SSブログ

《焼酎》242.青酎 池の沢 35度 300ml [9913.東京都の焼酎]

aochu001.JPG
製造者 青ヶ島酒造合資会社
東京都青ヶ島無番地

品目名 本格焼酎
原材料名 サツマ芋(国産)麦麹(国産)
内容量 300ml
アルコール分 35度
(以上、ラベルより転記)




今日は“青酎”をいただきます。
aochu002.JPG



え?
青酎って何だって?





“青酎”は、
青ヶ島で製造されている焼酎
です。

以上!






いやいやいや、
それじゃわからんわ!


では青酎のこと、そしてまずはその前提として青ヶ島のことについて、気が済むまで書いてやろうじゃあ~りませんか!


入手した順番に従えば、まず壱岐を徘徊して集めた壱岐焼酎の在庫を飲み尽くしてから八丈島の焼酎や青酎をいただくべきところ。
しかし、青酎に関する文献を読んでまとめてたり、島の絵を描いちゃったりしているうちに、とにかくはやく飲みたくなっちゃったのよね。
ま、そういうこともあります罠。







1.青ヶ島ってどこ?

青ヶ島は、八丈島のさらに南、東京都区部から358km南下した海上にある、伊豆諸島に属する島です。
青ヶ島位置.jpg

面積は5.96平方キロメートル(青ヶ島村websiteより)で、
千代田区(11.66平方キロメートル)の約半分。

青ヶ島では、その島一つを村域として、“東京都青ヶ島村”と称する地方公共団体を形成しています。
人口は、およそ160人前後。
青ヶ島村は人口が日本最少の自治体としても知られている。」(※1)のだそうです。

この青ヶ島、
様々な交通手段が発達した今日においても、上陸するのが結構難しいのだとか。

本土からの直行便は皆無。
一旦八丈島へ上陸し、八丈島で青ヶ島行の交通手段に乗り換えなければならないのです。

八丈島から青ヶ島へ向かう交通手段は、
フェリーヘリコプター
いずれも一日1往復(フェリーは週に2日ほど運休日あり)。
所要時間はご覧のとおり。
青ヶ島八丈島位置.jpg

この交通手段がけっこうな曲者。
青ヶ島は黒潮の流れや台風・低気圧の影響を受けやすく、「青ヶ島は年中天候が悪いため、船の着岸率は5割ほどヘリは9名乗りでほぼ現地民たちで満員」(※2)なのだとか。
またそのヘリコプターも、「ある程度の風雨は問題ないが、有視界飛行のため海霧が発生すると飛行不能となる。」(※3)のだそうですよ。

フェリーの着岸率5割って、半分は欠航しているわけですよ。
運休日(週に2日)が設定されていて5割を切るということは、平均すると週に2~3回しか着岸できていないということでしょう。
八丈島を無事出発しても、青ヶ島で着岸できずにそのまま引き返すこともあるのだとか。
この着岸率の低さは、気象条件のみならず、港の構造にも問題があるみたい。
青ヶ島の港(三宝港)には港を囲む防波堤がなく、埠頭(船が着く場所)は外海に直面しています。
それ故、埠頭への着岸は波の影響を受けやすく、困難を極める、と推察いたします。

2023年12月8日追記
防波堤がないのは、島から海底へは急斜面で一気に深くなっているので、防波堤を建設できないみたいです。

ヘリコプターは定員が9名と少ないので、発売開始後すぐに満席になってしまうそうです。
それでもキャンセル待ちに登録しておけば、なんとか乗れることも少なくはないみたいです。
「とりあえず席だけとっておこう。」という人が多いのかな?

このように、そう簡単には上陸できないことも、青ヶ島の魅力の一つなのかもしれません。







2.青酎って何?

