福島県中通り南部での酒集め [旅]
冬の青春18きっぷシーズンがやってまいりました。
今回は、これを使って、福島県中通りの南側で酒集めをしてみました。
(福島県は、太平洋側を浜通り、猪苗代湖より西の新潟県側を会津、そしてそれらに挟まれた真ん中を中通りと、3つの地域に区分されます。)
まずはこちら。
日本一有名なトリオが駅前に鎮座まします水戸駅から。
水戸駅では、エキナカでこの2つを入手。
菊盛は、かつて純米樽酒をいただいております。
水戸駅からは、水郡線に乗りました。
水郡線は、久慈川沿いをさかのぼって福島県の郡山駅を目指しています。
茨城県内の駅はすっ飛ばして、最初に降りたのは磐城塙駅。
駅舎には、塙町の図書館とコミュニティセンター、それになぜか、お笑いマンガ道場でおなじみの富永一朗のギャラリーが入っていましたよ。
塙町の街中を歩いていると、こんな建物がありました。
代官所の跡なのだとか。
このお方が、お代官様のようです。
なんとなくではありますが、神田隆か菅貫太郎かに似ているような気がするのは私だけでしょうか。
目抜き通り沿いには、こんな鳥居がありました。
ちょっと進んでみると、参道が水郡線の線路と交差しており、4種踏切(警報機なし、遮断機なし)が設置されておりました。
踏切の先には、さらに参道が続いていました。
しかし、行けども行けども、お社は全く見えません。
それに、神社の参道というよりも、登山道の様相を呈してまいりましたよ。
こんな橋もあって、アドベンチャー気分も味わえます。
本当になにも見えません。
お社の影すらありません。
15分ほど登ったのですが、先が見えないことから、登頂を断念しました。
しかし、下りるのもまた一苦労でしたよ。
お社は、どうやらこの山の頂上にあるみたいです。
帰りにコミュニティセンターの受付の方に伺ったところ、頂上まではおよそ1時間かかるとのこと。
途中で断念して正解でした。
(言い訳だな!)
もう喉がカラカラです。
ということで、ここで燃料(揮発性、ただし低濃度)を補給します。
腹も減ってきました。
即効的な体力回復を期待して、山かけそばをいただきます。
このそばですが、麺は手打ちで、しかも関西風の昆布だしでしたよ。
とてもおいしくて、だしも全部飲み干してしまいました。
磐城塙駅周辺では2時間ほどうろついて(徒労的登山を含む。)、これだけ。
この南郷カップは、隣の矢祭町のお酒です。
磐城塙駅からは、再び水郡線に乗車。
4駅乗って、着いたのは磐城棚倉駅。
駅舎はいわゆる高度成長期型ってやつでしょうか。
ホームと駅舎との間にあるこのスペースは、白棚線のホーム跡でしょうか。
磐城棚倉駅周辺では、1時間ほどうろついてこれだけ。
右のカップ酒は東豊国(糖添)で、左の花春は会津のお酒でした。
磐城棚倉駅からは、三たび水郡線に乗車。
駅を出ると、上り勾配が続きます。
登りきったところで、磐城浅川駅に到着。
駅舎と反対側のホームでは、線路がはがしたてでした。
磐城浅川駅周辺では40分ほどうろつきましたが、成果はゼロでした。
ゼロというか、これまでに立ち寄った場所とお酒の種類がほぼ重複していました。
失意のうちに、本日最後の水郡線に乗車。
着いたのは、水郡線の終点、郡山駅。
直ちに燃料(揮発性)の補給に向かいます。
選んだのは、三松会館さん。
まずは普通酒のお燗をいただきます。
瓶は花春ですが、入っているお酒は雪小町なのだとか。
でも、雪小町のほうがおいしいぞ。
これはハムサラダ。
隣に座っていたおっさんがおいしそうに食べていたので、私も選んでしまいました。
こういうシンプルなつまみがうまいんですよ。
加工肉は危険だなんて言っている奴らよ、出てこいや!
