栃木県の道の駅での酒集め(イマイチ) [旅]
2019年3月9日(土)に、青春18きっぷを使って日帰りで酒集めをしてみましたよ。
この日の朝にも更年期障害に起因すると思われる倦怠感が襲ってきて、私に旅立ちを断念させようとしたのでした。
しかし、“今日こそ立つ!”(←ブギウギ専務のおおち係長より)と自分に言い聞かせて起き上がり、出かけてまいりましたよ。
まずは、上野駅から。
6:08発の宇都宮線(東北本線)宇都宮行普通電車527Mに乗車。
527Mを終点まで乗って、宇都宮駅では烏山線直通の8:07発烏山行普通列車327Mに乗車。
“M”ですが、このEV-E301系は一般的な電車とはちょっとちがう。
このEV-E301系は、架線のない烏山線内では蓄電池に充電された電気で走るという、蓄電池駆動の電車なのでした。
327Mに50分ほど乗って、終点の烏山駅(栃木県那須烏山市)にて下車。
あたしゃここ烏山駅へはこのブログを始める前に来ておりました。
その当時は古い木造駅舎だったのですが、それは跡形もなくなってしまっておりましたとさ。
烏山駅からはバスに乗る予定だったのですが、その発車時刻まで2時間ほどの間隔がございました。
そこで、車はそこそこ通るものの誰も歩いていない烏山の街を徘徊してみましたよ。
スーパーを2軒回って、成果はこれだけ。
烏山に蔵をおく島崎酒造さん(東力士)の300mlモノには生酒が3種ございました。
しかし当方が独自に定めた自主基準(“考慮すべき特段の事由なき限り、当月または先月製造分のもののみ入手する”)に合致したものはこれだけでした。
東力士のカップ酒は3種が既出ですので、そもそも烏山で新規のカップ酒に出会うことはいっさい期待しておりませんでしたとさ。
こちらがその“東力士(あずまりきし)”を造る島崎酒造さん。
ありゃ!
来週末に蔵開きをするんだってさ。
あー危なかった危なかった。
もし来週に来ていたら、烏山線はきっと大混雑だったことでしょうよ。
烏山の街を一時間半ほどかけて徘徊し、烏山駅へと戻ってまいりました。
次は駅前にあるバス停からバスに乗車します。
乗ったのは、那珂川町コミュニティバスの馬頭烏山線。
展望席を無事確保。
(ガキか!)
というか、ここからの乗客はオイラだけ。
うわ!
こちらひさびさのSEIKOの防塵時計だ。
馬頭烏山線のバスは、起伏の激しく、かつカーブの多い道を走って行きます。
途中で那珂川を渡って、
烏山駅前から40分ほど乗って、道の駅ばとうにて下車。
ハイ、こちらが道の駅ばとう(栃木県那須郡那珂川町)です。
ですがなんと、ここでの成果はゼロ!
置いてあったカップ酒は東力士だけ。
しかも酒コーナーがとても小さく、取り扱っているお酒の大半が東力士でしたとさ。
那珂川町に蔵を置く蔵元さんのカップ酒を入手できるのではないかと期待して来てみたのですが、完全に当てがはずれてしまいましたとさ。
こうなったらね、そりゃ飲まなきゃやっていられません罠。
お通しは、ニンニクだってさ。
無臭ニンニクで、やわらかくておいしくいただくことができました。
こんなにたくさんのニンニクを一度に食べることって、あたしゃはじめてかも。
正午を回っていたので、食事もいただきましたよ。
このカレー、ルゥは小麦粉多めの甘口でしたが、肉がゴロゴロかつやわらかくてまいうー!
お腹が満たされたところで、道の駅ばとうを後にします。
次に乗ったのは、関東自動車の氏家駅行バス。
このバス、ちょっと前までは東野バスが運行していたみたいでした。
しかし昨年秋に東野バスが関東自動車に合併されてしまい、関東自動車による運行に移行したのだとか。
ということは、宇都宮駅前で待っていると次から次へとやってきた東野バスも、関東自動車に変わってしまったのかな?
バスに乗って、再び那珂川を渡ります。
このバスは、どうやら古くからある道を走って行くみたいでした。
(また先頭の席かよ!)