先述のとおり、
“青酎”は、青ヶ島で製造されている焼酎です。

八丈島への焼酎製造技術の伝播については、その前提となるサツマイモの伝播と共に、先般、気が済むまで書かせていただきました。
八丈島へ焼酎製造技術が伝わった江戸時代末期には、青ヶ島は八丈島の属島扱いでした。
また、八丈島を経由せずに青ヶ島へ伝わったと記した文献に出会うことはかないませんでした。
これらのことから推察するに、青ヶ島における焼酎製造開始の時期は、八丈島のそれに続くものと思わます。

青ヶ島での焼酎製造は、近年に至るまで、「どうやら、半ば公認の密造酒らしい。取り締まらないのは、税務署員が渡りたがらないのだと、まことしやかに語られていた。」(※4)とのこと。
しかし「1984年青ヶ島酒造合資会社が設立され、自由気ままに青酎を作っていた人たちは、会社の杜氏(とうじ)という立場になり、密造酒ではなくなった。」(※5)のだとか。

青酎の特徴として挙げられるのが、複数存在する“青酎”ブランドの製品は、けっして均質化されていないこと。
8人の杜氏たちがそれぞれ異なるノウハウを駆使して、オリジナリティあふれる焼酎を生み出して」(※6)おり、「それから30年以上経たが、今も変わらぬ青酎の特徴は、個々の杜氏の味わいが煌めいていること。同じブランド名だから均質化しようなどという馬鹿なことは、誰も考えていない。」(※4)のだそうです。

“均質化されていない”ということを具体的に紹介するのは、将来、様々な青酎をいただいたときのお楽しみとしておきましょう。

概略だけを紹介すると、
★使用する麹菌(白麹・黒麹・自然麹)
★製麹方法(自動式/伝統式)
★仕込の方法二次仕込/どんぶり仕込)
などにちがいがあるそうです。

今でこそ排水量500tクラスのフェリーやヘリコプターで到達可能な青ヶ島ですが、それらが整備されたのはどうやらさかのぼること30年前までの間のことのよう。
それ故、「隔絶された島なので、伝来当時の製法がそのまま昭和時代の後期まで受け継がれてきたようだ。」(※7)とのこと。
それ故、これは私の想像ですが、青酎の製品が“均質化されていない”ということは、近代的な製法をどこまで取り入れるか、あるいは代々継承してきた伝統的製法にどこまでこだわるか、という、杜氏の皆さんそれぞれの判断のちがいに起因する結果なのかもしれませんね。

また青酎は、「同じ人でも、作るたびに微妙に味が異なるのだという。人事を尽くして天命を待ち、青酎はできあがる。」(※8)とのこと。
でもこれは、手作りで造り続けている清酒蔵でも同じことが言えますよね。
なにせ酒造りや焼酎造りで扱う麹と酵母とは生き物ですから、たとえ毎年同じ環境下・条件下で育てても同一の活動をするとは限らず、その結果である製品の味には多少のちがいがあってむしろ普通だと思います。

ただし、伝統的な製法で造る青酎の場合は、造りの工程における加減や塩梅を杜氏さんの勘に頼るところが多いでしょうから、その結果として発酵の環境を毎回同一にすることがかなり難しいのではないかと推測いたします。
それ故に、もしかしたら年毎の味の変化を清酒よりもいっそうはっきりと感じることができるのかもしれませんね。







3.“池の沢”ってどういう意味?

この青酎には、“池の沢”という名称が付されております。
aochu003.JPG

池の沢(池之沢)は、
青ヶ島の外輪山と内輪山の間に展開するカルデラ(※9)です。
(カルデラ:火山の中心部または周辺にある円形の凹所)
これを理解するためには、前提として青ヶ島の地形を把握しなければなりません。

青ヶ島の地形については、以下の記述が参考になります。
青ヶ島は、島の半分以上が二重式のカルデラで形成されており、(中略)世界的にもまれな外輪山と内輪山のはっきりした複式火山で、最高点は、外輪山にある大凸部(オオトンブ)423mです。この大凸部や尾山展望公園に登れば、外輪山内輪山(丸山)を取り囲む雄大な姿を一望することができます。」(※10)

この記述を参考にしつつ、情報を追加した青ヶ島の図がこちら。
青ヶ島概略図.JPG

上記図の赤い部分、すなわち、
外輪山の火口であった部分が、
池之沢(池の沢)なのです。

外輪山とその火口である池之沢が形成された時期については、明確に記載した資料に出くわすことがかないませんでした。
しかし、青ヶ島の「地史は第4期の初頭、恐らくは更新世の中頃の活動により形成されたものと思われる。」(※11)という記述を根拠として、有史以前の噴火によって形成されたものと推察し得ると考えます。
一方で、内輪山(丸山)が形成されたのは、江戸時代のこと(後述)。

