《焼酎》253.麦焼酎 壱岐っ娘 25度 110ml [9942.長崎県の焼酎]
製造者 壱岐の蔵酒造株式会社
長崎県壱岐市芦辺町湯岳本村触520
品目:本格焼酎
原材料名;大麦2/3、米麹(国産米)1/3
アルコール分:25%
内容量:110ml
(以上、ラベルより転記)
壱岐の蔵酒造さんの壱岐焼酎やお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
《焼酎》131.壱岐の島 25度 200ml【翌日追記あり】
(2回目はこちら)
【お酒】2191.心意気 上撰 180ml
今日いただくのは、“壱岐っ娘”だってさ。
でもね、あたしゃどうも、こういう、
顔の絵のデザインは、苦手なのですよ。
というのも、
子供の頃、夜中に台所に忍び込んで、明かりは豆球だけをつけて戸棚を開けたんです。
そうしたら、目の前にいきなり・・・・、
シュガーカットのボトル(顔の絵のやつ)が現れて、ものすごく怖い思いをしたんです。
それ以来、その体験がトラウマになっているものですから。
いい歳こいた今でもスーパーや薬局でシュガーカットを見ると、ドキッとするんです。
ま、そんなこと、
どーでもいいんですけれどね。(みつまJAPAN'より)
品質表示はこちら。
「大麦:米麹=2:1」ってのが、壱岐焼酎のお約束なのでした。
なんでかは知りませんけれど。
この“壱岐っ娘”について、
蔵元さんのWebsiteでは、以下のように紹介されておりました。
「優しい口当たりとフルーティな味わいが特徴の、減圧蒸留を用いた代表商品。」
減圧蒸留ということは、重さやクセがなく、かつ風味が穏やかな風味なのでしょう。
話のネタが尽きたところで、いただいてみたいと思います。
まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。
チョク(球磨焼酎の盃)に注ぐと、フルーティーな上立ち香をほんのりと感じます。
含むと、それが口の中でふわりと穏やかに広がって、鼻へと抜けていきます。
甘みがはっきりしています。
でも幅はそれほどでもないみたいです。
風味は、麦というよりも米の風味に近いかな。
それが穏やかに効いております。
軽い苦みをちょっとだけ感じますが、雑味はないみたいです。
口当たりは、さっぱりした感じです。
スーは少し感じますが、ピリは感じませんでした。
これは割るよりも、ロックでしょう!
ロックで出がちな苦みを少し感じ、そのせいか生(き)よりもキリッと引き締まった感じがいたします。
でもやっぱり香りほんのりで、甘みしっかりです。
やっぱり風味は麦よりも米寄りみたいです。
それに雑味がなくてきれいです。
香りふんわりでキレイな風味で、甘みが効いているおいしい麦焼酎でした。
香りがちょうどいい感じでした。
甘みがいい感じに効いておりました。
生ではさっぱりした口当たりを、そしてロックではキリッと引き締まっておりましたが、双方とも甘みがコクを添えてくれているようでした。
風味は米っぽく、言われないと麦焼酎だとはわからないくらいでした。
かなり飲みやすいですね。
髪型は和田アキ子ですね。
by ma2ma2 (2023-10-26 21:07)
ma2ma2さん、顔はアンミカかも。
by skekhtehuacso (2023-10-26 21:09)