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【お酒】832.833.髙尾山 普通酒&上撰本醸造 カップ飲み比べ [13.東京都の酒]

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中村酒造 中村八郎右衛門謹醸
東京都あきる野市牛沼63
(カップの印刷事項より転記)




今日は、京王電鉄高尾山口駅の売店で入手した“髙尾山”なる銘柄のカップ酒二種を飲み比べてみたいと思います。


高尾山をその名にいただくお酒ですが、造っているのはちょっと離れたあきる野市に位置する蔵元さんでした。
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中村酒造さんは、どうやら“千代鶴”を主要銘柄としていらっしゃるようですね。
ということは、今日いただくこの“髙尾山”は、高尾山の観光客に買ってもらうことを目当てにした銘柄なのでしょうか?

このことはおそらくまちがってはいないと思いますが、手元の文献にちょっと気になる記述を見つけました。
八王子から陣場街道沿いに西走すると中島酒造場がある。林の茂る丘陵を背負った静かな環境。石高300石と小さな蔵だが、創業以来150年以上の歴史があり。現在の当主は8代目。新潟杜氏が酒を醸し、銘柄はメインの日出川のほかに高尾山、陣場山がある。」(※1)

この“中島酒造場”さんについて調べてみようと思い、東京都酒造組合のWebsiteを覗いてみたのですが、そこに掲載されていた蔵元の中に中島酒造店さんの名前はありませんでした。

ここからは私の推測ですが、“髙尾山”なる銘柄のお酒はもともとは高尾山に近い中島酒造店さんが造っていたものの、その廃業を契機としてあきる野市の中村酒造さんが銘柄を継承なさったのではないでしょうか?


こんなことを考えていてもお酒の味はわかりませんが、これもまた、お酒をいただく際の楽しみの一つかと思います。
というころで、そろそろいただいてみたいと思います。





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髙尾山 カップ(普通酒)
原材料名:米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
アルコール分15度以上16度未満
180ml詰
(以上、カップの印刷事項より転記)



普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、透明でした。
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うまみは淡めです。
やわらかいうまみをほんのりと感じる程度です。
ほんのわずかに苦みを感じますが、まったく気にはなりません。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさはないものの、さわやかさを少し感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
さらっとした甘さを感じます。


淡麗やや甘口のお酒でした。
やや甘めですが、酸味のさわやかさと合っていると思います。
それに淡いせいか、クセのない味わいでした。





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髙尾山 本醸造 上撰 カップ
原材料名:米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
アルコール分15度以上16度未満
精米歩合65%
180ml詰
(以上、フタとカップとの印刷事項より転記)




こちらは本醸造の特定名称を名乗る上撰酒(旧制度下における一級酒か?)です。
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本醸造ですので、これもぬる燗でいただきます。

お酒の色は、これも透明でした。
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これもうまみは淡めです。
やはりこちらも、やわらかいうまみをほんのりと感じます。
ですが、こちらのほうは、ほんのわずかに香ばしさがあるみたいです。

酸味は普通酒よりもはっきりしています。
こっちはさわやかさとともに、すっぱさがあることがわかります。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みは普通酒と同じく、ややはっきりしています。


淡麗やや甘口のお酒でした。
こっちのほうが酸味がはっきりしているので、飲み応えが少しあるようでした。
それでもきれいな味わいですので、飲みやすいと思います。


【まとめ】
共に淡麗やや甘口で、クセがなく飲みやすい味わいに仕上がっていました。
もしかしてこれは、お土産として販売することを考慮した結果でしょうか?
中村酒造店さんのお酒は主要銘柄である“千代鶴”も数種類入手しておりますので、それらをいただいた際にあらためて推測してみたいと思います。



(※1)津波克明『ぶらり地酒紀行-関東の酒蔵御案内』p.43(1996.5 けやき出版)

【お酒】822.多満自慢 上撰本醸造 300ml [13.東京都の酒]

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石川酒造株式会社
東京都福生市熊川1番地
(以上、フタより転記)

原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
精米歩合65%
アルコール分15度以上16度未満
300ml詰
(以上、ラベルより転記)




