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【お酒】1686.金銀花 上撰 菊紋 180ml [23.愛知県の酒]

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金銀花酒造株式会社
愛知県一宮市今伊勢町馬寄字山之小路19番地

アルコール分15度以上16度未満
原材料名/米、米こうじ、醸造アルコール
国産米100%
180ml
(以上、ラベルより転記)




金銀花酒造さんのお酒は、これまでに普通酒の金銀花 真清田 Gold CUP 上撰と、大吟醸 縁結び 180mlとをいただいております。
今日いただくこのお酒は上撰の小印が付された普通酒ですので、金銀花 真清田 Gold CUP 上撰と同じ中身ではないでしょうか?
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
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ああ、この味わいにはたしかに覚えがありますよ!

うまみはやや濃いめ。
米のうまみがじんわりと広がります。
それとともに熟成感もかすかにあって、穏やかです。
苦みや雑味はないものの、軽い渋みをかすかに感じます。
キレはよいですね。

酸味はややひかえめです。
すっぱさは弱めです。
スースー感が少しはっきりで、ピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりでしょう。
けっしてべとつかない、さらっとした甘みですが、厚みを感じます。


やや濃醇でちょいスー旨やや甘口のおいしいお酒でした。
これは金銀花 真清田 Gold CUP 上撰と同じ中身でしょうよ。
ただね、こっちのほうがスースー感がすこしだけはっきりしているかな?
同じじゃないのかよ!
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【お酒】1678.大吟醸 縁結び 180ml [23.愛知県の酒]

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金銀花酒造株式会社
愛知県一宮市今伊勢町馬寄字山之小路19番地

国産米100%
原材料名/米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
アルコール分/15度以上16度未満
180ml
(以上、ラベルより転記)
(精米歩合の表記なし)




愛知県は一宮市。
石刀神社の参道に蔵を構える金銀花酒造さん。
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これまでに、金銀花 真清田 Gold CUP 上撰をいただいております。

今日いただくこのお酒は、“縁結び”と銘打たれた大吟醸でした。
社長さんのお話では、イベント用に設えたお酒なんだってさ。
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大吟醸ですが、精米歩合の表示がございませんでした。
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冷やして飲めと書いてありましたので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
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お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
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上立ち香はごくかすかです。
一口含むと、フルーティーな風味をほんのりと感じる程度です。

うまみは、やや濃いめかな?
米のうまみが広がらず、鋭くかつどっしりと舌の上に乗っかってくる感じです。
吟醸酒らしい苦みも少しあって、弱めですが鋭さを感じます。
熟成感や雑味はありません。
キレはよいですね。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは強くはないものの、鋭さを少し感じます。
しかもこの酸味は爽やかさも兼ね備えているみたいです。
スースー感はなく、ピリピリ感もありません。

甘みはややはっきりでしょうか。
かなりさらっとしておりますが、それでも厚みを感じます。


やや濃醇で爽快旨口のおいしいお酒でした。
濃厚というほどではないものの、米のうまみがしっかりしておりました。
酸味が爽やかで、これは生酒のフレッシュさとはちがうように感じました。
弱めの苦みもいい感じに味わいを引き締めているようでした。
また甘みも厚みを感じたのに、かなりさらっとしていてクドさやべとつきがまったくありませんでした。

これさ、どえりゃあことうみゃあもんでだちかんがや!
味のバランスがでらいいがね。
この味わいこそが大吟醸、すなわち「吟味して製造した清酒」(※1)であって「固有の香味及び色沢が特に良好なもの」(※2)であることの成果なのでしょうか。



今日はどうしてもコロッケ!
昼間から頭の中は、夕食でコロッケを食べることばかりでした。
(あたしゃ賃労働での被拘束中はいつも、酒と夕食と猫のことばかり考えているのです。)
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しかも今日はソースじゃなくて、どうしてもどうしてもトマトケチャップ!
たくさんかけていただいたのでした。
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(※1)清酒の製法品質表示基準(平成元年国税庁告示第8号)1
(※2)(※1)2(2)
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【お酒】1666.金銀花 真清田 Gold CUP 上撰 [23.愛知県の酒]

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金銀花酒造株式会社
愛知県一宮市今伊勢町馬寄19番地

アルコール分15.0度以上16.0度未満
原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
国産米100%使用
NET 180ml
(以上、ラベルより転記)




