《焼酎》213.浜千鳥乃詩 A 20度 360ml [9946.鹿児島県の焼酎]
製造者 奄美大島酒造株式会社
鹿児島県奄美市名瀬入舟町8-21
製造所 鹿児島県大島郡龍郷町浦1864-2
品目 本格焼酎
奄美黒糖焼酎
原材料名 黒糖(奄美大島製造)、米こうじ(タイ産米)
アルコール分 20度
内容量 360ml
(以上、ラベルより転記)
奄美大島酒造さんの焼酎は、以下のものをいただいております。
《焼酎》51.JOUGO(じょうご) 25度 100ml【追記あり】
(2回目はこちら)
《焼酎》53.高倉 100ml
《焼酎》121.奄美の結(あまみのゆい) 100ml
《焼酎》208.じょうご 12度 500ml【追記あり】
今日いただくこの“浜千鳥乃詩(はまちどりのうた)”は、20度。
“(A)”ってなんだ?
まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。
上立ち香はないものの、含むと華やかな香りをかすかに感じます。
それとともに、黒糖の風味と香ばしさとを穏やかに感じます。
透明感があってスッキリですが、重さも少し感じるよ。
苦みがあって、強くはないものの鋭さが少しありますね。
それにちょいピリです。
次に、ちょい水足しの水割りで。
黒糖の香ばしさが映えますね。
しかも甘みも出て来ました。
重さは維持されています。
それでいてピリがとれて、とてもまろやかです。
最後はロックでいただきました。
トロリとした口当たり。
ロックでありがちな苦みが出るね。
香ばしさと甘み、重さもよくわかる。
一方で、甘みは引くかな。
黒糖の穏やかな風味と香ばしさとを程よく感じることができた、おいしい黒糖焼酎でした。
スッキリしているけれど、風味豊かで飲み応えがありました。
やっぱり、甘みを感じることができた水割りが好みかな。
その浜千鳥乃詩と合わせた今日のエサはこちら。
“こどもピーマン”だってさ。
肉厚ですね。
細切りにして、
耐熱容器に入れ、しょうゆ、みりん、かつお節をかけて、
電子レンジ(1992年製)で3分加熱し、
こどもピーマンのレンジ蒸しのできあがり。
加熱してもシャキシャキ感残っていておいしい!
それに甘みもほんのり感じました。
キャベツ。
野菜が軒並み高値の中で、キャベツだけは安定していますね。
豚ロース肉。
キャベツと同じ大きさにカット。
みそ大さじ2。
その味噌を、みりんで溶いて、
しょうが。
しょうがは細かい賽の目切り。
それを溶いた味噌へ投入。
フライパンに油を引いて、
豚ロース肉を焼いて、
肉に火が通ったら、
キャベツを入れてフタをして、1分待つのだぞ。
キャベツに火が通ったら、
味噌だれを投入して、
豚ロース肉とキャベツのしょうが味噌炒めの出来上がり。
おいしい!
しょうがを賽の目に切ったことで、その粒を噛むたびにしょうがの香りが口の中に広がったのでした。
ごちそうさまでした。
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日影でお休みだった黒猫のダンナ。
それでも遊んでくださるのが、ダンナの懐の深さなのでした。
(友情出演)
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