道の駅ばとうから20分ちょっと乗って、旭橋バス停にて下車。
やって来たのは、道の駅きつれがわ(栃木県さくら市喜連川)。
コンサートしとるがね。
黒川舞さんだってさ。
道の駅きつれがわでは、これらをGET!
酒ブログの大家であらせられます丹醸様のお導きによりまして、やすらぎの里カップを無事入手することがかないました(ただし当方独自の自主基準には合致しませんでしたとさ)。
道の駅きつれがわでの酒集めはこれで終了。
ここからは、東北本線の氏家駅を目指して移動します。
この時点で、時刻は13:55。
ですが旭橋バス停にやって来る次のバスの発車時刻は、16:36でした。
あたしゃね、“とある事情”により一刻も早く氏家駅へとたどり着きたかったのですよ。
それ故、氏家駅までの8km強の道のりを徒歩にて踏破することを決断いたしましたよ。
踏破を決断した初っ端からさ、ゆる~くて長い坂が襲ってきやがんの!
その長い坂を登り切ると、あとは緩やかな下り坂でした。
実はこの道は、かつての喜連川人車鉄道の廃線跡に沿っているのですよ。
汽車でも電車でもなくて、人車鉄道(人力を動力とする鉄道)が、私が歩いているこの道とほぼ同じところを喜連川から氏家駅まで走っていたのです。
「車夫が人車を押して往復していた道を、酒を担いだ中年男性が徒歩にて片道踏破することができないはずはないだろう!」と思ったことも、徒歩による踏破を決断した要因の一つでした。
途中、ニッカウ井スキー栃木工場の前を通りつつ、
智賀津神社だってさ。
こういう山の中にある神社を参拝することも、地方を徘徊する面白さの一つだと思います。
ですがこの日は“とある事情”により一刻も早く氏家駅へ到達したかったことから、参拝は断念いたしました。
(この“とある事情”をすでにお察しの御仁もきっといらっしゃることでしょう。)
どうやら途中で、奥州街道に合流していたみたいでした。
一里塚の跡がありましたよ。
途中にあったとりせん(♪安全です!、新鮮です!、と・り・せん~♪)では、これらをGETしてしまう始末。
旭興カップ(左)は既出です。
それにこう成果が乏しいとね、わざわざここで買わなくてもよいもの(右)にもついつい手を出してしまうのですよ。
道の駅きつれがわから8kmちょっとの道のりをおよそ1時間半かけて、氏家駅(東北本線)にたどり着きました。
汗だくのTシャツを着替えたのち、駅の待合室に入ってしばし休憩。
駅前にあった酒屋さんで入手した缶ビールで体を冷やします。
氏家駅からは、東北本線の15:51発宇都宮行普通電車656Mに乗車。
氏家駅から656Mに15分ほど乗って、終点の宇都宮駅にて下車。
まずは、餃子像様に最敬礼。
バスに乗って、東武宇都宮駅の周辺を目指します。
それにしても、東野バス合併の影響かどうかはわかりませんが、運賃が20円値上げ(150円→170円)されとったやないか~い!
(ここでも先頭の席かよ!)
東武宇都宮駅へとやってまいりました。
この旅の最終目的地はもちろん、三平食堂さんでございますですのよ。
まずはいつもどおりのビール。
(オマエさっき飲んだばっかりだろ!)
いつもはかっぱえびせん付きでしたが、今日はそらまめでした。
注文したお料理は、これもいつもどおり。
まずは野菜サラダ。
盛られている野菜の一つひとつがパリパリのシャキシャキで、ものすごくおいしいのですよ!
これはもう、草食人間にとってのフルーツパフェや~♪。
そしてもちろん、餃子もいただきますよ。
こちらはふつうの餃子。
中身はほとんど野菜。
これでいいのこれでいいの!