これは魚フライ。
たぶんアジフライでしょう。
私は魚料理の中では、アジフライが一番好きなのです。
取り扱っていらっしゃる地酒の種類も豊富でした。
その中から、会津娘の純米酒を燗でいただきましたよ。
まろやかでおいしいお酒でしたが、私としては先にいただいた雪小町のほうが好きですわ。
(貧乏舌ってことだな。)
いいか、よく聞け!
ここをキャンプ地とする。
次の日。
東北本線を南下して帰る途中に、いくつかの駅で酒集めをしました。
まずは郡山から2駅乗って、須賀川駅で途中下車。
川沿いの道を歩くと、きもちのよい風が吹いてきます。
太陽も出ていて、暖かさをちょっと感じることができました。
須賀川駅周辺では、一時間半ほど歩き回って、これだけ。
一番右の会津ほまれは、喜多方のお酒です。
真ん中の大七は、純米酒は拙宅の近所でもよく見るのですが、この本醸造は初見でした。
一番左の飛騨のどぶは遠く離れた岐阜県のお酒ですが、なぜかヨークベニマルではかなりの売場スペースを割いて絶賛売出し中でした。
あそうそう、須賀川へ来る前に、郡山でもお酒をひとつ入手していました。
昨晩いただいた雪小町がおいしかったので探してみたのですが、普通酒は見つからず、純米酒を入手しました。
須賀川駅からは、ふたたび東北本線の普通電車で南下。
一駅だけ乗って、降りたのは鏡石駅。
鏡石では、40分ほどうろついて、この2つを入手。
いずれも天栄村のお酒でした。
鏡石駅からは、三たび東北本線の普通電車に乗車。
当初の予定では、このあと矢吹駅と白河駅とで酒集めをするつもりでした。
しかしここで疲れてしまったとともに、あの食べ物のことを思い出して頭から離れなくなってしまい、その場所へ直行することにしました。
ということで、着いたのは宇都宮駅。
東北本線の普通電車で帰ってくるときはいつも、私はけっしてここを素通りすることができないのです。
東武宇都宮駅近くのこのお店へ直行です。
まずは燃料(揮発性)の補給から。
このお店には、お酒は二級と一級とがあり、二級を注文すると十一正宗の普通酒が出てきます。
ちなみにですが、一級を頼むと、白雪の純米酒が出てきます。
(ちなみにじゃなくて、しっかり飲んだんじゃないか!)
これは野菜サラダです。
中にはキャベツ千切りとともにポテトサラダも入っていて、おトクな感じがします。
そして、これが頭から離れなかった餃子。
奥のが普通の餃子で、手前のがしそ餃子です。
そういえば、先日“孤独のグルメ”で、医師役の北村有起哉が酢とこしょうにラー油をちょっとたらしたもので餃子を食べると言っていたのを思い出しました。
こんな感じでしょうか。
これね、けっこういけまっせ。
しょうゆ味がないので、餃子の餡の味をストレートに味わえます。
ただし、こしょうは粗挽きよりも、粉状のもののほうがよかったかも。
おなかがいっぱいになったので、腹ごなしのためにオリオン通りを散歩して帰ったんだな。
宇都宮での成果はこちら。
四季桜の生酒は、いつか入手してやろうと思って狙っていたお酒でした。
天鷹の普通酒カップはかつていただいておりますが、ちがうデザインのものを見つけました。
もしかして、デザインを変えたのでしょうか?
