九州横断酒集め&焼酎集め [旅]
2023年11月の三連休(11/3(金祝)-5(日))を利用して、
徘徊してまいりました。
その顛末を、ここに報告させていただきます。
★☆2023年11月3日(金祝)★☆
旅の始まりは、早朝の新検見川駅(千葉市花見川区)から、
5:16発の総武緩行線各停448Bに乗車。
448Bに一駅だけ乗って、稲毛駅(千葉市稲毛区)にて下車。
稲毛駅で、5:38発総武快速線成田空港行快速563Fに乗りかえ。
電子レンジのお化け。
563F(千葉駅からは3563F)に終点まで乗って、
成田空港駅に到着。
成田空港第1ターミナルの国内線搭乗口へ。
保安検査は長蛇の列。
スムーズに流れる第3Tに対して、第1Tはいつもものすごく手際が悪い!
この手際の悪さのせいで、
自宅近くから出ているバスだと始発に乗っても搭乗時刻に間に合わない恐れありと判断。
それ故、今回は鉄道で成田空港へアクセスしたのでした。
成田空港第1Tから私が乗ったのは、
peach8:15発福岡行MM521便。
大橋照子さんの車内放送を聴きながら、
バスに乗って飛行機まで。
到着しても、バスからすぐに降ろしてもらえないのはいつものこと。
今回は、先頭席(IF)を確保。
ピーチの先頭席は、窓2枚分+αの広さ。
足元が広くて楽なのでした。
飛びます、飛びます!(坂上二郎さんより)
いいえ、もう飛んでいます。
時刻は午前9時前ですが・・・・、
飛行機に乗ったとなりゃ・・・・、
そりゃやっぱり、
飲みます罠!
いい天気でしたが、富士山は見えませんでした。
富士山の北側を飛んでいたのでした。
ビールを飲むと、そりゃ、
眠くなるわけでして・・・。
ほとんど寝ていたのでした。
(=_=)
海ノ中道の先に志賀島が見えると、
そこはもう、博多の街。
福岡空港に到着。
福岡空港駅から地下鉄に乗って、
博多駅にて下車。
博多駅からは、JRに乗りかえ。
ホームには駅そばならぬ、とんこつラーメンスタンドがありました。
その博多駅からは、
11:27発久留米行区間快速3223Mに乗って、南下。
3223Mの車内で昼食。
夜にはしっかり食べる予定だったので、昼はこれだけ。
でもでもでも・・・!
そりゃやっぱり、
飲みます罠!(本日二度目)
3223Mの終点久留米駅で、
12:18発荒尾行普通3410Mに乗りかえ(乗りかえ時間わずか1分)。
3410Mに5駅乗って、
瀬高駅(福岡県みやま市)に到着。
駅の近くにあった村石酒店さんで、
菊美人カップをGET!
もちろん地酒です。
さらに歩いて、踏切待ち。
SL人吉号をけん引する8620形蒸気機関車と邂逅。
それにしても、いい天気!
稲刈りが終わって、「米の農閑期=酒の寒造り」に突入ですね。
瀬高駅から歩いて、
道の駅みやまに到着。
道の駅みやまにて、
地酒3種の一合瓶GET!
さらにスーパーでは、
地酒カップ(玉水)と、菊美人の冷酒とをGET!
十分な成果を得て、
瀬高駅へ戻ってまいりました。
瀬高駅からは、
14:11発荒尾行普通347Mに乗車。
347Mに15分ほど乗って、
大牟田駅(福岡県大牟田市)にて下車。
一時間ほど徘徊してみたものの、
大牟田での成果はゼロ!
大牟田一択だった当初計画を、道の駅みやまへ寄るべく変更して大正解!
大牟田駅の西口へ到着。
西鉄大牟田市内線の電車が保存されておりました。
大牟田駅からは、
15:53発八代行普通5357Mに乗車。
5357Mに50分ほど乗って、
熊本駅(熊本県熊本市西区)にて下車。
駅前は、なぜかにぎやか。
ホテルにチェックインし、
そのにぎやかな場所へ行ってみると、
“くまもと球磨焼酎まつり”だってさ!
1,200円でチケット(3杯分)を購入するシステム。
一杯目はもちろん!
大好きな“極楽”の常圧をロックで。
どっしりとした風味とこげ臭!
これこれこれ!、最高です!
二杯目の前に、腹ごしらえのために駅ビルへ。
と思ったものの、
酒店に入って、これだけGET!
夕食は、“たかもとや”さんへ。
チキン南蛮の専門店です。
いかんいかん!、悪い癖だ。
このあと球磨焼酎を2杯飲む予定なのに。
惰性でビールを注文する癖がすっかり着いたアル中ハイマー型ダメ人間なのでした。
“黒酢チキン南蛮定食”を注文いたしました。
チキン南蛮がデカいね。
タルタルソースもあるでよ。
まずはそのまま。
外がカリカリ、中はジューシーかつやわらかい!
酢の加減はちょっと酸っぱめで、ワタクシの好みの味でした。
タルタルソースを付けると、酢の角が和らぎましたよ。
野菜もおいしい。
米を喰いつつもビールを飲んでしまうという、栄養過多状態に突入だ。
タルタルおかわり自由!
タルタルおかわり自由権を享受!
韃靼人と日本人との食の連携協定締結だ!