あたしゃ肉たっぷりのやつじゃなくて、これが食べたくて来ているのですから。
肉なんてね、“だし”の役割を果たすに足りる量だけ入っていればそれで十分なのですよ。
そしてこちらはしそ餃子。
わかりにくいかもしれませんが、餃子の餡をしそで巻いてあるのです。
噛むと野菜のうまみとともにしその香りがフワッと広がる、さわやかな一品なのでした。
酢の疲労回復効果を期待して、餃子は酢とこしょうとだけでいただきますよ。
ビールを空けて十一正宗の燗酒へと移行した瞬間、この旅の楽しさは最高潮に達したのでした。
三平食堂さんには、野菜尽くしと十一正宗とでお腹も心も十二分に満たしていただけました。
これだからこそ、あたしゃけっして宇都宮で途中下車をせずに乗り換えるなんてことは到底できないのですよ。
この後、東武デパートの酒コーナーを覗いてみたところ、なんとちょっとしたカップ酒コーナーが設けられていたじゃあ~りませんか。
おそらく臨時のコーナーだと察しますが、その中で初見のカップ酒を3種見つけてGET!
これだからこそ、この趣味は楽しいのですよ!
これだからこそ、宇都宮は最高なのですよ!
徳正宗(左)と一人娘(中)とは、共に茨城県のお酒。
越乃景虎(右)は、言わずもがなの新潟酒でしょう。
惨憺たる成果を最後の最後でちょっとだけ挽回できたところで、オリオン通りを歩いて宇都宮駅へと戻っていったのでした。
途中、二荒山神社の前を通って、
この日はもう、この階段(95段;実測値)を登る気力も体力もございませんでした。
宇都宮駅からは、蓮田駅での人身事故(飛び込みだってさ)で大混乱の宇都宮線上野東京ラインのグリーン車に乗って、ひと眠りしながら帰ったとさ。
以上、カップ酒5個(うち再度購入1個)、300ml瓶2本、焼酎200ml瓶1本の旅でした。
成果はいまいちでした。
それにカップ酒に関しては、栃木県ではどうやらもう手詰まりのように思います。
まあでもね、楽しかったからいいや。
それに朝に倦怠感が襲ってきても、実際に出かければ楽しいことばかりだってわかったので、次からは自分にそう言い聞かせて頑張って出かけようと思います。
あ、そうそう!
楽しかったのは、雨が降らなかったからこそかもね。
この日の朝にも更年期障害に起因すると思われる倦怠感が襲ってきて、私に旅立ちを断念させようとしたのでした。
しかし、“今日こそ立つ!”(←ブギウギ専務のおおち係長より)と自分に言い聞かせて起き上がり、出かけてまいりましたよ。
まずは、上野駅から。
6:08発の宇都宮線(東北本線)宇都宮行普通電車527Mに乗車。
527Mを終点まで乗って、宇都宮駅では烏山線直通の8:07発烏山行普通列車327Mに乗車。
“M”ですが、このEV-E301系は一般的な電車とはちょっとちがう。
このEV-E301系は、架線のない烏山線内では蓄電池に充電された電気で走るという、蓄電池駆動の電車なのでした。
327Mに50分ほど乗って、終点の烏山駅(栃木県那須烏山市)にて下車。
あたしゃここ烏山駅へはこのブログを始める前に来ておりました。
その当時は古い木造駅舎だったのですが、それは跡形もなくなってしまっておりましたとさ。
烏山駅からはバスに乗る予定だったのですが、その発車時刻まで2時間ほどの間隔がございました。
そこで、車はそこそこ通るものの誰も歩いていない烏山の街を徘徊してみましたよ。
スーパーを2軒回って、成果はこれだけ。
烏山に蔵をおく島崎酒造さん(東力士)の300mlモノには生酒が3種ございました。
しかし当方が独自に定めた自主基準(“考慮すべき特段の事由なき限り、当月または先月製造分のもののみ入手する”)に合致したものはこれだけでした。
東力士のカップ酒は3種が既出ですので、そもそも烏山で新規のカップ酒に出会うことはいっさい期待しておりませんでしたとさ。
こちらがその“東力士(あずまりきし)”を造る島崎酒造さん。
ありゃ!
来週末に蔵開きをするんだってさ。
あー危なかった危なかった。
もし来週に来ていたら、烏山線はきっと大混雑だったことでしょうよ。
烏山の街を一時間半ほどかけて徘徊し、烏山駅へと戻ってまいりました。
次は駅前にあるバス停からバスに乗車します。
乗ったのは、那珂川町コミュニティバスの馬頭烏山線。
展望席を無事確保。
(ガキか!)
