岩手県での酒集め(何回目かな?) [旅]
今回は、
岩手県で徘徊してみました。
岩手県では、過去に何度か徘徊しております。
それでも今回は、まだ訪問していない場所へ行ってまいりました。
その顛末を、ここに報告させていただきます。
★☆2022年9月17日(土)★☆
まずは、上野駅から。
要するに、東北本線の普通電車を乗り継いで行くわけですよ。
6:08発の宇都宮線(東北本線)宇都宮行普通527Mに乗車。
527Mの終点宇都宮駅で、黒磯行普通637Mに乗りかえ。
3両で混むのかと心配しましたが、6両でした。
黒磯駅で、9:08発新白河行普通4129Mに乗りかえ。
新白河駅で、9:52発の郡山行普通2129Mに乗りかえ。
郡山駅で、10:41発の福島行普通1131Mに乗りかえ。
酒は大七(本宮-杉田間)
大七の野立看板を見ると「東北へ来たなぁ!」って実感するワタクシ。
でもこれ、周りの枝を苅らないと見えなくなるぞ!
安達太良山は、雲を被っていらっしゃいました。
1131Mの車内にて、昼食。
吾妻小富士が見えてくると、
そこはもう、福島駅。
福島駅で、11:40発の白石行普通1177Mに乗りかえ。
白石駅で、12:19発の仙台行普通445Mに乗りかえ。
仙台駅で、13:39発の小牛田行普通2539Mに乗りかえ。
小牛田駅で、14:44発の一ノ関行普通553Mに乗りかえ。
もうこんな時刻ですからさぁ。
飲み始めたってバチは当たらないでしょうよ!
553Mに30分ほど乗って、
花泉駅(岩手県一関市)にて下車。
駅の近くにあったスーパーで、
磐乃井をGET!
花泉駅へ戻って来た酔っぱらい。
時刻は15時半を回ったところでしたが、
次の電車は16:09まで来やしない。
と、いうことは、
飲むしかありません罠!
その花泉駅からは、
16:09発の一ノ関行普通555Mに乗車。
前面展望イェ~イ!
(ガキか!)
あら、
岩手県ではもう、ススキの季節なのね。
花泉駅から555Mに3駅乗って、
着いたのは、一ノ関駅(岩手県一関市)。
一関の街では過去に2度徘徊しておりますので、(1回目/2回目)
今回は完全に宿泊拠点とするのみ。
ホテルにチェックイン。
一関の最初の夜は、
やきとりセンターへ。
まずはビール。
肉みそキャベツと鶏皮ポン酢。
鶏皮ポン酢は、酢が効いていてさっぱりしておりました。
このキャベツがおいしいこと!
地方に来ると、野菜がもれなくおいしいのよね。
アッという間に食べちゃった。
でもお姉さんが、
「キャベツはおかわり無料ですよ」
って教えてくださったので、もちろんおかわり!
酒は、松竹梅のみ。
だったら、覚えたてのワインで行こう!
ぶどうの風味がしっかりでしたが、すっきりでやや甘口。
やきとりを所望!
ハツと皮。
ハツやわらかっ!
皮もやわらかっ!
ぼんじりと豚バラ。
ぼんじりはプルプル!
豚バラはジューシーかつ噛み応えあり!
どれもこれも、
赤ワインに合うね!
シビレキュウリ。
花椒が効いていていいね!
オイラこういう麻(マー:シビレ)大好き!
砂肝とねぎ。
砂肝はコリコリのシャキシャキ!
ねぎはジューシー!
ハイボールは、メガにしてみました。
そして〆は、純レバ。
孤独のグルメで紹介されていましたね。
濃厚な味!
