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出かけてまいります、しかし・・・。 [雑感]
今週末は、
新規記事の掲載は、
ございません。
明日からの3日間
【5/27(土)-29(月)】
出かけてまいります。
ここ ↓ と、

ここ ↓ へ。

ごきげんよう!
(^-^)/~~

(友情出演)
しかし、しかし、
おこるでしかし!
さきほど、
地震発生!
揺れはまあまあだったけれど、
1分間くらい続いたっけ。
成田から飛行機に
乗る予定ですが、
飛んでくれるかなぁ?
《焼酎》228.喜界島 荒濾過 黒糖 25度 100ml [9946.鹿児島県の焼酎]
製造場 喜界島酒造株式会社
鹿児島県大島郡喜界町赤連2966-12
本格焼酎
奄美黒糖焼酎
原材料名/黒糖・米麹(タイ産米)
内容量/100ml
アルコール分/25度
(以上、ラベルより転機)
こちらひさびさの!
平日更新。
事情に因り、今週末は更新できないものでして。
黒糖焼酎は、ちょうど一年前に収集したものがまだ手元に残っております。
断酒を宣言した際に、清酒は処分したのですが、焼酎は時間が経過しても問題ないと思い、とってあったのでした。
喜界島酒造さんの黒糖焼酎は、
これまでに以下のものをいただいております。
《焼酎》82.喜界島 20度 200ml【追記あり】
《焼酎》148.喜界島 25度 200ml
(2回目はこちら)
《焼酎》216.しまっちゅ伝蔵 ワンカップ
《焼酎》217.しまっちゅ伝蔵 25度 100ml
《焼酎》219.喜界島 25度 100ml
今日いただくこの“黒糖”は、荒濾過なんだってさ。
へー、
常圧蒸留なのね。
それではいただきましょう。
まずは生(き)、
すなわちストレートでちょっとだけ。
上立ち香、ほんのり華やか。
含むとそれが口の中でふわっと広がって、鼻へと抜けて行きます。
米の風味が最初に来ますね。
黒糖の香ばしさは穏やかです。
甘みははっきりしています。
常圧蒸留とのことですが、焦げ臭さや重さは全く感じません。
ただし、スースーかつピリピリです。
残りは、ちょい水足しの水割りで。
華やかな香りはそのまま。
含むと黒糖由来と思われる香ばしさをハッキリと感じます。
しかも甘味は薄まることはなく、しっかり残っておりますよ。
水割りにしても、焦げ臭さや重さは出ませんでした。
ちょい水足しの水割りがいいね!
華やかな香りに、香ばしさと甘味とがとてもよくわかりました。
それでいて、常圧蒸留特有の焦げ臭さや重さ(米焼酎でありがちのやつ)は全く感じませんでしたよ。
南国の酒らしさ満載の焼酎だと感じました。
ああまた奄美大島へ行きたくなってきちゃったよ。
といいつつも、今週末には別の島へ行く計画を立てている酔っ払いだったのでした。
久しぶりの“ダレヤメ”は、最高でした。
【お酒】2185.大吟醸 榮四郎 180ml [07.福島県の酒]
製造者 榮川酒造(株) 磐梯工場
福島県耶麻郡磐梯町大字更科字中曽根平6841-11
原材料名 米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
精米歩合 40%
アルコール分 16度
内容量 180ml
(以上、ラベルより転記)
榮川酒造さんのお酒は、昨日までに以下のものをいただいております。
57.榮川 エイセンカップ 特醸酒
(2回目はこちら)
536.榮川 純米酒 にごり アルミ缶
(2回目はこちら)
542.榮川 本醸造 ぎょく 300ml
672.榮川 純米酒 300ml
860.榮川 純米酒 AIZUのお酒 アルミ缶
870.榮川 辛口 300ml
1157.榮川 生貯蔵酒 アルミ缶
1455.榮川 生貯蔵酒 300ml
【お酒】1983.榮川 純米吟醸 一火原酒 300ml
【お酒】2184.純米大吟醸 榮四郎 180ml
今日いただくこのお酒も、
昨日と同じ、“栄四郎”ですが、
こちらは醸造アルコール添加の大吟醸でした。
なお、この榮四郎も箱に入っており、
能書きが付されておりました。
それではいただきます。
大吟醸ですから、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
お酒の色は、無色透明でした。
盃に注ぐと、フルーティーな香りがふんわりと立ちました。
含むとそれが口の中にふわっと広がって、飲み干した後に鼻へ抜けていきました。
うまみはやや淡めながらも、しっかりしています。
米のうまみそのもので、幅を少し感じます。
酒臭さはなく、苦みや雑味もゼロですね。
キレはよく、スッと引いて行きます。
酸味はややはっきり。
すっぱさは、鋭さを感じるものの弱めです。
むしろ酸味自体の深みが強くはないものの、前に出てくるくらいです。
スースー感はかすかで、ピリピリ感はありません。
甘みはややひかえめ。
存在はわかるものの、かなり弱めです。
やや淡麗でちょい深スッキリ旨やや辛口のおいしいお酒でした。
昨日試した純米大吟醸と比べてこちらのほうが角がなくて味のバランスがよく、かつスッキリしておりました。
でも酸味の深みを感じたことから、相応の飲みごたえを感じました。
純米大吟醸よりも、こっちのほうが上品!
香りはこちらのほうがよくわかりましたが、突出することなく奥ゆかしい感じでした。
うまいね。
やっぱりアル添はけっして増量策などではなく、味のバランスを整えるための技法ですね。
そのアル添大吟醸の榮四郎と合わせたきょうのエサはこちら。
きゅうりを食べたかったので、
ちくわとともに、
ごま酢和え。
スティックブロッコリー。
かつてはスティックセニョールって言ったっけ?
一分間だけ茹でて、シイタケとともに炒めたもの。
味付けは昨日のピーマンと同じく、塩コショウ、にんにく、バター。
ごちそうさまでした。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ぽかぽか陽気のせいか、
お眠だった黒猫のダンナでしたが、

