佐倉での酒集め [旅]
前回の徘徊から、そろそろ一か月が経過しようとしております。
あたしゃね、一か月くらいじっとしていると、だんだんお尻がムズがゆくなってくるのですよ。
(きちんと拭いていないだけだろ。)
今日はそのムズがゆさを解消すべく、比較的近い所を半日だけ徘徊してまいりましたよ。
★☆2020年2月1日(土)★☆
まずは、稲毛駅(千葉市稲毛区)から。
ああそうだよ。
どうせオイラは千葉県民なんだよ!
なんか文句あるか?
稲毛駅からは、8:46発の総武快速線成田空港行647Fに乗車。
E217系って、ダサいデザインばかりのJR東日本の電車の中では白眉だと思うのですよ。
でももうすぐ、山手線と同じ“電子レンジのお化け”みたいなやつに置き換えられてしまうのが残念!
稲毛駅から5駅、20分ちょっと乗って、着いたのは佐倉駅(千葉県佐倉市)。
佐倉駅の北口にあるバス停から、ちばグリーンバスに乗車。
9:39発の馬渡坂上行(“馬”ってっ書いてあるやつ)に乗車します。
もしそれを逃すと、12:26まで待たねばらならないという恐ろしさ。
前面展望ウェ~イ!
(ガキか。)
馬渡坂上行バスに15分ちょっと乗って、八坂神社入口バス停にて下車、
なかなかのrural感!
八坂神社入口ですからね、バス停の近くには八坂神社がありますよ。
秩父三十四箇所参拝記念碑がありました。
あたしゃ知らなかったのですが、秩父三十四箇所を参拝したあとは、善光寺(長野県長野市)へ詣でないと結願したことにはならないみたいですね。
こちらは出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山)の参拝記念碑。
がっさーん
立て!ジョー
遊びでねぇんだ(水曜どうでしょうより。)
61段の石段を上がって行きます。
拝殿にて二礼二拍手一礼。
こういうのはね、降りるときのほうが怖いんですよ。
うっかり落葉を踏んで滑っちゃったら、おしまいですからね。
(話はいつもスベっているくせに。)
その八坂神社の隣には、お目当ての旭鶴さんがありますよ。
旭鶴を無事GET!
カップ酒(佳撰)は糖添でした。
ほんのりさくら色を狙っていたのですが、300ml瓶はやめちゃったみたいでした。
この時点で、10:19。
あーあ、
帰りのバスが行っちまいやがったぜ。
バスがないとなりゃ、てめえの足で歩いて帰るしか策はありません罠。
歩いていると、道のど真ん中に祠がありましたよ。
“馬渡池之端大師堂”だってさ。
きっと昔は、池を背にして立っていたのでしょうね。
南無大師遍照金剛(合掌)
鹿島川まで歩いてまいりました。
ここから先は、鹿島川の土手をひたすら歩いて行きます。
山は離れているので、熊が出る心配はなさそうです。
でもここ、北風がビュービュー吹いていやがんの!
その北風を全身に浴びながら、酒を背負った中年男性が一人静かに歩いて行きます。
(ウソだよひとり言をブツブツ言ってたくせに。)
一本道には目印になりそうなものが何もなく、気が遠くなりそう。
「なんか踏んだ」
と思ったら、薬莢だろこれ!
熊とまちがえられて撃たれるかも。
土手を30分ほど歩いていると、遠くに総武本線の列車が見えてまいりました。
どうやら目的地は近いみたいです。
でもでもでも!
最後の最後で通せんぼか?
脇に道がありましたとさ。
旭鶴の酒蔵から45分ほどかけて歩いて、物井駅(千葉県四街道市)へ辿り着きました。
その物井駅からは、11:15発の千葉行普通電車344Mに乗車。
物井駅から4駅乗って、終点の千葉駅(千葉県千葉市)にて下車。
あー、腹へった腹へった!
駅前からバスに乗りましたよ。
100円区間の中央二丁目バス停にて下車。
蓮池通りへ出て、
目指して来たのは、阿づ満庵本店さん。
老舗のおそば屋さんです。
まずは生小にお通し。
さっさと空けて、燗酒に移行。
高温山廃酛の木戸泉は辛口で、酸味が効いておりますよ。
冷奴をたのんじゃったりなんかしちゃったりして。
そして〆は、箱そば。
箱根そばじゃありませんよ、“箱そば”ですよ!
阿づ満庵本店さんのそばは、茶そばなのです。
あーうまかったうまかった!