ご飯に乗せて食べたいわ。
ごちそうさまでした。
こうして、
一関での一日目は終わったのでした。
★☆2022年9月18日(日)★☆
二日目。
やや曇り空の一ノ関駅。
その一ノ関駅からは、
5:46発の盛岡行普通5521Mに乗車。
5521Mに50分ちょっと乗って、花巻駅で乗りかえ。、
釜石線の6:44発釜石行普通1653Dでした。
釜石線は、しばらくは平坦な線形でしたが、
足ヶ瀬駅を過ぎた辺りから、山越えへと突入。
出口が見えない長いトンネルをくぐったり、
小さいトンネルをいくつもくぐって勾配を越えたりして、
オメガループ(Ω)の第二大橋トンネルへと突入!
第二大橋トンネル内にて、釜石線は、
それまで北へ進んでいた進路を急カーブで南へと180度転換するのでした。
第二大橋トンネルを抜けたところにあるのが、陸中大橋駅。
その陸中大橋駅には、
かつて鉄鉱石を貨車に積んでいた施設(ホッパー?)が残っておりました。
陸中大橋駅を過ぎると、
緩やかな下り坂で峠を下りて行きました。
そこはもう、
釜石の街。
左に三陸鉄道リアス線(かつてのJR山田線)が平行すると、
そこはもう、
釜石駅(岩手県釜石市)。
反対側のホームには、
三陸鉄道の列車が。
改札外へ出てみました。
シープラザ釜石へ。
さば缶と、浜千鳥カップ2種とをGET!
それにしても、いい天気。
雨が降る気配はまったくありませんでしたよ、この時は・・・。
スーパーで、浜千鳥3種を見つけてGET!
うち一本(右)は、米焼酎でした。
製鉄所がありました。
大渡橋より甲子川を望む。
川風が気持ちいいね。
その甲子川では、鹿が水浴びしていました。
イオンへやってまいりました。
イオンでは、黄桜Sなる純米大吟醸と、浜千鳥の御神酒とをGET!
十分な成果を携えて、
釜石駅へと戻ってまいりました。
次に乗る列車は、11:28発の快速はまゆり4号。
ですが時刻は、
また10時半。
ビールでもと思い、
駅売店に入ろうとしたところ。
ナヌー!(石塚英彦さんより)
一時閉店だとよ!
しかたがないので、
シープラザ釜石へ行って買ってまいりましたよ。
三陸の地醤油もね。
そうこうしているうちに、
快速はまゆり4号盛岡行3624Dの発車時刻となりました。
リクライニングシートのキハ110系(急行陸中号仕様?)に乗ったのは初めてでした。
快速はまゆり4号に50分弱乗って、
着いたのは、遠野駅(岩手県遠野市)。
遠野駅からは、
タクシーに乗車。
1420円支払って、
道の駅遠野風の丘へ到着。
駐車場は大渋滞!
だから人大杉!
オイラが一番苦手な場所だわ。
道の駅遠野風の丘では、
カップ酒1個(国華の薫)と、どぶろく4種とをGET!
食事をしたかったのですが、
こんなに騒がしいんじゃ落ち着いて食べられやしない。
だからビールを飲んじゃいます。
(騒がしくなくても飲むくせに。)
冷やしめかぶそば(750円)。
立ち食いそばレベルだな。
それでも添えられていたトマトやらおつけものやらはおいしかった。
ごちそうさまでした。
十分な成果を得て、道の駅遠野風の丘を後にしようとしたところ、
急に雨が降って来やがった!
しかも降ったと思ったら急に晴れて、しばらくするとまた降るの繰り返し。
いやがらせかよ!
傘を差しながら、誰も歩いていない道を一人寂しく歩く酔っぱらい。
それでも景色だけは寄り添ってくれました。
スーパーに立ち寄ったところ、
国華の薫の一合瓶を見つけてGET!
雨の中を遠回りして正解でした。
見たこともないカップ酒だ!
と思ったら、安酒でおなじみの桜顔(糖類酸味料フル添加)でした。
釜石線の線路を渡ると、
そこはもう、遠野駅。
道の駅遠野風の丘から1時間半かけての行程でした。
遠野駅からは、15:10発の快速はまゆり6号に乗車するのですが、
時刻は14:30。
と、いうことは、
飲むしかありません罠!
