【お酒】1850.北鹿 雪 180ml 紙パック [05.秋田県の酒]
株式会社北鹿
秋田県大館市有浦二丁目2番3号
内容量:180ml
原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
アルコール分:15度
(以上、パックの印刷事項より転記)
世界鷹小山家グループの一翼を担う北鹿さん(秋田県大館市)。
そのお酒は、かつて以下のものをいただいております。
616.北鹿 普通酒 300ml【追記あり】
620.北鹿 本醸造 生貯蔵酒 雪オーロラ 180ml
623.北鹿 純米吟醸 雪の十和田 180ml
646.北鹿 生酛カップ
1254.北鹿 雪中貯蔵 特別純米酒 300ml
今日いただくこのお酒は紙パック詰めのお酒でしたが、紙パックにありがちな三増酒ではなく、糖類酸味料無添加のお酒でした。
背に付いているストローを刺して常温のままチューチューと吸うのが、きっと紙パックの正しい飲み方なのでしょう。
ですがそれでは味気ないですので、今日もぬる燗でいただきます。
お酒の色は、かすかに黄色がかっておりました。
燗をつけると、甘い香りがかすかに漂ってまいりました。
うまみは淡めでしょう。
でも、米のうまみに淡めなりに幅を感じます。
酒臭さ(ほめ言葉です)も弱めながらにわかります。
軽い渋みをかすかに感じます。
キレはよいですね。
酸味はひかえめでしょう。
すっぱさはほとんど感じません。
スースー感はかすかで、ピリピリ感はありません。
甘みはややはっきりかな。
べとついた感じはないものの、甘みに幅を感じます。
淡麗旨やや甘口のおいしいお酒でした。
淡めなりにうまみがしっかりしていて、飲み応えがありました。
甘みがほどよく効いており、それがコクを添えておりました。
軽い渋みをかすかに感じましたが、それも味をいい感じに引き締めておりましたよ。
そこそこいけるんじゃないの。
【お酒】1849.純米酒 信濃のかたりべ 180ml [20.長野県の酒]
大澤酒造株式会社
長野県佐久市茂田井2206
原材料/米(国産)・米麹(国産米)
アルコール分/15度
精米歩合/60%
内容量/180ml
(以上、ラベルより転記)
「大澤酒造の創業は1689(元禄2)年。村の名主を代々務めた旧家として知られる。」(※1)という大澤酒造さん。
酒銘の“信濃のかたりべ”は、「「造り手である自分たちが、本当に美味しいと言える酒を造りたい」という蔵人の思いが込められたお酒」(※1)なのだとか。
そんな大澤酒造さんの“信濃のかたりべ”ですが、表示がやたらとこまかいことこまかいこと!
全部を転記するのは面倒なので、画像で掲載しておきました。
純米酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。
お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
うまみはやや淡めでしょう。
それでも、酒臭さ(ほめ言葉です)を最初にふんわりと感じます。
米のうまみは広がらず、舌の上を鋭く突くようです。
苦みや雑味はありません。
キレはとてもよく、スッと引きますね。
酸味はややひかえめかな。
すっぱさは弱めですが、弱めなりに鋭さがありますよ。
スースー感が少しありますが、ピリピリ感はありません。
甘みはややひかえめでしょう。
それでも存在はわかります。
かなりさらっとしていて、前には出てこない感じがいたします。
やや淡麗でスッキリ旨やや辛口のおいしいお酒でした。
“やや淡麗”と書きましたが、うまみは淡めなりにしっかりしておりました。
一方でキレがとてもよく、さらに雑味がまったくなくてきれいな味わいでした。
おいしいと思います。
★☆★☆★☆【予告】★☆★☆★☆
先週末から昨日まで、青春18きっぷを使用して出かけておりました。
大仏が見守る街へ、とあるお店を目指して出かけたものの、
あっさりとフラれてしまったり、
気温37度の刺すような暑さの街を徘徊したり、
川沿いに敷かれた線路を走る列車に乗ったり、
古い街並みが残る街を歩いたりしておりました。
成果は上々!