この池之沢、
内輪山(丸山)がなかった頃は、池(カルデラ湖)を伴う肥沃な耕地だったのだとか。
旧火口の盆地は当時から池之沢と呼ばれていた。中央に大小2つのかなり深い池があり、その周囲が島民の主たる農耕地であった。外輪山の上にある住まいから作場に降りて行くという生活で、島民の衣食には十分な肥沃な耕地だった。」(※12)のだとか。
“池之沢”の名は、かつて池が存在したことに由来するのでしょう。

しかし、
1780(安永9)年から1785(天明5)年にかけて生じた青ヶ島の噴火によって池の水が湯水や塩水になったのち、「池之沢地区にあったカルデラ湖は消失」(※13)てしまったのだそうです。
特に1785(天明5)年に生じた「天明の大噴火」による被害は甚大で、その際に形成されたのが内輪山(丸山)なのだとか。

さらに、この噴火から非難するために青ヶ島住民は(一部の住民を犠牲にしつつも)八丈島に避難したことから、青ヶ島はいったん無人島と化してしまったとのこと。
それでも当時の名主(村役人)であった佐々木次郎太夫が青ヶ島への“起こし返し(還住)”のために尽力したことによって、50年後の1835(天保6)年に、旧島民による青ヶ島への還住を果たしたのだそうです。

現在の池之沢には、池はありません。
池之沢どころか、そもそも青ヶ島には河川がなく、また生活用水として利用できるほどの水源となり得る湧水がないことから、島民の皆さんは雨水を大規模な貯留施設(向沢取水場)で溜めて生活用水を確保しているのだそうです。
(大橋水源という湧水はあるそうですが、生活用水とはされてはいないみたい。)
それでも池之沢では、「島をかたどるようにそびえたつ外輪山は屏風の役割もしていて、この島独特の強い風の日にも外輪山の中だけは穏やかな天候に恵まれていることが多く、こうした利点を活かしてフェニックスロベレニーなどの切葉をはじめとする農作物の栽培が積極的に行われて」(※10)いるのだとか。

その一方で、青ヶ島では、今でも火山活動が継続しており、丸山の西麓や,池の沢火口の西縁-北縁にかけては,現在も20-90℃の温度をもつ噴気・地熱活動が続いている.」(※14)とのこと。
地元の方々はこの“噴気(噴出する水蒸気)”のことを“ひんぎゃ”と呼んでいて、地熱釜を設置して調理ができるようになっていたり、天然のサウナを設けたり、あるいは製塩(ひんぎゃの塩)に利用したりしているそうです。
とはいえ、活動中の火山ですから、「青ヶ島は、将来、再び噴火の可能性もないわけではなく、聞くところによると噴火の兆候を確認するため地震計が設置され、東京都庁において継続的に監視されているようである。」(※15)のだそうです。







4.“青酎 池の沢”ってどんな青酎?

“青酎 池の沢”は、文献では以下のように紹介されておりました。
もっとも生産量が多い青ヶ島酒造の代表銘柄。香ばしく、4年熟成させたまろやかな風味で、ビギナーにも飲みやすいと人気。」(※16)