快速はまゆり6号盛岡行3626Dが入線。
45分ほど乗って、新花巻駅で乗りかえ。
新花巻駅からは、はやぶさ110号東京行に乗車。
あーダメ人間だダメ人間だ!
ここまでさんざん飲んだのに新幹線に乗ると飲むクセがすっかりついたアル中ハイマー型ダメ人間だ。
はやぶさ110号に3駅乗って、
再び一ノ関駅へ戻ってまいりました。
一ノ関駅の新幹線改札付近にあった売店で、
南部美人のアルミ缶(特別純米)を見つけてGET!
さらに在来線側の売店では、
同じく南部美人のアルミ缶(吟醸)を見つけてGET!
ホテルへ戻って、
この日は、
寧々家さんへ。
一人客なのに、
檻へ監禁された酔っぱらい。
(ヤバい客だと思われたんだろ。)
タッチパネルで注文するんだってさ。
おいらスマホも持っていないんだから、こういうの弱いのよね。
それでもなんとかビールを注文。
お通しは、オクラと干しエビの和え物。
おいしいね。
昨日にひきつづき、
酒は琴線に触れるものが無し。
ということで、レモンサワーに挑戦だ!
辛口(甘くない)でおいしいね。
枝豆と、
アジフライ。
アジフライおいしい!
辛口のレモンサワーと合うね!
やっぱり野菜がおいしい!
地方へ来た際の悦びの一つです。
塩昆布キャベツに、
ポテサラマウンテン。
名古屋にある喫茶店とは無関係のようです。
コンビーフといぶりがっことが効いていておいしい!
これらに合わせたのは、
赤ワイン。
味がしっかりしたポテサラマウンテンには、赤ワインが合うね!
最後の一杯は、ハイボール。
そして〆は、
盛岡冷麺!
コシがしっかりでつるつる!
味はさっぱりしていておいしいね!
ごちそうさまでした。
こうして、
二日目の一関での夜は更けて行ったのでした。
★☆2022年9月19日(月祝)★☆
三日目。
今にも降り始めそうな曇天。
一ノ関駅からは、6:42発の盛岡行普通1525Mに乗車。
1525Mに3駅乗って、
前沢駅(岩手県奥州市)にて下車。
目指したのは、イオン。
朝7時開店だそうです。
イオンで、岩手誉の翔をGET!
岩手誉翔カップは既出ですが、なんと、
糖類添加が廃止されとったがや!
前沢駅へ戻って来たよっぱらい。
前沢駅からは、7:57発の一ノ関行普通1526Mに乗って、今朝来た道を引き返したのでした。
1526Mに一駅だけ乗って、
平泉駅(岩手県西磐井郡平泉町)にて下車。
平泉では、道の駅を訪問する予定でした。
でもここまで成果が十分すぎてカバンが重かったので、断念。
あと十歳若ければ、これを背負って道の駅まで往復できただろうに、無念。
平泉駅では駅の売店を物色するだけにしましたが、
結局、成果はありませんでした。
時刻は8:07。
次の電車は、8:40まで来やしない。
朝の8時から飲むなんて、バカじゃないの!
認めます。
平泉駅からは、8:40発の一ノ関行普通1528Mに乗車。
三たび、一ノ関駅へ戻ってきた酔っぱらい。
一ノ関駅からは、
やまびこ56号東京行に乗って、
性懲りもなくビールを飲みながら帰ったとさ。
以上、
カップ酒8個。
一合瓶3本。
300ml瓶4本。
どぶろく4本。
300ml焼酎1本。
の旅でした。
予想外の十分な成果で、めでたしめでたし。
おしまい。
なーんて、
うっそ~♪
まずは、
餃子像様に最敬礼!
<(_ _)>
バスに乗って、東武駅前を目指した酔っぱらい。
お目当ては、もちろん!
