【お酒】2193.男山 あにまる缶 [01.北海道の酒]
製造者 男山株式会社
北海道旭川市永山2条7丁目1番33号
品目 清酒
原材料名 米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分 15度
内容量 180ml
(以上、缶に貼られたラベルより転記)
石清水八幡宮(京都府八幡市)がその山頂に鎮座する山の名に由来する“男山”。
全国各地に“●●男山”と称する手印は数多くありますが、蔵元さんによればこの北海道の男山こそが嫡流であるのだとか。
その男山嫡流を自認なさっている男山株式会社さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
【お酒】58.男山 特別純米 カップ
【お酒】374.男山 生酛純米酒 180ml
【お酒】1955.男山 特別純米 生貯蔵 アルミ缶
今日いただくのは、“あにまる缶”だってさ。
普通酒ですね。
普通酒ですけれど、今日は冷酒を飲みたい気分なので、
冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
お酒の色は、かすかに着いていることがわかりました。
香りはないですね。
含むとアルコール香をふわりと感じます。
うまみはやや濃いめでしょう。
米のうまみに厚みを少し感じます。
酒臭さ(ほめ言葉です)もしっかり。
苦みがあって、重さを少し感じます。
キレはよいですね。
酸味はややはっきり。
すっぱさは少しはっきりで少し鋭い。
酸味自体の深みをしっかりと感じます。
スーはなく、ピリも感じません。
甘みはひかえめ。
ほとんどわからないくらい。
やや脳順でちょい重ちょい深スッキリ旨辛口のおいしいお酒でした。
米のうまみや酒臭さ(あくまでもほめ言葉です)がしっかりでしたが、キレよく後味はスッキリしておりました。
重さや酸味の深みがありましたが、むしろそれらが魚の脂なんかをサッと流してくれそうでした。
北のおいしい普通酒でございました。
その男山あにまる缶と合わせたきょうのエサはこちら。
ピーマンを食べたかったので、
やや大きめのものを買って来ました。
4等分にして、
耐熱容器に入れて、
酒、みりん、しょうゆ、かつおぶしをかけて、
電子レンジ(1992年製)に10分かけて、
できあがり。
やわらかくておいしい。
めんツナかんかんの最後の一つは、
“ダブル唐辛子 辛口かんかん”だってさ。
見た目にも辛そうだこと。
今日もきゅうりと長ネギとで、
和え物にしました。
ああ!
こりゃ、辛いわ。
ごちそうさまでした。
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黒猫のダンナには、
今日もいっぱい遊んでいただけました。
明日は雨か。
(友情出演)
こんにちは。
「明日は雨か。」住んでいる地域が分かりませんが・・・
多分、晴れると思います!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2023-07-10 11:53)
Boss365さん、おっしゃるとおり、誤報でした。
黒猫のダンナになりかわり、お詫び申し上げます。
<(_ _)>
by skekhtehuacso (2023-07-11 20:41)