また山形へ出かけてしまったんだな [旅]
「「旅行するのがくせだから そのくせは急にはなおらないから だんだんとしぜんにそのくせがなおるだろうと思って 旅行するくせがなおる迄 旅行しながらほうぼうで絵を書いて 絵を書いている時はよその家でとまっていて 絵を書いてない時はほうぼうの駅でとまっているんです」
と言ったら 巡査が
「くせだからと言ってなおさなければ いつになっても旅行するくせはなおらないぞ なおす気があればすぐくせがなおってしまう (以下略)」」
(山下清『裸の大将放浪記 第四巻』p.127-128(1979.10第二刷 ノーベル書房))
ぼくは旅行と酒のくせをなおすつもりはまったくないので、今日も気がついたら、また出かけてしまっていたんだな。
まずは、東京駅で上越新幹線とき301号に乗車。
新潟駅で、羽越本線いなほ1号に乗り換えて、日本海側沿岸を北上。
日本海が見えましたが、雨というか、嵐でこの有様でした。
笹川流れの景勝もひどいもの。
粟島なんか見えやしない。
(ひどいのは、オマエの写真の腕だろ!)
新潟から2時間半ほど乗って、着いたのは遊佐(ゆざ)駅。
遊佐町は山形県最北の町で、秋田県に接しています。
雨は止んでいましたが、空はどん曇り。
鳥海山は、ご機嫌ななめだったんだな。
でも、街並みはきれいで、ところどころホッとするような景色を見ることができたんだな。
遊佐の町を1時間ほどうろついて、これだけ集めました。
地元の蔵元さんである東北泉と杉勇を数種類ずつ見つけることができました。
東北泉の本醸造(左から二本目)はカップ酒で既出ですが、300ml瓶を見つけたので買ってしまいました。
遊佐駅へ戻ってきたんだな。
駅の中に、遊佐カレーのお店があったので、食べてみたんだな。
甘口で
あっさりしてて
スパイシー
おいしゅうございました。
欲を言えば、ビールと一緒にいただきたかった(アルコール類は置いていないとのこと)。
遊佐駅からは、羽越本線の普通電車秋田行に乗ったんだな。
一駅だけ乗って、着いたのは吹浦(ふくら)駅。
古めかしくて立派な駅舎ですが、無人駅でした。
さっきまでの荒れ模様とはちがって、吹浦の港はおだやかでした。
しかし、吹浦でも、鳥海山はご機嫌ななめだったんだな。
吹浦駅から1kmちょっと歩いて、目指していた道の駅鳥海に着いたんだな。
無人の吹浦駅とはちがって、こちらは盛況でした。
しかし、道の駅での成果はゼロでした。
カップ酒は、東北泉と杉勇の二種類のみ(このことは健全であるとは言えます)。
杉勇の300ml瓶で、ラベルの変わった普通酒と純米酒とがあったのですが、すでに入手しているものと別物なのかどうかがわかりませんでしたので、入手を断念しました。
これは私の予想ですが、観光地向けのラベルだったのではないでしょうか。
それにしても、高速道路のサービスエリアではお酒を売っていないのに、道の駅ではどうしてお酒を売っているのかな。
駅へ戻る途中に、大きな神社があったんだな。
どうやら、出羽国の一の宮だったようです。
こういう階段を見ると、いつもならあきらめるところでした。
しかし、カバンがまだ軽いので、上ってみることにしましたよ。
階段の上には、簡素ながら重厚な造りの拝殿がありましたよ。
その後ろには本殿が。
本殿は赤色でした。
上るのはたいしたことはなかったけれど、下りるのはとっても怖かったんだな。
石段の幅は狭いし、そこに落ち葉が積もっていてすべるんだな。
吹浦駅に戻ってきました。
酒集めはこのくらいにして、山形へ来たら決して素通りできないところへ向かいます。
まずは、羽越本線の普通電車酒田行。
吹浦始発の電車でした。
酒田駅で乗り換えたのは、羽越本線の架線下キハキハ~。
(それは他の人のギャグだろ!)
そして、余目駅で、陸羽西線のキハキハ~。
(そのうち盗用で訴えられるぞ!)