というか、ここからの乗客はオイラだけ。
うわ!
こちらひさびさのSEIKOの防塵時計だ。
馬頭烏山線のバスは、起伏の激しく、かつカーブの多い道を走って行きます。
途中で那珂川を渡って、
烏山駅前から40分ほど乗って、道の駅ばとうにて下車。
ハイ、こちらが道の駅ばとう(栃木県那須郡那珂川町)です。
ですがなんと、ここでの成果はゼロ!
置いてあったカップ酒は東力士だけ。
しかも酒コーナーがとても小さく、取り扱っているお酒の大半が東力士でしたとさ。
那珂川町に蔵を置く蔵元さんのカップ酒を入手できるのではないかと期待して来てみたのですが、完全に当てがはずれてしまいましたとさ。
こうなったらね、そりゃ飲まなきゃやっていられません罠。
お通しは、ニンニクだってさ。
無臭ニンニクで、やわらかくておいしくいただくことができました。
こんなにたくさんのニンニクを一度に食べることって、あたしゃはじめてかも。
正午を回っていたので、食事もいただきましたよ。
このカレー、ルゥは小麦粉多めの甘口でしたが、肉がゴロゴロかつやわらかくてまいうー!
お腹が満たされたところで、道の駅ばとうを後にします。
次に乗ったのは、関東自動車の氏家駅行バス。
このバス、ちょっと前までは東野バスが運行していたみたいでした。
しかし昨年秋に東野バスが関東自動車に合併されてしまい、関東自動車による運行に移行したのだとか。
ということは、宇都宮駅前で待っていると次から次へとやってきた東野バスも、関東自動車に変わってしまったのかな?
バスに乗って、再び那珂川を渡ります。
このバスは、どうやら古くからある道を走って行くみたいでした。
(また先頭の席かよ!)
道の駅ばとうから20分ちょっと乗って、旭橋バス停にて下車。
やって来たのは、道の駅きつれがわ(栃木県さくら市喜連川)。
コンサートしとるがね。
黒川舞さんだってさ。
道の駅きつれがわでは、これらをGET!
酒ブログの大家であらせられます丹醸様のお導きによりまして、やすらぎの里カップを無事入手することがかないました(ただし当方独自の自主基準には合致しませんでしたとさ)。
道の駅きつれがわでの酒集めはこれで終了。
ここからは、東北本線の氏家駅を目指して移動します。
この時点で、時刻は13:55。
ですが旭橋バス停にやって来る次のバスの発車時刻は、16:36でした。
あたしゃね、“とある事情”により一刻も早く氏家駅へとたどり着きたかったのですよ。
それ故、氏家駅までの8km強の道のりを徒歩にて踏破することを決断いたしましたよ。
踏破を決断した初っ端からさ、ゆる~くて長い坂が襲ってきやがんの!
その長い坂を登り切ると、あとは緩やかな下り坂でした。
実はこの道は、かつての喜連川人車鉄道の廃線跡に沿っているのですよ。
汽車でも電車でもなくて、人車鉄道(人力を動力とする鉄道)が、私が歩いているこの道とほぼ同じところを喜連川から氏家駅まで走っていたのです。
「車夫が人車を押して往復していた道を、酒を担いだ中年男性が徒歩にて片道踏破することができないはずはないだろう!」と思ったことも、徒歩による踏破を決断した要因の一つでした。
途中、ニッカウ井スキー栃木工場の前を通りつつ、
智賀津神社だってさ。
こういう山の中にある神社を参拝することも、地方を徘徊する面白さの一つだと思います。
ですがこの日は“とある事情”により一刻も早く氏家駅へ到達したかったことから、参拝は断念いたしました。
(この“とある事情”をすでにお察しの御仁もきっといらっしゃることでしょう。)
どうやら途中で、奥州街道に合流していたみたいでした。
一里塚の跡がありましたよ。
途中にあったとりせん(♪安全です!、新鮮です!、と・り・せん~♪)では、これらをGETしてしまう始末。
旭興カップ(左)は既出です。
それにこう成果が乏しいとね、わざわざここで買わなくてもよいもの(右)にもついつい手を出してしまうのですよ。
道の駅きつれがわから8kmちょっとの道のりをおよそ1時間半かけて、氏家駅(東北本線)にたどり着きました。
汗だくのTシャツを着替えたのち、駅の待合室に入ってしばし休憩。
駅前にあった酒屋さんで入手した缶ビールで体を冷やします。
氏家駅からは、東北本線の15:51発宇都宮行普通電車656Mに乗車。
氏家駅から656Mに15分ほど乗って、終点の宇都宮駅にて下車。
【おことわり】
“とある事情”により、
ここからしばらくのあいだはいつもどおりの茶番劇が続きます。
まずは、餃子像様に最敬礼。
バスに乗って、東武宇都宮駅の周辺を目指します。
それにしても、東野バス合併の影響かどうかはわかりませんが、運賃が20円値上げ(150円→170円)されとったやないか~い!
