【お酒】2221.米鶴 醇成 300ml [06.山形県の酒]
製造者 米鶴酒造株式会社
山形県高畠町二井宿1076
日本酒
アルコール分15度
原材料名 米（国産）、米麹（国産米）、醸造アルコール
内容量 300ml
米鶴酒造さんのお酒は、かつて以下のものをいただいております。
【お酒】299.米鶴 醇成 ファミリーカップ
【お酒】311.米鶴 吟醸生彩 300ml
【お酒】447.米鶴 かっぱ 特別純米酒 180ml（二回目はこちら）
【お酒】1858.米鶴 180ml
【お酒】2104.吟醸酒 美酒かみのやま 300ml
今日いただくこのお酒は普通酒ですが、
“醇成”の小印が付されておりました。
かつての級別制度下における2級酒クラスでしょうか？
話のネタが尽きたところで、いただきましょう。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。
お酒の色は、無色透明でした。
香りはないですね。
うまみはやや淡めですが、淡めなりにしっかりしています。
米のうまみに淡めながらも厚みを感じます。
酒臭さ（誉め言葉です）もちょっとあるかな。
枯れた感じはゼロ。苦みや雑味も感じません。
キレはよく、スッと引きます。
酸味はややはっきり。
すっぱさは強くはないものの、鋭さを少し感じます。
酸味そのものの深みも少しあるみたいです。
スー少しですが、ピリは無し。
甘みはややひかえめ、いやちょいひかえめ？
前には出てこないみたいですが、ほんのりと感じるとともに、幅もあるみたいです。
やや淡麗でちょいすっぱちょい深スッキリ旨ちょい辛口のおいしいお酒でした。
やや淡麗と評しましたが、それでもうまみはしっかり感じました。
酸味にも深みを少し感じ、
それなのににキレイで雑味を感じることがなく、またキレがよいので、ものすごく飲みやすい。
甘みは裏方、前に出て来ないものの、味わいを和らげているようでした。
やっぱり米鶴醇成は、おいしいお酒でした。
その米鶴醇成と合わせた今日のエサはこちら。
山形県南陽市産の“ゆで干し大根”。
一袋で四人前らしい。
独居中年（後期）なので、このくらい。
脅かすかのごとく、
5倍に増えると書いてありますが、
せいぜい1.5倍であることはわかっておりますので。
冷蔵庫の残り物を刻んで、
ごま油で炒めて、
味付けは、味マルジュウ。
山形県民のみなさまが愛してやまないだし醤油です。
戻し汁と味マルジュウ、みりんを加えて。
できあがり。
おいしゅうございました。
きゅうり、ねぎ、ミョウガ。
山形のだしを作って、
豆腐を用意して、
かけていただきましたとさ。
ごちそうさまでした。
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黒猫のダンナは・・・・・、
ごめんなさい。
いつもお読みいただいている皆様におかれましては、なんとお詫びを申し上げたらよいかわかりません。
黒猫のダンナの様子をこのブログで紹介するのは、もうやめることにいたしました。
今日、黒猫のダンナと遊んでいたら、私が猫と仲良くすることを快く思わない人から文句を言われました。
その人は、
「オマエがいつもいつも猫と一緒にいると、それを心よく思わない人たちから管理事務所に文句を言われて、これ以上猫がここで暮らしていけなくなるんだぞ！」
という言い草。
まあでも本心は、自分も仲良くしたかったのにいつもオイラが仲良くしているから、妬んでいるだけだと思います。
そのことを、猫の世話をして下さっているお母さんに話したところ、
「あまりかわいがり過ぎるのもよくない。」
というご指導をいただきました。
私は、その猫のお母さんには、心の底からただひたすら感謝しかありません。
だって、そのお母さんが猫たちをお世話してくれていたおかげで、黒猫のダンナと仲良くさせてもらうことができたし、その前にも私の一生でたった一人（一匹？）の大親友だったと思っているごんちゃんとも仲良くさせてもらうことができたのですから。