(↑孤独のグルメっぽく)
タルタルのみ!でもおいしい。
あー、おいしかった。
ごちそうさまでした。
なお、
ワタクシの手元には、
くまもと球磨焼酎まつりのチケットがまだ2枚残っております。
二杯目。
白岳吟麗しろ(銀しろ)。
ものすごくさっぱり!
食後で満腹なのに、スッと入る。
三杯目は、繊月の川辺。
減圧なのに重厚な風味。
あー、
美味しかったし、
楽しかった!
こうして、
熊本の夜は更けて行ったのでした。
★☆2023年11月4日(土)★☆
翌朝。
乗車予定の列車の出発時刻まで間があったので。
熊本市電に乗って寄り道。
こちらひさびさの木製床。
運転台には、直接制御器が鎮座まします。
もちろん、つりかけ駆動でした。
慶徳校前電停にて下車。
早朝の熊本の街を歩いて行きました。
坪井川へ。
お目当ての場所は、その上流にありました。
近くにあった電停は“洗馬橋(せんばばし)”でした。
船場橋より、坪井川の下流を望む。
上流を望むと、
修復中の熊本城を拝むことができました、
なお、
肥後手まり歌の2番には、エビが出てくるとのこと。
気が済んだところで、慶徳校前電停から市電に乗って、今朝来た道を引き返したのでした。
熊本駅の中にあったコンビニで、熊本の甘いしょうゆをGET!
“八代亜紀が、熊本さ行ぐさ。”
(水曜どうでしょう「入試必勝コーナー」より)
ここ熊本駅からは、
豊肥本線で九州を横断したのでした。
私が乗ったのは、
9:11発の特急あそぼーい!。
えー!、9:11発って、
遅くなくない、なくなくない?
もっとはやい時刻の普通列車を乗り継いで行けばいいじゃん?
9時台に目的地に到着したほうが、お店の開店時刻と重なって効率ええんちゃうん?
そうお思いの御仁もいらっしゃることでしょう。
たしかに豊肥本線には、
あそぼーい!の出発時刻である9:11よりも前に出発する普通列車が少なからずございます。
でも、
これらのどれに乗っても、
あそぼーい!よりも先に目的地へ到着することは不可能なのです。
たとえ始発(5:23発)で熊本から普通列車を乗り継いで向かっても、
途中の宮地駅での乗り継ぎ時刻があそぼーい!の通過後となってしまい、
あそぼーい!を利用した場合よりも到着が遅くなってしまうのでした。
その区間(宮地-豊後竹田間)は豊肥本線の県境越え区間(熊本県/大分県)で、
普通列車の設定が上下5本ずつと極端に少ないのです。
講釈はこのくらいにして、あそぼーい!に乗車。
ごっついパノラマカーといった感じでございます。
座席はこちら。
あれよあれよという間に混雑し、
かつ飛び交う声は、大陸で使われている言葉ばかりとなって、
完全に閉じ込められてしまいました。
そっちがそう出るならば、
こっちもお構いなく飲みます罠!
阿蘇の山々を拝みつつ、
あそぼーい!に2時間弱乗って、
豊後竹田駅(大分県竹田市)に到着。
春高楼の、花の宴~♪
駅の背後には、滝(落門の滝)がありました。
稲葉川を、駅前に架かる竹田橋より望む。
川風が気持ちいい!
観光客が少ないのが、いいところ。
金色に輝く鳥居の神社を発見。
神明神社。
両宮社ってことね。
拝殿にて二礼二拍手一礼。
よろしくお願いいたします。
なんの羽かな?
カバンに刺しておいたのですが、いつのまにか無くなっておりました。
私が豊後竹田の街でお目当てにしていたのは、
萱島酒類 岡城蒸留所。
カップや一合瓶は無し。
300mlの麦焼酎を入手いたしました。
せっかく豊後竹田に来たというのに、岡城を見学することなく豊後竹田駅へと引き返し。
目的が特殊で偏っている旅ですから、しかたがありません罠。
豊後竹田駅の待合室で、昼食。
この日も、夜はしっかり食べる予定だってので、昼食はサンドイッチのみ。
豊後竹田駅からは、豊肥本線に乗ってさらに東へ。
12:12発大分行普通4447Dでした。
4447Dに2駅乗って、
緒方駅(大分県豊後大野市)にて下車。
踏切を渡って、
スーパー2軒に立ち寄ったものの、
成果はゼロ。
しかし、とある場所を目指して、見晴らしがよい場所まで上がってまいりました。
水路に沿った道を歩いて、
吉良酒造さんへ到着。
丹誠のカップ酒をGET!
振り向けば、
いい雰囲気の蔵と煙突とが見送ってくれました。
その吉良酒造さんの近くには、
浜嶋酒造さんの蔵もあるのです。
“鷹来屋(たかきや)”でおなじみの浜嶋酒造さん。
店の前には、
仕込み水のサービスがありました。
やわらかっ!
超軟水だね。
カップ酒や一合瓶はなし。
それゆえ、鷹来屋辛口本醸造の300ml瓶をGET!
道を挟んだ反対側には、
浜嶋酒造さん直営のカフェがあるんだってさ。
浜嶋酒造さんを後にした酔っぱらい。
道路脇の水路に、水車が設置されているのを発見!
でも止まっておりました。
へー!
