“黒白波”をまた飲んでみましたよ~だ! [また飲んでみました]
製造者:薩摩酒造株式会社
鹿児島県枕崎市立神本町26
品目:本格焼酎
原材料名:さつまいも(鹿児島県産)、米こうじ(国産米)
アルコール分:25度
内容量:200ml
(以上、ラベルより転記)
《初回記事はこちら》
《焼酎》17.黒白波 200ml
昨日はさつま白波をいただきましたが、今日は黒白波。
黒麹仕込みなんだってさ。
いただきます。
まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。
芋の風味と黒麹の香ばしさとが穏やかです。
甘みは結構しっかりです。
スースー感とピリピリ感とはそれほどでもないみたいです。
次に、お湯割りで。
甘みが最初に来て、しっかり感じます。
芋の風味と香ばしさとは生よりは薄まるものの、それでもはっきりしています。
ちょいスーですが、ピリピリ感はありません。
でも重さは出ませんね。
最後は、残りをロックで。
これは甘みかなりはっきりだな。
ロックで出がちな苦みは出るものの、軽めです。
香ばしさが少し立つかな。
やっぱりちょいスーです。
甘みしっかりで、黒麹の香ばしさが穏やかな、おいしい芋焼酎でした。
さつま白波とちがってこの黒白波は最初にいただいたときから軽い風味で、それは変わってはおりませんでした。
でも軽さとともに甘みや香ばしさといった飲み応えのある、おいしい芋焼酎でした。
その黒白波と合わせた今日のエサはこちら。
アメリカ産豚ロース肉薄切り。
国産にしようかとも思ったのですが、お値段が半額以下だったことから懐具合を勘案してこちらにいたしました。
肉には塩こしょうを軽く振って、小麦粉をまとわせておきました。
しょうが。
要するに、豚肉のしょうが焼を作ろうという魂胆なのです。
しょうがはおろさずに賽の目に切って、
たれ(みりん2:しょうゆ1)に浸しておきました。
フライパンで肉と野菜とを焼いて、
火が通ったら、たれを投入して煮詰めて、
豚しょうが焼のできあがり。
しょうがを賽の目に切ったことで、その粒を噛むたびにしょうがの香りが口の中にフワッと広がったのでした。
豚肉はアメリカ産でしたが、薄切りだったせいか硬さはそれほど気にはなりませんでした。
ごちそうさまでした。
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“ゴロン”は「触れ!」のご命令。
仰せの通りにいたしましたとさ。
(友情出演)
こんにちは。
「ゴロン」は「触れ!」仰る通りです(爆)
それにしても気持ち良さそうなお顔ですね!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2021-11-14 20:08)
Boss365さん。
このご命令には、けっして逆らえません罠。
by skekhtehuacso (2021-11-14 21:24)