鳥取県での酒集め [旅]
今回は、鳥取県で酒集めをしてみました。
夏の青春18きっぷシーズンですので、往路は以下のとおり、
(1)大阪まで、青春18きっぷを使って一日かけて移動し(2,370円相当)
(2)大阪から夜行バスで鳥取県へ向かう(4,800円)
((1)+(2)=7,170円)
という行程で、二泊三日をかけて回ってまいりましたよ。
★☆一日目★☆
東京駅から、5:46発の東海道本線沼津行きに乗車します。
途中、三島駅あたりでは富士山を拝むことができましたよ。
もっとも、次の沼津駅から浜松駅までは3両編成へのすし詰め・激混みを余儀なくされる静岡地獄(三島駅からは6両ですが、意地悪なことに途中の静岡駅で後ろ3両を切り離すのです。)の区間に突入したことから、車窓を眺める余裕は全くありませんでした。
15:45に大阪駅へ到着。
東京駅から約12時間(約10時間の誤りでした。お詫びして訂正させていただきます。)。
途中、三島・浜松・豊橋・大垣・米原の各駅で乗り継いでの行程でした。
最速であればさらに1時間ほど短縮できるのですが、沼津駅での座席争奪戦を回避するために一つ手前の三島駅で一本後の電車に乗ることにしたことで、この時間の到着となりました。
大阪駅からは、大阪環状線に乗車。
絶滅危惧種の201系電車でした。
途中、今宮駅で乗りかえて、着いたのはJR難波駅。
今夜、ここJR難波駅の上にあるOCAT(大阪シティエアターミナル)から夜行バスに乗って鳥取県へ向かいます。
夜行バスに乗る前に一杯。
大阪へ来たらけっしてはずせない、初かすみ酒房さんへ。
まずはビール。
水茄子をアテ(つまみ)にいただきます。
直ちにビールを空け、“初かすみ”の普通酒を冷や(常温)でいただきます。
この普通酒は本当に味わい深い!
これをいただきたくて、大阪へ来た際には必ず寄らせてもらっているのですよ!!
いつもは燗でいただくところですが、冷やでも十分です。
このお店はおでんの大根(120円)がデカいので、これだけでけっこうお腹いっぱいになってしまいます。
それと、関東ではなかなか食べることができない“梅焼(うめやき)”は、伊達巻の巻いていないやつといったところでしょうか?
生貯蔵酒があるとのことで、いただいてみました。
風味が穏やかで、味わいは比較的しっかりしていますが、普通酒と比べるとちょっと・・・。
むしろこっちを先にいただいておくべきでした。
このあと、北極でアイスキャンデーを食べーの。
温泉に入りーの。
OCATから日本交通バス米子行に乗って、鳥取県へ向かったのでした。
★☆二日目★☆
バスは日本交通米子営業所へ到着。
まだ5時前ですので、外は真っ暗!
待合室で日の出を待ってから、徘徊を開始しました。
鳥居の先に高い階段があると登ってみたくなるのが、“なんとかと煙は・・・”のなんとかのほうであるワタクシ。
“目久美神社”?
どう読むのでしょうか?
