断酒宣言から一週間経過 [断酒]
2022年9月30日に断酒宣言をしてから、一週間が経過しました。
え、なんだって?
もう飲んじゃったのかって?
いえいえ、
ご安心くださいな。
ちゃーんと継続しておりますよ。
ここで、
この一週間に生じた変化をまとめておこうと思います。
(1)食事の量が減った
断酒直後の2日間は、飲酒していた際に食べていた食事の量の半分も食べられませんでした。
その後徐々に回復しましたが、それでも飲酒していたときの3分の2くらいでしょう。
もしかしたら、この“3分の2”の食事量こそが、私の体にとって適正なのかもしれません。
アルコールには食欲増進作用があって、飲むことで必要以上に多く食事を摂ってしまっていたことも、脂肪肝の一因になっていたのかな?
(2)体力が落ちた
ワタクシは平日は走って帰宅して(←はやく黒猫のダンナに会いたいから)汗だくになり、その後筋トレをしております。
また休日は朝、30分かけてジョギングをしております。
断酒後は、これらをした際の疲れが飲酒していたときよりもひどくなったように感じました。
ジョギングのときなんか、普段はそんなことはなかったのに、途中で歩いちゃったりなんかしちゃったりして。
察するに、きっと老化のせいでしょう。
でも、お酒を飲んでいた時にはアルコールの影響で昂揚感が出て疲れを今ほど感じていなかったのかもね。
(3)夜は早く眠くなる
お酒を飲んでいた時は、夜は500mlのビールを2本飲んでいて、それを飲み終えるまでは眠気を催しませんでした。
でも断酒したら、早い時刻にさっさと眠くなってしまい、結果として睡眠時間が増えました。
あたしゃ断酒を決意した際には、断酒に因って眠れなくなってしまうことを一番心配しておりました。
でも実際は、まったくの逆でした。
飲んでいた時には毎日一定量を飲む習慣が身についていて、それを飲み終えるまでは体が眠気を催さなかったのかな?
(4)夜中に目が覚める
睡眠時間は増えたものの、夜中に2-3回、目が覚めるようになりました。
しかし目が覚めても、その時の時刻を確認したのち、すぐにまた寝てしまいます。
それ故か、目覚めが悪かったり、あるいは寝不足な感じはございません。
もしかしたら、これは断酒とは無関係かも?
実は断酒とほぼ同時に、精神科でそれまで処方されていた薬が変わったのよね。
このことは次回の通院時に、先生に相談してみようと思います。
(5)悪夢を見ない
かつては起床時刻直前になると悪夢を見ることがしばしばありました。
昔のイヤな思い出がよみがえって、今でもその真っただ中に身を置いているように錯覚するやつですよ。
しかもそのせいで、一日中、イヤな気分で過ごさなければいけないことが少なからずありました。
しかし、この一週間のうちでは、記憶に残らないほどのたいしたことない夢を2回見たものの、悪夢はいっさい見ておりません。
やはりお酒を飲まないほうが、心が安定した状態で眠れるのでしょうか?
だったらどうして(4)のようなことが起きるのか、不思議です。
(6)昼間は眠くならない
かつてはどれほど寝ても寝起きが悪く、かつ日中も眠くてしかたがありませんでした。
それ故、出勤時には昼食をさっさと摂った後、残りの休憩時間はずっと昼寝しておりました。
でもここ一週間は、午前中はもちろんのこと、昼食後になっても眠くなりません。
それどころか、昼寝しようとしても、まったく眠れないのです。
もちろん、午後もずっと眠くはございません。
一週間断酒してみて、こんな変化がありました。
これらが断酒に起因する変化なのかどうかはわかりません。
でも、かつてなかったことばかりですから、きっと断酒となんらかの関係はあるのでしょう。
一方で、飲みたくてしかたがないという衝動に駆られることはありませんでした。
禁断症状のようなものもまったくなし。
けっこうスンナリと断酒に突入することができてしまいました。
でもやっぱり、飲みたいけれどね。
え、なんだって?
もう飲んじゃったのかって?
いえいえ、
ご安心くださいな。
ちゃーんと継続しておりますよ。
ここで、
この一週間に生じた変化をまとめておこうと思います。
(1)食事の量が減った
断酒直後の2日間は、飲酒していた際に食べていた食事の量の半分も食べられませんでした。
その後徐々に回復しましたが、それでも飲酒していたときの3分の2くらいでしょう。
もしかしたら、この“3分の2”の食事量こそが、私の体にとって適正なのかもしれません。
アルコールには食欲増進作用があって、飲むことで必要以上に多く食事を摂ってしまっていたことも、脂肪肝の一因になっていたのかな?