三平食堂さんですよ。
まずはビール。
(オマエここまでにさんざん飲んだじゃないか!)
そして、野菜サラダ。
乗っかっている野菜がどれもこれもいちいちおいしいのよね。
ポテトサラダが出てきてこんにちは。
もちろん餃子もいただきますよ!
まずは普通の餃子から、
このとおり、
三平食堂さんの餃子の餡は野菜がメイン!
その野菜たっぷりの餃子を、
酢とこしょう、ラー油だけでいただきます。
野菜の汁が滲み出る餃子の味が、肉よりも魚よりも野菜が大好きなワタクシを魅了してやまないのです。
こちらはしそ餃子。
餡がしそで巻かれているのです。
これもさわやかでおいしいのよね!
ビールをさっさと空けて、
十一正宗の燗酒へと移行!
きれいで甘口の十一正宗が、
野菜たっぷりの餃子とバッチリなのです。
あー、やっぱり今日もおいしかった。
三平食堂さん、訪問するたびにいつも堪能させていただいております。
お腹も心も満たされた酔っぱらい。
オリオン通りを歩いて、
二荒山神社へ参拝。
旅の最後には、参拝はけっして欠かせません。
酒を背負って95段の階段を駆け上がる酔っぱらい。
拝殿にて二礼二拍手一礼。
楽しい旅をありがとうございました。
十分な成果をありがとうございました。
参拝を終えた酔っぱらい。
95段の階段を下りて、宇都宮駅へと戻って、
上野東京ラインのグリーン車に乗って、
ビールを飲みながら帰ったとさ。
(また飲むのかよ!)
あー楽しかった!
やっぱり旅は、心の栄養補給だね
それに断然、一人旅に限るぜ!
岩手県で徘徊してみました。
岩手県では、過去に何度か徘徊しております。
それでも今回は、まだ訪問していない場所へ行ってまいりました。
その顛末を、ここに報告させていただきます。
★☆2022年9月17日(土)★☆
まずは、上野駅から。
要するに、東北本線の普通電車を乗り継いで行くわけですよ。
6:08発の宇都宮線(東北本線)宇都宮行普通527Mに乗車。
527Mの終点宇都宮駅で、黒磯行普通637Mに乗りかえ。
3両で混むのかと心配しましたが、6両でした。
黒磯駅で、9:08発新白河行普通4129Mに乗りかえ。
新白河駅で、9:52発の郡山行普通2129Mに乗りかえ。
郡山駅で、10:41発の福島行普通1131Mに乗りかえ。
酒は大七(本宮-杉田間)
大七の野立看板を見ると「東北へ来たなぁ!」って実感するワタクシ。
でもこれ、周りの枝を苅らないと見えなくなるぞ!
安達太良山は、雲を被っていらっしゃいました。
1131Mの車内にて、昼食。
吾妻小富士が見えてくると、
そこはもう、福島駅。
福島駅で、11:40発の白石行普通1177Mに乗りかえ。
白石駅で、12:19発の仙台行普通445Mに乗りかえ。
仙台駅で、13:39発の小牛田行普通2539Mに乗りかえ。
小牛田駅で、14:44発の一ノ関行普通553Mに乗りかえ。
もうこんな時刻ですからさぁ。
飲み始めたってバチは当たらないでしょうよ!
553Mに30分ほど乗って、
花泉駅(岩手県一関市)にて下車。
駅の近くにあったスーパーで、
磐乃井をGET!
花泉駅へ戻って来た酔っぱらい。
時刻は15時半を回ったところでしたが、
次の電車は16:09まで来やしない。
と、いうことは、
飲むしかありません罠!
その花泉駅からは、
16:09発の一ノ関行普通555Mに乗車。
前面展望イェ~イ!
(ガキか!)