無事に旅を終えることができますように。
お酒をたくさん入手できますように。
なかんずく、雨が降りませんように。
先ほどの“目久美-”は、どうやら“めぐみ”のようですね。
道端の農地に、動くものを発見。
キジがいましたよ。
けっして交通量が少なくはない道路のすぐ脇でしたが、警戒する様子もなく堂々としておりました。
米子駅まで歩いてまいりました。
駅前には、なにやら999号みたいなものが。
山陰鉄道発祥の地のモニュメントでした。
市街地には、こんなものも。
米子での成果はこちら。
駅の売店でこれらを入手。
千代むすび(右)は糖添でした。
左の紙カップは、“トップ水雷”という名前でした。
これは島根県のお酒。
島根県で酒集めをした際にも最後の最後で見つけましたが、その際はカバンが重く、しかも糖添だったことから入手を断念しておりました。
糖添ですが、品質表示につっこみどころがあって、ネタとしてはなかなか面白いお酒だと思います。
鷹勇は上撰と雄飛(佳撰クラスか?)とを入手。
しかし、このあとで立ち寄った先でも頻繁に見つけることができました。
米子の市街地を、朝の6時から(笑)12時まで6時間徘徊し、境線の後藤駅まで辿り着きました。
構内踏切がいい感じ。
境線の各駅には、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪の名前が愛称としてつけられています。
後藤駅は、ねこ娘なのだとか。
駅を見た限りでは、ねこ娘な感じはゼロでしたけれどね。
後藤駅からは、境線の米子行きキハ47に乗車。
砂かけばばあ列車でした。
列車の中は、ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターだらけ。
天井も。
座席にも。
そしてトイレの壁には子泣きじじい。
米子駅で、特急スーパーまつかぜ8号に乗りかえ。
40分ほど乗って、着いたのは倉吉駅。
実は私、今を遡ること数十年前の小学生の頃、廃線間近だった倉吉線に乗るために、この倉吉駅へ一度来ているのです。
駅舎は、当時とはまったく変わってしまっておりました。
倉吉駅は、倉吉市の市街地からちょっと離れたところに位置しています。
そこで、バスに乗って市街地の西端である西倉吉を目指します。
前面展望イェーイ!
(ガキか!)
西倉吉でバスを降りて、そこから東方面へ歩いて行きます。
川にかかる橋を渡ると、川風が気持ちいい!
都会よりも地方のほうが、歩いていると気持ちよく感じます。
その理由の一つに、川風や山からの風が気持ちよいということがあるように思います。
川を渡ってすぐの所に、古い町並みが残っておりました。
打吹正宗?
今は清酒を止めていて、焼酎の醸造に専念なさっている蔵元さんのようです。
市街地を流れる水路であるにもかかわらず、水のきれいなこと。
まるまると太った鯉がたくさん泳いでいました。
地元の人に「この鯉、皆さんで食べるのですか?」と聞いたのですが、「食べないよ!」とのこと。
みんなにかわいがられているそうです。
卑しい質問で失礼いたしました。
小魚もたくさんいました。
わかりづらいですが、どうやらクチボソのようでした。
さらに東へ歩くと、倉吉線の記念館がありましたよ!
昔の記憶を思い起こすべく、見学しようと試みました。
中は無人で、勝手に入って電気をつけて見学してよいというシステムでした。
扉を開けてみると、なんと中は激アツのサウナ状態じゃありませんか!
空調がつけられておらず、しかも窓が開いていなかったためでしょう。
昔の写真やら資料やらがたくさん展示してあったのですが、見るだけで精一杯。
写真を撮る余裕などまったくありません。
これ以上ここにいると気分が悪くなりそうでしたので、この一枚だけを撮り、大事をとって退散しました。
倉吉線記念館、夏季の訪問は避けたほうがよさそうです。
表には、ちょっと色あせたC11が展示されておりました。
倉吉線の廃線あとを散策。
ああ、数十年前に、ここを列車に乗って通ったんだなぁ。
あたしゃ今でも、ラジオを聞いていて「いい味!、ヤマモリ♪」っていうCMが流れると、倉吉線とその終点だった山守駅のことを思い出すんです。
(まったく関係ないだろ!)