阿づ満庵本店さん、ごちそうさまでした。
お腹も心も満たされたところで、再びバスに乗って千葉駅へ戻って、
千葉駅からは、総武緩行線に乗って帰ったとさ。
以上、カップ酒1個、300ml瓶2本の半日旅でした。
あたしゃね、一か月くらいじっとしていると、だんだんお尻がムズがゆくなってくるのですよ。
(きちんと拭いていないだけだろ。)
今日はそのムズがゆさを解消すべく、比較的近い所を半日だけ徘徊してまいりましたよ。
★☆2020年2月1日(土)★☆
まずは、稲毛駅(千葉市稲毛区)から。
ああそうだよ。
どうせオイラは千葉県民なんだよ!
なんか文句あるか?
稲毛駅からは、8:46発の総武快速線成田空港行647Fに乗車。
E217系って、ダサいデザインばかりのJR東日本の電車の中では白眉だと思うのですよ。
でももうすぐ、山手線と同じ“電子レンジのお化け”みたいなやつに置き換えられてしまうのが残念!
稲毛駅から5駅、20分ちょっと乗って、着いたのは佐倉駅(千葉県佐倉市)。
佐倉駅の北口にあるバス停から、ちばグリーンバスに乗車。
9:39発の馬渡坂上行(“馬”ってっ書いてあるやつ)に乗車します。
もしそれを逃すと、12:26まで待たねばらならないという恐ろしさ。
前面展望ウェ~イ!
(ガキか。)
馬渡坂上行バスに15分ちょっと乗って、八坂神社入口バス停にて下車、
なかなかのrural感!
八坂神社入口ですからね、バス停の近くには八坂神社がありますよ。
秩父三十四箇所参拝記念碑がありました。
あたしゃ知らなかったのですが、秩父三十四箇所を参拝したあとは、善光寺(長野県長野市)へ詣でないと結願したことにはならないみたいですね。
こちらは出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山)の参拝記念碑。
がっさーん
立て!ジョー
遊びでねぇんだ(水曜どうでしょうより。)
61段の石段を上がって行きます。
拝殿にて二礼二拍手一礼。
こういうのはね、降りるときのほうが怖いんですよ。
うっかり落葉を踏んで滑っちゃったら、おしまいですからね。
(話はいつもスベっているくせに。)
その八坂神社の隣には、お目当ての旭鶴さんがありますよ。
旭鶴を無事GET!
カップ酒(佳撰)は糖添でした。
ほんのりさくら色を狙っていたのですが、300ml瓶はやめちゃったみたいでした。
この時点で、10:19。
あーあ、
帰りのバスが行っちまいやがったぜ。
バスがないとなりゃ、てめえの足で歩いて帰るしか策はありません罠。
歩いていると、道のど真ん中に祠がありましたよ。
“馬渡池之端大師堂”だってさ。
きっと昔は、池を背にして立っていたのでしょうね。
南無大師遍照金剛(合掌)
鹿島川まで歩いてまいりました。
ここから先は、鹿島川の土手をひたすら歩いて行きます。
山は離れているので、熊が出る心配はなさそうです。
でもここ、北風がビュービュー吹いていやがんの!
その北風を全身に浴びながら、酒を背負った中年男性が一人静かに歩いて行きます。
(ウソだよひとり言をブツブツ言ってたくせに。)
一本道には目印になりそうなものが何もなく、気が遠くなりそう。
「なんか踏んだ」
と思ったら、薬莢だろこれ!
熊とまちがえられて撃たれるかも。
土手を30分ほど歩いていると、遠くに総武本線の列車が見えてまいりました。
どうやら目的地は近いみたいです。
でもでもでも!
最後の最後で通せんぼか?
脇に道がありましたとさ。
旭鶴の酒蔵から45分ほどかけて歩いて、物井駅(千葉県四街道市)へ辿り着きました。
その物井駅からは、11:15発の千葉行普通電車344Mに乗車。
物井駅から4駅乗って、終点の千葉駅(千葉県千葉市)にて下車。
あー、腹へった腹へった!
駅前からバスに乗りましたよ。
100円区間の中央二丁目バス停にて下車。
蓮池通りへ出て、
目指して来たのは、阿づ満庵本店さん。
老舗のおそば屋さんです。
まずは生小にお通し。
さっさと空けて、燗酒に移行。
高温山廃酛の木戸泉は辛口で、酸味が効いておりますよ。
冷奴をたのんじゃったりなんかしちゃったりして。
そして〆は、箱そば。
箱根そばじゃありませんよ、“箱そば”ですよ!
阿づ満庵本店さんのそばは、茶そばなのです。
あーうまかったうまかった!
阿づ満庵本店さん、ごちそうさまでした。
お腹も心も満たされたところで、再びバスに乗って千葉駅へ戻って、
千葉駅からは、総武緩行線に乗って帰ったとさ。
以上、カップ酒1個、300ml瓶2本の半日旅でした。