“逆サイフォン”で水を高い場所へ供給するシステム。
「逆にな!」(赤井英和(ごきブラ)より)
現役だけれど、
農閑期だから、止まっていたんだね。
神社を発見!
自在社。
自在ってのは、この辺りの地名みたい。
この程度の階段ならば、酒を背負っていても問題なし!
拝殿にて二礼二拍手一礼。
緒方での成果をありがとうございました。
緒方駅へと戻って来た酔っぱらい。
次の列車の発車時刻は、14:09。
現在の時刻は、13:40。
と、いうことは・・・?
いいえ!
飲みませんよ~だ!
浦辺粂子ですよ~だ!
緒方駅を探索することにいたしました。
駅のラッチは、水車をかたどったものでした。
ホームに出ると、跨線橋がありました。
跨線橋の上より、豊後竹田駅方面を望む。
ふと下を見ると、側線が。
途中で止まっておりました。
その側線の脇には、
「しいたけ発祥の碑」だってさ。
へー!
日本で初めて、しいたけの栽培をした場所だったんだ。
さらに、石碑を発見。
「霊峰祖母傾山 登山口」とありましたよ。
なんでも、祖母山と傾山というのが大分県と宮崎県との県境にあるらしい。
でも地図を見ると、かなり離れているんですけれど・・・。
それに道らしい道は・・・。
プラットホームの端には、構内踏切がありました。
でも跨線橋があるということはそっちを使えという意味でしょうから、渡りませんでした。
「伊代はまだ十六だから」ではすまなかった例もありますしね。
そうこうしているうちに、列車が到着。
14;09発大分行普通4449Dでした。
4449Dに緒方駅から1駅だけ乗って、
豊後清川駅(大分県豊後大野市)に到着。
豊後清川駅から坂を上って12,3分くらいのところにあるのが、
道の駅きよかわ。
その道の駅きよかわで、
「いのちき」なる麦焼酎カップ(20度)をGET!
目的を果たした酔っぱらい。
さっさと豊後清川駅へ戻って、
次の列車到着は、15:23。
時間はたっぷりとあったので、
かぼすハイボールで一人乾杯!
かぼすの香り豊かで、かつ辛口で、かなりおいしいね!
かぼすハイボールの香りに誘われたのか?
アオマツムシ(♀)が外から飛んできた。
列車の到着時刻が近づいたので、ホームに出てみました。
豊後清川駅からは、
15:23発大分行普通4451Dに乗車。
本日のラストランを、全面展望で満喫する酔っぱらい。
これまた1駅だけ乗って、
三重町駅(大分県豊後大野市)にて下車。
三重町は、豊後大野市の中心街。
市役所もここにあるみたい。
ホテルにチェックイン。
眺望絶佳!
眼下には、豊肥本線の列車も。
ホテルの部屋で一息ついたのち、
夜の街へと繰り出した酔っぱらい。
またしても、神社を発見。
上赤嶺ってのも、きっと地名だね。
拝殿にて二礼二拍手一礼。
おいしいものにめぐり合えますように。
途中、スーパーに立ち寄って、
大分県の甘い醤油をGET!
私が選んだのは、
TANTOさん。
まずは小ビールとお通し。
ビールはハイネケンなんだってさ。
たたききゅうり。
きゅうりがおいしいことおいしいこと!
地方へ来ると、野菜がおいしいことにいつも驚きます。
ビールをさっさと空けて、大分麦焼酎へ移行!
兼八は常圧とのことで、お湯割りで試しました。
焦げ臭なく、比較的さっぱり。
麦の風味ふわり、飲みやすいわ。
にら豚。
大分市では、町中華の定番なんだってさ。
にらの味が濃くて、豚に負けていない。
これは焼酎のつまみにバッチリだね。
二杯目は、聞牟礼鶴(常圧)。
ロックでいただきました。
これは香りがはっきりだね。
麦の風味はほんのりかな。
チキン南蛮は昨日食べたけれど、
スイートチリソースに惹かれて注文!
酢の風味がまろやか。
それにほんのりチリの辛さ。
そしてなによりも、鶏肉がおいしい!
付け合わせの水菜も味がしっかり。
これには特醸泰明常圧をロックで。
焦げ臭はないけれど、香り華やか。
麦の風味どっしり、甘みしっかり。
かなりうまいね!
あー、
なにもかもがおいしいかった!
TANTOさん、堪能させていただきました。
こうして、
三重町の夜は更けて行ったのでした。
★☆2023年11月5日(日)★☆
最終日の朝。
この日もいい天気!
まずはスーパーを攻めるべく、出発。
またしても、神社を発見。
市辺田八幡社だってさ。
参道の奥には、階段が見えましたが、
大したことはないみたい。
拝殿にて二礼二拍手一礼。
お目当てのものを入手できますように。
拝殿の隣には、阿弥陀堂がありましたよ。
神仏習合だね。
このスイッチで照明を付けて拝観するシステムのやつ。
でも、矢印の方向がビミョー!
阿弥陀堂の中には、木製の阿弥陀像が鎮座まします。
それにしても、よくぞ無事に廃仏毀釈を免れましたね。
タリバンによる仏像破壊を批判する人もいますが、日本人だって150年前には同じことをやらかしていたんですよ。
摂社もあるでよ。
神楽殿。
こちらが摂社らしい。
新しいのね。
そんなこんなで、
スーパーの開店時刻となりました。
でもでもでも、
スーパー3軒を覘いたのですが、
成果はゼロ!