あら、
岩手県ではもう、ススキの季節なのね。
花泉駅から555Mに3駅乗って、
着いたのは、一ノ関駅(岩手県一関市)。
一関の街では過去に2度徘徊しておりますので、(1回目/2回目)
今回は完全に宿泊拠点とするのみ。
ホテルにチェックイン。
一関の最初の夜は、
やきとりセンターへ。
まずはビール。
肉みそキャベツと鶏皮ポン酢。
鶏皮ポン酢は、酢が効いていてさっぱりしておりました。
このキャベツがおいしいこと!
地方に来ると、野菜がもれなくおいしいのよね。
アッという間に食べちゃった。
でもお姉さんが、
「キャベツはおかわり無料ですよ」
って教えてくださったので、もちろんおかわり!
酒は、松竹梅のみ。
だったら、覚えたてのワインで行こう!
ぶどうの風味がしっかりでしたが、すっきりでやや甘口。
やきとりを所望!
ハツと皮。
ハツやわらかっ!
皮もやわらかっ!
ぼんじりと豚バラ。
ぼんじりはプルプル!
豚バラはジューシーかつ噛み応えあり!
どれもこれも、
赤ワインに合うね!
シビレキュウリ。
花椒が効いていていいね!
オイラこういう麻(マー:シビレ)大好き!
砂肝とねぎ。
砂肝はコリコリのシャキシャキ!
ねぎはジューシー!
ハイボールは、メガにしてみました。
そして〆は、純レバ。
孤独のグルメで紹介されていましたね。
濃厚な味!
ご飯に乗せて食べたいわ。
ごちそうさまでした。
こうして、
一関での一日目は終わったのでした。
★☆2022年9月18日(日)★☆
二日目。
やや曇り空の一ノ関駅。
その一ノ関駅からは、
5:46発の盛岡行普通5521Mに乗車。
5521Mに50分ちょっと乗って、花巻駅で乗りかえ。、
釜石線の6:44発釜石行普通1653Dでした。
釜石線は、しばらくは平坦な線形でしたが、
足ヶ瀬駅を過ぎた辺りから、山越えへと突入。
出口が見えない長いトンネルをくぐったり、
小さいトンネルをいくつもくぐって勾配を越えたりして、
オメガループ(Ω)の第二大橋トンネルへと突入!
第二大橋トンネル内にて、釜石線は、
それまで北へ進んでいた進路を急カーブで南へと180度転換するのでした。
第二大橋トンネルを抜けたところにあるのが、陸中大橋駅。
その陸中大橋駅には、
かつて鉄鉱石を貨車に積んでいた施設(ホッパー?)が残っておりました。
陸中大橋駅を過ぎると、
緩やかな下り坂で峠を下りて行きました。
そこはもう、
釜石の街。
左に三陸鉄道リアス線(かつてのJR山田線)が平行すると、
そこはもう、
釜石駅(岩手県釜石市)。
反対側のホームには、
三陸鉄道の列車が。
改札外へ出てみました。
シープラザ釜石へ。
さば缶と、浜千鳥カップ2種とをGET!
それにしても、いい天気。
雨が降る気配はまったくありませんでしたよ、この時は・・・。
スーパーで、浜千鳥3種を見つけてGET!
うち一本(右)は、米焼酎でした。
製鉄所がありました。
大渡橋より甲子川を望む。
川風が気持ちいいね。
その甲子川では、鹿が水浴びしていました。
イオンへやってまいりました。
イオンでは、黄桜Sなる純米大吟醸と、浜千鳥の御神酒とをGET!
十分な成果を携えて、
釜石駅へと戻ってまいりました。
次に乗る列車は、11:28発の快速はまゆり4号。
ですが時刻は、
また10時半。
ビールでもと思い、
駅売店に入ろうとしたところ。
ナヌー!(石塚英彦さんより)
一時閉店だとよ!
