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大分県の観光地2か所での酒集め&焼酎集め [旅]

 
今回は、
大分県の観光地2か所
酒と焼酎とを集めてまいりました。
 
 
 

いいですか、みなさん!
大分県(おおいたけん)ですからね。
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(友情出演)




でもでもでも!

梅雨明けしたってのにさ、

天気予報はだとよ!
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はたして酔っぱらいは、雨を回避できたのか?

それともどしゃ降りの中をずぶ濡れになりながら徘徊したのか?


その顛末を、ここに開陳させていただきます。












★☆2012年7月17日(土)★☆



まずは、家の近所にあるバス停から、バスに乗車。
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やって来たのは、成田空港第3ターミナル。
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私が乗ったのは、JetstarGK505便福岡空港行。
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飛びます、飛びます!(坂上二郎さんより)
いいえ、もう飛んでいます。
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ああ~♪
九十九里浜~♪
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飛行機に乗って雲の上に出ると、あたしゃ大親友だったごんちゃん(猫)がどこかにいるんじゃないかとついつい探してしまうのよね。
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海ノ中道の先に志賀島が見えると、
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そこはもう、福岡の市街地。
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福岡空港に到着いたしました
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福岡空港からは、地下鉄に乗車。
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地下鉄に2駅乗って、博多駅にて下車。
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博多駅では、新幹線改札を通過。
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待合室にて、昼食。
持参したおむすびを黙食いたしました。
ひとりで食べてるんだから普通は黙食だろ。
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博多駅から私が乗ったのは、九州新幹線さくら405号鹿児島中央行。
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さくら405号に18分ほど乗って、久留米駅にて下車。
久留米の街は、かつて徘徊しております。
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久留米駅からは、名鉄電車?
じゃなくて、JR久大本線に乗りかえ。
乗ったのは、12:14発の日田行普通1845D(単行)でした。
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その1845Dの車内でロングシートに座り、この日の一杯目をいただきました。
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1845Dは、雨の中を進んで行きました。
あーあ、これじゃきっと、濡れながら歩かなきゃいけないんだろうなぁ。
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どうやら筑後川の流れを遡って進んでいるようでした。
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久留米駅から1845Dに1時間乗って、着いたのは光岡(てるおか)駅(大分県日田市)。
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光岡駅は、日田駅の一つ手前。
ここから日田の街へ向けて徘徊してやろうという算段だったのでした。
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奇跡だ!
雨が止んているぜ!!
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花月川にかかる光岡橋より。
些か蒸し暑い気候でしたが、川の上に来ると風が涼しいね。
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最初に訪問したスーパーで、老松のカップ酒をGET!
幸先いいね!
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さらに、大分麦焼酎の閻魔2種をGET!
黒いのは全麹仕込で、緑は常圧蒸留なんだってさ。
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花月川大橋で、再度花月川を渡る酔っぱらい。
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花月川大橋は、久大本線の線路をも越えておりましたよ。
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湿度は高めでしたが、山から吹いてくる風がきもちいい!
おかげで気分よく徘徊することができました。
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スーパーで、薫長(くんちょう)の300ml瓶普通酒をGET!
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ハイ!
こちらが薫長を造るクンチョウ酒造さんの蔵です。
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そしてこちらが直営店。
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店先には、大きな酒林(杉玉)がありました。
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そのクンチョウ酒造さんのお店で、これらをGET!
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クンチョウ酒造さんが蔵を置く日田の豆田町は、古い建物が保存されている場所なのです。
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ですかここ豆田町の道は、自動車がスピードを出してビュンビュンと走って行きやがるの!
町並みを眺めていたら、命の危険を感じましたよ。
後で聞いた話では、日田の街の南北を結ぶ最短ルートがこの道なんだってさ。
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足フェチ専門店?
殿方がお好きなムフフなお店?
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足は足でも、
豚足料理の専門店のようでした。
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♪が~んばれロボコン♪
♪デンガラガッタ、デンガラガ~ッタ~♪
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日田の街を2時間ほど徘徊したら、疲れをどっと感じてしまいました。
2時間の徘徊で疲れるだなんて、数年前まではなかったのに。
寄る年波には逆らえませんね。

