【お酒】287.仁勇 山廃純米 カップ [12.千葉県の酒]
鍋店株式会社
本社 千葉県成田市本町338
神崎酒造蔵 千葉県香取郡神崎町神崎本宿1916
原材料名/米・米こうじ
精米歩合65%
アルコール分15度以上16度未満
180ml詰
(以上、ラベルより転記)
このお酒は、千葉市内のイオンで入手しました。
ラベルには「濃醇なコクと酸味の調和」と書いてあります。
コクは純米の、そして酸味は山廃酛の由来でしょうか。
何の由来であっても、おいしければそれでよいのです。
今日はあれこれと考えずに、今日もぬる燗でいただきます。
(ただ書くネタがないだけだろ!)
うまみはやや濃い目で、しっかりしています。
醸し出された、酒臭い(←ほめ言葉です)うまみです。
少し香ばしさを感じます。
酸味は強めです。
スーッとしていて、少しピリッとします。
山廃酛の影響でしょうか、少しすっぱさも感じます。
甘みはかなりひかえめです。
しっかりしたうまみと、強めの酸味との、やや濃醇で辛口のお酒でした。
うまみは濃いめですが、コクというか、深みはそれほど感じられませんでした。
そのせいか、うまみが酸味に負けてしまっているように思いました。
今夜も「串久」さんで、惣誉を燗酒で・・・くぅぅぅぅサイコー!
7月20日を過ぎて、18切符での自称:飲み鉄の旅に出ます。
乗り継ぎの時間に、美味しいワンカップを手に入れたいです!
今回の行き先は、甲州と津軽です。さて、どうなることやら?
by hanamura (2014-07-22 22:39)
hanamuraさん、私も今週末から出かけます。
どこかですれ違うかもしれませんね。
甲府は、もしかして朝ドラの影響でしょうか?
by skekhtehuacso (2014-07-23 23:08)