以上、カップ酒6個、一合瓶5個、300ml瓶4本の旅でした。
今回は、これを使って、福島県中通りの南側で酒集めをしてみました。
(福島県は、太平洋側を浜通り、猪苗代湖より西の新潟県側を会津、そしてそれらに挟まれた真ん中を中通りと、3つの地域に区分されます。)
まずはこちら。
日本一有名なトリオが駅前に鎮座まします水戸駅から。
水戸駅では、エキナカでこの2つを入手。
菊盛は、かつて純米樽酒をいただいております。
水戸駅からは、水郡線に乗りました。
水郡線は、久慈川沿いをさかのぼって福島県の郡山駅を目指しています。
茨城県内の駅はすっ飛ばして、最初に降りたのは磐城塙駅。
駅舎には、塙町の図書館とコミュニティセンター、それになぜか、お笑いマンガ道場でおなじみの富永一朗のギャラリーが入っていましたよ。
塙町の街中を歩いていると、こんな建物がありました。
代官所の跡なのだとか。
このお方が、お代官様のようです。
なんとなくではありますが、神田隆か菅貫太郎かに似ているような気がするのは私だけでしょうか。
目抜き通り沿いには、こんな鳥居がありました。
ちょっと進んでみると、参道が水郡線の線路と交差しており、4種踏切(警報機なし、遮断機なし)が設置されておりました。
踏切の先には、さらに参道が続いていました。
しかし、行けども行けども、お社は全く見えません。
それに、神社の参道というよりも、登山道の様相を呈してまいりましたよ。
こんな橋もあって、アドベンチャー気分も味わえます。
本当になにも見えません。
お社の影すらありません。
15分ほど登ったのですが、先が見えないことから、登頂を断念しました。
しかし、下りるのもまた一苦労でしたよ。
お社は、どうやらこの山の頂上にあるみたいです。
帰りにコミュニティセンターの受付の方に伺ったところ、頂上まではおよそ1時間かかるとのこと。
途中で断念して正解でした。
(言い訳だな!)
もう喉がカラカラです。
ということで、ここで燃料(揮発性、ただし低濃度)を補給します。
腹も減ってきました。
即効的な体力回復を期待して、山かけそばをいただきます。
このそばですが、麺は手打ちで、しかも関西風の昆布だしでしたよ。
とてもおいしくて、だしも全部飲み干してしまいました。
磐城塙駅周辺では2時間ほどうろついて(徒労的登山を含む。)、これだけ。
この南郷カップは、隣の矢祭町のお酒です。
磐城塙駅からは、再び水郡線に乗車。
4駅乗って、着いたのは磐城棚倉駅。
駅舎はいわゆる高度成長期型ってやつでしょうか。
ホームと駅舎との間にあるこのスペースは、白棚線のホーム跡でしょうか。
磐城棚倉駅周辺では、1時間ほどうろついてこれだけ。
右のカップ酒は東豊国(糖添)で、左の花春は会津のお酒でした。
磐城棚倉駅からは、三たび水郡線に乗車。
駅を出ると、上り勾配が続きます。
登りきったところで、磐城浅川駅に到着。
駅舎と反対側のホームでは、線路がはがしたてでした。
磐城浅川駅周辺では40分ほどうろつきましたが、成果はゼロでした。
ゼロというか、これまでに立ち寄った場所とお酒の種類がほぼ重複していました。
失意のうちに、本日最後の水郡線に乗車。
着いたのは、水郡線の終点、郡山駅。
直ちに燃料(揮発性)の補給に向かいます。
選んだのは、三松会館さん。
まずは普通酒のお燗をいただきます。
瓶は花春ですが、入っているお酒は雪小町なのだとか。
でも、雪小町のほうがおいしいぞ。
これはハムサラダ。
隣に座っていたおっさんがおいしそうに食べていたので、私も選んでしまいました。
こういうシンプルなつまみがうまいんですよ。
加工肉は危険だなんて言っている奴らよ、出てこいや!
これは魚フライ。
たぶんアジフライでしょう。
私は魚料理の中では、アジフライが一番好きなのです。
取り扱っていらっしゃる地酒の種類も豊富でした。
その中から、会津娘の純米酒を燗でいただきましたよ。
まろやかでおいしいお酒でしたが、私としては先にいただいた雪小町のほうが好きですわ。
(貧乏舌ってことだな。)
いいか、よく聞け!