一休みしたかったところで、お店を発見。
AVANTIさん。
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ビールをいただいて、生き返りました。
お店の方もお客さんも、ステキなお姉さんばかりでした。
ドスケベ!
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お稲荷さんを発見。
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二礼二拍手一礼。
雨を止ませていただいてありがとうございました。
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薬師堂。
こちらでも合掌。
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光岡駅から2時間半ほどかけて徘徊し、日田駅(大分県日田市)へ到着。
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近くにあったスーパーで、これだけGET!
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本日の徘徊はこれでおしまい。
ホテルにチェックインしたのち、夜の日田の街へと繰り出したのでした。
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川沿いに歩いていると、
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エサをもらえると勘違いした鯉が暴動を起こしやがった。
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この日ワタクシが選んだお店は、“焼き平”さん。
日田駅の隣に併設されているお店でした。
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まずはビールと枝豆。
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たこ焼きを5個いただきました。
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生地がトロットロ!
たこがプリップリ!!
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麦焼酎は2種類。
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まずは“和ら麦”から。
減圧だね。
麦の風味ふんわりで、甘みの少ない辛口でした。
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お好み焼きは、関西風(まぜるやつ)と広島風(重ねるやつ)とがあるんだってさ。
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あたしゃ断然、広島風(キッパリ)!
豚肉入りに、モダン(麺)と玉子乗せでいただきました。
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おいしいわ!
麺が太いので、食べ応えバッチリでしたよ!
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そして、銀座のすずめ。
麦の風味は和ら麦よりはややはっきりで、甘味も感じました。
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ごちそうさまでした。
あー、おいしかった。
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こうして、日田の夜は更けていったのでした。
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★☆2012年7月18日(日)★☆