もちろん、おいしいものもいろいろといただいておりましたよ。
この顛末は、今週末に報告させていただく予定です。
(※1)『ようこそ日本酒の國へ』p.047(2014.5改訂 合同会社デザインファームアンドリゾート)
“澤正宗 純米カップ”を三たび飲んでみましたよ~だ! [また飲んでみました]
古澤酒造株式会社
山形県寒河江市丸内三丁目5の7
アルコール分15度
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)
精米歩合 麹米60%掛米65%
200ml
(以上、ラベルより転記)
《初回記事はこちら》
【お酒】260.澤正宗 純米カップ
《二回目記事はこちら》
”澤正宗 純米カップ”をまた飲んでみましたよ~だ!
山形県の真ん中あたりに位置する寒河江(さがえ)市
左沢線(あてらざわせん)の寒河江駅から程近い場所に蔵を構えるのが、天保7年(1836年)創業の古澤酒造さんです。
古澤酒造さんのお酒や焼酎は、これまでに以下のものをいただいております。
【お酒】260.澤正宗 純米カップ(二回目はこちら)
【お酒】581.澤正宗 ヤングカップ
【お酒】1036.澤正宗 吟醸生酒 300ml
【お酒】1313.澤正宗 ヤングカップ 秋の山寺
【お酒】1316.紅花屋重兵衛 大吟醸 300ml
《焼酎》42.山形麦焼酎 雪原(せつげん) 25度 180ml【追記あり】
今日いただくこの“澤正宗 純米カップ”は、これで三度目です。
え、なんだって?
なんで三回も飲むのかって?
そりゃアンタ、おいしいからでしょ!
といいたいところなのですが、
大好きな山形のお酒、ほぼネタ切れなのよね。
でもおいしいお酒であることにちがいはありません。
念入りに味わいつつ、いただいてみたいと思います。
純米酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。
お酒の色は、少し金色で少し茶色がかっておりました。
うまみは濃いめです。
酒臭さ(ほめ言葉です)ばっちりで、熟成感が程よく効いています。
渋みがあって、強くはないものの鋭さをちょっと感じます。
キレはよく、スッと引いて行きます。
酸味はひかえめです。
すっぱさはほとんど感じません。
スースー感はかすかにあるものの、ピリピリ感はありません。
甘みはややはっきりでしょう。
かなりさらっとしているものの、その存在はわかります。
濃醇ちょい枯れちょい渋旨やや甘口のおいしいお酒でした。
重厚感のあるうまみがどっしりと舌の上に乗っかったかと思えば、たちまちスッと引いていくのでした。
これはお酒の味をしっかり感じつつも、料理の味を引き立てつつ脂っぽさや魚臭さをサッと流してくれるお酒でしょう。
やっぱりおいしいお酒でしたよ。
そのどっしりスッキリのお酒に合わせた今日のエサはこちら。
訳あって、今日は冷蔵庫の在庫一掃日だったのでした。
みょうがと大根の酢漬け。
万能ねぎをサッと茹でて、納豆をかけたもの。
もちろんまぜていただきました。
山形のだしを豆腐にかけたもの。
冷蔵庫の食材を食べきりました。
ごちそうさまでした。
★☆★【おしらせ】☆★☆
冷蔵庫の在庫を一掃したのは、明日からまた出かけるから。
2週間前に出かけたばかりだというのに、
また性懲りもなく出かけてまいりますよ。
だって、手元には、青春18きっぷがあと3回分残っているんですもの。
それ故に、次回の更新は8/19(水)を予定しております。
それではみなさま、
ごきげんよう!
(友情出演)
《焼酎》155.白金乃露 12度 220ml [9946.鹿児島県の焼酎]
白金酒造株式会社E
鹿児島県姶良市脇元1933
本格焼酎
原材料/さつまいも・米こうじ(国産米)
アルコール分/12度
容量/220ml
(以上、ラベルより転記)
今日はね、朝からずっと“焼酎とからあげ”で“ダレヤメ”(「鹿児島の方言で晩酌のことである。一日の締めくくりにダレ(疲れ)を癒す・ヤメ(止める)ことに由来する。」(※1))をするのだと固く心に決めていたのでした。
(疲れるほどまじめに仕事してなんかいないくせに。)
それ故に、今朝出かける前にこの“白金乃露”を冷蔵庫へ入れておき、仕事の帰りにスーパーでからあげを買ってきたのでした。
白金酒造さんの芋焼酎は、かつて以下のものをいただいております。
96.白金乃露(しらかねのつゆ) 360ml【追記あり】
106.白金乃露 黒 12度 220ml
107.かいもしょちゅ 12度 220ml
今日いただくこの芋焼酎は、おそらく白麹仕込みの前割り焼酎でしょう。
磨き芋仕込であることは、黒をいただいた際にも解説がありましたね。
焼酎製造の工程で重要なこの“芋の傷んだ部分を取り除く作業”は、どの蔵でも手作業に頼らざるを得ないみたいですね。
これをしないと、“芋傷み臭”という独特のニオイが出てしまうそうですよ。
それではいただいてみたいと思います。
まずは半量を、冷蔵庫で冷やしておいたグラスに注いていただきます。
割ってあるはずですが、それでも芋の風味がしっかりしており、口の中に広がった後で鼻へと抜けて行きますよ。
華やかな風味もかすかに感じるかな。
でも重さやクセ、それに苦みはまったくないですね。
酸味はわずかで、甘みはほんのりと感じます。
やっぱりうまいわ!