この池の沢は、使用している麹は焼酎製造で用いられている麹としては一般的な白麹で、最新の製麹機を使用し、かつ二次仕込みで仕込んだ青酎なのだとか。

ということは、
巷で販売されている焼酎の製法と同一の方法を用いて作られた青酎
ということですね。

品質表示はご覧のとおり。
八丈島の芋焼酎と同じく、麦麹を用いておりますね。
aochu004.JPG

35度って、けっこうきついかも。
30153.JPG

でもね、青ヶ島へ行くと、
島外不出の60度原酒(初垂れ(ハナタレ))を飲むことができるんだってさ。
その話は、またいつか。




それではいただきましょう。

おっと、その前に、
この青酎を、どうやっていただくのか?
お湯割り?、水割り?、ロック?、それともストレート(生(き))?。

青酎の飲み方について記されている文献には、出会うことがかないませんでした。
しかし、青ヶ島のお隣で、かつて青ヶ島がその属島として扱われていた八丈島での焼酎の飲み方について、以下の記述を見つけました。
八丈焼酎は薩摩芋から造る本格しょうちゅうで,と全く同じ訳である。ところで、九州ではよく焼酎をカンをして飲む風習があるけれど.八丈島ではカンをすることは絶対にしないといってもよく,梅割りなどということもしないで,大体はストレートで飲んでいる。たまにはビールなどで割ることはある。」(※17)

カン”というのは要するにお湯割り(前割りの燗を含む)ということでしょう。
ビールで割るのはともかく、大体はストレートってのはすごいですね。
まあでも、ロックか水割りにするのは、「カン”をしない≒温めない」という趣旨に適合することでしょう。

八丈島での焼酎の飲み方を紹介しているこの文章に従って、“青酎 池の沢”を“カン”にすることなく試してみたいと思います。






おまっとさんでした!(キンキンより)。
今度こそ、いただいてみましょう。

まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。
30154.JPG

香りはアルコール香とともに、芋の香りをふんわりと。

含むと、アルコールのスース―とピリピリとがガツンと来るね!
これはすごいわ!
今までで一番のスース―ピリピリだがや!

芋の風味はかなり穏やか。重さやクセ、焦げ臭はまったくない。
麦の風味もふんわり程度。

甘みはない、いや、スース―ピリピリに負けていてわからない。

それでいて苦みや雑味はゼロ。
透明感すら感じます。


このガツンと来るスーピリに対抗するには、割るべきでしょう。
ということで、水割りで試してみました。
30155.JPG

割ることで、スース―ピリピリが和らいで角が取れました。
むしろスーが爽やかに感じるほど。

すると不思議なことに、麦由来と思われる香ばしさをものすごくはっきりと感じるようになりました。
それはあたかも、干し草の香りの如く感じましたよ。
含むとそれが口の中でふわりと広がって、鼻へと抜けていきました。

一方で芋の風味はかなり穏やかで、重さやクセがまったくない。

甘みはやっぱり弱めながらも、スーピリが和らいだせいか少しわかるようになりましたよ。


最後は、ロックで試してみました。
30156.JPG

スース―ピリピリはやっぱり強め。
でも、トロリとした口当たりと共に、酸味のような風味を少し感じました。

麦の風味は弱め、芋の風味も然り。
しかし甘みはロックが一番よくわかる!


青酎池の沢は、アルコールのスース―ピリピリがガツンと来る、ドライな芋焼酎でした。

35度もあるせいか、アルコールの香りや刺激がかなり強めでした。
これをお湯割りにすると、アルコールの香りばかりが際立ってむせてしまうのではないでしょうか?

一方で風味は、私は当初、芋のクセや重さが満載かと予想しておりましたが、その予想に反してかなり軽めでした。
それでも水割りにすることで麦の風味を感じることができ、ロックで甘みをほんのりと感じることができました。

まちがいなく、これは海の焼酎ですね!
刺身や煮魚などと合わせてこそ、その良さがわかるように思います。
それにしても、35度もあったせいか、回るのがはやいことはやいこと!




青酎の量産型とも言うべき池の沢。
近代的な製造方法を取り入れている池の沢がこういう風味ならば、伝統的な製法を残しているものは、いったいどんな風味なのでしょうか?
それを考えると、夜も眠れなくなりそうです。
そうなる前に、青ヶ島へ行って試してみたいところ。

でも青ヶ島へは、そう簡単には行けそうにありません。

ということで、八丈島にある酒店さんへ通販で注文し、
“あおちゅう”をこれだけ揃えてしまいました。
aochutu.JPG


いただくのが楽しみでなりません罠!