しかたがないので、
シープラザ釜石へ行って買ってまいりましたよ。
三陸の地醤油もね。
そうこうしているうちに、
快速はまゆり4号盛岡行3624Dの発車時刻となりました。
リクライニングシートのキハ110系(急行陸中号仕様?)に乗ったのは初めてでした。
快速はまゆり4号に50分弱乗って、
着いたのは、遠野駅(岩手県遠野市)。
遠野駅からは、
タクシーに乗車。
1420円支払って、
道の駅遠野風の丘へ到着。
駐車場は大渋滞!
だから人大杉!
オイラが一番苦手な場所だわ。
道の駅遠野風の丘では、
カップ酒1個(国華の薫)と、どぶろく4種とをGET!
食事をしたかったのですが、
こんなに騒がしいんじゃ落ち着いて食べられやしない。
だからビールを飲んじゃいます。
(騒がしくなくても飲むくせに。)
冷やしめかぶそば(750円)。
立ち食いそばレベルだな。
それでも添えられていたトマトやらおつけものやらはおいしかった。
ごちそうさまでした。
十分な成果を得て、道の駅遠野風の丘を後にしようとしたところ、
急に雨が降って来やがった!
しかも降ったと思ったら急に晴れて、しばらくするとまた降るの繰り返し。
いやがらせかよ!
傘を差しながら、誰も歩いていない道を一人寂しく歩く酔っぱらい。
それでも景色だけは寄り添ってくれました。
スーパーに立ち寄ったところ、
国華の薫の一合瓶を見つけてGET!
雨の中を遠回りして正解でした。
見たこともないカップ酒だ!
と思ったら、安酒でおなじみの桜顔(糖類酸味料フル添加)でした。
釜石線の線路を渡ると、
そこはもう、遠野駅。
道の駅遠野風の丘から1時間半かけての行程でした。
遠野駅からは、15:10発の快速はまゆり6号に乗車するのですが、
時刻は14:30。
と、いうことは、
飲むしかありません罠!
快速はまゆり6号盛岡行3626Dが入線。
45分ほど乗って、新花巻駅で乗りかえ。
新花巻駅からは、はやぶさ110号東京行に乗車。
あーダメ人間だダメ人間だ!
ここまでさんざん飲んだのに新幹線に乗ると飲むクセがすっかりついたアル中ハイマー型ダメ人間だ。
はやぶさ110号に3駅乗って、
再び一ノ関駅へ戻ってまいりました。
一ノ関駅の新幹線改札付近にあった売店で、
南部美人のアルミ缶(特別純米)を見つけてGET!
さらに在来線側の売店では、
同じく南部美人のアルミ缶(吟醸)を見つけてGET!
ホテルへ戻って、
この日は、
寧々家さんへ。
一人客なのに、
檻へ監禁された酔っぱらい。
(ヤバい客だと思われたんだろ。)
タッチパネルで注文するんだってさ。
おいらスマホも持っていないんだから、こういうの弱いのよね。
それでもなんとかビールを注文。
お通しは、オクラと干しエビの和え物。
おいしいね。
昨日にひきつづき、
酒は琴線に触れるものが無し。
ということで、レモンサワーに挑戦だ!
辛口(甘くない)でおいしいね。
枝豆と、
アジフライ。
アジフライおいしい!
辛口のレモンサワーと合うね!
やっぱり野菜がおいしい!
地方へ来た際の悦びの一つです。
塩昆布キャベツに、
ポテサラマウンテン。
名古屋にある喫茶店とは無関係のようです。
コンビーフといぶりがっことが効いていておいしい!
これらに合わせたのは、
赤ワイン。
味がしっかりしたポテサラマウンテンには、赤ワインが合うね!
最後の一杯は、ハイボール。
そして〆は、
盛岡冷麺!
コシがしっかりでつるつる!
味はさっぱりしていておいしいね!
ごちそうさまでした。
こうして、
二日目の一関での夜は更けて行ったのでした。
★☆2022年9月19日(月祝)★☆
三日目。
今にも降り始めそうな曇天。
一ノ関駅からは、6:42発の盛岡行普通1525Mに乗車。
1525Mに3駅乗って、
前沢駅(岩手県奥州市)にて下車。
目指したのは、イオン。
朝7時開店だそうです。
イオンで、岩手誉の翔をGET!