からあげに合う!
ここで、残りの半分を燗にしてみましたよ。
スースー感が出ますね。
そのせいか、よりスッキリとしてまいりました。
でも風味は維持されており、しかも角がとれるみたいでした。
酸味はちょっとでますね。
甘みはわずかに引くかな。
白金乃露の前割りは、冷やしても燗でもおいしい芋焼酎でした。
清酒の場合は、舌の上にどっしりと乗っかってくる味を楽しむわけですよね。
一方で焼酎は、焼酎と一緒に空気を口に含み、空気だけを鼻から抜いた時に喉と鼻腔との境目あたりで感じる風味を楽しむのだと、あたしゃ勝手にそう思っております。
特に芋焼酎はその風味が複雑というか千差万別で、これまた面白いのですよ。
これだから、ときどき鹿児島や宮崎へ行って芋焼酎を買って帰りたくなるのでした。
あー、癒された癒された!
まさしく佳き“ダレヤメ”かな。
(※1)鹿児島県本格焼酎技術研究会『かごしま文庫(62) 鹿児島の本格焼酎』p.148(2000.6 春苑堂出版)
【お酒】1848.喜久水 銀泉 パーソナルカップ 180ml [20.長野県の酒]
製造者 喜久水酒造株式会社
長野県飯田市鼎切石4293
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)醸造アルコール
アルコール分 15度
内容量180ml
(以上、カップの印刷事項より転記)
「昭和19年、戦時下の統制経済で下伊那郡下の三十七の酒造家が合併して誕生した」(※1)とあるとおり、戦時統合によって設立された喜久水酒造さん。
それ故か、飯田市では唯一の蔵元さんのようですね。
そのお酒は、かつて以下のものをいただいております。
219.銀泉 喜久水 パーソナルカップ 200ml
789.喜久水 本醸造 にごり酒 白貴天龍 カップ
1528.純米吟醸 猿庫の泉(さるくらのいずみ) カップ
今日いただくこのお酒も普通酒の銀撰でしたが、こちらは内容量が180mlのものでした。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。
お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
うまみはちょい濃いめかな。
米のうまみをじんわりと感じ、厚みもちょっとあるみたいです。
苦みがあって、弱めですが重さがあることがわかります。
熟成感や酒臭さはありません。
キレはそれほどでもなく、重さが残ります。
酸味はややひかえめです。
すっぱさは弱めですが、鋭さを感じます。
スースー感は少しはっきりですが、ピリピリ感はありません。
甘みはややはっきりでしょう。
べとついた感じはないものの、幅を感じる甘みです。
ちょい濃醇でちょい重ちょいスー旨やや甘口のおいしいお酒でした。
ちょい重でしたが、それも私としてはいい感じでした。
スースー感や甘みがちょい重を和らげていたのかもしれません。
(※1)川崎史郎・小林敬一『酒蔵で訪ねる信州』p.220(2008.5 信濃毎日新聞社)
【お酒】1847.秀峰アルプス正宗 上高地 風穴貯蔵純米酒 カップ [20.長野県の酒]
製造者 (株)亀田屋酒造店
長野県松本市島立2748
原材料名 米、米こうじ
長野県産米100%使用
精米歩合 70%
アルコール度 15%
内容量 180ml
(以上、ラベルより転記)
亀田屋酒造店さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
231.秀峰アルプス正宗 純米 カップ
353.秀峰アルプス正宗 普通酒 カップ
