《焼酎》178.島乃泉 25度 360ml [9946.鹿児島県の焼酎]
四元酒造株式会社
鹿児島県熊毛郡中種子町田島320番地
本格焼酎
アルコール分 25度
内容量 360ml
原材料 さつまいも(種子島産)・米こうじ(タイ産米)
(以上、ラベルより転記)
種子島の中心部、中種子町。
そこに蔵を置く四元酒造さんの焼酎は、かつて169.島乃泉 25度 200mlをいただいております。
今日いただくこの焼酎も“島乃泉”ですし、品質表示も同じです。
ということは、同じ中身でしょう。
麹米はタイ米。
タイ米が焼酎の麹造りに向いていることは、かつてこちらで紹介しております。
それではいただきます。
まずはお湯割りで。
華やかな香りがほんのりで、芋のふっくら感が穏やかにふんわりと効いています。
香ばしさがほんの少しだけあるみたいです。
重さゼロ、苦みゼロです。
甘みは弱めですが、わかります。
次にロックでいただきます。
ロックでありがちな苦みが出ますが。強くはないみたいです
華やかさと芋のふっくら感はそのまま。
甘みは少し引いて、苦みと共にキリッと引き締まるみたいです。
華やかな風味と芋のふっくら感とが穏やかに効いている、おいしい辛口芋焼酎でした。
飲みやすく、かつ食事と合うと思います。
屋久島や種子島の芋焼酎は、総じて飲みやすいものでしたよ。
その島乃泉に合わせた今日のエサ。
昨日はあっさりしたものばかりでしたので、今日は肉。
塩コショウを軽く振って、小麦粉を纏わせておきました。
味付けに使ったのは、バター。
それにみりんと酒、九州の甘い濃口醤油におろしにんにくを合わせておきました。
火は弱火。
要するに、バターを焦がさないように肉を焼いていくのです。
両面を焼いたら、たれを投入。
できあがり。
黒いところは焦げているわけではなく、醤油が煮詰まったものです。
味は悪くはないね。
焼き具合もいい感じ。
でもちょっとしょっぱかった!
たれを使うときは、肉には塩を振らなくてもよかったのかも。
ごちそうさまでした(なみなみ)。
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夕日を浴びて佇む黒猫のダンナ。
今年一年、遊んでくれてありがとう。
来年も仲良くしようね。
今日もいっぱい遊んでいただけましたとさ。
(友情出演)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
結婚も37年目となるとお互い空気のような存在です。
記念日にチョット良いモノを食べると数日相方の機嫌が良いです。
by johncomeback (2020-12-27 19:43)
千切りキャベツも自作ですね!
by SpeedBird (2020-12-27 23:06)
johncomebackさん、夫婦で出かけておいしいものをいただくなんて、素敵なことじゃないですか。
オイラの父親に、 johncomebackさんの爪の垢を煎じて飲ませたいわ。
by skekhtehuacso (2020-12-28 21:18)
SpeedBirdさん、キャベツを作ったのは農家さんでしょうけれど、刻んだのはワタクシでございました。
by skekhtehuacso (2020-12-28 21:19)