岩手誉翔カップは既出ですが、なんと、
糖類添加が廃止されとったがや!
前沢駅へ戻って来たよっぱらい。
前沢駅からは、7:57発の一ノ関行普通1526Mに乗って、今朝来た道を引き返したのでした。
1526Mに一駅だけ乗って、
平泉駅(岩手県西磐井郡平泉町)にて下車。
平泉では、道の駅を訪問する予定でした。
でもここまで成果が十分すぎてカバンが重かったので、断念。
あと十歳若ければ、これを背負って道の駅まで往復できただろうに、無念。
平泉駅では駅の売店を物色するだけにしましたが、
結局、成果はありませんでした。
時刻は8:07。
次の電車は、8:40まで来やしない。
朝の8時から飲むなんて、バカじゃないの!
認めます。
平泉駅からは、8:40発の一ノ関行普通1528Mに乗車。
三たび、一ノ関駅へ戻ってきた酔っぱらい。
一ノ関駅からは、
やまびこ56号東京行に乗って、
性懲りもなくビールを飲みながら帰ったとさ。
以上、
カップ酒8個。
一合瓶3本。
300ml瓶4本。
どぶろく4本。
300ml焼酎1本。
の旅でした。
予想外の十分な成果で、めでたしめでたし。
おしまい。
なーんて、
うっそ~♪
まずは、
餃子像様に最敬礼!
<(_ _)>
バスに乗って、東武駅前を目指した酔っぱらい。
お目当ては、もちろん!
三平食堂さんですよ。
まずはビール。
(オマエここまでにさんざん飲んだじゃないか!)
そして、野菜サラダ。
乗っかっている野菜がどれもこれもいちいちおいしいのよね。
ポテトサラダが出てきてこんにちは。
もちろん餃子もいただきますよ!
まずは普通の餃子から、
このとおり、
三平食堂さんの餃子の餡は野菜がメイン!
その野菜たっぷりの餃子を、
酢とこしょう、ラー油だけでいただきます。
野菜の汁が滲み出る餃子の味が、肉よりも魚よりも野菜が大好きなワタクシを魅了してやまないのです。
こちらはしそ餃子。
餡がしそで巻かれているのです。
これもさわやかでおいしいのよね!
ビールをさっさと空けて、
十一正宗の燗酒へと移行!
きれいで甘口の十一正宗が、
野菜たっぷりの餃子とバッチリなのです。
あー、やっぱり今日もおいしかった。
三平食堂さん、訪問するたびにいつも堪能させていただいております。
お腹も心も満たされた酔っぱらい。
オリオン通りを歩いて、
二荒山神社へ参拝。
旅の最後には、参拝はけっして欠かせません。
酒を背負って95段の階段を駆け上がる酔っぱらい。
拝殿にて二礼二拍手一礼。
楽しい旅をありがとうございました。
十分な成果をありがとうございました。
参拝を終えた酔っぱらい。
95段の階段を下りて、宇都宮駅へと戻って、
上野東京ラインのグリーン車に乗って、
ビールを飲みながら帰ったとさ。
(また飲むのかよ!)
あー楽しかった!
やっぱり旅は、心の栄養補給だね
それに断然、一人旅に限るぜ!
お酒もお食事もめちゃめちゃ美味しそう♡
朝からお腹が鳴ってます・・・そして、呑みたい(≧▽≦)
by Rinko (2022-09-23 07:21)
こんにちは。
大七さんは毎年末年始のお取り寄せでお世話になってますので、
いつか聖地巡礼に行きたいです。
(正月用と言いたいですが年末から我慢できずに飲んでしまうので…)
昨年9月の岩手の旅で、釜石ではお酒の在処がわからなかったので、
次回、シープラザへ行ってみます。
by ライス (2022-09-23 11:28)
居酒屋なら、地元のお酒は置いて欲しいところですね(涙)。最後はやはり宇都宮で餃子でしたか(笑)。
by newton (2022-09-23 16:01)
くぅ〜、純レバがめっちゃ美味しそうだ
やはり旅の〆は宇都宮でしたか^^
by さる1号 (2022-09-24 07:39)
やはり旅は電車に限りますね。私は車ばかりでしたが一度新幹線と電車で神奈川へ行ったことがあります。やはりすぐにビールでしたよ(^^ゞ そして地元の食べ物と地元のお酒は堪えられないですね!