新庄駅で、山形新幹線に乗り換え。
新庄駅では、最上川の精撰カップをGET。
最上川の精撰はかつて300ml瓶でいただいておりますが、カップ酒を見つけたので入手しました。
列車を4本乗り継いで、山形駅に着きました。
山形に来たら、伝七さんは決してはずせないんだな。
これはムキタケの煮物。
歯ごたえはないものの、味わい深いきのこでした。
しめじとミョウガをずんだで和えたもの。
ちなみに山形では、ずんだのことを“ぬた”というそうです。
山芋の酢のもの。
エビと、“もってのほか”。
お刺身は、タコの表面を軽くあぶったものと、まぐろのトロ。
もう一品、宮城のカキと鮭とのグリルが出てきたのですが、写真を撮るのを忘れて食べてしまいました。
酒は、羽前桜川辛口。
糖類酸味料添加なのに、なぜかうまいんです。
「一合で」とお願いするのを忘れたので、二合徳利(これがデフォルト)で出てきてしまったんだな。
それに、東北泉の純米。
(これじゃ銘柄がわからんだろ!)
今日は混んでいてお忙しいようでしたので、お酒の瓶を見せていただくのを止めておきました。
〆は芋煮。
もう腹いっぱいでした。
この芋煮には、原木なめこが使われているのだとか。
山形では、これだけ見つけました。
駅の下にある酒屋さんには、いつ来ても、なぜか初めて見るカップ酒があるのです。
というわけで、
ここをキャンプ地とする!
次の日は、山形駅から奥羽本線各駅停車米沢行に乗ったんだな。
30分くらい乗って、高畠駅に着いたんだな。
高畠駅の駅舎の中には、温泉があったんだな。
時間がなかったので、入らなかったんだな。
駅の売店では玉こんを売っていたので、食べたんだな。
高畠での成果はこれだけ。
8月製造とちょっと古め(←当方の基準による判断です)でしたが、入手しました。
これを探すために高畠へ来たので、御の字でした。
高畠駅からは、再び米沢行へ乗車。
着いたのは、米沢駅。
米沢へ来るのは3度目で、すでに駅周辺と市街地の南部で酒集めをしていました。
この日は、市街地の北部を攻めました。
歩いていると、上杉神社がありましたよ。
人大杉!
お参りするにも、並ばねばなりません。
でも、紅葉がきれいだったんだな。
直江兼続と上杉鷹山とは、人寄せパンダお約束でしょうか。
米沢での成果はこれだけ。
探していた沖正宗を入手することができたのですが、糖添でした。
出羽桜の花宝はかつてカップ酒をいただいておりますが、300ml瓶を見つけて買ってしまいました。
この他にも、清泉川(オードヴィ庄内)の精撰カップがあったのですが、古かったので(←あくまでも当方基準による判断です)購入を断念しました。
米沢を3時間ほど歩き回ったら、腹が減ってきました。
そこで、3度目の米沢にして、はじめてこいつに挑戦してみることにしましたよ。
まずは燃料(揮発性)の補給から。
気温は低いのですが、酒を背負って歩きまわっているとけっこう汗をかくので、冷たいのはありがたいんです。
注文したのは、米沢牛丼。
ステーキやすき焼きは到底ムリですが、これは私にもなんとか手を出すことができました。
一般的な牛丼の、約4杯分のお値段でした。
臭みがまったくなく、しかも筋がなくてやわらかいお肉で、とてもおいしい牛丼でした。
これを食べると、安い牛丼を食べられなくなってしまうかも。
これで全部終了。
最後は、山形新幹線つばさに乗って帰ったとさ。
以上、カップ酒5個、一合瓶1本、300ml瓶7本の旅でした。
と言ったら 巡査が
「くせだからと言ってなおさなければ いつになっても旅行するくせはなおらないぞ なおす気があればすぐくせがなおってしまう (以下略)」」
(山下清『裸の大将放浪記 第四巻』p.127-128(1979.10第二刷 ノーベル書房))
ぼくは旅行と酒のくせをなおすつもりはまったくないので、今日も気がついたら、また出かけてしまっていたんだな。
まずは、東京駅で上越新幹線とき301号に乗車。
新潟駅で、羽越本線いなほ1号に乗り換えて、日本海側沿岸を北上。
日本海が見えましたが、雨というか、嵐でこの有様でした。
笹川流れの景勝もひどいもの。
粟島なんか見えやしない。
(ひどいのは、オマエの写真の腕だろ!)
