【お酒】2031.出羽桜特別純米缶：飲みたくなってシマッタの記：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

《焼酎》195.常徳屋カップ｜“出羽桜純米吟醸深緑ラベル 300m.. ブログトップ

【お酒】2031.出羽桜特別純米缶　[06.山形県の酒] [編集]

製造者出羽桜酒造株式会社
山形県天童市一日町一丁目四番六号

アルコール分 16度
精米歩合 55%
原材料名米（国産）、米麹（国産米）
内容量 180ml
（以上、缶の印刷事項より転記）

出羽桜酒造さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
152.出羽桜桜花吟醸酒本生 300ml
241.出羽桜花宝カップ
543.出羽桜純米吟醸深緑ラベル 300ml
740.出羽桜花宝 300ml
1484.純米吟醸酒稲露（いなつゆ） 300ml
1490.出羽桜お燗瓶 180ml
1516.出羽桜特別純米酒一耕（いっこう） 300ml
1939.出羽桜大吟醸酒アマビエさま 300ml

今日いただくこの赤い缶は、精米歩合55%の特別純米酒なんだってさ。

能書がありましたので、紹介しておきます。

特別純米酒ですが、蔵元さんのWebsiteでは“常温”または“ぬる燗”に◎がついておりましたので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほとんどわからない程度でした。

燗をつけると、お酒の甘い香りがちょっとだけ漂ってまいりました。
アルコールの香りも立つかな。

うまみは、濃くはないですね。
熟成感がかなり穏やかに効いています。
米のうまみは広がらず、舌の上にフワッと乗っかってくるみたいです。
軽い渋みもちょっとだけあるみたいです。
キレはよいですね。

酸味はややはっきりでしょう。
すっぱさは強くはないものの、鋭さを感じます。
それにけっこうなスースーです。
ピリピリ感はありません。

甘みはちょっとだけはっきりかな。
かなりさらりとしているものの、その存在はわかります。

ちょい枯ちょいすっぱスースー旨口のお酒でした。

うまみしっかりでしたが、けっこうなスースーでキレがよいことから、濃くは感じませんでした。
純米でこれだけスースーなのは珍しいかな？
軽い渋みがちょっとだけあったものの、総じてきれいなお酒でした。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

これが書かずに居らりょうか！

今日もまた、オイラの“人嫌い”をますます確固たるものにさせられるイヤな出来事があった。

午後になって、とある駅前のバス停でバスを待つべく、バス停へ向かったワタクシ。

そのバス停には2人掛けのベンチがあって、バス停側の1席にはすでに女の子が座っていた。
あたしゃ今日はボスから午前中に一か所、そして午後にもう一か所出かけさせられて、へとへとだった。
それにオイラのカバンには仕事で使う書類がどっさりと入っており、大きくて重いのよね。
出来ればそのカバンを膝の上に乗せて女の子の隣の席へ座りたかったんだけれど、汗だくのオッサンが隣に座ったのでは女の子に失礼だろうと思い、座るのはやめた。
そこで女の子の隣のベンチにカバンだけを乗せ、自分はベンチの脇に立って左の太ももの側面でカバンを抑えながら扇子であおいで涼をとりつつ、バスが来るであろう方向を見つめていた。

しばらくすると、カバンが自分の太ももを押して、ベンチの上から落ちかけている感じがした。
ふと見ると、70-80歳くらいのジジイがてめえのケツでオイラのカバンを押しのけてベンチへ座ろうとしてやがったのだ。

おいおい！
座りたかったら「おい若造よ、座らせてくれ！」とでも一言掛けるのが礼儀ってもんだろうが！
それすらもせず、てめえのケツでオイラのカバンを押しのけるだなんて、団塊世代はみんなそんな失礼なことを平気でするのかよ！

だからオイラは、
「どうして一言掛けずにそんな失礼なことをするのか。」
と聞いてやったけれど、そのジジイ、下を向いて小声で「すいません」と一言言うだけで、頭を下げることもなく、オイラの顔も見やしない。
どうせ謝罪の意思なんかこれっぽっちもないくせに、「すいません」なんて言葉を軽々しく使うな！

オイラはそのジジイに対して殺意を抱いたが、もちろん我慢したぜ。

そうこうしているうちにバスが来て、オイラはそのジジイよりも先にバスに乗った。
降りる前にジジイの前で一言文句を言ってやろうかとも思ったが、そのジジイはオイラが降りるバス停の一つ手前で降りやがった。
しかも降りるや否や、信号のない道路なのにバスの正面を対向車を避けながらスタスタと勢いよく横断して行きやがるの。
おいおい、そんなに元気なのに、てめえのケツでオイラのカバンを押しのけてまでベンチに座ることに正義はあったのかよ！

さらにそのジジイ、道路をさっさと渡ると、いかにも高級そうな新築の高層マンションへ入って行きやがった。
こんな礼儀も躾も持ち合わせていないジジイでも、けっこうな金を持っていやがるだなんて、世の中はなんと不公平なことか。
というか、むしろバカほどストレスへの耐性が高いから、会社組織でも何の悩みもなく安穏と過ごして定年を迎えることができて、その結果としてまとまった退職金を手に入れることができるんだろうな。

あーあ。
こんな連中に不意に出くわすから、オイラは“人嫌い”なんだよな。

いっそのこと仕事なんかやめて自宅に引きこもって、誰にも会わない生活を送りたいよ。

でもきっと、しばらくすると徘徊癖が出て、どこかへ出かけたくなるんだろうな。

2021-09-17 21:12 あ～酒臭かった!(36) 酒くさコメント(6)
共通テーマ：趣味・カルチャー