島根県沿岸地域での酒集め [旅]
「僕はもと八幡学園に居たので 春になって暖かくなると 出かけるくせがあるので 出かける前には「学園に居て 毎日貼絵をやったり油絵具をやって居る生活と 毎日るんぺんをしている生活とどっちがいいか」とよく考えて居ると どっちも楽しい時と 苦しい時もあったりどっちも食べて行かれるから 五分五分と思うから 自分の好き好きだから どっちにしようかと迷って居た いつ迄(まで)も迷って居るときまりがつかないから 思いきって きまりをつけてしまおうと思い じゃるんぺんに成ろうと思って るんぺんをする支たくをして 昭和二十六年五月三日の朝早く 少し明るくなった頃 起きて 先生にことわって出かけるのは恥ずかしいと思うから 先生にことわらないで 学園から出かけた」
(山下清『裸の大将放浪記 第三巻』p.281(1979.10第二刷 ノーベル書房))
ぼくも暖かくなってくると出かけるくせがあるので、
(暖かくなくてもだろ!)
ルンペンになろうと思って、
(普段からルンペン(=ルンペンプロレタリアート:最下層労働者階級)だろ!)
朝早く、少し明るくなった頃に出かけたんだな。
今回は、島根県の沿岸地域を攻めてみました。
島根県への移動手段として、当初は東京発の夜行バスを検討しておりました。
ところが、お目当てにしていた東京発の“いわみエクスプレス”は、去年から運行休止になってしまったらしいのです。
今となっては、私にとって利用可能な夜行バスは、大阪からしか出ていないのですよ。
関東地方から島根県へ向かうもっとも効率のよい移動手段は、やはり飛行機のようです。
しかし、島根県へ行くLCCは皆無なので、もし飛行機を使うとすれば片道でおよそ3万円もの出費を必要としてしまいます。
片道だけでおよそ3万円なんて、これは貧乏人の私にとっては到底甘受することができない金額ですよ。
(貧乏人だったら、酒集めなんてへんなことをしなけりゃいいじゃないか!)
そこで、青春18きっぷ期間の連休を利用し、
(1)大阪までは青春18きっぷを使って一日かけて移動し、
(2)大阪から、夜行バス“つわのエクスプレス”で島根県へ向かう
という計画を立てました。
★☆一日目★☆
まずは東京駅から。
5:46発の沼津行に乗車
三島、浜松、豊橋、大垣、米原と5回乗りかえて、16:45に大阪駅へ到着。
途中、大雨による徐行やら、踏切の安全確認なんかもありましたが、11時間かけてなんとか辿り着きました。
近鉄日本橋駅へ移動して、大阪へ来たらけっしてはずせない“初かすみ酒房”さんで一杯やりーの。
桜川の温泉で汗を流しーの。
梅田に戻って、つわのエクスプレスに乗車したとさ。
★☆二日目★☆
つわのエクスプレスは、朝6時半のちょっと前に益田駅前に到着しました。
早朝の益田川(これで二級河川なのだとか。)を渡ると、冷たい川風が目を覚まさせてくれて、気持ちよく感じました。
さらに行くと、この後で乗車する山陰本線を越える築堤の上に辿り着きました。
単線非電化ですが、京都府から山口県まで総全長670km超の大幹線ですよ。
益田駅は、どうやら京都駅から515km付近にあるみたいです。
益田では、2時間ほど歩き回りました。
駅前のローソンでは、益田の地酒である扶桑鶴(左)と宗味(中と右)とをゲット。
いずれも上撰(旧制度下における一級酒相当か?)でした。
菊弥栄(左の300ml瓶)は益田の地酒ですが、石陽日本海の上撰(右のカップ;糖添)はこの後立ち寄る浜田のお酒でした。
菊弥栄のカップは、糖類酸味料添加の三増酒でした。
このあと、同じ菊弥栄の三増カップ酒でアルコール度数が13度台のものも見つけましたが、さすがにそれは“敬遠”しました。
扶桑鶴と宗味とは益田駅前のローソンでも見つけましたが、こちらはいずれも佳撰(旧二級酒相当か?)でした。
益田はスーパーが24時間営業だったり、開店時刻が早めだったりと、早朝から酒集めをするには最適の街でした。
(ふつうの人は、そんなことはしない罠!)