三重町の中心街へ戻ろうとしたところ、
渡りに船の、バス到来!
全面展望イェ~イ!
(ガキか。)
三重町の中心街へ戻り、三重町では最後に訪問したスーパーへ。
そこで、お目当てだった西の星25度(左)をGET!
TUMUGI(右)も西の星と同じく三和酒類さんの商品で、全麹仕込の麦焼酎に柑橘の果皮とミントとで風味付けした40度のスピリッツ。
念願叶って、ちび缶ビールで乾杯しながら天下御免の飲酒徒歩。
でもこのちび缶ビール、ここ1年くらいのうちに冷やさずに販売する店が続出しているのよね。
警察権力が飲酒運転防止の名目で動いている気がするのって、私だけ。
なんじゃこりゃ?
ベンチ?
またしても神社を発見。
えべっさん。
商売繁盛で笹もって来い!ってやるのかな?
拝殿にて二礼二拍手一礼。
お目当ての西の星25度にめぐり合わせていただいてありがとうございました。
三重町駅へ戻って来た酔っぱらい。
10:21発大分行普通4443Dに乗車。
豊肥本線よ、さようなら。
生きてさえいれば、いつかまた来られるだろう。
たとえ死んだとしても、魂は飛んで来られるさ。
4443Dに50分ほど乗って、
大分駅(大分県大分市)に到着。
大分駅ビルにあるスーパ(co-op)で、一の井手のカップ酒(右)がかなり変化していたので入手。
KABOLEMO(左:激甘!)は、帰りの車内で飲むために入手。
なお、西の星25度は、ここにもありました、
今回の酒集め&焼酎集めは、これで終了。
大分へ来たならば、豊後酒場さんへ!
6年ぶりのご無沙汰でした。
まずは“レモンサワー1号”を所望。
お通しはないとのことで、
ずりキューを注文。
塩だれで合えた砂肝がおいしい!
レモンサワー1号をさっさと空けて、
二階堂のソーダ割へ移行。
青魚鮮魚盛り。
こはだは〆加減が穏やかでおいしい。
でもオイラは、目が覚めるほど酢が効いている奴も好き。
生のさばは臭みゼロ。
〆さばも、〆加減が穏やか。
いわしには、ガリを載せていただきました。
アジフライ。
カリッカリ!
スーパーで売っているフニャフニャのやつとはぜんぜんちがう!
タルタルもあるでよ。
ここで二階堂を空けて、
知心剣のソーダ割りへ移行。
香りはなし。
でも麦の風味が濃いね。
それに辛口かな。
最後は、寿司を注文。
のどぐろ。
おいしい!
びんちょうまぐろ。
就職したての頃、渋谷にあった100円均一の回転寿司屋でよく食べていた思い出の味。
うなぎ。
産地を問うなんて野暮なことはしませんよ!
あー、大満足。
豊後酒場さん、6年ぶりに堪能させていただきました。
ただ、6年も経つと汚れや劣化が随所で目立ったかな。
その後、スーパーへ戻って、大分県の麦みそを入手。
ここ大分駅からは、
13;44発白いソニック34号博多行に乗車したのですが・・・、
隣のホームには、ななつ星様が鎮座ましましておられました。
一方で、私が乗車する白いソニックは、
グリーン車利用!
来年の3月で新幹線との乗継割引(半額)がなくなるので、その前の記念乗車とさせていただきました。
白いソニックのグリーン車に乗って、
グリーンのハイネケンで乾杯!
別府湾よ、さようなら。
生きてさえいれば、いつかまた来られるだろう。
たとえ死んだとしても、魂は飛んで来られるさ。
白いソニック34号に1時間20分ほど乗って、小倉駅へ到着。
その小倉駅からは、東京行の“のぞみ”に乗って、
ビールを飲みながら帰ったとさ。
めでたし、
めでたし。
徘徊してまいりました。
その顛末を、ここに報告させていただきます。
★☆2023年11月3日(金祝)★☆
旅の始まりは、早朝の新検見川駅(千葉市花見川区)から、
5:16発の総武緩行線各停448Bに乗車。
448Bに一駅だけ乗って、稲毛駅(千葉市稲毛区)にて下車。
稲毛駅で、5:38発総武快速線成田空港行快速563Fに乗りかえ。
電子レンジのお化け。
563F(千葉駅からは3563F)に終点まで乗って、
成田空港駅に到着。
成田空港第1ターミナルの国内線搭乗口へ。
保安検査は長蛇の列。
スムーズに流れる第3Tに対して、第1Tはいつもものすごく手際が悪い!
この手際の悪さのせいで、
自宅近くから出ているバスだと始発に乗っても搭乗時刻に間に合わない恐れありと判断。
それ故、今回は鉄道で成田空港へアクセスしたのでした。
成田空港第1Tから私が乗ったのは、
peach8:15発福岡行MM521便。
大橋照子さんの車内放送を聴きながら、
バスに乗って飛行機まで。
到着しても、バスからすぐに降ろしてもらえないのはいつものこと。
今回は、先頭席(IF)を確保。
ピーチの先頭席は、窓2枚分+αの広さ。
足元が広くて楽なのでした。
飛びます、飛びます!(坂上二郎さんより)
いいえ、もう飛んでいます。
時刻は午前9時前ですが・・・・、
飛行機に乗ったとなりゃ・・・・、
そりゃやっぱり、
飲みます罠!