愛知県は一宮市。
石刀神社の参道に蔵を構える金銀花(きんぎんか)酒造さん。
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ラベルを見ると、“金銀花”の酒銘と共に“真清田(マスミダ)”とありますね。
これはおそらく、尾張国一之宮である“真清田神社”に由来する銘ではないでしょうか。
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“Gold CUP”と大きく書かれたすき間に、何やら文字が。
“Gold SILVER & BLOSSOMS CUP”“金銀花カップ”なのね
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普通酒ですが、上撰の小印が付されておりました。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は少し着いている程度でしたが、きれいな金色でした。
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香りはないですね、、

うまみは、やや濃いめでしょう。
米のうまみがじんわり広がりますが、厚みも感じます。
熟成感もかすかにあるみたいですが、かなり穏やかです。
苦みや雑味はないものの、軽い渋みをごくわずかに感じます。
キレはよいものの、透明感はないみたいです。

酸味はややひかえめでしょう。
すっぱさは弱めです。
スースー感は少しあるみたいですが、ピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりかな。
幅のある甘みを感じますが弱めで、クドさやべとついた感じはありません。


飲み応えがあるのにキレのよい、やや濃醇で旨やや甘口のおいしいお酒でした。
一口目で米のうまみをじんわりと感じました。
甘みに幅がありましたが、クドさやべとつきがなく、ちょうどよい感じでした。
雑味はゼロで、軽い渋みや酸味は味をうまく引き締めているようでした。
ただこの渋みと酸味とは、燗が冷めるにつれて目立ってくるようでした。
それでいてキレがよく、後味はさっぱりしておりました。

これさ、かなりうまいんじゃないの!
“尾張国に金銀花あり”と、あたしゃ声高に叫びたいくらいですよ。
購入時に応対していただいた社長さんのお話では、国内での売れ行きはジリ貧で、むしろ中国のお金持ちに買ってもらっているとおっしゃっていましたが、日本国民、とくに愛知県民の皆さんはもっと金銀花に注目すべきなんじゃないかな。
おいしくて、食事との相性はバッチリで、しかも普通酒だからお手軽なお値段で入手できてしまう、素敵なお酒でございましたとさ。
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【お酒】1658.神杉 純米 180ml [23.愛知県の酒]

“飲みたくなってシマッタの記”をいつもお読みいただいている皆様におかれましては、こんなくだらないブログをお読みになる暇がおありになることを、ルンペンプロレタリアートのワタクシといたしましては心の底からうらやましく存じ奉ります。

それはともかく、本日より、当ブログのURLが変更になっております。
これはワタクシが意地悪でわざと変えたわけではなく、so-netブログのSSブログへの移行に伴う強制的な変更によるものです。

おそらくいないとは思いますが、もし万一、当ブログをブラウザの“お気に入り”に登録している奇特な御仁がいらっしゃって、今後もこんなくだらないブログでも読み続けたいとお考えのようでしたら、登録されているURLの変更をお願いいたしたく存じ奉ります。

もっとも、現時点では旧URLにアクセスしても自動で転送されているみたいです。
しかしそれもso-netさんのなさることですから、いつまで継続されるかどうかはわかりませんのであしからず。






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神杉酒造株式会社
愛知県安城市明治本町20-5

原材料名:米、米こうじ
アルコール分:15度以上16度未満
180ml詰
(以上、瓶の印刷事項より転記)
(米の産地の表示なし/精米歩合の表示なし)




昨日いただいた神杉 上撰 お燗瓶に引き続き、今日も神杉酒造さんのお酒をいただきます。
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今日いただくこのお酒は、純米でした。
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純米ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、少し黄色がかっておりました。
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燗をつけると、お酒の甘い香りがフワッと漂ってまいりました。

うまみはやや濃いめでしょうか。
酒臭さ(ほめ言葉です)と米のうまみとが同程度に広がります。
軽い苦みもちょっとあるみたいです。
純米ですがキレはよく、スッと引いていきますよ。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは強くはないものの、鋭さを感じます。
スースー感も少しはっきりしています。
ピリピリ感はありません。

甘みは、ややはっきりでしょうか。
べとつかないものの、幅を感じます。


やや濃醇でちょいスー旨口のおいしいお酒でした。
うまみがしっかりなのに、キレがよくて後味はスッキリしておりました。
まるてアル添酒みたいなキレのよさで、スースー感すら感じました。

