《焼酎》169.島乃泉 25度 200ml [9946.鹿児島県の焼酎]
四元酒造株式会社
鹿児島県熊毛郡中種子町田島320番地
本格焼酎
原材料:さつまいも(種子島産)米麹(タイ産米)
アルコール分:25%
容量:200ml
(以上、包装フィルムより転記)
今日は、種子島中部の中種子町に蔵をおく四元酒造さんの“島乃泉”をいただきます。
まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。
ちょいスーでちょいピリ。
でも芋の風味が穏やかながらに広がります。
甘みは感じるものの、ひかえめです。
重さはゼロ、苦みはわずかに感じます。
次に、お湯割りで。
華やかな香りが上立って、含むとそれが弱めながらに鼻へと抜けて行きます。
芋の風味はしっかり残っていて、香ばしさもかすかに感じます。
お湯割りで出がちな酸味はわずかで、苦みはわずかながらに残ります。
甘みは引きますね。
最後は残りをロックでいただきます。
ロックで出がちな苦みに鋭さを少し感じます。
それに、接着剤のような香りをわずかながらに感じます。
甘みは生に近く、芋の風味も然りです。
さっぱりしているものの芋の風味を感じることができる辛口芋焼酎でした。
ロックだとキリッと引き締まっておりましたが、それが焼いた肉と合うようでした。
和食にはやっぱりお湯割りでしょう。辛口なので甘めに炊いた煮物に合うと思いました。
その島乃泉に合わせた今日のエサはこちら。
近所にあるスーパーで買ってきた鶏もも肉。
合わせた野菜は、ぶなしめじ、じゃがいも、いんげん。
じゃがいもといんげんとは、電子レンジで加熱しました。
鶏もも肉には、塩とコショウとを強めに振っておきます。
それらをフライパンで焼くのですが、味付けはバターのみ。
塩気は鶏肉に振った分とバターに含まれるものとで十分です。
こんな感じになりました。
鶏もも肉は、強めの塩こしょうとバターとが効いておいしゅうございました。
じゃがいもは焦げ目にバターの風味が加わって、これもおいしくいただけました。
ごちそうさまでした。
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夕日を浴びて佇む黒猫のダンナ。
今日もいっぱい遊んでいただけましたとさ。
あなたにwink!
(友情出演)