いい天気でしたが、富士山は見えませんでした。
富士山の北側を飛んでいたのでした。
ビールを飲むと、そりゃ、
眠くなるわけでして・・・。
ほとんど寝ていたのでした。
(=_=)
海ノ中道の先に志賀島が見えると、
そこはもう、博多の街。
福岡空港に到着。
福岡空港駅から地下鉄に乗って、
博多駅にて下車。
博多駅からは、JRに乗りかえ。
ホームには駅そばならぬ、とんこつラーメンスタンドがありました。
その博多駅からは、
11:27発久留米行区間快速3223Mに乗って、南下。
3223Mの車内で昼食。
夜にはしっかり食べる予定だったので、昼はこれだけ。
でもでもでも・・・!
そりゃやっぱり、
飲みます罠!(本日二度目)
3223Mの終点久留米駅で、
12:18発荒尾行普通3410Mに乗りかえ(乗りかえ時間わずか1分)。
3410Mに5駅乗って、
瀬高駅(福岡県みやま市)に到着。
駅の近くにあった村石酒店さんで、
菊美人カップをGET!
もちろん地酒です。
さらに歩いて、踏切待ち。
SL人吉号をけん引する8620形蒸気機関車と邂逅。
それにしても、いい天気!
稲刈りが終わって、「米の農閑期=酒の寒造り」に突入ですね。
瀬高駅から歩いて、
道の駅みやまに到着。
道の駅みやまにて、
地酒3種の一合瓶GET!
さらにスーパーでは、
地酒カップ(玉水)と、菊美人の冷酒とをGET!
十分な成果を得て、
瀬高駅へ戻ってまいりました。
瀬高駅からは、
14:11発荒尾行普通347Mに乗車。
347Mに15分ほど乗って、
大牟田駅(福岡県大牟田市)にて下車。
一時間ほど徘徊してみたものの、
大牟田での成果はゼロ!
大牟田一択だった当初計画を、道の駅みやまへ寄るべく変更して大正解!
大牟田駅の西口へ到着。
西鉄大牟田市内線の電車が保存されておりました。
大牟田駅からは、
15:53発八代行普通5357Mに乗車。
5357Mに50分ほど乗って、
熊本駅(熊本県熊本市西区)にて下車。
駅前は、なぜかにぎやか。
ホテルにチェックインし、
そのにぎやかな場所へ行ってみると、
“くまもと球磨焼酎まつり”だってさ!
1,200円でチケット(3杯分)を購入するシステム。
一杯目はもちろん!
大好きな“極楽”の常圧をロックで。
どっしりとした風味とこげ臭!
これこれこれ!、最高です!
二杯目の前に、腹ごしらえのために駅ビルへ。
と思ったものの、
酒店に入って、これだけGET!
夕食は、“たかもとや”さんへ。
チキン南蛮の専門店です。
いかんいかん!、悪い癖だ。
このあと球磨焼酎を2杯飲む予定なのに。
惰性でビールを注文する癖がすっかり着いたアル中ハイマー型ダメ人間なのでした。
“黒酢チキン南蛮定食”を注文いたしました。
チキン南蛮がデカいね。
タルタルソースもあるでよ。
まずはそのまま。
外がカリカリ、中はジューシーかつやわらかい!
酢の加減はちょっと酸っぱめで、ワタクシの好みの味でした。
タルタルソースを付けると、酢の角が和らぎましたよ。
野菜もおいしい。
米を喰いつつもビールを飲んでしまうという、栄養過多状態に突入だ。
タルタルおかわり自由!
タルタルおかわり自由権を享受!
韃靼人と日本人との食の連携協定締結だ!
(↑孤独のグルメっぽく)
タルタルのみ!でもおいしい。
あー、おいしかった。
ごちそうさまでした。
なお、
ワタクシの手元には、
くまもと球磨焼酎まつりのチケットがまだ2枚残っております。
二杯目。
白岳吟麗しろ(銀しろ)。
ものすごくさっぱり!
食後で満腹なのに、スッと入る。
三杯目は、繊月の川辺。
減圧なのに重厚な風味。
あー、
美味しかったし、
楽しかった!
こうして、
熊本の夜は更けて行ったのでした。
★☆2023年11月4日(土)★☆
翌朝。
乗車予定の列車の出発時刻まで間があったので。
熊本市電に乗って寄り道。
こちらひさびさの木製床。
運転台には、直接制御器が鎮座まします。
もちろん、つりかけ駆動でした。
慶徳校前電停にて下車。
早朝の熊本の街を歩いて行きました。
坪井川へ。
お目当ての場所は、その上流にありました。
あんたがた どこさ
肥後さ
肥後どこさ
熊本さ
熊本どこさ
船場さ
船場山には狸がおってさ
近くにあった電停は“洗馬橋(せんばばし)”でした。
船場橋より、坪井川の下流を望む。
上流を望むと、
修復中の熊本城を拝むことができました、
なお、
肥後手まり歌の2番には、エビが出てくるとのこと。
気が済んだところで、慶徳校前電停から市電に乗って、今朝来た道を引き返したのでした。
熊本駅の中にあったコンビニで、熊本の甘いしょうゆをGET!
