SSブログ

【お酒】1718.呉氏 爆誕カップ 吟醸酒 [34.広島県の酒]

10325.JPG10326.JPG
株式会社三宅本店
広島県呉市本道七丁目9番10号
(フタより転記)

アルコール分:16.5度
原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
精米歩合:60%
内容量:200ml
酒質:吟醸酒
(ラベルより転記)




三宅本店さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
273.千福 精撰Vパック赤
367.千福 上撰Vパック青
369.千福 上撰 純米Vパック
1306.千福 激熱 300ml

今日いただくこのお酒ですが、“呉氏 爆誕カップ”なるアル添吟醸酒でした。
10327.JPG

“呉氏”は、「呉市をPrするためだけに生まれたキャラクター。」なんだってさ。
10328.JPG

表は漢字で、裏はカタカナなのね。
裏はダジャレに使えるという算段なのでしょうか。
10329.JPG


吟醸酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色はかすかに茶色がかっていて、意外にも透き通っておりました。
10330.JPG



フタを取ると、上立ち香があることがわかります。
華やかで、しかも接着剤のような香りをわずかに感じます。
一口含むと、それが口の中で広がります。

うまみは淡めです。
米のうまみは薄くて、かすかに感じる程度です。
酒臭さというか、重さが弱めながらに少しはっきりしています。
苦みが少しあって、少し鋭いみたいです。
キレはとてもよく、吟醸酒にしては珍しく透明感すら感じます。

酸味はややはっきりでしょうか。
すっぱさは弱めですが、鋭さを少し感じます。
スースー感はかすかにあって、ピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりでしょうか。
かなり弱めですが、弱めなりに厚みがあるみたいです。


芳香淡麗ちょい重やや甘口のお酒でした。
淡めであるが故に、重さや苦みが少し目立つみたいでした。
普通酒みたいな透明感がありましたが、アル添量が多めなのでしょうか?
華やかな香りははっきりしておりましたが、一方でうまみが弱く、それ故に私にはスカスカに感じてしまいました。




今日は、冷蔵庫の残り物の掃除。

納豆が残っていたので、にら納豆。
10331.JPG


油揚げが残っていたので、油揚げを焼いただけ(ねぎ多め)。
10332.JPG

人参が残っていたので、人参と油揚げとだけの炊き込みご飯。
10333.JPG

ごちそうさまでした。
10334.JPG



★☆★☆ おしらせ ★☆★☆

2019年の更新は、今日が最後です。
新年最初の更新は、1/5(日)を予定しております。

それではみなさま、ごきげんよう。

10335.jpg
(友情出演)