倉吉での成果はこちら。
駅の売店にて、これだけ集めました。
八潮は、お燗瓶とカップ酒との双方をGET。
西倉吉の近くにあったスーパーには、倉吉の地酒である“元帥”のカップ酒もありました。
しかしいささか古かった(←「特段の事情なき限り、当月または前月製造のもののみを入手する。」という当方独自の基準に基づく評価です。)ことから、入手を断念しました。
倉吉の地酒ですので他店でも入手可能だろうと推測しておりましたが、まことに残念ながら、その後に出会うことはかないませんでした。
仕方がありません、私の判断ミスです。
まあでも、生きてさえいれば、またいつか出会うことができるでしょう。
今日の酒集めはこれでおしまい。
いつもならば、ここで酒場へと繰り出すところです。
しかしこの日は日曜日で、気の利いた居酒屋はみな定休日。
仕方なくスーパーでお惣菜と冷酒とを買ってホテルの部屋で一杯やろうかと思ったのですが、心惹かれる惣菜に出会うこともかなわずでした。
傍らをふと見ると、スーパーの中にラーメン店があって、そこに“冷し中華”の文字が。
ビビビ!と来てその店に入り、すぐに冷し中華を注文しました。
冷し中華には、やっぱりビールでしょ!
そう決め込んでメニューを確認してみたのですが、ビールの文字はどこにもなし。
悪いことってのは、連続して発生するものですね。
そう、その店、お酒は一切置いていなかったのです。
失意のうちに出てきた冷し中華をすすり、ホテルへ戻っておとなしく寝たのでした。
せめてもの救いは、冷し中華がおいしかったことでした。
★☆三日目★☆
倉吉駅から、6:54発鳥取行226Dに乗車。
平日の朝だからでしょうか、キハ47は堂々の5両編成でしたよ。
1時間ほど乗って、着いたのは鳥取駅。
ミスターが言っていたとおり、鳥取には紹介できるようなものは何もありませんでした。
朝8時から昼の12時まで歩き回って、成果はこちら。
駅の付近ではこれらを入手。
駅から東へ2kmほどの場所にあるスーパー密集地帯では、これらを見つけました。
左の紙カップは糖添でした。
今回の行程はこれですべておしまい。
鳥取駅から特急スーパーはくとに乗り、姫路駅で新幹線のぞみに乗り換えて帰ったとさ。
以上、カップ酒18個(うち糖添4個)、一合瓶4本の旅でした。
多くはないですが、まあまあかな。
それにしても、元帥と、それに真壽鏡とを買い逃したことが悔やまれます。
夏の青春18きっぷシーズンですので、往路は以下のとおり、
(1)大阪まで、青春18きっぷを使って一日かけて移動し(2,370円相当)
(2)大阪から夜行バスで鳥取県へ向かう(4,800円)
((1)+(2)=7,170円)
という行程で、二泊三日をかけて回ってまいりましたよ。
★☆一日目★☆
東京駅から、5:46発の東海道本線沼津行きに乗車します。
途中、三島駅あたりでは富士山を拝むことができましたよ。
もっとも、次の沼津駅から浜松駅までは3両編成へのすし詰め・激混みを余儀なくされる静岡地獄(三島駅からは6両ですが、意地悪なことに途中の静岡駅で後ろ3両を切り離すのです。)の区間に突入したことから、車窓を眺める余裕は全くありませんでした。
15:45に大阪駅へ到着。
東京駅から
途中、三島・浜松・豊橋・大垣・米原の各駅で乗り継いでの行程でした。
最速であればさらに1時間ほど短縮できるのですが、沼津駅での座席争奪戦を回避するために一つ手前の三島駅で一本後の電車に乗ることにしたことで、この時間の到着となりました。
大阪駅からは、大阪環状線に乗車。
絶滅危惧種の201系電車でした。
途中、今宮駅で乗りかえて、着いたのはJR難波駅。
今夜、ここJR難波駅の上にあるOCAT(大阪シティエアターミナル)から夜行バスに乗って鳥取県へ向かいます。
夜行バスに乗る前に一杯。
大阪へ来たらけっしてはずせない、初かすみ酒房さんへ。
まずはビール。
水茄子をアテ(つまみ)にいただきます。
直ちにビールを空け、“初かすみ”の普通酒を冷や(常温)でいただきます。
この普通酒は本当に味わい深い!
これをいただきたくて、大阪へ来た際には必ず寄らせてもらっているのですよ!!