“八代亜紀が、熊本さ行ぐさ。”
(水曜どうでしょう「入試必勝コーナー」より)
ここ熊本駅からは、
豊肥本線で九州を横断したのでした。
私が乗ったのは、
9:11発の特急あそぼーい!。
えー!、9:11発って、
遅くなくない、なくなくない?
もっとはやい時刻の普通列車を乗り継いで行けばいいじゃん?
9時台に目的地に到着したほうが、お店の開店時刻と重なって効率ええんちゃうん?
そうお思いの御仁もいらっしゃることでしょう。
たしかに豊肥本線には、
あそぼーい!の出発時刻である9:11よりも前に出発する普通列車が少なからずございます。
でも、
これらのどれに乗っても、
あそぼーい!よりも先に目的地へ到着することは不可能なのです。
たとえ始発(5:23発)で熊本から普通列車を乗り継いで向かっても、
途中の宮地駅での乗り継ぎ時刻があそぼーい!の通過後となってしまい、
あそぼーい!を利用した場合よりも到着が遅くなってしまうのでした。
その区間(宮地-豊後竹田間)は豊肥本線の県境越え区間(熊本県/大分県)で、
普通列車の設定が上下5本ずつと極端に少ないのです。
講釈はこのくらいにして、あそぼーい!に乗車。
ごっついパノラマカーといった感じでございます。
座席はこちら。
あれよあれよという間に混雑し、
かつ飛び交う声は、大陸で使われている言葉ばかりとなって、
完全に閉じ込められてしまいました。
そっちがそう出るならば、
こっちもお構いなく飲みます罠!
阿蘇の山々を拝みつつ、
あそぼーい!に2時間弱乗って、
豊後竹田駅(大分県竹田市)に到着。
春高楼の、花の宴~♪
駅の背後には、滝(落門の滝)がありました。
稲葉川を、駅前に架かる竹田橋より望む。
川風が気持ちいい!
観光客が少ないのが、いいところ。
金色に輝く鳥居の神社を発見。
神明神社。
両宮社ってことね。
拝殿にて二礼二拍手一礼。
よろしくお願いいたします。
なんの羽かな?
カバンに刺しておいたのですが、いつのまにか無くなっておりました。
私が豊後竹田の街でお目当てにしていたのは、
萱島酒類 岡城蒸留所。
カップや一合瓶は無し。
300mlの麦焼酎を入手いたしました。
せっかく豊後竹田に来たというのに、岡城を見学することなく豊後竹田駅へと引き返し。
目的が特殊で偏っている旅ですから、しかたがありません罠。
豊後竹田駅の待合室で、昼食。
この日も、夜はしっかり食べる予定だってので、昼食はサンドイッチのみ。
豊後竹田駅からは、豊肥本線に乗ってさらに東へ。
12:12発大分行普通4447Dでした。
4447Dに2駅乗って、
緒方駅(大分県豊後大野市)にて下車。
踏切を渡って、
スーパー2軒に立ち寄ったものの、
成果はゼロ。
しかし、とある場所を目指して、見晴らしがよい場所まで上がってまいりました。
水路に沿った道を歩いて、
吉良酒造さんへ到着。
丹誠のカップ酒をGET!
振り向けば、
いい雰囲気の蔵と煙突とが見送ってくれました。
その吉良酒造さんの近くには、
浜嶋酒造さんの蔵もあるのです。
“鷹来屋(たかきや)”でおなじみの浜嶋酒造さん。
店の前には、
仕込み水のサービスがありました。
やわらかっ!
超軟水だね。
カップ酒や一合瓶はなし。
それゆえ、鷹来屋辛口本醸造の300ml瓶をGET!
道を挟んだ反対側には、
浜嶋酒造さん直営のカフェがあるんだってさ。
浜嶋酒造さんを後にした酔っぱらい。
道路脇の水路に、水車が設置されているのを発見!
でも止まっておりました。
へー!
“逆サイフォン”で水を高い場所へ供給するシステム。
「逆にな!」(赤井英和(ごきブラ)より)
現役だけれど、
農閑期だから、止まっていたんだね。
神社を発見!
自在社。
自在ってのは、この辺りの地名みたい。
この程度の階段ならば、酒を背負っていても問題なし!
拝殿にて二礼二拍手一礼。
緒方での成果をありがとうございました。
緒方駅へと戻って来た酔っぱらい。
次の列車の発車時刻は、14:09。
現在の時刻は、13:40。
と、いうことは・・・?
いいえ!
飲みませんよ~だ!
浦辺粂子ですよ~だ!
緒方駅を探索することにいたしました。
駅のラッチは、水車をかたどったものでした。
ホームに出ると、跨線橋がありました。
跨線橋の上より、豊後竹田駅方面を望む。
ふと下を見ると、側線が。
途中で止まっておりました。
その側線の脇には、
「しいたけ発祥の碑」だってさ。
へー!
日本で初めて、しいたけの栽培をした場所だったんだ。
さらに、石碑を発見。
「霊峰祖母傾山 登山口」とありましたよ。
なんでも、祖母山と傾山というのが大分県と宮崎県との県境にあるらしい。
でも地図を見ると、かなり離れているんですけれど・・・。
それに道らしい道は・・・。
プラットホームの端には、構内踏切がありました。
でも跨線橋があるということはそっちを使えという意味でしょうから、渡りませんでした。
「伊代はまだ十六だから」ではすまなかった例もありますしね。
そうこうしているうちに、列車が到着。
14;09発大分行普通4449Dでした。
4449Dに緒方駅から1駅だけ乗って、
豊後清川駅(大分県豊後大野市)に到着。
豊後清川駅から坂を上って12,3分くらいのところにあるのが、
道の駅きよかわ。
その道の駅きよかわで、
「いのちき」なる麦焼酎カップ(20度)をGET!