それ故、猫のお母さんのご指導を真摯に受け容れて、
黒猫のダンナと触れあうのは控えようと思います。
今日、黒猫のダンナと別れる際に、
「もう仲良くしてあげられないけれど、ごめんね。」
と謝ってから、去ってまいりました。
人間が大嫌いで、猫だけが友達だったワタクシ。
その大切な友達が、これからも安心して暮らしていけるようにするために、あえて身を引こうと思いました。
もし黒猫のダンナの紹介を楽しみにしておられた方がいらっしゃいましたら、心の底からお詫び申し上げます。
すべてはワタクシの身から出た錆、自業自得なのです。
申し訳ございませんでした。
悲しすぎます。
好きなのにもう交流出来ないなんて。
黒猫のダンナだって、なんで？って思っちゃいますよね。
切なすぎてつらい。
by リュカ (2023-10-29 21:41)
リュカ様、
好きだからこそ、これからも元気でのびのびとここで暮らしてもらいたいので、斯様な決断に至りました。
本当ならば私が飼ってあげるべきところでしょうけれど、それができないので、仕方がありません。
まあでも、私さえ我慢すれば済むこと。
猫はきっと新しい友人を見つけてくれることでしょう。
by skekhtehuacso (2023-10-29 22:00)
記事から察するに、付かず離れずの良い関係やと思ってたんですけどね。それでも構ってあげられないってのは悲しいな。
by タンタン (2023-10-30 05:57)
タンタンさん、諸行無常ですね。
いつかは別れる時が来る、それが早まっただけだと諦めます。
そうすることが猫のためになるのですから。
by skekhtehuacso (2023-10-30 07:33)
かわいがり過ぎるのは良くないんですか・・・。
切なすぎます(T_T)
by Rinko (2023-10-30 08:09)
Rinkoさん、そうらしいです。
そう言われても、私は猫の一生について責任を持てる立場にはないので、従うしか術がありません。
中途半端な状態でかわいがり続けた私が悪かったのです。
by skekhtehuacso (2023-10-30 08:17)
黒猫のダンナの将来のため仕方がないことかもしれませんが、切ないですね。。。
でも、いきなりニャンゲンの事情を一方的にダンナに押し付けるのもストレスになる（ような気がする）かもしれませんので、少しづつ遊ぶ時間を短くしていくとか、うーん、難しいなあ。(-_-;)
by yes_hama (2023-10-30 20:10)
yes_hamaさん、熟慮なさっていただいたうえでのコメント、心から御礼申し上げます。
迷惑をかけていることに気づかずに漫然となれなれしくしていた私があさはかだったのです。
お母さんとは約束をしたので、もう黒猫のダンナとは触れ合わないことに決めました。
それにもう、猫がいる場所へも近づかないことに決めました。
そうすることが、猫がこれからもここで暮らしていくために最良の手段なのですから。喜んでそういたします。
by skekhtehuacso (2023-10-30 20:32)
なんか・・・モヤモヤしますけど・・・。
黒猫の旦那の幸せな日々の暮らしのため
身を引かれるのですね・・・(-_-;)
by あとりえＳＡＫＡＮＡ (2023-10-31 21:41)
あとりえＳＡＫＡＮＡさん、猫のお母さんが快く思っていないことを続けるわけにはいきませんから。
猫にはこれからもここで暮らしてもらいたいですし。
私が引き下がることで、すべてうまくゆくのです。
それにしても、人の心って変わりやすいものですね。
猫のお母さんと私とは挨拶をしあうほどの良好な関係だったのに、ここ最近は態度が冷たくなり、その原因が今回のことでやっとわかったわけです。
心に表裏がある人間と、それがない猫。
「だからあたし、テレビってきらい！」
じゃなくて、
これだから、あたしゃ人間は大嫌いなのです。
by skekhtehuacso (2023-10-31 21:50)