新潟から2時間半ほど乗って、着いたのは遊佐(ゆざ)駅。
遊佐町は山形県最北の町で、秋田県に接しています。
雨は止んでいましたが、空はどん曇り。
鳥海山は、ご機嫌ななめだったんだな。
でも、街並みはきれいで、ところどころホッとするような景色を見ることができたんだな。
遊佐の町を1時間ほどうろついて、これだけ集めました。
地元の蔵元さんである東北泉と杉勇を数種類ずつ見つけることができました。
東北泉の本醸造(左から二本目)はカップ酒で既出ですが、300ml瓶を見つけたので買ってしまいました。
遊佐駅へ戻ってきたんだな。
駅の中に、遊佐カレーのお店があったので、食べてみたんだな。
甘口で
あっさりしてて
スパイシー
おいしゅうございました。
欲を言えば、ビールと一緒にいただきたかった(アルコール類は置いていないとのこと)。
遊佐駅からは、羽越本線の普通電車秋田行に乗ったんだな。
一駅だけ乗って、着いたのは吹浦(ふくら)駅。
古めかしくて立派な駅舎ですが、無人駅でした。
さっきまでの荒れ模様とはちがって、吹浦の港はおだやかでした。
しかし、吹浦でも、鳥海山はご機嫌ななめだったんだな。
吹浦駅から1kmちょっと歩いて、目指していた道の駅鳥海に着いたんだな。
無人の吹浦駅とはちがって、こちらは盛況でした。
しかし、道の駅での成果はゼロでした。
カップ酒は、東北泉と杉勇の二種類のみ(このことは健全であるとは言えます)。
杉勇の300ml瓶で、ラベルの変わった普通酒と純米酒とがあったのですが、すでに入手しているものと別物なのかどうかがわかりませんでしたので、入手を断念しました。
これは私の予想ですが、観光地向けのラベルだったのではないでしょうか。
それにしても、高速道路のサービスエリアではお酒を売っていないのに、道の駅ではどうしてお酒を売っているのかな。
駅へ戻る途中に、大きな神社があったんだな。
どうやら、出羽国の一の宮だったようです。
こういう階段を見ると、いつもならあきらめるところでした。
しかし、カバンがまだ軽いので、上ってみることにしましたよ。
階段の上には、簡素ながら重厚な造りの拝殿がありましたよ。
その後ろには本殿が。
本殿は赤色でした。
上るのはたいしたことはなかったけれど、下りるのはとっても怖かったんだな。
石段の幅は狭いし、そこに落ち葉が積もっていてすべるんだな。
吹浦駅に戻ってきました。
酒集めはこのくらいにして、山形へ来たら決して素通りできないところへ向かいます。
まずは、羽越本線の普通電車酒田行。
吹浦始発の電車でした。
酒田駅で乗り換えたのは、羽越本線の架線下キハキハ~。
(それは他の人のギャグだろ!)
そして、余目駅で、陸羽西線のキハキハ~。
(そのうち盗用で訴えられるぞ!)
新庄駅で、山形新幹線に乗り換え。
新庄駅では、最上川の精撰カップをGET。
最上川の精撰はかつて300ml瓶でいただいておりますが、カップ酒を見つけたので入手しました。
列車を4本乗り継いで、山形駅に着きました。
山形に来たら、伝七さんは決してはずせないんだな。
これはムキタケの煮物。
歯ごたえはないものの、味わい深いきのこでした。
しめじとミョウガをずんだで和えたもの。
ちなみに山形では、ずんだのことを“ぬた”というそうです。
山芋の酢のもの。
エビと、“もってのほか”。
お刺身は、タコの表面を軽くあぶったものと、まぐろのトロ。
もう一品、宮城のカキと鮭とのグリルが出てきたのですが、写真を撮るのを忘れて食べてしまいました。
酒は、羽前桜川辛口。
糖類酸味料添加なのに、なぜかうまいんです。
「一合で」とお願いするのを忘れたので、二合徳利(これがデフォルト)で出てきてしまったんだな。
それに、東北泉の純米。
(これじゃ銘柄がわからんだろ!)