目的を果たした酔っぱらい。
さっさと豊後清川駅へ戻って、
次の列車到着は、15:23。
時間はたっぷりとあったので、
かぼすハイボールで一人乾杯!
かぼすの香り豊かで、かつ辛口で、かなりおいしいね!
かぼすハイボールの香りに誘われたのか?
アオマツムシ(♀)が外から飛んできた。
列車の到着時刻が近づいたので、ホームに出てみました。
豊後清川駅からは、
15:23発大分行普通4451Dに乗車。
本日のラストランを、全面展望で満喫する酔っぱらい。
これまた1駅だけ乗って、
三重町駅(大分県豊後大野市)にて下車。
三重町は、豊後大野市の中心街。
市役所もここにあるみたい。
ホテルにチェックイン。
眺望絶佳!
眼下には、豊肥本線の列車も。
ホテルの部屋で一息ついたのち、
夜の街へと繰り出した酔っぱらい。
またしても、神社を発見。
上赤嶺ってのも、きっと地名だね。
拝殿にて二礼二拍手一礼。
おいしいものにめぐり合えますように。
途中、スーパーに立ち寄って、
大分県の甘い醤油をGET!
私が選んだのは、
TANTOさん。
まずは小ビールとお通し。
ビールはハイネケンなんだってさ。
たたききゅうり。
きゅうりがおいしいことおいしいこと!
地方へ来ると、野菜がおいしいことにいつも驚きます。
ビールをさっさと空けて、大分麦焼酎へ移行!
兼八は常圧とのことで、お湯割りで試しました。
焦げ臭なく、比較的さっぱり。
麦の風味ふわり、飲みやすいわ。
にら豚。
大分市では、町中華の定番なんだってさ。
にらの味が濃くて、豚に負けていない。
これは焼酎のつまみにバッチリだね。
二杯目は、聞牟礼鶴(常圧)。
ロックでいただきました。
これは香りがはっきりだね。
麦の風味はほんのりかな。
チキン南蛮は昨日食べたけれど、
スイートチリソースに惹かれて注文!
酢の風味がまろやか。
それにほんのりチリの辛さ。
そしてなによりも、鶏肉がおいしい!
付け合わせの水菜も味がしっかり。
これには特醸泰明常圧をロックで。
焦げ臭はないけれど、香り華やか。
麦の風味どっしり、甘みしっかり。
かなりうまいね!
あー、
なにもかもがおいしいかった!
TANTOさん、堪能させていただきました。
こうして、
三重町の夜は更けて行ったのでした。
★☆2023年11月5日(日)★☆
最終日の朝。
この日もいい天気!
まずはスーパーを攻めるべく、出発。
またしても、神社を発見。
市辺田八幡社だってさ。
参道の奥には、階段が見えましたが、
大したことはないみたい。
拝殿にて二礼二拍手一礼。
お目当てのものを入手できますように。
拝殿の隣には、阿弥陀堂がありましたよ。
神仏習合だね。
このスイッチで照明を付けて拝観するシステムのやつ。
でも、矢印の方向がビミョー!
阿弥陀堂の中には、木製の阿弥陀像が鎮座まします。
それにしても、よくぞ無事に廃仏毀釈を免れましたね。
タリバンによる仏像破壊を批判する人もいますが、日本人だって150年前には同じことをやらかしていたんですよ。
摂社もあるでよ。
神楽殿。
こちらが摂社らしい。
新しいのね。
そんなこんなで、
スーパーの開店時刻となりました。
でもでもでも、
スーパー3軒を覘いたのですが、
成果はゼロ!
三重町の中心街へ戻ろうとしたところ、
渡りに船の、バス到来!
全面展望イェ~イ!
(ガキか。)
三重町の中心街へ戻り、三重町では最後に訪問したスーパーへ。
そこで、お目当てだった西の星25度(左)をGET!
TUMUGI(右)も西の星と同じく三和酒類さんの商品で、全麹仕込の麦焼酎に柑橘の果皮とミントとで風味付けした40度のスピリッツ。
念願叶って、ちび缶ビールで乾杯しながら天下御免の飲酒徒歩。
でもこのちび缶ビール、ここ1年くらいのうちに冷やさずに販売する店が続出しているのよね。
警察権力が飲酒運転防止の名目で動いている気がするのって、私だけ。
なんじゃこりゃ?
ベンチ?
またしても神社を発見。
えべっさん。
商売繁盛で笹もって来い!ってやるのかな?
拝殿にて二礼二拍手一礼。
お目当ての西の星25度にめぐり合わせていただいてありがとうございました。
三重町駅へ戻って来た酔っぱらい。
10:21発大分行普通4443Dに乗車。
豊肥本線よ、さようなら。
生きてさえいれば、いつかまた来られるだろう。
たとえ死んだとしても、魂は飛んで来られるさ。
4443Dに50分ほど乗って、
大分駅(大分県大分市)に到着。
大分駅ビルにあるスーパ(co-op)で、一の井手のカップ酒(右)がかなり変化していたので入手。
KABOLEMO(左:激甘!)は、帰りの車内で飲むために入手。
なお、西の星25度は、ここにもありました、
今回の酒集め&焼酎集めは、これで終了。
大分へ来たならば、豊後酒場さんへ!