益田駅からは、山陰本線の普通列車(?)に乗車。
たった一両のディーゼルカーでしたよ。
益田駅を出ると、日本海の海岸にかなり近いところを走って行きます。
50分弱乗って、着いたのは浜田駅。
浜田での成果はこちら。
石陽日本海は佳撰カップ(糖添)でした。
池月の蔵元さんは内陸部にあって、どうやら三江線宇都井駅(116段の階段を登らされることでおなじみ)の近くみたいです。
十旭日(じゅうじあさひ:両端)も天穏(中)も、いずれも出雲のお酒でした。
浜田市内では路線バスが充実していたことから、バスを利用して市内のスーパーを効率的に移動することができましたよ。
浜田駅からは、ふたたび山陰本線の単行ディーゼルカーに乗車。
30分ほど乗って、着いたのは江津駅。
今回訪れた駅の中では、もっとも寂れていました静かな雰囲気の駅でした。
江津では駅周辺を40分間ほど歩き回って、これだけ。
玉櫻は、内陸に位置する蔵元さんのお酒でした。
江津駅からは、快速アクアライナーに乗車。
このキハ126系ですが、軽量車体に大出力エンジンを搭載しているせいか、座席に座っているとエンジン音や振動をかなりはっきりと体感することができましたよ。
座席は固定クロスシート(向かい合わせのボックス座席)でしたが、シートピッチを広めにとってあるようで、それほど窮屈には感じませんでした。
30分ちょっと乗って、着いたのは大田市駅。
大田市駅は石見銀山の玄関口でした。
酒とは関係がなさそうですので、私は立ち寄りませんでした。
大田市での成果はこれだけ。
駅から2kmほど離れたイオンにも行ったのですが、成果は皆無で徒労でした。
もっとも、イオンにはにごり酒のカップが2種類あったのですが、いずれも糖添でした。
(糖添にごり酒は入手しない方針としております。)
大田市駅からは、特急スーパーおきに乗車。
たった2両の特急ですよ。
自由席特急料金750円を支払って乗車しました。
20分ちょっと乗車して、着いたのは出雲市駅。
当然ながら出雲大社の玄関駅ですが、出雲大社へは向かいません。
出雲での成果はこちら。
出雲の地酒である天穏三種。
七冠馬(右)は、奥出雲町に位置する蔵元さんのお酒でした。
泡なし酵母発祥の蔵ですね。
これらは出雲市内に位置する蔵元さんのもの。
十旭日の上撰は浜田でカップ酒を入手していましたが、お燗瓶を見つけました。
本日の酒集めはこれまで。
駅前のお店に吸い込まれました。
まずは一杯。
お酒は出雲の地酒である“出雲富士”でした。
出雲富士という名の山があるのかと思ったのですがどうやらそうではないらしく、静岡の富士山を酒銘にいただいているみたいです。
そのためか、徳利が富士山のようなかたちでした。
角のない酸味がややはっきりしていて、ほんのり甘さを感じる、おいしいお酒でした。
2合いただきました。
これはしめじサラダ。
先っぽがコウガイビル(←各自ググれ)みたいなかたちのしめじでした。
(変な例えをするな!)
ブナシメジのようなにおいがなく、しかもあっさりしていました。
〆イワシは、臭みゼロで、〆具合もちょうどよくて最高でした。
ふきのとうの天ぷらは、豊かな香りとほろにがさとを楽しめました。
〆は出雲そばを割子で。
しっかりとした、咬み応えのあるそばでした。
ここをキャンプ地とする!
★☆三日目★☆
出雲市駅からは、キハ47の2両編成に乗車。
宍道湖の南側湖畔を走っていきます。
着いたのは、松江駅。
まずは、駅構内のおみやげ店でGet。
國暉は松江市内で蔵を構える蔵元さんのお酒です。
市街地へ向かう途中、大橋川にかかる橋を渡りました。
ここも気もちのよい川風が吹いていました。
松江市内には、水路のような川がたくさん流れていました。
これは米子川。
米子川のほとりにあったスーパーでは、金鳳カップをゲット。
鳥取県に近い安来市のお酒でした。
しばらく歩くと、松江城が見えてきましたよ。
カバンが重くなってきたことから、天守閣への登城は断念しました。
(どうせ興味がなかっただけだろ!)