1035.秀峰アルプス正宗 純米大吟醸 180ml
今日いただくこのお酒は、なんでも天然の風穴で貯蔵したんだってさ。
かつて蚕の卵を風穴で保存していたという話は聞いたことがありましたが、お酒もなのですね。
純米酒ですのでいつもならばぬる燗でいただくところですが、どうやら冷やしたほうがよいみたいでしたので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
お酒の色は濃くはないものの、わずかに茶色がかっておりました。
上立ち香はないですね。
含むと、フレッシュな風味をかすかに感じます。
うまみはやや濃いめでしょう。
米のうまみが広がらず、舌の上を突いてくるようです。
熟成感もあって、粗さはないもののこれも鋭く感じます。
軽い苦みがわずかにあるみたいです。
キレはよく、スッと引いて行きますよ。
酸味はややはっきりです。
すっぱさが弱めながらも、弱めなりに鋭さを感じます。
スースー感はなく、ピリピリ感もありません。
甘みはややひかえめでしょう。
存在はわかるものの、かなり弱めです。
やや濃醇で爽快ちょい枯れスッキリ旨やや辛口のおいしいお酒でした。
フレッシュな風味とともに、酸味がいい感じに効いていて爽やかでした。
やや濃いめに感じましたが、キレがよくて後味はスッキリしておりました。
ちょい枯れもいい感じでした。
これ、うまいんじゃないの!
それにこの爽やかさは、冷やしてこその味わいでしょう。
今日もにら玉。
冷蔵庫の残り物(なると・しいたけ)も入れてみました。
あると思います!(天津木村より)
【お酒】1846.翠露 純米吟醸原酒 アルミ缶 [20.長野県の酒]
製造者 株式会社舞姫
長野県諏訪市諏訪二丁目九番二五号
原材料名/米(国産)米こうじ(国産米)
原料米/酒造好適米100%
精米歩合59%
アルコール分17度
内容量:180ml
(以上、ラベルより転記)
諏訪市内の甲州街道沿い。
酒蔵が集まる場所に蔵を構える舞姫さん。
その舞姫さんのお酒は、かつて普通酒の1710.信州舞姫 300mlをいだたいております。
今日いただくこのお酒は、純米吟醸原酒なんだってさ。
純米(アル添なし)の原酒ですから、17度台なのでしょうね。
吟醸酒ですし、原酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
お酒の色は、少し着いておりました。
上立ち香はないですね。
含んでもわかりません。
うまみは濃いめです。
最初に酒臭さ(ほめ言葉です)が来て、厚みを感じるものの角はありません。
熟成感はあるものの、これはかなり穏やかです。
米のうまみも感じるものの、相対的に弱めのようです。
苦みや雑味はありません。
キレはよいですね。
酸味はややひかえめかな。
すっぱさは弱めで、鋭さもそれほど感じません。
でも、酸味自体に深みをちょっと感じます。
スースー感はちょっとだけありますが、ピリピリ感はありません。
甘みはややはっきりでしょう。
べとつかないものの、幅のある甘みを感じます。
濃醇ちょい深スッキリ旨やや甘口のおいしいお酒でした。
味わいは酒臭さ(あくまでもほめ言葉です)と熟成感とで厚くまとまっているようで、飲み応えを感じました。
酸味の深みも少しありました。
それでいてキレはよく、後味はスッキリしておりましたよ。
甘みもじんわりと効いていてコクを添えているようでした。
これほど味わいが複雑なのに雑味を一切感じませんでしたが、それこそが吟醸酒、すなわち「吟味して製造した清酒」(※1)たる所以なのでしょうか。
これ、うまいね!