(2)体力が落ちた
ワタクシは平日は走って帰宅して(←はやく黒猫のダンナに会いたいから)汗だくになり、その後筋トレをしております。
また休日は朝、30分かけてジョギングをしております。
断酒後は、これらをした際の疲れが飲酒していたときよりもひどくなったように感じました。
ジョギングのときなんか、普段はそんなことはなかったのに、途中で歩いちゃったりなんかしちゃったりして。
察するに、きっと老化のせいでしょう。
でも、お酒を飲んでいた時にはアルコールの影響で昂揚感が出て疲れを今ほど感じていなかったのかもね。
(3)夜は早く眠くなる
お酒を飲んでいた時は、夜は500mlのビールを2本飲んでいて、それを飲み終えるまでは眠気を催しませんでした。
でも断酒したら、早い時刻にさっさと眠くなってしまい、結果として睡眠時間が増えました。
あたしゃ断酒を決意した際には、断酒に因って眠れなくなってしまうことを一番心配しておりました。
でも実際は、まったくの逆でした。
飲んでいた時には毎日一定量を飲む習慣が身についていて、それを飲み終えるまでは体が眠気を催さなかったのかな?
(4)夜中に目が覚める
睡眠時間は増えたものの、夜中に2-3回、目が覚めるようになりました。
しかし目が覚めても、その時の時刻を確認したのち、すぐにまた寝てしまいます。
それ故か、目覚めが悪かったり、あるいは寝不足な感じはございません。
もしかしたら、これは断酒とは無関係かも?
実は断酒とほぼ同時に、精神科でそれまで処方されていた薬が変わったのよね。
このことは次回の通院時に、先生に相談してみようと思います。
(5)悪夢を見ない
かつては起床時刻直前になると悪夢を見ることがしばしばありました。
昔のイヤな思い出がよみがえって、今でもその真っただ中に身を置いているように錯覚するやつですよ。
しかもそのせいで、一日中、イヤな気分で過ごさなければいけないことが少なからずありました。
しかし、この一週間のうちでは、記憶に残らないほどのたいしたことない夢を2回見たものの、悪夢はいっさい見ておりません。
やはりお酒を飲まないほうが、心が安定した状態で眠れるのでしょうか?
だったらどうして(4)のようなことが起きるのか、不思議です。
(6)昼間は眠くならない
かつてはどれほど寝ても寝起きが悪く、かつ日中も眠くてしかたがありませんでした。
それ故、出勤時には昼食をさっさと摂った後、残りの休憩時間はずっと昼寝しておりました。
でもここ一週間は、午前中はもちろんのこと、昼食後になっても眠くなりません。
それどころか、昼寝しようとしても、まったく眠れないのです。
もちろん、午後もずっと眠くはございません。
一週間断酒してみて、こんな変化がありました。
これらが断酒に起因する変化なのかどうかはわかりません。
でも、かつてなかったことばかりですから、きっと断酒となんらかの関係はあるのでしょう。
一方で、飲みたくてしかたがないという衝動に駆られることはありませんでした。
禁断症状のようなものもまったくなし。
けっこうスンナリと断酒に突入することができてしまいました。
でもやっぱり、飲みたいけれどね。
2022-10-07 20:44
あ~酒臭かった!(36)
酒くさコメント(6)
ピロリ菌の除菌のための7日間断酒もキツかったと
以前ブログに書いていらしたのに 今回はスッキリと
断酒されているのですね。素晴らしいです。そして
ご自分を様々な角度から観察していらっしゃる。
とても興味深いです。
引き続き断酒、自己観察ブログを楽しみにしております。
by あとりえSAKANA (2022-10-07 23:34)
なんとなく体にとってはよいほうに向いてるかなって
記事を読むと感じますね。
(4)は、先生にも聞いてみてって感じですかね^^
引き続き断酒ですね^^
by リュカ (2022-10-08 10:45)
すごい! 順調に断酒継続(^.^)
体調のようすを見ると、断酒生活が体に合ってる感じ?!
by のらん (2022-10-08 11:13)
あとりえSAKANAさん。
ピロリの件は完全に私のせいではないのに対して、今回の件は私のお酒の飲み方に起因するので、いわば自業自得なわけですよ。
それ故に、自分で納得して断酒しているつもりでございます。
でもやっぱり、飲みたいわ!
by skekhtehuacso (2022-10-08 18:42)
リュカさん、夜中に目が覚める件だけは不思議ですね。
眠りが深くなれば、目が覚めないはずなのに。
体も頭もイカレているワタクシですので、いろいろと面倒なことが起こりそうです。
by skekhtehuacso (2022-10-08 18:44)
のらんさん、本当は飲みたくて仕方がないのよね。
でも自分のせいで仕方がなくやっていることなので、頑張ります。
by skekhtehuacso (2022-10-08 18:45)