松江城のお堀は、遊覧船で回ることができるみたいです。
松江での他の成果はこちら。
隠岐誉は、その名の通り隠岐島のお酒でした。
李白はカップ酒を見つけることができなかったものの(そもそも発売されていないのかも)、上撰のお燗瓶を見つけました。
左のカップ酒は月山(がっさん)です。
これで今回の酒集めを終えました。
松江駅から特急やくもに乗って岡山駅へ向かい、新幹線のぞみに乗りかえて帰ったとさ。
以上、カップ酒30個、一合瓶3個、300ml瓶1本の旅でした。
(山下清『裸の大将放浪記 第三巻』p.281(1979.10第二刷 ノーベル書房))
ぼくも暖かくなってくると出かけるくせがあるので、
(暖かくなくてもだろ!)
ルンペンになろうと思って、
(普段からルンペン(=ルンペンプロレタリアート:最下層労働者階級)だろ!)
朝早く、少し明るくなった頃に出かけたんだな。
今回は、島根県の沿岸地域を攻めてみました。
島根県への移動手段として、当初は東京発の夜行バスを検討しておりました。
ところが、お目当てにしていた東京発の“いわみエクスプレス”は、去年から運行休止になってしまったらしいのです。
今となっては、私にとって利用可能な夜行バスは、大阪からしか出ていないのですよ。
関東地方から島根県へ向かうもっとも効率のよい移動手段は、やはり飛行機のようです。
しかし、島根県へ行くLCCは皆無なので、もし飛行機を使うとすれば片道でおよそ3万円もの出費を必要としてしまいます。
片道だけでおよそ3万円なんて、これは貧乏人の私にとっては到底甘受することができない金額ですよ。
(貧乏人だったら、酒集めなんてへんなことをしなけりゃいいじゃないか!)
そこで、青春18きっぷ期間の連休を利用し、
(1)大阪までは青春18きっぷを使って一日かけて移動し、
(2)大阪から、夜行バス“つわのエクスプレス”で島根県へ向かう
という計画を立てました。
★☆一日目★☆
まずは東京駅から。
5:46発の沼津行に乗車
三島、浜松、豊橋、大垣、米原と5回乗りかえて、16:45に大阪駅へ到着。
途中、大雨による徐行やら、踏切の安全確認なんかもありましたが、11時間かけてなんとか辿り着きました。
近鉄日本橋駅へ移動して、大阪へ来たらけっしてはずせない“初かすみ酒房”さんで一杯やりーの。
桜川の温泉で汗を流しーの。
梅田に戻って、つわのエクスプレスに乗車したとさ。
★☆二日目★☆
つわのエクスプレスは、朝6時半のちょっと前に益田駅前に到着しました。
早朝の益田川(これで二級河川なのだとか。)を渡ると、冷たい川風が目を覚まさせてくれて、気持ちよく感じました。
さらに行くと、この後で乗車する山陰本線を越える築堤の上に辿り着きました。
単線非電化ですが、京都府から山口県まで総全長670km超の大幹線ですよ。
益田駅は、どうやら京都駅から515km付近にあるみたいです。
益田では、2時間ほど歩き回りました。
駅前のローソンでは、益田の地酒である扶桑鶴(左)と宗味(中と右)とをゲット。
いずれも上撰(旧制度下における一級酒相当か?)でした。
菊弥栄(左の300ml瓶)は益田の地酒ですが、石陽日本海の上撰(右のカップ;糖添)はこの後立ち寄る浜田のお酒でした。
菊弥栄のカップは、糖類酸味料添加の三増酒でした。
このあと、同じ菊弥栄の三増カップ酒でアルコール度数が13度台のものも見つけましたが、さすがにそれは“敬遠”しました。
扶桑鶴と宗味とは益田駅前のローソンでも見つけましたが、こちらはいずれも佳撰(旧二級酒相当か?)でした。
益田はスーパーが24時間営業だったり、開店時刻が早めだったりと、早朝から酒集めをするには最適の街でした。
(ふつうの人は、そんなことはしない罠!)