その青酎池の沢と合わせた今日のエサはこちら。

スーパーでこのゴーヤを見つけてひとめぼれ。
30157.JPG

ゴーヤチャンプルーにいたしました。
30158.JPG

ゴーヤが大当たり。
青みが程よくておいしいわ。
30159.JPG

ごちそうさまでした。
30160.JPG


(※1)斎藤潤『文化 島旅のススメ 第2回 青ヶ島』p.52(月刊保団連 1271号 p.52-55 2018.6 全国保険医団体連合会)
(※2)野村哲也『地球を歩く~知られざる絶景を求めて~第32回 東京の秘境・青ヶ島』p.53(道 212号 p.52-55 2022.春 どう出版)
(※3)三浦誠哉『絶海の孤島「青ヶ島」を訪ねて』p.111(わたし達の防衛講座:日本は安全か 2010年号 p.110-114 東京郷友連盟)
(※4)(※1)p.53
(※5)(※1)p,55
(※6)島へ 4月号(通巻110号)p.12(2020.3 海風舎)
(※7)金羊社発行『焼酎楽園 Vol.35』p.27(2010.11 星雲社)
(※8)斎藤潤『ニッポン島遺産』p.174-175(2016.8 実業之日本社)
(※9)鈴木正行『伊豆諸島 青ヶ島の村落構造と社会組織 -島の生活・文化の変容を視点として-』p.11(1998.11 学文社)
(※10)青ヶ島村『ここは東京都青ヶ島村無番地』p.20(とうきょう自治のかけはし 33号 p.20-23 特別区長会, 東京都市長会, 東京都町村会)
(※11)(※9)p.13
(※12) 小山茂『天明の別れと青ヶ島のモーゼ』p.29(島しょ医療研究会誌 第4巻第1号 p.28-35 2012 都立広尾病院島しょ医療研究会)
(※13)(※6)p.7
(※14)高田亮『青ケ島火山』p.179(火山 34巻2号 1989.07 日本火山学会)
(※15)(※3)p.113
(※16)(※6)p.16
(※17)小宮山善之助『焼酎風土記--八丈島』p.240-241(日本醸造協会雑誌71巻4号 p.238-241 1976.04 日本醸造協会)











★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


黒猫のダンナには、今日もいっぱい遊んでいただけました。
30161.jpg
30162.jpg
(友情出演)
あ~酒臭かった!(38)  酒くさコメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

あ~酒臭かった! 38

酒くさコメント 6

せとっこ

八丈島に行くのも3度失敗している自分にとって、青ヶ島は行けそうにないですね(^^;;;
トカラ列島と合わせて”夢の島”です。
by せとっこ (2023-09-04 00:31) 

リュカ

青ヶ島はいつか行ってみたいな〜って思ってるんですよね〜。
なかなか厳しいけど(笑)
by リュカ (2023-09-04 09:58) 

yoshida

青酎のラインナップ、いいですね!
自分は近くの青ヶ島居酒屋で飲みますが、やはり高いので、時々です。家にいろいろあると、ゆっくり飲み比べができますね。
ですが、飲み過ぎ注意なさってください。自分が腰を抜かすのはこの青酎と泡盛です(笑)。

by yoshida (2023-09-04 14:22) 

skekhtehuacso

せとっこ様でも行かれていない場所があったのですね!
青ヶ島にはいつか行ってみたいですよ。
二重カルデラ、さぞやよい景色なんでしょうね。
by skekhtehuacso (2023-09-05 21:13) 

skekhtehuacso

リュカさん、アクセスはかなり難しそうですね。
港に防波堤があればフェリーの着岸率は確実に良くなるのに。
でも青ヶ島、あおくんの島みたいなものですから、いつか目指しましょう!
by skekhtehuacso (2023-09-05 21:15) 

skekhtehuacso

yoshidaさん、新宿の青ヶ島屋をご存知でしたか。
私は行ったことがないのですが、青ヶ島のことを調べているうちにその存在を知って、行ってみたくなりました。
青酎が高価なのは、輸送費込みだからでしょうね。
たしかにこの池の沢、35度だけあって、回るのがかなりはやく感じましたよ。
全部を一度には飲まず、2日かけて空けました。
by skekhtehuacso (2023-09-05 21:18) 

酒くさコメント、書いちゃう!

お名前:[必須]
URL:
酒くさコメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。