今日は混んでいてお忙しいようでしたので、お酒の瓶を見せていただくのを止めておきました。
〆は芋煮。
もう腹いっぱいでした。
この芋煮には、原木なめこが使われているのだとか。
山形では、これだけ見つけました。
駅の下にある酒屋さんには、いつ来ても、なぜか初めて見るカップ酒があるのです。
というわけで、
ここをキャンプ地とする!
次の日は、山形駅から奥羽本線各駅停車米沢行に乗ったんだな。
30分くらい乗って、高畠駅に着いたんだな。
高畠駅の駅舎の中には、温泉があったんだな。
時間がなかったので、入らなかったんだな。
駅の売店では玉こんを売っていたので、食べたんだな。
高畠での成果はこれだけ。
8月製造とちょっと古め(←当方の基準による判断です)でしたが、入手しました。
これを探すために高畠へ来たので、御の字でした。
高畠駅からは、再び米沢行へ乗車。
着いたのは、米沢駅。
米沢へ来るのは3度目で、すでに駅周辺と市街地の南部で酒集めをしていました。
この日は、市街地の北部を攻めました。
歩いていると、上杉神社がありましたよ。
人大杉!
お参りするにも、並ばねばなりません。
でも、紅葉がきれいだったんだな。
直江兼続と上杉鷹山とは、
米沢での成果はこれだけ。
探していた沖正宗を入手することができたのですが、糖添でした。
出羽桜の花宝はかつてカップ酒をいただいておりますが、300ml瓶を見つけて買ってしまいました。
この他にも、清泉川(オードヴィ庄内)の精撰カップがあったのですが、古かったので(←あくまでも当方基準による判断です)購入を断念しました。
米沢を3時間ほど歩き回ったら、腹が減ってきました。
そこで、3度目の米沢にして、はじめてこいつに挑戦してみることにしましたよ。
まずは燃料(揮発性)の補給から。
気温は低いのですが、酒を背負って歩きまわっているとけっこう汗をかくので、冷たいのはありがたいんです。
注文したのは、米沢牛丼。
ステーキやすき焼きは到底ムリですが、これは私にもなんとか手を出すことができました。
一般的な牛丼の、約4杯分のお値段でした。
臭みがまったくなく、しかも筋がなくてやわらかいお肉で、とてもおいしい牛丼でした。
これを食べると、安い牛丼を食べられなくなってしまうかも。
これで全部終了。
最後は、山形新幹線つばさに乗って帰ったとさ。
以上、カップ酒5個、一合瓶1本、300ml瓶7本の旅でした。
いいクセをお持ちです。(笑)
山形は紅葉が綺麗ですね〜♪
by hatumi30331 (2015-11-02 00:11)
酒集めの旅、現地でも美味しい酒と料理を楽しまれていますね。
高畠駅の温泉、参考にさせていただきます。
by toshi (2015-11-02 04:38)
酒田には、単身赴任していたので、懐かしい駅名が沢山出ていますね。電車の待ち時間が大変だったと思います。
by コバヤン (2015-11-02 05:19)
旅しまくりましょう(^^)/
やはり、東北は美味そうです(*^_^*)
by やなぼー (2015-11-02 06:40)
酒集めの旅、山形編。
単に山形新幹線での往復ではなく、
羽越線経由で山形をぐるっと一周されているのが
鉄旅的にそそられます(^^)
各地で名物もしっかり味わって、
旅を堪能されていますね〜♪
by あおたけ (2015-11-02 07:46)
そっか〜いつも軽快に旅を楽しんで
いるようにお見受けしてましたが、
背中にはお酒を
しょっているんですよね^^;
山形の食べ物、
どれも美味しそうー!!
by caveruna (2015-11-02 09:10)
電車もグルメもお酒も存分に楽しまれた様でなによりです。
ここ2、3日で関西の方も随分と寒くなってきましたが、山形は一段と秋が深まったというか、こちらの感覚で言うと、もうほとんど冬なんでしょうね。
ということで、板そばよりも温かい芋煮というわけでしょうか。
どれも美味しかったんでしょうねー
by あおき (2015-11-02 09:50)
キハキハ~!(あおたけさんがスルーなので・笑)
伝七さんの料理の数々が、うらやましくてこでらんねぇ。
史跡研修の部(?)も素晴らしいレポートです!