私としては好みの味わいでしたが、こういう純米酒もあるのね。
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【お酒】1657.神杉 上撰 お燗瓶 [23.愛知県の酒]

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神杉酒造株式会社
愛知県安城市明治本町20番5号
180ml
(瓶の印刷事項より転記)

原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
アルコール分15.0度以上16.0度未満
(王冠より転記)




大正末期から昭和初期にかけて北欧の先進的な農業形態を導入し、“日本のデンマーク”と称されるほどの農業先進地域であった愛知県安城市。
今日は、その安城の街中に蔵を構える神杉酒造さんのお酒をいただきます。
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上撰の小印が付された普通酒でした。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほぼ透明でした。
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燗をつけると、お酒の甘い香りがフワッと漂ってまいりました。

うまみは濃くはないものの、しっかりしています。
米のうまみが広がって、厚みを少しだけ感じます。
酒臭さ(ほめ言葉です)とともに軽い苦みをわずかに感じます。
熟成感はなく、雑味も感じません。
キレはとてもよく、スッと引いていきます。

酸味はややはっきりでしょう。
すっぱさが強くはないものの、鋭さを感じます。
スースー感もややはっきりしています。
ピリピリ感はありません。

甘みは、これはややはっきりかな。
べとついた感じはまったくなく、かなりさらっとしておりますが、じんわりと感じます。


ちょいすっぱで旨口のおいしいお酒でした。
うまみがパッと広がって、スッとキレていきましたよ。
軽い苦みがわずかにありましたが、酸味と共にいい感じに味わいを引き締めておりました。
しっかりしているのに雑味なく、スッキリといただけましたよ。

これ、なかなかうまいね!
アル添の効果をうまく使いこなしているように思いましたとさ。







★☆ 予告 ★☆

先週末は、出かけておりました。

手作り感満載の鳥居を構えた神社を参拝して、恐ろしいほどにご利益を頂戴しまくっちゃったり、
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めくるめくほどの楽しい通りを寄り道しながら歩いたり、
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日本三大車窓の一つを眺めたり、
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40パーミル(1,000m進むと40m上がる角度)の急勾配を登る電車に乗ったりしておりました。
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この報告は、まとまり次第公開させていただきます。
しかしこのところ所用が重なっておりますことから、今回の公開は些か遅れるかもしれません。
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【お酒】1546.白老 特別純米酒 春うらら カップ [23.愛知県の酒]

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澤田酒造株式会社
愛知県常滑市古場町四丁目10番地

アルコール分15%以上16%未満
原材料名/米(国産)、米こうじ(国産米)
原料米/若水100%使用
精米歩合60%
内容量 180ml
(以上、ラベルより転記)




愛知県は知多半島。
江戸末期から明治初期にかけては“中国酒”(江戸と上方との中間で造られる酒)の産地として江戸東京での取扱量第二位(一位はもちろん灘)を誇った銘醸地でした。
その知多半島は常滑(セントレアがある海域の近く)で嘉永元年(1848年)からお酒を造っていらっしゃるという澤田酒造さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
白老上撰カップ(普通酒)
白老本醸造からからカップ
白老本醸造生原酒 蔵人だけしか飲めぬ酒 200mlをいただいております。
白老 特別純米酒 カップ


この特別純米酒は、愛知県で育成された酒造好適米“若水”を100%使用しているのだとか。
そう言えば、かつていただいた白老 特別純米酒 カップも若水100%でしたが、果たして同じ中身なのでしょうか?
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特別純米酒には香りを特徴とするものもございましたので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は濃くはないものの、少し茶色がかっておりました。
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香りはありますね。
フルーティーな香りをちょっとだけ感じます。

うまみはやや濃いめでしょうか。
熟成感が少しあって、木香(様臭?)もちょっと感じるみたいです。
苦みがややはっきりしていて、鋭いですね。
キレはよいみたいです。

酸味はややはっきりしています。
すっぱが少し強めで、これも鋭いですね。
ピリはないものの、スースー感を少し感じます。

甘みはややはっきりしています。
存在はよくわかるものの、幅はそれほど感じません。


やや濃醇でちょい苦ちょいすっぱちょいスーやや甘口のお酒でした。
これはあくまでも私の感想ですが、酸味はともかく、苦みと熟成感(木香様臭?)が少しあったことから荒さを感じました。
またそこに香りが加わったことから、クドさを感じてしまいました。

