“壱岐の島 25度 200ml”をまた飲んでみましたよ~だ! [また飲んでみました]
製造者:壱岐の蔵酒造株式会社
長崎県壱岐市芦辺町湯岳本村触520
品目;本格焼酎
壱岐麦焼酎
アルコール分25度
内容量:200ml
原材料名 大麦2/3・米麹(国産米)1/3
(以上、ラベルより転記)
《初回記事はこちら》
《焼酎》131.壱岐の島 25度 200ml【翌日追記あり】
今日は、およそ4年3か月ぶりに、壱岐焼酎“壱岐の島”をいただきます。
前回入手したものは、予讃線五郎駅から伊予大洲駅までの間を徘徊していた際に偶然に見つけたものでした。
しかし今回は、その生産地である壱岐で入手してまいりましたよ。
だからといって、中身が異なるわけではありませんけれどね。
ま、そんなこと、どーでもいいんですけれどね。(←みつまJAPANより)
壱岐は、麦焼酎発祥の地。
主原料である大麦2/3に対して、米麹1/3を用いるのが壱岐流。
でもどうして米麹を使うのかについては、散々調べてみたもののわかりませんでした。
それではいただきましょう。
まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。
香りは、鼻を近づけるとかすかに穀物香を感じる程度。
それにやっぱりちょいピリのちょいスーでした。
風味は、麦よりも米の風味のほうが前に出て来ているみたい。
甘みをほんのり。
重さやクセ、こげ臭はまったく感じません。
次に、水割りで。
苦みが少し出ました。
風味はやっぱり米が前。
甘みは若干薄まるもののわかります。
かなりさっぱりした口当たりでした。
最後は、ロックで。
ロックで出がちな苦みとともに、トロミのような口当たり。
甘みが生(き)と同様にしっかりしています。
でも、やっぱり米の風味のほうが勝っているようです。
さっぱりしていて雑味のない麦焼酎でした。
察するに、おそらく減圧蒸留でしょうね。
雑味がなくてきれいな味わいでしたから。
水割りやロックでは苦みが少し出ましたが、甘みが和らげてくれているようでした。
軽くて、スイスイと行けてしまいましたとさ。
その壱岐の島と合わせたきょうのエサはこちら。
ピーマン。
切って耐熱容器に入れて、
調味料とかつおぶしとをかけて、
電子レンジ(1992年製)にかけて、
レンジ蒸し。
やわらかくて、うまみしっかりでおいしい!
みりんが効いておりました。
ちくわ、きゅうり、みょうが。
ごま酢和え。
これもおいしい。
ごまの香ばしさがいいね。
ごちそうさまでした。
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暑かったのに出てきてくれてごめんねごめんね~!
あ~、めんどくせぇ!
(友情出演)
こんにちは。
レンジ蒸しはお手軽ですね。
黒猫のダンナ「めんどくせぇ!」のアクビー・・・
ナイスショットです!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2023-07-17 20:56)
Boss365さん、猫のあくびはしょっちゅう見るものの、その瞬間を撮影するのは至難の業ですね。
今回は、運がよかったみたいでした。
by skekhtehuacso (2023-07-19 21:01)