(ここでも先頭の席かよ!)
東武宇都宮駅へとやってまいりました。
この旅の最終目的地はもちろん、三平食堂さんでございますですのよ。
まずはいつもどおりのビール。
(オマエさっき飲んだばっかりだろ!)
いつもはかっぱえびせん付きでしたが、今日はそらまめでした。
注文したお料理は、これもいつもどおり。
まずは野菜サラダ。
盛られている野菜の一つひとつがパリパリのシャキシャキで、ものすごくおいしいのですよ!
これはもう、草食人間にとってのフルーツパフェや~♪。
そしてもちろん、餃子もいただきますよ。
こちらはふつうの餃子。
中身はほとんど野菜。
これでいいのこれでいいの!
あたしゃ肉たっぷりのやつじゃなくて、これが食べたくて来ているのですから。
肉なんてね、“だし”の役割を果たすに足りる量だけ入っていればそれで十分なのですよ。
そしてこちらはしそ餃子。
わかりにくいかもしれませんが、餃子の餡をしそで巻いてあるのです。
噛むと野菜のうまみとともにしその香りがフワッと広がる、さわやかな一品なのでした。
酢の疲労回復効果を期待して、餃子は酢とこしょうとだけでいただきますよ。
ビールを空けて十一正宗の燗酒へと移行した瞬間、この旅の楽しさは最高潮に達したのでした。
三平食堂さんには、野菜尽くしと十一正宗とでお腹も心も十二分に満たしていただけました。
これだからこそ、あたしゃけっして宇都宮で途中下車をせずに乗り換えるなんてことは到底できないのですよ。
この後、東武デパートの酒コーナーを覗いてみたところ、なんとちょっとしたカップ酒コーナーが設けられていたじゃあ~りませんか。
おそらく臨時のコーナーだと察しますが、その中で初見のカップ酒を3種見つけてGET!
これだからこそ、この趣味は楽しいのですよ!
これだからこそ、宇都宮は最高なのですよ!
徳正宗(左)と一人娘(中)とは、共に茨城県のお酒。
越乃景虎(右)は、言わずもがなの新潟酒でしょう。
惨憺たる成果を最後の最後でちょっとだけ挽回できたところで、オリオン通りを歩いて宇都宮駅へと戻っていったのでした。
途中、二荒山神社の前を通って、
この日はもう、この階段(95段;実測値)を登る気力も体力もございませんでした。
宇都宮駅からは、蓮田駅での人身事故(飛び込みだってさ)で大混乱の宇都宮線上野東京ラインのグリーン車に乗って、ひと眠りしながら帰ったとさ。
以上、カップ酒5個(うち再度購入1個)、300ml瓶2本、焼酎200ml瓶1本の旅でした。
成果はいまいちでした。
それにカップ酒に関しては、栃木県ではどうやらもう手詰まりのように思います。
まあでもね、楽しかったからいいや。
それに朝に倦怠感が襲ってきても、実際に出かければ楽しいことばかりだってわかったので、次からは自分にそう言い聞かせて頑張って出かけようと思います。
あ、そうそう!