益田駅からは、山陰本線の普通列車(?)に乗車。
たった一両のディーゼルカーでしたよ。
益田駅を出ると、日本海の海岸にかなり近いところを走って行きます。
50分弱乗って、着いたのは浜田駅。
浜田での成果はこちら。
石陽日本海は佳撰カップ(糖添)でした。
池月の蔵元さんは内陸部にあって、どうやら三江線宇都井駅(116段の階段を登らされることでおなじみ)の近くみたいです。
十旭日(じゅうじあさひ:両端)も天穏(中)も、いずれも出雲のお酒でした。
浜田市内では路線バスが充実していたことから、バスを利用して市内のスーパーを効率的に移動することができましたよ。
浜田駅からは、ふたたび山陰本線の単行ディーゼルカーに乗車。
30分ほど乗って、着いたのは江津駅。
今回訪れた駅の中では、もっとも
江津では駅周辺を40分間ほど歩き回って、これだけ。
玉櫻は、内陸に位置する蔵元さんのお酒でした。
江津駅からは、快速アクアライナーに乗車。
このキハ126系ですが、軽量車体に大出力エンジンを搭載しているせいか、座席に座っているとエンジン音や振動をかなりはっきりと体感することができましたよ。
座席は固定クロスシート(向かい合わせのボックス座席)でしたが、シートピッチを広めにとってあるようで、それほど窮屈には感じませんでした。
30分ちょっと乗って、着いたのは大田市駅。
大田市駅は石見銀山の玄関口でした。
酒とは関係がなさそうですので、私は立ち寄りませんでした。
大田市での成果はこれだけ。
駅から2kmほど離れたイオンにも行ったのですが、成果は皆無で徒労でした。
もっとも、イオンにはにごり酒のカップが2種類あったのですが、いずれも糖添でした。
(糖添にごり酒は入手しない方針としております。)
大田市駅からは、特急スーパーおきに乗車。
たった2両の特急ですよ。
自由席特急料金750円を支払って乗車しました。
20分ちょっと乗車して、着いたのは出雲市駅。
当然ながら出雲大社の玄関駅ですが、出雲大社へは向かいません。
出雲での成果はこちら。
出雲の地酒である天穏三種。
七冠馬(右)は、奥出雲町に位置する蔵元さんのお酒でした。
泡なし酵母発祥の蔵ですね。
これらは出雲市内に位置する蔵元さんのもの。
十旭日の上撰は浜田でカップ酒を入手していましたが、お燗瓶を見つけました。
本日の酒集めはこれまで。
駅前のお店に吸い込まれました。
まずは一杯。
お酒は出雲の地酒である“出雲富士”でした。
出雲富士という名の山があるのかと思ったのですがどうやらそうではないらしく、静岡の富士山を酒銘にいただいているみたいです。
そのためか、徳利が富士山のようなかたちでした。
角のない酸味がややはっきりしていて、ほんのり甘さを感じる、おいしいお酒でした。
2合いただきました。
これはしめじサラダ。
先っぽがコウガイビル(←各自ググれ)みたいなかたちのしめじでした。
(変な例えをするな!)
ブナシメジのようなにおいがなく、しかもあっさりしていました。
〆イワシは、臭みゼロで、〆具合もちょうどよくて最高でした。
ふきのとうの天ぷらは、豊かな香りとほろにがさとを楽しめました。
〆は出雲そばを割子で。
しっかりとした、咬み応えのあるそばでした。
ここをキャンプ地とする!
★☆三日目★☆
出雲市駅からは、キハ47の2両編成に乗車。
宍道湖の南側湖畔を走っていきます。
着いたのは、松江駅。
まずは、駅構内のおみやげ店でGet。
國暉は松江市内で蔵を構える蔵元さんのお酒です。
市街地へ向かう途中、大橋川にかかる橋を渡りました。
ここも気もちのよい川風が吹いていました。
松江市内には、水路のような川がたくさん流れていました。
これは米子川。
米子川のほとりにあったスーパーでは、金鳳カップをゲット。
鳥取県に近い安来市のお酒でした。
しばらく歩くと、松江城が見えてきましたよ。
カバンが重くなってきたことから、天守閣への登城は断念しました。
(どうせ興味がなかっただけだろ!)
松江城のお堀は、遊覧船で回ることができるみたいです。
松江での他の成果はこちら。
隠岐誉は、その名の通り隠岐島のお酒でした。
李白はカップ酒を見つけることができなかったものの(そもそも発売されていないのかも)、上撰のお燗瓶を見つけました。
左のカップ酒は月山(がっさん)です。
これで今回の酒集めを終えました。
松江駅から特急やくもに乗って岡山駅へ向かい、新幹線のぞみに乗りかえて帰ったとさ。
以上、カップ酒30個、一合瓶3個、300ml瓶1本の旅でした。
5年前、同じようなルートを青春18切符で巡りました(^^)
by johncomeback (2016-03-22 22:58)
いわみエクスプレス、運休になってしまったんですよね~。
萩に行く「萩エクスプレス」は運行してるんですがねえ。山陰本線方面、久しくいっていませんが、魅力ありますねえ。ひなびた造り酒屋がありそうで興味深いです。、どんどん重たくなってゆくカバンが思いやられます。
by やまびこ3 (2016-03-22 23:04)
わぁ~楽しそうだね(*^^)v
by ロコときどきキナコ (2016-03-22 23:18)
私も島根に行って山陰の料理とお酒を楽しみたいなぁ〜^ ^
by koboo (2016-03-23 00:08)
お酒を探しながらと言う旅〜
楽しそうやね。^^
集まって行くと重くない?飲んじゃうのかな?なんて・・・・考えてしまいました。(笑)カップ酒30個凄いです!