翌日は、予報どおり朝から雨。
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しかもけっこう降っていやがるの!
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雨の中を歩いて、日田駅へとたどり着いた酔っぱらい。
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日田駅からは、7:18発の久大本線大分行普通1823Dに乗車。
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1823Dは、雨降る山の中を走って行きました。
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1823Dに1時間10分乗って、由布院駅(大分県由布市湯布院町)にて下車。
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この日は由布院(湯布院)の街を徘徊する計画だったのですが、
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雨のみならず、風までビュービュー吹いて来やがった。
傘を振り回されっぱなしの濡れっぱなし。
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白滝川にかかる白滝橋を渡って、
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金鱗湖(きんりんこにたどりつきました。
ごめりんこ(島木譲二さんより)。
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魚がいるな。
と思ったらこれ、ティラピア(淡水熱帯魚)だろ!
温泉が流れ込んでいてあったかいのかな?
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晴れていれば、この山の背後に由布岳を拝むことができるはず。
しかしこの日は曇っていて見えやしない。
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湖畔に、天祖神社を発見。
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拝殿にて二礼二拍手一礼。
天照大神様。
どうか雨をやませてやっておくんなさいな!
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拝殿の脇に、おみくじマシーンを発見。
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♪なにが出るかな♪
♪なにが出るかな♪
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大吉!
ざまぁみろってんだ!
誰に対してのざまぁみろなんだよ。
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ええっ?(←マスオさんで)
夜にならないと晴れないの?
もう少し早めていただけませんでしょうか。
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“旅行 さわりなし”
今のところ、雨以外はさわりなしですけれど何か。
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“恋愛 容姿より心を選べ”
そうなんだよそうなんだよ!
いつも容姿で選んで、結局散々な目に遭って来たんだよあたしゃ。
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拝殿の裏へと回ってみたところ、湖の上に鳥居が立っておりましたよ。
鵜がとまっていますね。
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鳥居にとまるこの鵜は、天照大神様のお使いかな?
もしそうならば、
雨をやませてください
とお伝えくださいな。
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奇跡だ!
雨がやんだよ!!
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しかも雲が切れて、晴れ間が見えてきちゃった。
あの鵜はやっぱり、天照大神様のお使いだったのかな。
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気を良くしていたら、カフェを発見。
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ごめりんこ、じゃなかった。
金鱗湖を望むテラス席に座って、
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まだ午前10時前でしたけれど、
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天候の回復を祝して、
天照大神様とお使いの鵜さんとにハートランドで乾杯!
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その後、由布院(湯布院)の街を徘徊。
まずは大分麦焼酎の100ml瓶3種セットをGET!
こういう商品こそ、観光地ならではのモノでしょうよ。
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耶馬美人は、米焼酎でした。
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歩いていたら、由布岳がお姿をお見せになられたじゃあ~りませんか!
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カップ酒発見!
と思ったらこれ、焼酎の前割カップでした。
閻魔は赤(熟成モノ)も見つけてGET!
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地酒の大吟醸一合瓶。
900円でしたが、これもGET!
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最後に立ち寄ったスーパーでは、フンドーキンのしょうゆと麦みそとをGET!
大分県へ行くからには必ず買って帰ろうと固く心に決めていたのでした。
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11時半近くになって、腹が減ってまいりました。
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そこで、由布院駅の駅前通りに店を構える“食咲ゆふいん”さんへ突入!
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お通しはないとのことで、ビールとキムチとをいただきました。
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キムチはさっぱりしていて辛みがピリッと効いた、爽やかな味でした。
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椎茸の天ぷら。
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ものすごくまいう~♪
噛むとうまみを含んだ椎茸汁が噴射されるのでした。
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イチオシの焼酎は大分麦焼酎ではなく、鹿児島県産の芋焼酎“天守の雫”なんだってさ。
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ロックだと、重さがガツンと来て、ピリ辛。
こういう飲み応え満載の芋焼酎、大好きです。
っていうか、
ロックなのに氷が少なすぎるだろ!(うれしい悲鳴)
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そしてメインは、とり天定食。
とり天は大分県へ行ったら必ず食べようと固く心に決めていたのでした。
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とり天、ものすごくやわらかっ!
しかもジューシー!
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瓜の漬物もおいしい。
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含め煮もおいしい。
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ごちそうさまでした。
大満足でございました。
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その後、由布院駅の付近にあった土産物店を物色。
いいちこ日田全麹は既出ですが、必ず買って帰ろうと固く心に決めていたのでした。
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耶馬渓茶も買ったでよ。
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由布院駅へ戻ってきたのですが、
列車の発車時刻までは、少し時間がありました。
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そこで、由布院駅のそばにあった“YUFUINFO”へ。
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2階のテラスへ上がって、
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由布岳から吹き下ろす風に当たりながら、酔いを覚ましたのでした。
とてもいい気持ちでしたよ。
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楽しかった今回の旅も、これですべておしまい。
由布院駅からは14:18発の特急ゆふ4号博多行に乗って、来た道を引き返したのでした。
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最後尾の席をとってあったので、
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ときどきデッキへ出て、後方展望を楽しみながら乗って行ったのでした。
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ああ、楽しかったなぁ。
やっぱり旅は、心の栄養補給だな。
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特急ゆふ4号に2時間半乗って、博多駅へ到着。
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博多駅からは、のぞみ52号に乗って5時間かけて東京駅へと帰って行ったのでした。
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以上、

カップ酒2個
一合瓶2本
300ml瓶5本

カップ焼酎1個
焼酎100ml瓶3本
焼酎一合瓶1本
焼酎200mlペット1個
焼酎225ml瓶1本(再度購入)
焼酎300ml瓶3本
しょうゆ、みそ、お茶

の旅でした。



今回は雨の予報が出されていたにもかかわらず、運よく雨を回避することができました。
こんなこと、今までになかったよ!

一方で、徘徊しているときに疲労を感じる距離や時間が以前よりも短くなってきていることを実感しました。
こういう徘徊を続けられるのも、この先それほど長くはないかもね。

あ~酒臭かった!(38)  酒くさコメント(20) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

あ~酒臭かった! 38

酒くさコメント 20

八犬伝

そうかあ、大分でしたか。
それにしても、よく雨が上がりましたね。
持ってますね。
by 八犬伝 (2021-07-25 20:28) 

skekhtehuacso

八犬伝さん、いいえちがいます。
持っているのではなくて、すべて神様のおかげです。

by skekhtehuacso (2021-07-25 20:40) 

caveruna

乗り物たくさん乗っていいなー
私も週末、命の洗濯へ行ってきます♪
by caveruna (2021-07-25 23:10) 

Boss365

こんにちは。
大分県ですか?遠出してますね。素晴らしい行動力、見習いたいです。
1823D、凄い場所を走ってますね。
お酒捕獲旅行(徘徊)お疲れ様でした。
無理せず適度な徘徊?踏ん張って下さい!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2021-07-25 23:30) 