あぁ、山形にも行きたい!蕎麦も食べたい!
by hanamura (2015-11-02 12:31)
米沢は母親の故郷で40年以上前に行っってるのですが全く記憶にありません。米沢で買ったおきまさむねはどんなお味でしょう。レビュー待ってます。
by こいこい (2015-11-02 15:12)
hatumi30331さん、このクセはけっこうお金がかかるんだな。
山形はいい感じに色づいていました。
紅葉をもっと撮ったのですが、到底披露できないくらい出来がひどい写真ばかりでした。
by skekhtehuacso (2015-11-02 22:25)
toshiさん、高畠駅の隣にはJR東日本直営のホテルがあって、そこの宿泊客が駅の温泉を利用していました。
高尾山の温泉ほどではないものの、利用者がけっこういたので、撮影は難しいかと思います。
by skekhtehuacso (2015-11-02 22:28)
コバヤンさん、羽越本線も陸羽西線も、列車の本数はたしかに少ないですね。
しかし、それぞれの列車の接続は、一応考慮されているみたいでした。
私の場合、時間があれば酒集めをするので、問題ないのかもしれません。
by skekhtehuacso (2015-11-02 22:30)
やなぼーさん、東北でも、私は山形がけっこう好きです。
酒も食べ物もおいしいですし。
東北はこれから雪が降るので、私のようなやり方で酒集めをする者には春までの間は行けなくなります(というか、こんなへんなことをするのは私くらいでしょうが)。
by skekhtehuacso (2015-11-02 22:34)
あおたけさん、山形県の庄内地方って、私が調べた限りでは奥羽本線より羽越本線で行ったほうが速く着くみたいです。
山形では、週末パス使って移動することができるので(酒田以北を除く)、比較的気軽に行きやすいと思います。
by skekhtehuacso (2015-11-02 22:38)
そうなんですよ川崎さん、じゃなくてcaverunaさん。
(古っ!)
酒を背負っていて、しかもそれがだんだん増えて重くなってくるんですよ。
ですので、今回も最後のほうは汗が出てきてしまい、上着を脱いでシャツを腕まくりして歩き回っていました。
秋田もおいしいものがたくさんありそうですが、山形もおいしいものばかりでしたよ。
by skekhtehuacso (2015-11-02 22:42)
あおきさん、日中の気温はだいたい12-3度くらいでしたが、朝晩はかなり冷えました。
でも、私のように酒を背負って歩き回る者には、ちょうどよいくらいかもしれません。
山形には何度か行っていたのですが、芋煮も米沢牛も初めてでした。
夏ならば、そばやだしがおいしいかもしれません。
by skekhtehuacso (2015-11-02 22:45)
hanamuraさん、反応していただいてありがとうございます。
史跡研修に関しましては、実際には酒気帯びでやっているため、きっとバチが当たるのではないかと心配しています。
山形へは、週末パスを使うと行きやすいと思います。
by skekhtehuacso (2015-11-02 22:48)
こいこいさん、沖正宗は、「もういいじゃないですか!」
って、それは沖雅也、じゃなくて日景忠男でした。
(バカじゃないの!)
ぜひまた米沢に行ってみてけろ。
by skekhtehuacso (2015-11-02 22:51)
ちょうど紅葉と呑み歩き、いいですね!
米沢へは昨年に行きましたが、
お酒はもちろん、今度は春を目指して行きたいです!
by ライス (2015-11-03 18:30)
ライスさん、これは私の個人的な意見ですが、山形は春が一番いい時期だと思います。
なにせ春の山形は、山菜がうまいんですよ!
by skekhtehuacso (2015-11-03 22:10)
酒を求めて、各地へ行く管理人さんのフットワークの良さにはつくづく感心します。
by エクスプロイダー (2015-11-04 21:08)
エクスプロイダーさん、本文ではクセだと書きましたが、これはむしろ、ほとんどビョーキでしょう。
決してマネをしないでください。
by skekhtehuacso (2015-11-04 23:01)