6年ぶりのご無沙汰でした。
まずは“レモンサワー1号”を所望。
お通しはないとのことで、
ずりキューを注文。
塩だれで合えた砂肝がおいしい!
レモンサワー1号をさっさと空けて、
二階堂のソーダ割へ移行。
青魚鮮魚盛り。
こはだは〆加減が穏やかでおいしい。
でもオイラは、目が覚めるほど酢が効いている奴も好き。
生のさばは臭みゼロ。
〆さばも、〆加減が穏やか。
いわしには、ガリを載せていただきました。
アジフライ。
カリッカリ!
スーパーで売っているフニャフニャのやつとはぜんぜんちがう!
タルタルもあるでよ。
ここで二階堂を空けて、
知心剣のソーダ割りへ移行。
香りはなし。
でも麦の風味が濃いね。
それに辛口かな。
最後は、寿司を注文。
のどぐろ。
おいしい!
びんちょうまぐろ。
就職したての頃、渋谷にあった100円均一の回転寿司屋でよく食べていた思い出の味。
うなぎ。
産地を問うなんて野暮なことはしませんよ!
あー、大満足。
豊後酒場さん、6年ぶりに堪能させていただきました。
ただ、6年も経つと汚れや劣化が随所で目立ったかな。
その後、スーパーへ戻って、大分県の麦みそを入手。
ここ大分駅からは、
13;44発白いソニック34号博多行に乗車したのですが・・・、
隣のホームには、ななつ星様が鎮座ましましておられました。
一方で、私が乗車する白いソニックは、
グリーン車利用!
来年の3月で新幹線との乗継割引(半額)がなくなるので、その前の記念乗車とさせていただきました。
白いソニックのグリーン車に乗って、
グリーンのハイネケンで乾杯!
別府湾よ、さようなら。
生きてさえいれば、いつかまた来られるだろう。
たとえ死んだとしても、魂は飛んで来られるさ。
白いソニック34号に1時間20分ほど乗って、小倉駅へ到着。
その小倉駅からは、東京行の“のぞみ”に乗って、
ビールを飲みながら帰ったとさ。
めでたし、
めでたし。
来月<青春18きっぷ>で中国地方のJR路線を走破して、
大阪西成の安宿に連泊して朝から飲んだくれる予定です。
by johncomeback (2023-11-10 21:28)
これだけの無い様を一回で出すのは勿体ない気もします。
ぼくなら10回程度に分けちゃいます。
それはスクロールが大変だからです。
勿体ないです。
by ma2ma2 (2023-11-11 22:58)
大昔、バイクで九州を回りましたが記事を読みながら思い出してました。若かったな~(^^ゞ
by kou (2023-11-12 07:17)
九州旅、お疲れ様でした。地元の食べ物とお酒、良いですね。そう言えば、小生は、九州には何度か仕事で行ったことがありますが、列車に乗ったことが無いかも・・・。行かなくては!
by newton (2023-11-12 16:29)
こんにちは。
九州までお疲れ様です!
九州は特に某国観光客が多いように思いますが、
特に観光列車では団体で好き勝手放題ですよね…
しかし、閉じ込められてしまっても、
気を遣わず呑み鉄ができたのはよかったです!
自分も同じく閉じ込められましたが、お酒を買物しに出れず、
お土産用の4合瓶を開けることになりました(汗)
by ライス (2023-11-12 17:26)
johncomebackさん、仙台から青春18きっぷだけで中国地方へ行かれるのですか!それはかなりの長旅になりそうですね。
西成の安宿、最近は人気みたいですね。
どうか南京虫にはご用心下さい。
by skekhtehuacso (2023-11-12 19:11)
ma2ma2様、ブログを書き始めた頃は、旅行記を分割して掲載しようかとも思ったのでした。
でもそうすると、臨場感というか、旅をしている雰囲気が伝わらないことに気が付いて、始まりから終わりまでを一度に掲載することにいたしました。
読みにくいかもしれませんが、どうかご理解いただきたく存じ奉ります。
<(_ _)>
by skekhtehuacso (2023-11-12 19:14)
kouさん、バイクだと風を肌で感じながら行けてよいですね。
オイラがそれをやると、まちがいなく飲酒運転になってしまいそうですけれど。
by skekhtehuacso (2023-11-12 19:15)
newton様、私もこの趣味を始めるまでは、九州は仕事でいったきりでした。
でも自分の足で歩いて徘徊するようになったことで、九州の面白さを幾分深く入り込んで感じることができたように思います。
たとえば、今は九州の甘口の醤油と味噌とに魅了されていて、行った際にはたとえどんなに鞄が重かろうとも必ず買って帰ることにしています。
by skekhtehuacso (2023-11-12 19:18)
ライス様、あそぼーい!には売店があって、そこへ行こうかと思っていたのですが、閉じ込められてしまってかないませんでした。
まあでも、ビールを買っていたということは、閉じ込められてもられなくても、飲むつもりだったんですけれどね。
お酒に強そうなライス様ですが、4合瓶を開けるというのは豪快ですね。
by skekhtehuacso (2023-11-12 19:22)