香りや飲みやすさを売りにしている一般的な吟醸酒とは異なって、味で勝負するお酒でしたよ。
あたしゃむしろ、こういうお酒のほうが好きだな。
それにしても、あたしゃかつて蔵元さんの直営店を訪問したことがあったのですが、そこでは販売されておりませんでしたよ。
なんでかね。
(※1)清酒の製法品質表示基準(平成元年国税庁告示第8号)1
【お酒】1845.羽陽錦爛 300ml [06.山形県の酒]
後藤康太郎酒造店醸
山形県東置賜郡高畠町元和田732
アルコール分 15度以上16度未満
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
300ml詰
(以上、ラベルより転記)
後藤康太郎酒造店さんのお酒は、かなり前に以下のものをいただいております。
296.羽陽錦爛 吟醸生貯蔵酒 300ml
574.錦爛カップ
577.羽陽錦爛 桜羽前 二重 純米吟醸 生詰 300ml
今日いただくこのお酒は普通酒ですから、おそらくかつていただいた錦爛カップと同じ中身なのでしょう。
それではいただきます。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。
お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
燗をつけると、甘い香りがふんわりと漂ってまいりました。
うまみは濃いめでしょう。
米のうまみに厚みがあって、しかも酒臭さ(ほめ言葉です)がじんわりと効いています。
渋みがあって、少しはっきりしています。
キレはよく、スッと引いて行きます。
酸味はややはっきりです。
すっぱさは弱めですが、鋭さを少し感じます。
スースー感はすこしはっきりしています。
ピリピリ感はありません。
甘みはややはっきりでしょう。
べとついた感じはないものの、幅を少し感じます。
濃醇ちょい渋ちょいスー旨やや甘口のおいしいお酒でした。
うまみがしっかりしていて、甘みがコクを添えておりました。
それをちょい渋とちょいスーとが引き締めているようにかんじました。
それでいてキレがよく、後味はスッキリしておりました。
うまいね。
けっして飲みやすくはないものの、飲み応えバッチリでした。
渋みがあったもののしつこくはなく、むしろそれが食べ物の味と合うようでした。
これは濃い味の料理と合うのではないでしょうか。
その羽陽錦爛と合わせた今日の粗末なエサはこちら。
山形のお酒ですから、山形のだし。
もめん豆腐にかけていただきました。
んめ!
ゆで干し大根と打ち豆の煮物。
んめ!
この煮物とは特によく合うわ。
ごちそうさまでした。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
暑さに弱い黒猫のダンナ。
今日は車の下でのびたままで、まったく遊んでくれませんでしたとさ。
(友情出演)
【お酒】1844.吟醸生酒 まわる水 300ml [06.山形県の酒]
製造者 株式会社野沢酒造店
山形県西置賜郡小国町大字小国小坂町213
要冷蔵
原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
アルコール分15度
精米歩合50%
300ml
(以上、ラベルより転記)
山形県の西南端に位置し、新潟県と接する小国町。
その小国町に蔵を置く野沢酒造店さんのお酒をいただきます。
野沢酒造店さんは、数年前に個人経営をやめて株式会社になったみたいですね。
他資本を受け入れたのでしょうか?
その株式会社化される前には、かつて以下のものをいただいております。
294.羽前桜川 カップ
295.羽前桜川 上撰 300ml
1238.羽前桜川 めざみの里20周年記念 激辛 また、めざみの里さござっとごぇな~ +20
今日いただくこのお酒は、吟醸酒の生酒でした。
“まわる水”なる名前のこのお酒。
そりゃ酒なんだから飲めばまわるだろ!、
って思ったのですが、意味がラベルに書かれておりました。
それではいただいてみたいと思います。
生酒ですし、吟醸酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
お酒の色は、無色透明でした。
上立ち香はないですね。
含むと、最初に上等な接着剤のような香りがパッと広がります。
(上等な接着剤なんてものがあるのかよ。)
生酒のフレッシュさはわかるものの、接着剤香に抑えられているみたいです。
うまみは淡め、いや、やや淡め?
いやいや、けっして淡くはないぞ!
むしろちょい濃いめでしょう。
米のうまみに厚みがありますね。
熟成感や酒臭さはゼロですね。
でも苦みがあって、少し強めで、しかもけっこうな鋭さと重さとを感じます。
この苦みが残るので、キレはそれほどでもないみたいです。
酸味はややひかえめでしょう。
すっぱさはほとんどないみたいです。
スースー感はありませんが、けっこうなピリピリですぞ!