春うららというよりも!(←パンチDEデートより)
荒さDEあらら・・・、といった感じでございました。
(↑あくまでも当方独自の感想です。)
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【お酒】1504.白老 特別純米酒 カップ [23.愛知県の酒]

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澤田酒造株式会社
愛知県常滑市古場町4-10

アルコール分 15度以上16度未満
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)
精米歩合 6560%
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




愛知県は知多半島。
江戸末期から明治初期にかけては“中国酒”(江戸と上方との中間で造られる酒)の産地として江戸東京での取扱量第二位(一位はもちろん灘)を誇った銘醸地でした。
その知多半島は常滑(セントレアがある海域の近く)で嘉永元年(1848年)からお酒を造っていらっしゃるという澤田酒造さんのお酒は、かつて白老上撰カップ(普通酒)と、白老本醸造からからカップ、そして白老本醸造生原酒 蔵人だけしか飲めぬ酒 200mlをいただいております。
今日いただくこのお酒は、特別純米酒のカップ酒でした。


この特別純米酒ですが、“若水100%使用”なんだってさ。
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若水(わかみず)ってのは、どうやら愛知県で1983年に育成された酒造好適米で、「五百万石の耐倒伏性が強化された品種。」(※1)なのだとか。
ただ「短強稈であるものの、いもち病に弱く、」(※2)とあるように、「耐倒伏性、耐冷性は強いが耐病性は弱い。」(※1)んだってさ。

とまあ、手元の文献にはこんな記述がありましたよ。
ちょっと前までのワタクシであれば論文を取り寄せて米の素性を徹底的に調べ上げたことでしょうけれど、最近じゃその気力も失せてしまいましたよ。


ところでこのお酒ですが、精米歩合の表示が65%から60%へと手書きで訂正されておりましたよ。
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酒造好適米である若水を100%使用している以上、たとえ精米歩合が60%以上でなくとも「醸造用玄米の使用割合(表示基準5の1に規定する使用割合をいう。)が50%を超える場合」(※3)という特別純米酒の要件(「使用原材料、製造方法その他の客観的事項」(※4))に該当すると思うんですけれどね。
どうでもいいか。


特別純米酒には香りを特徴とするものもございましたので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は濃くはないものの、深みのある金色でした。
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香りはないですね。

うまみはやや淡めですが、淡めなりにしっかりしています。
熟成感が穏やかに効いていますね。
米のうまみは弱めです。
軽い苦みがかすかにあるみたいですが、気にはなりません。
純米ですがキレがよく、透明感を感じます。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさが強くはないものの、鋭さを少し感じます。
それに深みも少しあるみたいです。
ピリピリ感はありません。

甘みはややひかえめでしょうか。
弱めですが幅があることから、その存在はわかります。


淡めではあるものの深みを感じる、やや淡麗で旨口のおいしいお酒でした。
熟成感と酸味とで深い味わいに仕上がっているように感じました。
それでいてクセやクドさがなく、しかもキレがよくて後味はスッキリしておりました。
なかなかいけるのではないでしょうか。

(※1)副島顕子『酒米ハンドブック 改訂版』p.89(2017.7 文一総合出版)
(※2)前重道雅・小林信也編著『最新 日本の酒米と酒造り』p.102(2000.3 養賢堂)
(※3)酒税法及び酒類行政関係法令等解釈通達第86条の6 酒類の表示の基準 2(2)ヌ(ハ)
(※4)清酒の製法品質表示基準(平成元年国税庁告示第8号)2(3)
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【お酒】1450.國盛 大吟醸 大名古屋 カップ [23.愛知県の酒]

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中埜酒造株式会社
愛知県半田市東本町二丁目24番地

原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
精米歩合50%
アルコール分15度
内容量180ml詰
(以上、ラベルより転記)




江戸時代後期には、灘に次いで江戸への出荷量第二位を誇った中国酒
その流れを汲むと思われる尾州半田の中埜酒造さんのお酒は、かつて國盛の辛口カップ(普通酒)と、國盛の上撰御神酒180ml(これも普通酒)、そして國盛 大吟醸にごり酒 300mlとをいただいております。
今日いただくこのお酒は、JR名古屋駅の売店で入手した、大吟醸のカップ酒でした。
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大吟醸ですから、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は薄めではあるものの、きれいな金色でした。
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吟醸香ありますが、弱めです。
でもこの吟香、お酒が喉を通った後も鼻腔に残るみたいです。