いつもは燗でいただくところですが、冷やでも十分です。
このお店はおでんの大根(120円)がデカいので、これだけでけっこうお腹いっぱいになってしまいます。
それと、関東ではなかなか食べることができない“梅焼(うめやき)”は、伊達巻の巻いていないやつといったところでしょうか?
生貯蔵酒があるとのことで、いただいてみました。
風味が穏やかで、味わいは比較的しっかりしていますが、普通酒と比べるとちょっと・・・。
むしろこっちを先にいただいておくべきでした。
このあと、北極でアイスキャンデーを食べーの。
温泉に入りーの。
OCATから日本交通バス米子行に乗って、鳥取県へ向かったのでした。
★☆二日目★☆
バスは日本交通米子営業所へ到着。
まだ5時前ですので、外は真っ暗!
待合室で日の出を待ってから、徘徊を開始しました。
鳥居の先に高い階段があると登ってみたくなるのが、“なんとかと煙は・・・”のなんとかのほうであるワタクシ。
“目久美神社”?
どう読むのでしょうか?
無事に旅を終えることができますように。
お酒をたくさん入手できますように。
なかんずく、雨が降りませんように。
先ほどの“目久美-”は、どうやら“めぐみ”のようですね。
道端の農地に、動くものを発見。
キジがいましたよ。
けっして交通量が少なくはない道路のすぐ脇でしたが、警戒する様子もなく堂々としておりました。
米子駅まで歩いてまいりました。
駅前には、なにやら999号みたいなものが。
山陰鉄道発祥の地のモニュメントでした。
市街地には、こんなものも。
米子での成果はこちら。
駅の売店でこれらを入手。
千代むすび(右)は糖添でした。
左の紙カップは、“トップ水雷”という名前でした。
これは島根県のお酒。
島根県で酒集めをした際にも最後の最後で見つけましたが、その際はカバンが重く、しかも糖添だったことから入手を断念しておりました。
糖添ですが、品質表示につっこみどころがあって、ネタとしてはなかなか面白いお酒だと思います。
鷹勇は上撰と雄飛(佳撰クラスか?)とを入手。
しかし、このあとで立ち寄った先でも頻繁に見つけることができました。
米子の市街地を、朝の6時から(笑)12時まで6時間徘徊し、境線の後藤駅まで辿り着きました。
構内踏切がいい感じ。
境線の各駅には、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪の名前が愛称としてつけられています。
後藤駅は、ねこ娘なのだとか。
駅を見た限りでは、ねこ娘な感じはゼロでしたけれどね。
後藤駅からは、境線の米子行きキハ47に乗車。
砂かけばばあ列車でした。
列車の中は、ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターだらけ。
天井も。
座席にも。
そしてトイレの壁には子泣きじじい。
米子駅で、特急スーパーまつかぜ8号に乗りかえ。
40分ほど乗って、着いたのは倉吉駅。
実は私、今を遡ること数十年前の小学生の頃、廃線間近だった倉吉線に乗るために、この倉吉駅へ一度来ているのです。
駅舎は、当時とはまったく変わってしまっておりました。
倉吉駅は、倉吉市の市街地からちょっと離れたところに位置しています。
そこで、バスに乗って市街地の西端である西倉吉を目指します。
前面展望イェーイ!
(ガキか!)
西倉吉でバスを降りて、そこから東方面へ歩いて行きます。
川にかかる橋を渡ると、川風が気持ちいい!
都会よりも地方のほうが、歩いていると気持ちよく感じます。
その理由の一つに、川風や山からの風が気持ちよいということがあるように思います。
川を渡ってすぐの所に、古い町並みが残っておりました。
打吹正宗?
今は清酒を止めていて、焼酎の醸造に専念なさっている蔵元さんのようです。
市街地を流れる水路であるにもかかわらず、水のきれいなこと。
まるまると太った鯉がたくさん泳いでいました。
地元の人に「この鯉、皆さんで食べるのですか?」と聞いたのですが、「食べないよ!」とのこと。
みんなにかわいがられているそうです。
卑しい質問で失礼いたしました。
小魚もたくさんいました。
わかりづらいですが、どうやらクチボソのようでした。
さらに東へ歩くと、倉吉線の記念館がありましたよ!