甘みはややひかえめでしょう。
けっして甘くはないものの、その存在はわかります。
ちょい濃醇で苦重ピリやや辛口のお酒でした。
米のうまみそのものに厚みがあって、舌の上にどっしりと乗っかって来ます。
これだけならば大歓迎なのですが、苦み、重さ、ピリピリ感、それに接着剤のような香りが共に押し寄せてくるので、飲みにくさを感じてしまいました。
まあ、たしかにこれは“まわる水”でしたわ。
そのまわる水に合わせた今日のエサ。
きゅうり、みょうが、油揚げのごま酢和え。
冷蔵庫の残り物の炒飯。
ごちそうさまでした。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
昼間は車の下でのびていた黒猫のダンナ。
夕方になったら遊んでくれました。
(友情出演)
鹿児島県での焼酎集め:3回目 [旅]
芋焼酎を飲みたいな~♪
そう思うようになってしまったワタクシ、
そこで今回は、鹿児島県を徘徊して焼酎集めをしてやろうと目論んだのでした。
このブログでは、過去に2度、鹿児島県内を徘徊しております。
1度めは、日南線に乗った際、終点の志布志駅の周辺を徘徊。
2度めは、鹿児島市内を徘徊したあと指宿枕崎線に乗って枕崎まで行き、そこから鹿児島交通のバスで北上した薩摩地方での焼酎集め。
今回は、これらとは異なる場所を徘徊いたしましたよ。
果たして酔っぱらいは、いったいどこを徘徊していたのでしょうか?
それは、これからお読みいただくまでのお楽しみ。
とくとご覧あれ!
★☆2020年8月1日(土)★☆
いったいいつになったら梅雨明けするのやら。
この日はそうボヤきながら、バス停に向かっておりました。
自宅の近くにあるバス停からバスに乗って、成田空港第3ターミナルに到着。
いつもはJetstar★なワタクシですが、この日は人生初のPeach!
バスに乗って飛行機へと向かいます。
車内放送の声は大橋照子さんだったよ!
ラジアメ、夜中に聞いていたな。
飛行機へ到着。
予約していたのは、1F(先頭の右側)。
Peachの先頭席は足元が広いのね!
隣も、その隣もいやしない!
でも、公共の場所たる機内で裸足って、どういう了見なのかね。
うしろにも誰もいないので、リクライニングのし放題♪
飛びます、飛びます!(坂上二郎さんより)
いいえ、もう飛んでいます。
富士山を拝むことがかないました。
昨今ではあたかも噴火の恐怖を煽るようなNet上の記事を散見しますね。
セントレアだねこりゃ。
その機内で、持参したおむすびをいただきました。
(マズソ。)
おむすびを食べたら眠くなってしまいました。
気が付いたら、鹿児島空港に到着しておりましたよ。
鹿児島空港からは、京セラ国分行のバスに乗車。
京セラ国分行のバスは、山を越えて行きました。
当初は徒歩での攻略を考えておりましたが、こりゃ無理だったな。
起伏が多くて路肩がないし、交通量も少なくないみたいですし。
20分ちょっと乗って、国分駅(鹿児島県霧島市)に到着。
日豊本線の国分駅の周辺で徘徊してやろうという算段だったのでした。
地焼酎を簡単にGET!
さつま国分は前割りや20度をいただいておりますが、これは25度でした。
白金乃露の前割。
黒麹モノは既出でしたが、これはどうやら白麹仕込みたいでした。
マチルダさぁぁぁ~ん!(アムロ・レイより)
でもオイラはマチルダさんより、早瀬未沙のほうがいいな。
1時間ほど徘徊したのち、広場で祝杯。
国分駅周辺での徘徊はこれで終了。
次の目的地へと向かうべく、霧島市役所前バス停へ。
バスに乗って、来た道を引き返します。
肥薩線の線路をくぐって、
鹿児島空港へ戻ってまいりました。
次に乗るのは、JAC(千葉真一ではありません)の屋久島行(15:25発)。
出発までは、まだ1時間以上もありました。
飛行機を眺めながら、しばし休憩。
よう!
ご同輩!
屋久島行の飛行機に搭乗。
人生初のプロペラ機(ターボプロップですけれど、なにか。)でした。
予約した際には中型機(ATR72)に搭乗できるはずだったのに、
知らん間に小型機(ATR42)へと変更されとったやないか~い!
そのせいで、先頭席を予約したワタクシは、小汚いオッサンと向かい合わせで座らなければいけなくなってしまったのでした。
(オマエだって小汚いオッサンじゃないか!)
プロペラ機(ターボプロップですけれど、なにか。)ってプロペラの音がうるさいのかと思ったのですが、全然気になりませんでしたよ。
離陸前と着陸後に少し聞こえただけで、飛行中はとても静かでした。
開聞岳だ!