それでも遊んでいただけました。

(友情出演)
【お酒】2184.純米大吟醸 榮四郎 180ml [07.福島県の酒]
製造者 榮川酒造(株) 磐梯工場
福島県耶麻郡磐梯町大字更科字中曽根平6841-11
原材料名 米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合 40%
アルコール分 16度
内容量 180ml
(以上、ラベルより転記)
榮川酒造さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
57.榮川 エイセンカップ 特醸酒
(2回目はこちら)
536.榮川 純米酒 にごり アルミ缶
(2回目はこちら)
542.榮川 本醸造 ぎょく 300ml
672.榮川 純米酒 300ml
860.榮川 純米酒 AIZUのお酒 アルミ缶
870.榮川 辛口 300ml
1157.榮川 生貯蔵酒 アルミ缶
1455.榮川 生貯蔵酒 300ml
【お酒】1983.榮川 純米吟醸 一火原酒 300ml
今日いただくこのお酒は、
満を持しての純米大吟醸。
その名も“榮四郎”!
このお酒は、
透明の箱に納められておりましたが、
その箱には、
酒銘が初代ご当主の名に由来する旨の説明書が付いておりましたよ。
精米歩合は40%。
米の半分以上を削っちゃっているのね。
それではいただきます。
純米大吟醸ですから、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
お酒の色は、
ごくかすかにわかる程度でした。
盃に注ぐと、フルーティーな香りがうっすらと立ちました。
含むとそれが口の中でパッと広がります。
フレッシュな風味も少し感じます。
うまみはやや濃いめ。
米のうまみに幅を少し感じます。
酒臭さ(ほめ言葉です)もちょっとだけ感じます。
苦みや雑味はゼロ!
キレはまあまあかな。
酸味はややはっきり。
すっぱさが強くはないもの、鋭いね。
ちょいスーで、かすかにピリ。
甘みはやや・・、否、ちょいはっきりかな。
決して前には出て来ないものの、のどを通った後で舌の付け根あたりで感じます。
爽快やや濃醇でちょいすっぱ旨口のおいしいお酒でした。
純米らしいうまみの幅を感じながらも、雑味がゼロなところは、このお酒が大吟醸、すなわち「吟味して製造した清酒」(清酒の製法品質表示基準(平成元年11月22日国税庁告示第8号1))でかつ「固有の香味及び色沢が特に良好なもの」(同2(2))たる所以でしょうか?
キレはそれほどでもないみたいでしたが、それでもフレッシュさがあってちょいスーであったが故か爽快な口当たりで、決して重くは感じませんでした。
うまいね。
さすが初代ご当主の名前を頂くお酒ですね。
その榮四郎と合わせたきょうのエサはこちら。
ピーマンを食べたかったので、
在庫の魚ソーを切って、
ピーマンを炒めて、
調味料は、
塩コショウ、にんにく、バター。
ピーマンに魚ソーと調味料とを合わせて、
卵でとじて、
ピーマンの卵とじ。
バターとニンニク、塩コショウがいい感じ。
お酒を振ってもよかったかも。
ごちそうさまでした。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
午前中はまだ天気が回復していませんでしたが、