お疲れさまでした。
by hatumi30331 (2016-03-23 00:11)
キハキハ~!いい旅してますねぇ~。
名古屋あたりで、きしめん食べている時に追い抜かれた(?)
私は次々に飲んでしまいましたがぁ・・・。
by hanamura (2016-03-23 07:02)
18きっぷと夜行バスをうまく組み合わせた島根遠征、
目的の酒集めだけでなく、各地の名物で一杯やりながらの
鉄道旅がいいですね〜(^^)
大阪の初かすみ酒房さん、良さげなお店ですね! φ(゚д゚)メモメモ
大収穫のカップ酒、ちょっと重そう〜(笑)
by あおたけ (2016-03-23 07:39)
凄い旅ですね。出雲大社の玄関駅で降りときながら出雲大社に寄らないなんて笑えますね。カップ酒30個って、ご苦労様です。
by こいこい (2016-03-23 17:37)
johncomebackさん、きっと私のような変な旅ではなくて、楽しい観光だったのでしょうね。
by skekhtehuacso (2016-03-23 22:01)
そうなんですよ川崎さん、じゃなくてやまびこ3さん。
いわみエクスプレスがあれば、青春18きっぷの静岡地獄を免れたのですが、仕方がありませんでした。
蔵元には一軒も立ち寄りませんでしたが、市街地にもいくつかありましたし、ガイドブックも出ていますので、比較的回りやすいかもしれません。
by skekhtehuacso (2016-03-23 22:04)
ロコときどきキナコさん、楽しいんですよ、本当に。
効率よく回るために周到に計画し、実際に回ってみてお目当てのお酒に出会えたときはうれしいことこの上ないのですよ。
by skekhtehuacso (2016-03-23 22:06)
kobooさん、私の旅はいささか特殊ですが、島根にはおいしいものも面白そうな場所もたくさんあるみたいですので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
by skekhtehuacso (2016-03-23 22:08)
hatumi30331さん、そりゃ重いですよ。本当に。
でもね、カップ酒一つひとつが大切なブログのネタですから、ひとつも飲まずに全部リュックに入れて、大事に運んで持って帰ってまいりましたよ。
by skekhtehuacso (2016-03-23 22:11)
hanamuraさん、名古屋は通過したので追い越したかも。
静岡県内で私が乗車していた電車は、菊川-金谷間で大雨による徐行があったり、磐田-豊田町間の踏切安全確認で抑止があったりとさんざんでした。
by skekhtehuacso (2016-03-23 22:14)
あおたけさん、実はあおたけさんがかつて天穏を紹介していたときに島根行きを思いつき、今回実行した次第です。
今回は満遍なく集めることができてよかったと思います。
初かすみ酒房さんは狭いので、立ち寄られるときは荷物をコインロッカーに預けたほうが無難かと思います。
コインロッカーの代金を含めても、それでも安いですから。
by skekhtehuacso (2016-03-23 22:18)
こいこいさん、この旅はあくまでも酒集めであって観光ではありませんので、酒に関係しないところへは一切立ち寄らないのですよ。
これはもう、ほとんどビョーキなのですよ。
by skekhtehuacso (2016-03-23 22:20)
島根県の酒も良い酒が多いですからね。
流石に出雲大社は行ってないですか。
出雲富士は前に呑んだ事が有りますが良い酒でした。
by エクスプロイダー (2016-03-24 23:03)
エクスプロイダーさん、わたしにとって島根のお酒はほぼ未知ですので、よいお酒かどうかは、これらをいただいてみて考えたいと思います。
しかし、少なくとも出雲富士は、普通酒でしたがおいしいお酒でした。
by skekhtehuacso (2016-03-26 22:11)