【お酒】2107.沢の鶴 蔵出し生貯蔵 カップ [28.兵庫県の酒]
製造者 沢の鶴株式会社
神戸市灘区新在家南町五丁目1番2号
アルコール分 13.5度
原材料名 米(日本産)・米麹(日本産米)・醸造アルコール
270ml
(以上、ラベルより転記)
沢の鶴さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
151.沢の鶴 特撰 吟醸 瑞兆 180ml
286.沢の鶴 樽酒(酒道粋人)300ml
526.沢の鶴 本醸造 上撰 お燗瓶 (二回目はこちら)
584.沢の鶴 本醸造 上撰 生酒 300ml
1030.沢の鶴 山田錦 特別純米酒 生酛造り 生貯蔵酒
1327.沢の鶴 純米樽酒 180ml
1442.沢の鶴 生酛造り 純米 カップ 200ml
1498.純米吟醸 瑞兆 山田錦 180ml
1945.沢の鶴 SHUSHU 180ml
2100.特別純米酒 実楽山田錦 300m
今日いただくこの生貯蔵酒は、
度数が13.5度と低めの270mlカップ酒でした。
生貯蔵酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
お酒の色は、ほとんどわからない程度。
上立ち香はないですね。
含むとフレッシュさをかすかに感じる程度です。
うまみは淡めというか、薄め。
それでも米の風味をふわりと感じます。
苦みかすか。
熟成感はなく、酒臭さもゼロ。
キレはバッチリです。
酸味はひかえめ。
すっぱさはごくかすか。
スースー感はなく、ピリピリ感もありません。
甘みはややひかえめ。
弱めですが、わかります。
淡麗スッキリサッパリやや辛薄口のお酒でした。
米のうまみはわかりましたが、それでもやっぱり薄いというか、水っぽさを感じました。
それ故に、軽くて、かつアルコールの感じが少ないので、スイスイと行けてしまいました。
まあでも、こういうのもありでしょう。
夏の暑い日にビールの代わりにがぶがぶと飲めるのではないかと思いました。
というか、薄めでも米のうまみを感じることができたのは、やっぱり沢の鶴さんのお酒だからでしょうか。
その薄口の沢の鶴と合わせた今日のエサはこちら。
きゅうりを食べたかったので、
練り梅を使って、
梅和えにいたしました。
おいしい!
またしても、
油揚げの賞味期限を徒過してしまいました。
フライパンでサッと焼いて、
これに合わせたのは、
新潟で買ってきた、ふきのとう味噌。
“焼油揚げ ~ふきのとう味噌を添えて~”
これもおいしい!
スーパーで買ってきた刺身。
このまま食べてもぜんぜんおいしくない!
九州の甘い醤油を使って、
“りゅうきゅう”(大分県の郷土料理)。
りゅうきゅうって、安い刺身をおいしく食べる方法としてもっと広まってもいいんじゃないかと、あたしゃそう思いますよ。
ごちそうさまでした。
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午前中はおねむだった黒猫のダンナでしたが、
午後になったら部屋の前まで遊びに来てくれましたとさ。
(友情出演)