それでも黒猫のダンナには、いっぱい遊んでいただけました。

(友情出演)
春玉の白 330ml [変わった酒]
製造者 末廣酒造株式会社+T
福島県会津若松市日新町12-38
品目 日本酒(発泡性)①
アルコール分 8度
原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米)
内容量 330ml
(以上、ラベルより転記)
今日は、会津若松市にある末廣酒造さんの嘉永蔵で入手したお酒をいただきます。
蔵元さんのwebsiteでは、この“春玉の白”について以下のように紹介されておりました。
『韓国において古来飲まれてきたにごり酒「マッコリ風清酒」。
『末廣の技術により、発酵炭酸ガス含有のままお届けします。』
ラベルには、マッコリに関する蘊蓄が書かれておりました。
そんなマッコリ風清酒“春玉の白”は、
アル添なしで、かつ低濃度(8度)。
“日本酒(発泡性)①”の表示の根拠が気になるところですが、
ここでは適用となる法令・通達のみを紹介しておきます。
(かつては読み説いていたのに、面倒くさくなったんだな。)
・酒税法附則(平成29年3月1日法律第4号)36条2項4号
・酒税法及び酒類行政関係法令等解釈通達第86条の5 酒類の品目等の表示義務 36条2項四号
また、“炭酸ガス含有のまま”なのに原材料名に炭酸ガスの表示がないということは、その炭酸ガスが酵母によるアルコール発酵の効果として発生したもののみ(炭酸ガスを添加していない)ということでしょう(食品表示基準第3条第1項)。
それではいただきます。
蔵元さんのWebsiteでは冷やして飲めと書いてありましたので、
冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
滓の量は、1割くらいでしょうか。
お酒の色は、ほぼ白色。
にごり酒によくある象牙色っぽさは確認できず。
わかりにくいかもしれませんが、けっこうシュワシュワしています。
上立ち香はなし。
含むと、ヨーグルトのような酸味をハッキリと感じます。
滓のザラつきはゼロですね。
うまみはやや濃いめ。
米のうまみそのもので、酒臭さや枯れた感じはゼロ。
苦みや雑味もありません。
甘みはややはっきりかな。
前に出て来ないものの、お酒が喉を通った後で舌の奥のほうでじんわりと感じる程度です。
やや濃醇で爽快シュワシュワちょいすっぱ旨口のお酒でした。
滓の量が1割くらいだったこともあってか、そんなに濃くは感じませんでした。
シュワシュワだったことも影響しているのかもしれません。
酸味ははっきりと感じました。
ただ甘みは、一応わかるものの前に出て来ませんでした。
夏の暑い日にはいいかもね。
にごり酒と比べると、こっちはかなりさっぱり爽やかといったところでしょうか。
その春玉の白と合わせた今日のエサはこちら。
冷蔵庫の残り物野菜に、ひき肉を合わせて、
肉野菜炒め。
ごちそうさまでした。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
うらやましいことこの上ない!
黒猫のダンナは、午前中から午後2時半くらいまでずっとおねんね。

それでも遊んでいただけるのが、ダンナの懐の深さなのでした。

(友情出演)
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