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【お酒】44.名倉山 大吟醸 唎(きく) 180m [07.福島県の酒]

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名倉山酒造株式会社
福島県会津若松市千石町2番46号

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
山田錦100%使用
精米歩合45%
アルコール分15度以上16度未満
(以上、ラベルより転記)

神亀の記事を書いて、いささか興奮してしまいました。
このままではお酒をいただいた気がしませんので、さらに追加でいただきたいと思います。
どうせ明日は朝から雑用ですので、多少残っていても問題ありません。
行けるところまで行っちゃいます。

名倉山酒造のカップ酒はみな糖添でしたので、入手しませんでした。
ところが、あるスーパーを物色していた際に、このお酒にめぐり合いました。
1合瓶詰の大吟醸で、300円弱でした。
ということは、4合で1200円、1升で3000円ですから、大吟醸としてはかなり安価なほうだと思います。
しかし、お酒の味は値段で決まるものではなく、実際にいただいて見ないとわかりません。
ということで、大吟醸ですから、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

大吟醸らしい、いわゆるフルーティーな香りがします。
口に含むと、アルコールのピリピリ感とともに、苦味のようなものが口の中に広がります。
この苦味は、何に由来しているのでしょうか。
もしかして、酸が生じさせているのかもしれません。

甘みとうまみはあるようですが、苦味に抑えられているようです。

お値段からして、きっとこの味で妥協すべきなのでしょうか。
それとも、以前大吟醸をいただいたときのように私の舌がおかしいのでしょうか。
一度にはいただけないので、2,3日の間、寝酒としていただくことにします。
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