【お酒】1814.廣喜 純米酒 カップ(わんこきょうだい) [03.岩手県の酒]
廣田酒造店 廣田英俊
岩手県紫波郡紫波町宮手字泉屋敷2-4
原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
精米歩合/70%
アルコール分/14度
内容量 180ml
(以上、フタに貼られたラベルより転記)
廣田酒造店さんのお酒は、かつて普通酒の廣喜 カップをいただいております。
今日いただくこのお酒は、純米酒のカップ酒でした。
“わんこきょうだい”。
どうやら岩手県公認のゆるキャラのようですね。
純米酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。
お酒の色は深めの茶色でしたが、透き通っておりました。
燗をつけると、枯れたような香りがほんのりと立ちました。
うまみは濃いめです。
熟成感が満載で、かなり枯れております。
米のうまみと酒臭さとは、かすかに感じる程度です。
苦みがあって、少し強めで鋭さを感じます。
キレはよいですね。
酸味はひかえめ。
すっぱさはほとんど感じません。
スースー感は少しはっきりしています。
ピリピリ感はありません。
甘みはややひかえめでしょう。
弱めですが、幅を少し感じます。
濃醇枯ちょい苦ちょいスーやや辛口のお酒でした。
かなりの枯れ具合で、苦みもあって、味に角を少し感じました。
それでもちょいスー≒キレのよさが効いていて、飲みにくさを和らげてくれているようでした。
ただ、うまみに厚みが少ないかな。
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やっと届いたぜ!
マスクはまだですけれど。
薄く広くばらまくよりも、本当に必要としている人に迅速かつ手厚く分配したほうが役に立つと、あたしゃそう思うんだけれどな。
あたしゃこのお金、しばらくの間は使わずにとっておこうと思いますよ。
だって、どうせ来年あたりには、「おまえらあの時10万円もらったんだから、この程度の増税は我慢しろ!」って言われる日が必ず来るわけですから。
私にとっては、コロナ禍での収入減はいまのところありませんが、増税による可処分所得の減少は確実にやってくるわけですからね。
そのときに、生活の足しにしようと思っております。