石川酒造さんの多満自慢シリーズは、かつて普通酒の本格辛口カップと、普通酒のタマカップ(180ml)そしてこれも普通酒のタマカップ200とをいただいております。
今日いただくこのお酒は、上撰(旧制度下の一級酒か?)を名乗る本醸造です。
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本醸造ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほぼ無色でした。
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燗をつけると、甘い香りが少し漂ってきました。

うまみはやや淡めですが、しっかりしています。
お米のうまみがしっかりしています。
キレはそれほどでもないみたいですが、苦みや雑味はありません。

酸味ははっきりしています。
角のないいすっぱさが豊かで、それがすがすがしく感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
さらっとしていて、ベトつかない甘みです。


お米のうまみに酸味が効いている、やや淡麗でやや甘口のおいしいお酒でした。
普通酒のカップ酒(180ml)はバランスよくまとまっていましたが、こちらの本醸造はすがすがしいすっぱさが際立っています。
それに本醸造は、お米のうまみがそのまま出ているようです。
そういったことのためか、本醸造のほうが飲み応えがあるようです。
しかし、それでいて苦みや雑味がないので、けっして飲みにくくはないですね。
本醸造の特定名称を名乗るにふさわしいお酒だと思います。

【お酒】810.多満自慢 タマカップ200 [13.東京都の酒]

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石川酒造株式会社
東京都福生市熊川1番地
(以上、フタより転記)

原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
アルコール分13度以上14度未満
200ml詰
(以上、ラベルより転記)




多満自慢は、かつて普通酒の本格辛口カップと、そして昨日の夜にこれも普通酒のタマカップとをいただいております。
今日いただくこのお酒も普通酒ですが、上記のものと比べてアルコール度数がおよそ2度低いようです。
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その一方で、容量は200mlとやや多めです。
これは私の予想ですが、このお酒は、もしかしたら180mlのタマカップに加水量を多くしてアルコール度数を下げたものではないかと思います。
加水量が多い分、容量を増やしても採算をとることができるということでしょう。

もしそうであれば、180mlのタマカップと比べて、こちらのほうが味が淡いのかもしれません。


そんなことを考えつつ、そろそろいただいてみたいと思います。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、180mlのタマカップとそれほど変わらない気がします。
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うまみはやっぱり淡めです。
でも、淡いなりにしっかりしています。
やわらかいうまみに、醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみもわずかに感じます。
180mlのタマカップと同様に、軽い苦みもほんのわずかにあるみたいですが、まったく気にはなりません。

酸味はひかえめです。
ほんのちょっと感じるくらいです。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
でも、淡いせいか、かなりさらっとしています。


全体的に淡めでバランスのよい、淡麗旨やや甘口のおいしいお酒でした。
淡くてクセがなく、しかもアルコールの香りが少なめであることから、180mlのタマカップよりもさらに飲みやすくなっています。
しかしその一方で、飲み応えが後退していますね。
それでもけっして薄くはなく、味わいを残しつつ口当たりよく仕上がっていると感じました。
お酒をしっかりと味わいたいときは180mlのタマカップを、ひやでスイスイとやりたいときはタマカップ200をと、いただくときの気分に合わせて飲み分ければよいのではないかと思います。

【お酒】809.多満自慢(たまじまん) タマカップ [13.東京都の酒]

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石川酒造株式会社
東京都福生市熊川1番地
(以上、フタより転記)

アルコール分15度以上16度未満
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




JC戦士タマシマンを思い起こさせてくれる(全く関係ないだろ!)多満自慢は、かつて普通酒の本格辛口カップをいただいております。
今日いただくこのお酒も普通酒ですが、こちらには辛口の表示はないみたいです。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ちょっと着いているのがわかる程度でした。
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燗をつけると、お酒の甘い香りが漂ってきました。

うまみは濃くはないですが、しっかりしています。
やわらかいうまみに、醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみもちょっと感じます。
それにキレがよく、スッと引いていきます。
軽い苦みがわずかにあるみたいですが、全く気にはなりません。

酸味はややひかえめです。
スーッとしたさわやかさを少し感じる程度です。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
さらっとした甘みを感じますが、前に出てこないみたいです。


キレのよいうまみがしっかりしている、旨やや甘口のおいしいお酒でした。
やや甘口と書きましたが、甘みだけが突出することなく、バランスよくまとまっています。
また、味にクセがなく、酸味もおだやかなので、飲みやすいと思います。
なんとなくではありますが、ワンカップ大関の上撰に近い味わいではないかと感じました。