ここをキャンプ地とする。
次の日。
東北本線を南下して帰る途中に、いくつかの駅で酒集めをしました。
まずは郡山から2駅乗って、須賀川駅で途中下車。
川沿いの道を歩くと、きもちのよい風が吹いてきます。
太陽も出ていて、暖かさをちょっと感じることができました。
須賀川駅周辺では、一時間半ほど歩き回って、これだけ。
一番右の会津ほまれは、喜多方のお酒です。
真ん中の大七は、純米酒は拙宅の近所でもよく見るのですが、この本醸造は初見でした。
一番左の飛騨のどぶは遠く離れた岐阜県のお酒ですが、なぜかヨークベニマルではかなりの売場スペースを割いて絶賛売出し中でした。
あそうそう、須賀川へ来る前に、郡山でもお酒をひとつ入手していました。
昨晩いただいた雪小町がおいしかったので探してみたのですが、普通酒は見つからず、純米酒を入手しました。
須賀川駅からは、ふたたび東北本線の普通電車で南下。
一駅だけ乗って、降りたのは鏡石駅。
鏡石では、40分ほどうろついて、この2つを入手。
いずれも天栄村のお酒でした。
鏡石駅からは、三たび東北本線の普通電車に乗車。
当初の予定では、このあと矢吹駅と白河駅とで酒集めをするつもりでした。
しかしここで疲れてしまったとともに、あの食べ物のことを思い出して頭から離れなくなってしまい、その場所へ直行することにしました。
ということで、着いたのは宇都宮駅。
東北本線の普通電車で帰ってくるときはいつも、私はけっしてここを素通りすることができないのです。
東武宇都宮駅近くのこのお店へ直行です。
まずは燃料(揮発性)の補給から。
このお店には、お酒は二級と一級とがあり、二級を注文すると十一正宗の普通酒が出てきます。
ちなみにですが、一級を頼むと、白雪の純米酒が出てきます。
(ちなみにじゃなくて、しっかり飲んだんじゃないか!)
これは野菜サラダです。
中にはキャベツ千切りとともにポテトサラダも入っていて、おトクな感じがします。
そして、これが頭から離れなかった餃子。
奥のが普通の餃子で、手前のがしそ餃子です。
そういえば、先日“孤独のグルメ”で、医師役の北村有起哉が酢とこしょうにラー油をちょっとたらしたもので餃子を食べると言っていたのを思い出しました。
こんな感じでしょうか。
これね、けっこういけまっせ。
しょうゆ味がないので、餃子の餡の味をストレートに味わえます。
ただし、こしょうは粗挽きよりも、粉状のもののほうがよかったかも。
おなかがいっぱいになったので、腹ごなしのためにオリオン通りを散歩して帰ったんだな。
宇都宮での成果はこちら。
四季桜の生酒は、いつか入手してやろうと思って狙っていたお酒でした。
天鷹の普通酒カップはかつていただいておりますが、ちがうデザインのものを見つけました。
もしかして、デザインを変えたのでしょうか?
以上、カップ酒6個、一合瓶5個、300ml瓶4本の旅でした。
今回はシールラベルじゃないものが
多いですね☆
(シールラベルよりこちらが好きです。)
またレポートが楽しみです☆
by あとりえSAKANA (2015-12-20 23:40)
さすがあとりえSAKANAさん、 目の付けどころがシャープですね。
私はいままでに飲んできたお酒のカップを4つだけ(辰泉、神鷹、パンダカップ純米、にゃんかっぷラスタ)とってあって普段水を飲むために使っているのですが、当然ながらいずれもラベルのものではなくてカップに直接印刷されているものです。
by skekhtehuacso (2015-12-21 00:11)
青春してるね!^^
体力なしでは出来ない旅。
ラピート乗って、缶ビール飲むのも最高やで〜♪
カップ酒でも〜♪(笑)
by hatumi30331 (2015-12-21 00:31)
旅をしていたんだ。
楽しみな列車の乗り方です~
by green_blue_sky (2015-12-21 06:10)
18きっぷを使った福島南部の酒集め、
おつかれさまでした。
水郡線とはまたシブくていいチョイスですね〜(^^)
えんせんでの収集成果は少なくても、
ローカル線らしい車窓風景を楽しめたのではないでしょうか。
シンプルなハムやアジフライでの一杯、
いいですね〜!
