめておくことにします。
この日は福島で一泊しました。
夕方、酒場へ繰り出して、とてもよいお店を見つけてしまいました。
秋田のお酒ばかりを揃えているお店が、なぜか福島にあったのです。
写真を撮るのも忘れてしまうくらい、秋田のお酒を堪能させていただきました。
どうやら食べログには載っていないようで、実際に街に繰り出した甲斐がありました。
こういうお店を見つけると、また福島に来たくなってしまいます。
翌日は、朝から東北本線で南下して帰りました。
途中、黒磯で降りて駅近くのヨークベニマルを物色し、3デシ瓶を2本ゲットしました。
右の生酒、3月製造と表示されていたので安心して購入したのですが、よく見たら26年3月製造でした。
生酒なのに、一年もほったらかしにされていたわけですよ！
ていうか、一年も売り場に置いておくなよ！
（ていうか、オマエが数字に弱いせいだろ！）
買ってしまったものは仕方がないので、料理用にまわすことにします。
東北本線を南下して帰ってくるとき、私は決して宇都宮を素通りすることができません。
なぜならば、そこには駅名標を写すのを忘れてしまうくらい、心惹かれるものがあるのです。
まずは燃料（揮発性）補給
前回このお店に来たときに一級のお燗を注文したところ、なぜか伊丹の白雪が出てきました。
今回は二級を頼んだのですが、これは店先に瓶を並べてあった十一正宗の普通酒のようでした。
宇都宮ですからね、当然のことながら餃子をいただきますよ。
私はね、これを食べないと、宇都宮から先へ進むことができないのです。
ということで、今回はカップ酒14個、一合瓶3本、300ml瓶3本（うち1本は料理用）の旅でした。
まずは、我孫子始発の常磐線に乗って、北上しました。
水戸で乗り換えの際に、改札を出て、ちょっとだけおみまいしてやりましたよ。
右のカップ酒は水戸駅コンコースにある土産物の店で購入したのですが、普通酒なのに355円という超ボッタクリ価格。
アベノミクスにしてやられた、と思って別の店を覗いたら、そこではなんと300円で販売されていましたよ！（300円でも高いですけれどね。）
左の純米樽酒は350円。これは適正価格でしょうな。
水戸でE501系に乗り換えて、さらに北上します。
もはやこの電車から、ドレミファチャラララ～♪の音は消えてしまっていました。
着いたのはいわき。
いわきでは、調子に乗って買いすぎてしまいました。
いちばん左の会津ほまれ三個のうち、下の二個（200mlのもの）は糖添でした。
その右隣の二個（ダルマの絵柄のもの）は金沢の福光屋さんの酒ですが、スーパーの酒売場に福光屋の特設コーナーがあったことから、つい手を伸ばしてしまいました。
真ん中の奥の松は、頑張れば私の近所でも見つけることができる酒なのですが、これもつい買ってしまいました。
一仕事終えたところで、腹が減ってきました。
駅ビルの中を物色していたところ、あるポスターに心惹かれてしまいました。
どうやら、半田屋さんという、主に東北地方でチェーン展開しているお店のようです。
おかずがたくさん並んでいて、その中から好きなものを取ってお金を払う方式でした。
もっとも、私はどんぶりめしを選ばずに、燃料（揮発性）補給を優先しました。
いわきからは、磐越東線に乗って西へ向かいました。
郡山で東北本線に乗り換えて、着いたのは福島。
福島での成果はこの程度といまいちでした。
駅のみどりの窓口の隣に土産物の店があって、はじめて見るカップ酒が数種類並んでいたのです。
しかし、なんとそのお店、3/23(月)の開店に向けて準備中とのこと。
あーあ、あと一週間おそく来ていれば…。
ま、今後寄るべきお店として、記憶にとどめておくことにします。
この日は福島で一泊しました。
夕方、酒場へ繰り出して、とてもよいお店を見つけてしまいました。
秋田のお酒ばかりを揃えているお店が、なぜか福島にあったのです。
写真を撮るのも忘れてしまうくらい、秋田のお酒を堪能させていただきました。
どうやら食べログには載っていないようで、実際に街に繰り出した甲斐がありました。
こういうお店を見つけると、また福島に来たくなってしまいます。
翌日は、朝から東北本線で南下して帰りました。
途中、黒磯で降りて駅近くのヨークベニマルを物色し、3デシ瓶を2本ゲットしました。
右の生酒、3月製造と表示されていたので安心して購入したのですが、よく見たら26年3月製造でした。
生酒なのに、一年もほったらかしにされていたわけですよ！
ていうか、一年も売り場に置いておくなよ！
（ていうか、オマエが数字に弱いせいだろ！）
買ってしまったものは仕方がないので、料理用にまわすことにします。
東北本線を南下して帰ってくるとき、私は決して宇都宮を素通りすることができません。
なぜならば、そこには駅名標を写すのを忘れてしまうくらい、心惹かれるものがあるのです。
まずは燃料（揮発性）補給
前回このお店に来たときに一級のお燗を注文したところ、なぜか伊丹の白雪が出てきました。
今回は二級を頼んだのですが、これは店先に瓶を並べてあった十一正宗の普通酒のようでした。
宇都宮ですからね、当然のことながら餃子をいただきますよ。
私はね、これを食べないと、宇都宮から先へ進むことができないのです。
ということで、今回はカップ酒14個、一合瓶3本、300ml瓶3本（うち1本は料理用）の旅でした。
素晴らしい燃料補給の旅！
宇都宮が懐かしい私です。（涙）
春分の日に宇都宮から引っ越しました。
by hanamura (2015-03-23 06:30)
常磐線、磐越東線、東北本線と乗り継いだカップ酒集めの旅、
お酒の方も大収穫のようでしたが、
（とくにいわきの量がスゴいです！）
普通に鉄旅としても楽しい行程ですね〜(^^)
宇都宮の餃子もおいしそうです！
by あおたけ (2015-03-23 19:33)
hanamuraさんが引っ越した翌日に、私は宇都宮に立ち寄ったようですね。
今回、私は福島でよい居酒屋に出会いましたが、hanamuraさんも大和できっとよい店に出会うことでしょう。
by skekhtehuacso (2015-03-23 22:53)
あおたけさん、いわきでは、必ずしもいわきで買わなくてもよい酒まで買ってしまいました。
しかも、三増酒が多いこと。
しかし、重いリュックを背負って旅をするのも、三増酒とそうでないお酒とを利き分ける能力を身に付けるのも、みな修行のうちですので仕方がありません。
磐越東線に乗ったのはおそらく20年ぶりでした。当時は大越駅から住友セメントの専用線が出ていて貨物を取扱っていました。今回、その廃線跡を車窓から眺めることができ、感慨深いものがありました。
by skekhtehuacso (2015-03-23 23:00)