うまみは淡めです。
米のうまみをうっすらと感じる程度です。
吟醸酒らしい軽い苦みもちょっと感じます。
キレはよく、スッと引いていきます。

酸味は意外にもややはっきりですよ。
すっぱさがやや強めで、鋭さを感じます。
それにかすかにピリッとくるようです。

甘みはややはっきりしています。
厚みはないものの、じんわりと感じる甘みです。


酸味が効いている、淡麗ちょい苦ちょいすっぱやや甘口のお酒でした。
酸味や苦みをちょっと感じましたが、むしろそのほうが食事と合わせやすいのではないかと思いました。
また甘みを穏やかに感じたことから、それらが和らげられているようでした。
それでいて淡めであったことから、飲みにくさはありませんでした。

ですが私としては、香りが残るところが気になりました。
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【お酒】1373.ほうらいせん 別撰カップ [23.愛知県の酒]

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関谷醸造株式会社
愛知県北設楽郡設楽町田口字町浦22番地

アルコール分 15度
原材料名/米(国産)米こうじ(国産米)焼酎(自社製)
精米歩合60%
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




関谷醸造さんのお酒は、かつて蓬莱泉 別撰 ほうらいせん 180mlをいただいております。
今日いただくこのお酒も別撰カップとして販売されておりましたし、また品質表示が同じであることから、おそらく同じ中身でしょう。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、少し着いていることがわかる程度でした。
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ああ、やっぱり。
味も180ml瓶と同じですわ。

うまみは淡めで、酒臭さ(←ほめ言葉です)を感じるもののほろ苦さが少しはっきりしています。
酸味や甘みはひかえめですが、ひかえめなりに感じます。


淡麗ほろ苦薄口のお酒でした。
嫌味はなく、しかも淡めなりに飲み応えを感じます。
ただ、これはあくまでも私の感想ですが、このほろ苦さとつりあわせるためにはもう少ししっかりした味わいのほうがよいのではないかと感じました。
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【お酒】1369.四海王 豊橋鬼祭りカップ [23.愛知県の酒]

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福井酒造株式会社Y
愛知県豊橋市中浜町二一四番地

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)
アルコール分 15度以上16度未満
180ml
(以上、ラベルより転記)




福井酒造さんのお酒は、これまでに四海王カップ(市電カップ)と、豊川稲荷参拝酒カップとをいただいております。

今日いただくこのお酒ですが、フタには醸造アルコール添加の表示があったものの、ラベルにはそれがありませんでした。
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フタは四海王の他のカップ酒と同じ汎用のものでしょうから、おそらくこのお酒の品質表示はラベルのほう、すなわち醸造アルコールの添加がない表示のほうが正確ではないかと推察いたします。

しかし、純米酒の基準を満たしていても純米酒であることを表示するかどうかはあくまでも蔵元さんの任意ですので(※1)、たとえ醸造アルコールの添加がなかったとしても純米酒である旨の表示がないかぎりそれは純米酒ではありません。
このお酒のラベルにはどこにも純米酒である旨の表示がありませんでしたので、ここではルールに従って普通酒として扱わせていただきたいと思います。


普通酒ですので、今日もぬる燗でいただます。

お酒の色は、少し金色をしておりました。
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ああ、そうか。

これまでにいただいた(醸造アルコールが添加された)四海王と同じく、苦みと熟成感とがはっきりしていますね。
でも、かもし出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみも弱めながらにあるみたいですよ。

酸味は、やや弱めでしょう。
すっぱさが弱めですが、鋭さを感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはひかえめです。
ごくかすかに感じる程度です。


ちょい苦熟辛口のお酒でした。
苦みと熟成感とが前に出てきていて、それ以外の味の要素が引っ込んでいるようでしたが、これまでにいただいた四海王のカップ酒よりは少しだけ酒臭さ(←あくまでもほめ言葉です)を感じたようでした。
もしかしたら、このお酒は本当に醸造アルコールが添加されていないお酒(すなわち米だけの酒)なのでしょうか?
それともそれはあくまでも気のせいで、昨日いただいたワンカップ大関が口当たりがよくてさわやかだったことから、それとの比較で清酒らしさを感じてしまったのかもしれません。

これは他の四海王シリーズと飲み比べてみたほうがよかったと後悔しております。

(※1)清酒の製法品質表示基準(平成元年国税庁告示第8号)1
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