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《焼酎》231.里の曙 GOLD 43度 200ml [9946.鹿児島県の焼酎]

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●製造者 町田酒造株式会社
鹿児島県大島郡龍郷町大勝3321

●品目 本格焼酎
奄美黒糖焼酎
●原材料 黒砂糖、米こうじ(米国産米、国産米)
●アルコール分 43度
●内容量 200ml
(以上、瓶の印刷事項より転記)




町田酒造さんの黒糖焼酎は、これまでに以下のものをいただいております。
《焼酎》209.里の曙 三年貯蔵 25度 300ml
《焼酎》210.里の曙 三年貯蔵 25度 180ml
《焼酎》218.里の曙 三年貯蔵 25度 100ml
《焼酎》227.里の曙 原酒 200ml

今日いただくのは、里の曙GOLD
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43度の原酒。
しかも長期熟成で、「長期貯蔵「里の曙」(減圧蒸留)と、常圧蒸留した製品をそれぞれ別の樫樽で熟成させ、絶妙のバランスでブレンドしました。」(蔵元さんのWebsiteより)なんだってさ。
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《焼酎》227.里の曙 原酒 200mlと同じく、
この里の曙GOLDの瓶にも、大島紬の龍郷(たつごう)柄がデザインされておりました。
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それではいただきましょう。
まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。
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43度だけあるが故か、やっぱりスースーのピリピリ!

香りはあるものの、ほんのり感じる程度。
でも熟成による(と思われる)枯れた風味と、樽の香りの風味とがいい感じに効いております。
深みもありますが、しつこさはなくて軽い感じの深みです。
甘みもしっかりと感じます。
ただ、黒糖の香ばしさはわかりにくいですね。


これは水割りでしょう。
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スーとピリとが引いて、飲みやすくなりました。
枯れた風味と樽の香りとを直に感じることができました。
ただこれもやっぱり、黒糖の香ばしさはわかりにくいですね。


水割りで、角がなくて穏やかな深みと枯れ具合とを感じ取れる黒糖焼酎でした。

長期熟成らしい深みと樽の香りとがしっかりでしたが、しつこくはなくて穏やかでした。
それ故か、水割りにすることでクセがなくて飲みやすくいただけました。
ただし、これが黒糖焼酎かと問われれば、いささか難しいところ。
まあでも、熟成焼酎なんて主原料の風味はかなり抑えられているものが多いので、さもありなんと言ったところでしょうか。






その里の曙GOLDと合わせたきょうのエサはこちら。

週末になると中途半端な量が残る油揚げ。
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油抜きしてきゅうりとねぎとで、中華風の胡麻和え。
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安物のアメリカ産豚ロース肉。
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生姜焼き風の炒め物。
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ごちそうさまでした。
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朝から午後3時までずっと寝ていらっしゃった黒猫のダンナ。
オイラもそういう生活をしてみたいぜ。
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それでも夕方になったら起きて来られて、
遊んでいただけたのでした。
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(友情出演)
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