さる1号

足フェチ、豚足のお店だったんだ
デンデンガンガンホイデンガンセットが気になるなぁ^^
気動車に草だらけの線路、いい雰囲気だなぁ
by さる1号 (2021-07-26 05:51) 

newton

鉄道とお酒、相変わらず酔(良)い旅ですね。
by newton (2021-07-26 10:49) 

hanamura

雨は降っていて常態なのです。大分は別府や佐伯ばっかりだったので新鮮です。特に豚足店は妙に魅かれます。というか豚足店主の顔が見たい。
by hanamura (2021-07-26 10:52) 

エクスプロイダー

おお痛いで大分県でしたか。大分はよいですね。
焼酎と日本酒はバランスよく手に入りましたなあ。
by エクスプロイダー (2021-07-26 12:04) 

kou

大分かー♪
40年前に秋田からバイクで行きましたが、途中桜島の灰で真っ黒になったんですよ。飲みながらの旅とは羨ましい。
by kou (2021-07-26 18:18) 

よしころん

当たった\(^o^)/
湯布院もすっかりおされな観光地になりましたねぇ。
わたしが知っているのは30年以上前^^;

体力、集中力の低下はわたしもひしひしと感じています…
己を過信することなく無理なく行きましょう~
by よしころん (2021-07-27 09:25) 

skekhtehuacso

caverunaさん、やっぱり旅は心の栄養補給&命の洗濯ですね。
思いっきり楽しみましょう。
by skekhtehuacso (2021-07-27 21:00) 

skekhtehuacso

Boss365さん、遠出というよりも、じっとしていられない性分なものでして。
疲れははやくやってくるようになっちゃいましたが、徘徊はやめられまへん罠。
by skekhtehuacso (2021-07-27 21:01) 

skekhtehuacso

さる1号さん、豚足専門店、私が前を通ったときは閉まっていたのよね。
察するに、ご店主の個性がはっきりしているお店のようですね。
by skekhtehuacso (2021-07-27 21:03) 

skekhtehuacso

newtonさん
ぼくはぶらぶらあるきがくせなので
くせはなかなかなおらないので
by skekhtehuacso (2021-07-27 21:04) 

skekhtehuacso

hanamuraさん
降っていて常態だと達観できるレベルには、あたしゃ到底及びませんわ。
というか、自動車を運転なさる中流階級・上流階級の皆さまには雨はそれほど気にならないかもしれませんが、歩くしか手段がない貧民にはつらいものなのですよ。
現に雨が原因で災害が発生していますし、けっして常態だなんて楽観視できません罠。
by skekhtehuacso (2021-07-27 21:06) 

skekhtehuacso

エクスプロイダーさん、大分県はもともと清酒県で、昭和40年代後半に県知事主導の一村一品運動で大分麦焼酎を商業ベースで造り始めたばしょですから、バランスよく入手できるのだと思います。
by skekhtehuacso (2021-07-27 21:08) 

skekhtehuacso

kouさん、秋田からバイクってのはすごいですね。
フェリーも使ったのかな。
桜島の降灰、鹿児島市内を歩くだけであちらこちらに黒い灰がおちていますから、きっとかなりひどいのでしょうね。
by skekhtehuacso (2021-07-27 21:09) 

skekhtehuacso

よしころんさん、アンタはエライ!

30年以上前となると、まだ国鉄の雰囲気が残っていたのではないでしょうか。
そんな頃に行ってみたかった!

体力の低下は、途中でのビールの補給回数を増やすことで回復させることができそうです。
by skekhtehuacso (2021-07-27 21:12) 

ライス

こんばんは。
焼酎は昨年に覚醒たばかりですので知識がなく、
大変参考になります!
大分はいいですね!温泉抜きでも楽しめますし。
また行きたいので計画中ですが、新コロどうなることか…
9月までは引き籠り生活で耐えていきます。
by ライス (2021-07-29 00:43) 

skekhtehuacso

ライスさん、焼酎も奥が深いみたいですよ。
大分麦焼酎は昭和40年代後半から普及した新しい焼酎の分野ですが、それでもいろいろな種類があって奥が深いみたいです。
わたしも引きこもらなければいけないとは思うのですが、青春18きっぷ、買っちゃったのよね。
by skekhtehuacso (2021-07-29 20:57) 

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