楽しかったのは、雨が降らなかったからこそかもね。
「道の駅きつれがわ」の近くに娘夫婦が住んでいるので
ここには何度も行ってます。なかなか良い温泉です(^^)
by johncomeback (2019-03-10 21:37)
本日11日「十一政宗の日」
南宇都宮に住んで居た頃は、スナックの方へ行く日でした。
いつもの宇都宮周辺!イイですねぇ~!私がクルマで行って飲めなかった場所が多くて、なんだかウラヤマシイ☆関東自動車の旅!!私もいつかチャレンジします。
by hanamura (2019-03-11 06:48)
なんてよいお天気☀
8キロの道のりも雨じゃなければ楽し~♪ かな^^;
by よしころん (2019-03-11 07:56)
野菜多めの餃子は清酒にも合いそうですね。
酒集めの方も好天で良かったですね^^
by タンタン (2019-03-11 09:20)
お通しにニンニク!これ惹かれました^^
餃子は肉がたくさんの餃子は量が食べられないので
野菜がタップリなのは嬉しいです。
ニッカウ井スキーは栃木工場があるのですね。
知らなかった!!
by リュカ (2019-03-11 10:13)
johncomebackさん、あたしゃ“とある事情”により、温泉に入る余裕がございませんでしたとさ。
by skekhtehuacso (2019-03-11 21:34)
hanamuraさん、今回のルートではバスの本数が少なかったことから、念入りな下調べをなさった上でお出かけになることをお勧めいたします。
by skekhtehuacso (2019-03-11 21:36)
よしころんさん、何事も、雨さえ降らなければ楽しいと思います。
雨さえ降らなければ、すべてうまくいくのです。
by skekhtehuacso (2019-03-11 21:37)
タンタンさん、あたしゃこの野菜が主の餃子に惚れ込んでおりまっせ。
それに野菜サラダと十一正宗とにもね。
by skekhtehuacso (2019-03-11 21:38)
リュカさん、もしこのニンニクが無臭じゃなかったら、きっと大変なことになっていたことでしょう。
でもこのニンニクのおかげで、8km強の道のりを歩くことができたのかも。
ニッカの工場、私も知りませんでした。
どうやら蒸留はしておらず、ブレンドと貯蔵とのための工場みたいですね。
by skekhtehuacso (2019-03-11 21:40)
いつもの三平食堂さんに、東武デパートでのカップ酒ゲットおめでとうございます。栃木にもいい酒がありますね。
宇都宮のLRTは着工したと思いますが、何か形跡はありませんでしたでしょうか。
by やまびこ3 (2019-03-11 23:13)
やまびこ3さん、ごめんなさ~い!
東口は完全に無視でしたわ。
by skekhtehuacso (2019-03-11 23:21)
野菜多めの餃子はいくらでも食べれちゃいそう
飲んだ後でも餃子には酒が必要ですねぇ^^
by さる1号 (2019-03-12 07:47)
さる1号さん、そうなんですよ。
野菜が主体なので、軽いんです。
それでいて野菜のうまみがしっかりで、私は大好きです。
しかもその味が十一正宗の燗酒と合うのでした。
by skekhtehuacso (2019-03-12 21:22)
いつも楽しく拝見しております!
今回は栃木にいらっしゃったんですね!
喜連川のカップ酒はゲットできたようですね。^^
残念な事に馬頭の道の駅では、地元馬頭の金子酒造の酒も置いてあったのですが、半年前くらいから取り扱いがされていません。ちょっと廃業したのか心配しております。^^
by 丹醸 (2019-03-13 21:54)
丹醸様におかれましては、斯様ないい加減極まりないブログにコメントを頂戴し、恐悦至極に存じ奉ります。
地酒をきっと入手できるであろうと期待して訪問した道の駅ばとうでしたが、やはりそういった事情があったのでしたか。
あと半年早く訪問出来ていればと思うと、悔やんでも悔やみきれません。
でもこれも、この趣味ではしかたのないところ。
いつかまた道の駅ばとうに地酒が並ぶようになった際には、再び訪問してみたいと思います。
それまで生きていられるかどうかはわかりませんけれど。
by skekhtehuacso (2019-03-14 21:25)