安達太良山で思い出すのがウルトラマンでしょうか。
by kou (2022-09-24 09:15)
今回は2晩とも普通の居酒屋やったんですね。
伝七さんのようなお店は無かったんでしょうか^^?
by タンタン (2022-09-24 10:23)
全国的に台風にやられちゃってた連休でしたが、
岩手はお天気よかくてよござんした♪
酒処は、何度も探索しないとね(^.^)
by のらん (2022-09-24 11:04)
Rinkoさん、地方へ行くとおいしいお酒や食事が楽しみでしがたがありません。
その分、普段は倹約しておりますけれど。
by skekhtehuacso (2022-09-24 18:22)
ライスさん、私も大七の蔵へは行ったことがありません。
いつか行ってみたいところでございます。
by skekhtehuacso (2022-09-24 18:23)
newtonさん、今回はチェーン店狙いでしたので予想はしておりましたが、せめて地酒の関山くらいは置いておいてほしかった!
by skekhtehuacso (2022-09-24 18:24)
さる1号さん、まさか一関で純レバに出会えるとは思いませんでした。
でも純レバはお酒よりもご飯に合いそうですね。
東北から帰ってくる際には、宇都宮はけっして素通りできないのです。
by skekhtehuacso (2022-09-24 18:26)
kouさん、飲みながら旅行できるのが、鉄道&徒歩のよいところだと思います。
逆にレンタサイクルを見つけて乗りたいなと思っても、飲酒運転になるので乗れないのがつらいところですけれどね。
by skekhtehuacso (2022-09-24 18:28)
タンタン様、手厳しいコメントをどうも。
今回は一応調べてみたのですが、琴線に触れる店を見つけることができず、敢えてチェーン店の大箱に決めた次第でした。
でも、こういう大箱は普段利用しないので、いい経験になりました。
by skekhtehuacso (2022-09-24 18:29)
のらんさん、台風だ台風だと言われていた割には、被害なく徘徊することがかないました。
お店の件は、上記コメントをご参照下さいな。
by skekhtehuacso (2022-09-24 18:31)
こんにちは
偶然にも同じ日に岩手に行ってたんですね!驚き 私は1泊2日で三陸方面をツーリングしました。いろいろ岩手の酒をゲットできたみたいですね。 岩手誉の翔は私が初めて飲んだ2020年には無糖添になってましたが、赤いラベルの上撰はまだ糖添酒でした。 遠野の道の駅にも行かれたんですね。私も行って國華のSL楽しいねカップを買いました。^^
by 丹醸 (2022-09-25 13:05)
恐れ多くも畏くも、
酒ブログの大先輩であらせられます丹醸様におかれましては、
拙ブログにコメントを賜りましたること、
心より御礼申し上げます。
<(_ _)>(←最敬礼)
三陸でのツーリング!、風を浴びての優雅な旅、うらやましい!
オイラがやると、まちがいなく酒気帯び運転で捕まると思います。
前沢のイオンへは、岩手銘醸のカップ酒をいくつか入手できるかと思って出かけたのですが、結局入手できたのは翔だけでした。
翔が糖添廃止だったので、岩手銘醸さんのカップ酒は翔に統合されてしまったのかと勝手にそう思っておりましたが、どうなんでしょうね。
来月には、再度岩手へ行くので、その際に見つかるとよいのですけれど。
by skekhtehuacso (2022-09-25 18:50)