【お酒】564.丸眞正宗 吟醸辛口 300ml [13.東京都の酒]

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小山酒造株式会社
東京都北区岩淵町26-10

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
精米歩合 60%
アルコール分 15度
300ml詰
(以上、ラベルより転記)




東京23区内唯一の蔵元さんである小山酒造さんのお酒は、かつて普通酒のマルカップをいただいております。
今日いただくこのお酒は、辛口と銘打たれた吟醸酒です。


かつても触れましたが、“丸眞正宗”という名前は、「“まるまる本物”という意をこめて命名」された(※1)のだとか。
でしたらその本物の味、堪能させていただこうではありませんか。


吟醸酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

このお酒ですが、色はほとんどわかりませんね。
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吟醸香は、ほんのりと感じます。
プンプンしていなくて、ちょうどよい感じです。

うまみは淡めですが、しっかりしています。
お米のうまみが舌を鋭く突いてくるような感じです。
それに、吟醸酒らしい苦みがかなり豊かです。

酸味はひかえめですが、ひかえめなりにその存在を感じます。
さわやかさを感じる酸味です。
刺激やピリピリ感はありません。

辛口と銘打たれただけあって、甘みはひかえめです。
でも、その存在はわかります。


淡いもののシャープなうまみに、苦みが効いている、淡麗やや辛口のおいしいお酒でした。
苦みがお酒の味を引き締めています。
そしてその苦みを、ひかえめな甘みが緩めているようです。
濃厚さやコクはないものの、キリッとしていておいしいと思います。


(※1)小山織『酒蔵の四季 東京・小山酒造の暮らし』p.15

【お酒】492.澤乃井 純米 大辛口 300ml [13.東京都の酒]

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小澤酒造株式会社
東京都青梅市沢井2-770

原材料名:米(国産)・米麹(国産米)
精米歩合:麹、掛とも65%
アルコール分:15度以上16度未満
300ml
(以上、ラベルより転記)



小澤酒造さんのお酒は、かつて澤乃井の普通酒カップ酒をいただいております。
今日いただくこのお酒は、純米酒です。


昨日いただいたお酒は“超辛口”と銘打っていましたが、今日のこのお酒は“大辛口”なのだとか。
ラベルには、大辛口たる所以が記載されています。
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“ドライだが乾いてはいない”ってところは、重要だと思います。
辛口を名乗るお酒の中には、辛口というよりもむしろ“薄口”あるいは“淡口”といったほうがよいくらい、うまみがなくてカラッカラで薄っぺらいものがあります。
しかし、おいしい辛口酒というものは、甘みが少ないものの、うまみや酸味はしっかりしているお酒だと思います。
今日はまたずいぶんとエラそうなことを言うじゃねぇか。

はたして今日いただくこのお酒は、おいしい大辛口酒なのでしょうか。
純米酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。
その前に、このお酒ですが、色はほんのちょっとついている程度です。
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うまみは淡めです。
酒臭さはなくて、むしろやわらかいうまみです。
それに、苦みや雑味がありません。

酸味はかなりはっきりしています。
スーッとしていてさわやかな酸味です。
それに、酸味自体に深みを感じますね。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはやっぱりひかえめで、ほとんど感じません。


さわやかで深みのある酸味を味わうことができる、やや淡麗で辛口のおいしいお酒でした。
うまみは淡いものの、そのおかげで酸味の深みを味わうことができると思います。
この酸味は、かつて津南町の霧の塔灘の大黒正宗の十五木曽のかけはし山形県最上地方の精撰最上川、それに東光の純米酒で味わった酸味に似ていると思います。
そのため、物足りない感じはしませんね。
私の好きな味のお酒でした。

【お酒】413.多満自慢 本格辛口 カップ [13.東京都の酒]

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石川酒造株式会社
東京都福生市熊川1番地

原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
アルコール分15度以上16度未満
180ml詰
(以上、ラベルより転記)



このお酒は、私が徘徊する辺りのコンビニやスーパーでも時々見かけます。
しかし、私が目にしたものはいずれも陳列棚に何ヶ月も放置されていて黄色く変色してしまったようなものばかりだったことから、これまで購入をためらっておりました。
今回、上野駅のエキナカで比較的新しいものを見つけ、購入しました。