by あおたけ (2015-12-21 07:10)
僕も「孤独のグルメ」を観て、
酢+胡椒+ラー油を試そうと思っていました。
因みに拙宅では、酢+醤油+ごま油+辛子です。
by johncomeback (2015-12-21 10:54)
餃子のタレは今度直ぐ真似してみます。お酒集めご苦労様でした。でも楽しそうですね。
by こいこい (2015-12-21 13:16)
青春18切符、良いですね。途中下車のできる旅をしてみたいです(笑)。
by newton (2015-12-21 16:13)
hatumi30331さん、ラピートで缶ビールは、何度かやったことあるで。
かつて大阪に住んでいたとき、りんくうタウンのアウトレットへ行った帰りに難波までラピートに乗って飲みながら帰ったことがありました。
by skekhtehuacso (2015-12-21 22:47)
green_blue_skyさん、ただ鉄道に乗るだけでなくて、酒を探すために徘徊するところに、この旅の面白さがあると思っております。
といっても、傍から見れば、ただのバカな大人かもしれません。
by skekhtehuacso (2015-12-21 22:50)
あおたけさん、水郡線はなかなか面白かったです。
久慈川に沿ったり山の中に入ったりと、車窓はたしかにきれいでした。
それでいて、地元の方々がけっこう乗っていましたよ。
酒のほうは、ご覧のとおりです。
by skekhtehuacso (2015-12-21 22:56)
johncomebackさん、私の母方では、酢と醤油とラー油のほかに、おろししょうがを入れています。
いろいろと試してみると、同じ餃子でも味わいが変わって面白いと思います。
by skekhtehuacso (2015-12-21 23:00)
こいこいさん、あたしゃこれしか楽しみがないものですから。
酒集めをするために普段我慢して働いているようなものです。
酒だけが楽しみなのです。
by skekhtehuacso (2015-12-21 23:03)
newtonさん、18切符は特急に乗れなかったり、遠くへ出かける際には早起きをしなければならなかったりと不便な面もありますが、やはり安くてしかも自由に動き回れるのがいいところだと思いますね。
私みたいにこんなへんな旅行をする奴にはぴったりですわ。
by skekhtehuacso (2015-12-21 23:05)
運動後のハイオクは・・・
脳内が暴走する危険がありますからね~f^_^;)
レギュラーで正解だったのでは・・・!?
by やなぼー (2015-12-22 05:38)
福島や栃木は銘酒が多いからですね。
孤独のグルメのドラマ好きとしては餃子の食べ方は実践したいです。
しかし、菅貫太郎と神田隆に似てるって、昔の時代劇好きじゃないと解らない例え。
by エクスプロイダー (2015-12-22 22:24)
やなぼーさん、というか燃料補給前の時点ですでに軽く酒気帯びだったりなんかしちゃったりして。
山道を登ったのも、酒の勢いだったりなんかしちゃったりして。
by skekhtehuacso (2015-12-22 22:58)
エクスプロイダーさん、蔵元がある場所を狙って行ったつもりでしたが、この結果でした。
宇都宮だけは当初の計画外でして、どうしてもここを通過することができないんですよ、私は。
by skekhtehuacso (2015-12-22 23:00)
大七いいですねぇ!毎年、正月用に大七皆伝を買ってます。
来年春は、二本松へ花見と、大七さんへ行こうと計画してます。
by ライス (2015-12-23 17:20)
ライスさん、皆伝のことは知りませんでした。
どうやら高価な吟醸酒のようですね。
実は、当初の予定では、この旅の翌日は安達太良山の麓を安達駅から二本松駅まで歩く予定でした。
ですが、宇都宮の餃子に惹かれてしまい、予定を変更して郡山から南下してしまったのです。
いつか私も、二本松へ行ってみたいと思います。
by skekhtehuacso (2015-12-23 22:53)
宇都宮ぁ~!四季桜、沢姫、天鷹ぁ~!
居酒屋放浪が、なによりウラヤマシイ!
by hanamura (2015-12-26 01:42)
hanamuraさん、東北本線を普通電車で南下していると、どうしても宇都宮で餃子を食べたくなってしまうんですわ。
餃子専門店では日本のお酒を出す店が少なく、ビールすらない店もある中で、ここ三平食堂さんは十一正宗を飲ませてくれるありがたい店だと感謝しております。
by skekhtehuacso (2015-12-26 22:54)