昔の記憶を思い起こすべく、見学しようと試みました。
中は無人で、勝手に入って電気をつけて見学してよいというシステムでした。
扉を開けてみると、なんと中は激アツのサウナ状態じゃありませんか!
空調がつけられておらず、しかも窓が開いていなかったためでしょう。
昔の写真やら資料やらがたくさん展示してあったのですが、見るだけで精一杯。
写真を撮る余裕などまったくありません。
これ以上ここにいると気分が悪くなりそうでしたので、この一枚だけを撮り、大事をとって退散しました。
倉吉線記念館、夏季の訪問は避けたほうがよさそうです。
表には、ちょっと色あせたC11が展示されておりました。
倉吉線の廃線あとを散策。
ああ、数十年前に、ここを列車に乗って通ったんだなぁ。
あたしゃ今でも、ラジオを聞いていて「いい味!、ヤマモリ♪」っていうCMが流れると、倉吉線とその終点だった山守駅のことを思い出すんです。
(まったく関係ないだろ!)
倉吉での成果はこちら。
駅の売店にて、これだけ集めました。
八潮は、お燗瓶とカップ酒との双方をGET。
西倉吉の近くにあったスーパーには、倉吉の地酒である“元帥”のカップ酒もありました。
しかしいささか古かった(←「特段の事情なき限り、当月または前月製造のもののみを入手する。」という当方独自の基準に基づく評価です。)ことから、入手を断念しました。
倉吉の地酒ですので他店でも入手可能だろうと推測しておりましたが、まことに残念ながら、その後に出会うことはかないませんでした。
仕方がありません、私の判断ミスです。
まあでも、生きてさえいれば、またいつか出会うことができるでしょう。
今日の酒集めはこれでおしまい。
いつもならば、ここで酒場へと繰り出すところです。
しかしこの日は日曜日で、気の利いた居酒屋はみな定休日。
仕方なくスーパーでお惣菜と冷酒とを買ってホテルの部屋で一杯やろうかと思ったのですが、心惹かれる惣菜に出会うこともかなわずでした。
傍らをふと見ると、スーパーの中にラーメン店があって、そこに“冷し中華”の文字が。
ビビビ!と来てその店に入り、すぐに冷し中華を注文しました。
冷し中華には、やっぱりビールでしょ!
そう決め込んでメニューを確認してみたのですが、ビールの文字はどこにもなし。
悪いことってのは、連続して発生するものですね。
そう、その店、お酒は一切置いていなかったのです。
失意のうちに出てきた冷し中華をすすり、ホテルへ戻っておとなしく寝たのでした。
せめてもの救いは、冷し中華がおいしかったことでした。
★☆三日目★☆
倉吉駅から、6:54発鳥取行226Dに乗車。
平日の朝だからでしょうか、キハ47は堂々の5両編成でしたよ。
1時間ほど乗って、着いたのは鳥取駅。
ミスターが言っていたとおり、鳥取には紹介できるようなものは何もありませんでした。
朝8時から昼の12時まで歩き回って、成果はこちら。
駅の付近ではこれらを入手。
駅から東へ2kmほどの場所にあるスーパー密集地帯では、これらを見つけました。
左の紙カップは糖添でした。
今回の行程はこれですべておしまい。
鳥取駅から特急スーパーはくとに乗り、姫路駅で新幹線のぞみに乗り換えて帰ったとさ。
以上、カップ酒18個(うち糖添4個)、一合瓶4本の旅でした。
多くはないですが、まあまあかな。
それにしても、元帥と、それに真壽鏡とを買い逃したことが悔やまれます。
お疲れ様でした。
行きは長い旅でしたから疲れたでしょうね(^_^;)
それとも飲みながら。
by green_blue_sky (2016-08-02 22:59)
green_blue_skyさん、これが不思議とぜんぜん疲れませんし、あっという間にすら感じてしまうのですよ。
むしろ普段、意に反して賃労働に従事している間のほうが、はるかに長く感じるのです。
by skekhtehuacso (2016-08-02 23:12)
結構、弾丸でしたね!
