【お酒】1794.旭鶴 上撰 300ml [12.千葉県の酒]
製造者 株式会社旭鶴
千葉県佐倉市馬渡918
アルコール分15度
原材料名 米(国産)米麹(国産米)醸造アルコール
内容量 300ml
(以上、ラベルより転記)
今日は、千葉県佐倉市に蔵を構える旭鶴さんのお酒をいただきます。
今日いただくこのお酒は、上撰の小印が付された普通酒でした。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。
お酒の色は、ほとんどわからない程度でした。
燗をつけると、酒臭い(ほめ言葉です)香りがほんのりと立ってまいりました。
うまみはやや濃いめです。
米のうまみが最初に来て、じんわりと感じます。
酒臭さ(あくまでもほめ言葉です)がそれに続きますが、香りほど目立ってはいないみたいです。
苦みや雑味はまったくありません。
キレはよく、スッと引いていきますよ。
酸味はややはっきりでしょう。
すっぱさが強くはないものの、鋭さをはっきりと感じます。
スースー感が少しはっきりしておりますが、ピリピリ感はありません。
甘みはややはっきりだね。
べとついた感じはないものの、甘み自体に幅を感じます。
やや濃醇でちょいすっぱちょいスー旨やや甘口のおいしいお酒でした。
うまみは米のうまみがメインで、それを酒臭さ(くどいようですが、ほめ言葉です)が追うことで味わいに厚みが増しているように感じました。
さらに幅のある甘みがコクを添えておりました。
それでいてキレがよく、後味はさっぱりしておりました。
これはおいしいね。
ホッとする味で、どんな料理にも合いそうです。
こういった味のお酒こそ、本当のうまい酒なんだろうね。
そのホッとする味わいのお酒に合わせた粗末なエサはこちら。
ゆで干し大根。
残りの半分を使い切りました。
今日はもどし汁を捨てて、出し汁(かつお+こんぶ)で煮てみることにいたしましたよ。
冷蔵庫の残り物も刻んで合わせました。
あなたは“打豆(うちまめ:打ち豆)”をご存知でしょうか?
あたしゃ今月の初めに山形へ行った際に初めてその存在を知りました。
打豆は、大豆を乾燥させる前にたたいて平たくつぶしてあるものなのです。
丸大豆って、料理する前に半日くらい水に浸してもどさなけれないけませんよね。
でもこの打豆はもどす必要がなく、このまま料理に使えるのだとか。
ということで、このまま鍋に投入してみましたよ。
こんなんでましたけど!(泉アツノさんより)。
打豆、ホックホクでまいう~♪
しかも噛むと青大豆の風味が口の中から鼻へと抜けていきやがるの!
ゆで干し大根も、出し汁で煮たことで味が深まってこれもまいう~♪
今日はこのほかに、甘い卵焼きも作ってみましたよ。
普段は出汁巻きにしますが、甘いやつもたまに食べたくなるのですよ。
ごちそうさまでした。
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“ゴロン”は、“触れ!”のご命令。
仰せの通りにいたしましたとさ。
(友情出演)
ご心配かけて、すみません<(_ _)>
ちょっと怖い思いをしたので、ブログのデータ、全て削除しました。
そしたら、読んでるブログのデータも消え、訪問できず・・・
やっと見付けた、あおたけさん、まささんのところでは、コメント書けず・・・
skekhtehuacsoさんから、お伝えいただければ・・・m(_ _)m
ちょっと情報を出し過ぎました。
修正&添削をすれば、残せたかもしれませんが、量が量なので、
どんだけ時間が掛かるか!?
ということで、手っ取り早い「全削除」となりました。
いろんなことのほとぼりが冷めたら、復帰するかもしれません。
by やなぼー (2020-04-26 16:16)
いやー、いがったいがった!
毎日お読みいただいていたやなぼーさんがお見えにならなくなってしまい、心配いたしておりました。
嫌われたのか?、
それともこのご時世ですがら、病床に臥せっておられるのかと。
あるいは・・・、(不謹慎な!)
あおたけさんは、ありがたいことに毎日お読みいただいているようですから、きっとやなぼーさんのこのコメントも読んでくださるはずですよ。
たとえアカウントをなくしても、今後ともテキトーにお読みいただいて、ときどき鼻でクスリと笑っていただければ幸甚です。
by skekhtehuacso (2020-04-26 19:39)