このお酒の名前は、“多満自慢”と書いて“タマジマン”と読みます。
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その意味について、蔵元さんのWebsiteでは、「酒銘「多満自慢 / たまじまん」は、多摩(東京都心の西方、武蔵野台地が、多摩丘陵と接するところ一帯の地区)の心をうたいつつ、多摩の自慢となる様、多摩地区はもとより広範にわたって多くの人達の心を満たす事ができたらといった、願いをこめて命名されました。」と紹介されています。
なんとなくわかるような、よくわからないような…。

ですが私は、この“タマジマン”という名前を見ると、かつてケーブルテレビで放送していた、ものすごくゆるーいご当地ヒーローを思い出してしまいます。
まあ、そんなこと、どうでもいいんですけれどね。


話のネタも尽きてきたことですし、そろそろいただいてみたいと思います。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。


うまみはかなり淡いです。
酒臭さはしませんが、きれいな味わいです。
ほんのわずかに苦みを感じるものの、他に雑味を感じません。

酸味はやや強めです。
さわやかで、少しピリッと感じます。

甘みはひかえめですが、ごくわずかに感じます。


きれいな味わいに、ちょいピリでさわやかな酸味の、淡麗辛口のおいしいお酒でした。
淡くても、いやな雑味を感じないのでおいしいと思います。
日本のお酒を飲み慣れていない人には、酸味がちょっと気になるかもしれません。

【お酒】270.澤乃井 カップ [13.東京都の酒]

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小澤酒造株式会社
東京都青梅市沢井2-770

原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
アルコール分/15度以上16度未満
180ml
(以上、ラベルより転記)


東京都の西部、青梅(おうめ)にある蔵元さんのお酒です。

蔵元さんのWebsiteを拝見すると、酒蔵に併設されたきき酒処なる施設でお酒を楽しめるようです。

私の家からでもそんなに遠くはなさそうですし、酒蔵見学もできるようなので、一度行ってみたいと思ってはいるのですが、なかなか行く勇気が出ません。
遠くはないものの乗換えが多いので、行きは問題ないのですけれど、さんざんお酒を楽しんだあとではたして無事帰ってこられるかどうか心配なのです。
バカじゃないの!

一方、家でおとなしくカップ酒をすすっていれば、飲みすぎることはありません。
普通酒ですので、今日もぬる感でいただきます。


うまみは淡めです。
淡いせいか、酒臭さはそんなに感じません。
クセや雑味のない、きれいな味わいです。

酸味もそれほど強くはないですが、ほんのわずかにピリッと感じます。
かすかにすっぱさを感じます。

甘みもひかえめです。
でも、コクは少しだけあるようです。


ほんのわずかにピリッとする酸味と、淡くてきれいなうまみとの、淡麗辛口のお酒でした。
このうまみは、キンシ正宗の荒武者に似ているように思いました。
もしかして、この澤乃井も、液化仕込みなのでしょうか?。

【お酒】30.丸眞正宗 マルカップ [13.東京都の酒]

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小山酒造株式会社
東京都北区岩淵町26-10

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
精米歩合 70%
アルコール分 15度
(以上、カップの印刷事項より転記)

東京23区内にある唯一の造り酒屋さんのお酒です。
小山宙丸 早稲田大学第13代総長の生家でもあります。
明治時代に、さいたま市の指扇にある㈱小山本家(世界鷹グループ)から独立して、赤羽岩淵にて創業したそうです。“丸眞正宗”の名は、その独立の際に「“まるまる本物”という意をこめて命名した」とのことです(※1)。
その本物を、今日もぬる燗でいただきます。

アルコールの香りが強めです。添加量が多いのでしょうか。
しかし、うまみと甘みはしっかりしています。
酸味も強めです。

アルコールの香りと酸味とで、辛口に仕上がっています。
その一方で、うまみと甘みもちゃんと主張しています。
濃醇辛口の、おいしいお酒でした。

普通酒のカップ酒をここまでおいしく造るということは、きっと特定名称酒もおいしいことでしょう。
いずれいただいてみたいと思います。

(※1)小山織『酒蔵の四季 東京・小山酒造の暮らし』p.15



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2018/02/28
小山酒造さん最後の営業日に、また飲んでみました。
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