好きなことしてるのは楽しいモノね。^^
by hatumi30331 (2016-08-03 00:04)
なかなかの収穫だったようで・・・(^_-)
トイレに子泣きじじいが立ってたら、落ち着かない気がするのですが・・・f^_^;)
それと・・・
ウチの近所も、普通にキジはウロウロしてます(爆)
by やなぼー (2016-08-03 06:15)
おはようございます。
大阪環状線は先月、新型車両323系が公開され、現在主力の103系、201系(合ってるかな?)は引退が確実となってますね。
私が幼い頃から走ってるオレンジの電車が無くなるのは寂しいですけど、どちらもかなりのベテラン車両ですもんね。
by タンタン (2016-08-03 09:35)
電車とバスを乗り継いでの旅、ワクワクしますね!
ホント子供の気持ちになります(笑)
by caveruna (2016-08-03 10:03)
酒集めの旅、ご苦労様でした。鉄道jも良いし、お酒も良いし、諏訪泉のワンカップもあるのですね。素晴らしい!!!
by newton (2016-08-03 15:37)
倉吉の街並みと、サウナ館が好みですがぁ・・・。
やっぱり、サウナはイヤなので、時期を選びます。
by hanamura (2016-08-03 18:32)
鉄ちゃんじゃないと、この行程は無理です(^^)
by ma2ma2 (2016-08-03 19:11)
お疲れ様でした<(_ _)>
今回もたくさんの酒getおめでとうございます(^^♪
by ニッキー (2016-08-03 19:11)
オレンジの電車懐かしいです。
まだ活躍しているんですね。
たくさんの収穫があったようですね^^
by 美美 (2016-08-03 20:41)
そこそこの入手でしたね。
また引き続きのブログUPを
楽しみにしています☆
by あとりえSAKANA (2016-08-03 21:13)
hatumi30331さん、そうなんですよ。
好きなことをしていると、楽しくて楽しくて、二泊三日があっちゅう間なんです。
このために、普段我慢して働いているようなものです。
by skekhtehuacso (2016-08-03 21:44)
やなぼーさん、私の説明不足でした。
トイレの壁といっても、中ではなくて外側の壁でした。
そりゃ、中でジッと見られていたら、出るものも出ないでしょうね。
by skekhtehuacso (2016-08-03 21:45)
タンタンさん、そうですね。103系も201系も、まもなく大阪環状線から引退しますね。
でも、どうやら大和路線やおおさか東線なんかでは、もうちょっとだけ残りそうですね。
いずれも昭和の頃の電車ですから、仕方がないのかもしれません。
by skekhtehuacso (2016-08-03 21:48)
私も静岡県内の東海道本線は嫌いです。
車両は短く、
駅も多い、
しかもロングシート車で、
確実に座りたければ乗り換えは小刻み・・・と
良いことが無いので、
可能な限り新幹線を使います。
by ミスター仙台 (2016-08-03 21:49)
caverunaさん、そうなんですよ。
あたしゃ性格がいつまでたってもガキなので、ガキの頃の夢だった旅と、大人になってから知った楽しみである酒とを両方とも楽しみたくて、こんなことばかりしているのです。
でも本当に楽しくて仕方がありません。
by skekhtehuacso (2016-08-03 21:51)
newtonさん、諏訪泉に言及なさるとは、やっぱりお酒通でいらっしゃる!
純米酒好きの人が書いた本ではよく紹介されていますね。
by skekhtehuacso (2016-08-03 21:55)
hanamuraさん、今回はちょっとだけしか紹介しておりませんが、倉吉は古い町並みがたくさん残っておりました。
有名な観光地というわけでもないようですので、混雑しておらず、ゆっくりと歩いて楽しむにはちょうどよいところのようです。
でも、夏季に倉吉線の記念館を訪問することは、決しておすすめできません。
せめて窓を開けてくれていればと思うのですが、虫が入ったり防犯上の制約があったりするのでしょうね。
by skekhtehuacso (2016-08-03 21:58)
ma2ma2さん、バレましたか!
実はワタクシ、子どもの頃から鉄分がやや高めなのです。
いまではアルコール濃度も高めですが。
by skekhtehuacso (2016-08-03 22:00)
ニッキーさん、実は不思議とそれほど疲れていないのです。
やっぱり自分が好きなことをやっているからでしょうね。
それよりも、私は普段の賃労働のほうが疲れますわ。
by skekhtehuacso (2016-08-03 22:01)
美美さん、↑でタンタンさんがコメントなさっているとおり、オレンジの201系は大阪でもまもなく姿を消すことになっています。
昭和は遠くなりにけり、といったところでしょうか。
by skekhtehuacso (2016-08-03 22:04)
あとりえSAKANAさん、楽しみにしていただいてありがとうございます。
でも、鳥取にはやっぱり何もありませんでした。
by skekhtehuacso (2016-08-03 22:05)
ミスター仙台さん、静岡地獄ですが、あれって絶対におかしいですよね。
18きっぷシーズンでない時にも乗ったこともあるのですが、静岡駅や浜松駅の周辺ではけっこう混んでいるのですよ。
それに静岡を超えて愛知県に入ると、(名鉄と競争するようになるからでしょうけれど)転換クロスの6両編成以上で快速がたくさん走るようになるのですから。
競争しないとサービスを向上させないJR東海には、あたしゃできればリニア新幹線をやってもらいたくないと思う次第です。
by skekhtehuacso (2016-08-03 22:10)
鳥取での酒集め旅、おつかれさまでした!
瑞泉のカップ酒は山陰本線で旅をした時に飲んだことがあります。
手に入りやすいのでしょうね(^^)
サウナ状態の倉吉線記念館、
DLの上の萌えキャラが気になります。
倉吉線が廃止になった時代には
萌えキャラ文化はなかったかと…(^^;)
by あおたけ (2016-08-04 20:29)
お疲れさまでした。2泊3日の強行軍ながら成果のあった遠征になりましたね倉吉は私も倉吉線乗り潰し以来いっていないのですが、楽しそうな町ですね。確か前は、上井という駅でした。
by やまびこ3 (2016-08-04 20:56)
あおたけさん、確かに瑞泉は米子でも倉吉でも立ち寄った各所で見かけましたが、新鮮なものを求めた結果、鳥取での入手となりました。
倉吉線の記念館での撮影は、意識が半ばもうろうとしていた中でのことでしたので、何故萌えキャラがスイッチャーの上に乗っかっているのかということまで確認することができませんでしたよ。
あの暑さは、ぜひとも改善してもらいたいものです。
by skekhtehuacso (2016-08-04 22:43)
やまびこ3さん、倉吉駅が改名される前って、かなり前のことですね。
私はかつて廃線直前に訪問していたので、当時も名前は倉吉駅でした。
2泊3日ですが、わたしにとってはこれくらいがちょうどよいみたいです。
これ以上旅をすると、ついつい酒を買いすぎてしまい、全部を破損することなく安全に持って帰ることが難しくなりそうですから。
by skekhtehuacso (2016-08-04 22:46)
鳥取県の酒も余り縁が無いから、成るほどと思いました。
ゲゲゲの鬼太郎ラベルのカップ酒は売ってませんでしたか。
by エクスプロイダー (2016-08-05 21:15)
エクスプロイダーさん、千代むすび酒造の鬼太郎シリーズは米子駅周辺でよく見かけました。
しかし、このブログでは既出ですので、今回は入手しませんでした。
by skekhtehuacso (2016-08-05 22:52)