東側にある岡児ヶ水(おかちょがみず)の集落をかつて訪問しましたよ。
硫黄島(上)だってさ。
噴火しとりゃあすがね。
屋久島が見えてきました。
30分ほど飛んで、屋久島空港に到着。
人生初の屋久島上陸を果たしたところで、夕食の確保へと向かいます。
存在するはずのスーパーを探したものの、
行けども行けども見つからない!
場所は若干異なるものの、それらしい建物はありました。
でも、スーパーじゃなくてドラックストアですし、
しかも今日までお休みでしたよ!
この日は、屋久島空港の近くにあるホテルに宿泊しました。
ところがその周辺には、飲食店がまったくなかったのでした。
それ故にスーパーで、と思ったのでしたが、
これでは完全に食いっぱぐれ!
そのことをホテルのフロントで話したら、
なんと飲食店までの送迎サービスがあるとのこと!
心の底から感謝しつつ、ありがたく利用させていただきましたよ。
山紫水明の情景を眺めつつ、
紹介していただいたのは“潮騒”さん。
まずはビール!
私が注文したのは、飛び魚唐揚げ定食(お造り付)。
トビウオの唐揚げ、
ものすごくまいう~♪
臭みゼロ!、ふわっふわ!
青魚なのに、むしろ白身だなこりゃ。
ヒレも頭も全部食べられました。
こちらはお造り。
カツオ、サワラ、そしてトビウオかな。
南九州特有の“甘いしょうゆ”がとても合う!
これらのお料理には焼酎でしょうよ(お湯割りです)!
三岳(屋久島の地焼酎)って、クセがまったくなくてものすごく飲みやすいのね!
酢の物も茶碗蒸しもおいしかった!
潮騒さん、堪能させていただきました。
そして紹介していただいたホテルのスタッフのかたにも感謝です。
食後、ホテルのスタッフのかたに迎えに来ていただいて、この日は終わったのでした。
こうして、屋久島の夜は更けていったのでした。
★☆2020年8月2日(日)★☆
早朝の屋久島。
朝7時から開店しているお店を目指して歩いて行きました。
人嫌いのワタクシは、こういう誰もいない場所を歩くのが大好き!
気温は高めですが、ジメジメしてはいませんね。
愛子岳。
藪の中に、バナナの木を発見!
南国だねぇ!
花が咲いていて、実もついている。
もしかして、野良バナナ?
橋の上より、女川を望む。
ジャングルだね、これは。
と思ったら、
歩いていた道もジャングルみたいになっちゃった。
これ、ジャングルの掟、ウラ!(ジャングル黒べえより)
あ、トカゲ星人だな!
トーケー!(コサキンより)
ジャングルやらトカゲ星人やらを、なんとか乗り越えました。
ホテルから45分ほどかけて歩いて、たどり着いたのはエムマート愛子寺田商店さん。
エムマート愛子寺田商店さんで、屋久島の地焼酎(三岳・愛子)を無事GET!
“愛子”はエムマート愛子寺田商店さんのオリジナル商品でした。
エムマート愛子寺田商店さんの近くにあった、小瀬田バス停。
その小瀬田バス停からは、種子島・屋久島交通バスに乗車。
前面展望イェ~イ!
(ガキか。)
宮之浦港に到着。
宮之浦港からは、種子屋久高速船トッピーに乗船。
人生初のジェットフォイルでした。
先頭右側の座席を確保いたしましたよ。
屋久島よ、さようなら。
次に来るときは、ちゃんと観光しようかな。
ジェットフォイルは翼走を開始!
ヨーソロー!
次なる目的地が見えてまいりました。
やって来たのは、種子島の西之表港。
人生初の種子島上陸でした。
午前11時半になり、腹が減ってまいりました。
“スキマカフェ”なるお店を発見!
ステキなおねえさん2人がやっているお店でした♪
まずは“種子島のもえぎ”という、お茶を使用した地ビール。
お茶の風味がほんのりでまいう~♪
そして私が選んだメニューは、さばの照り焼きサンド。
さばの照り焼きサンド、
ものすごくまいう~♪
さばがジューシーで臭みゼロ!
さばの塩気が、野菜にかかっているドレッシング?とともに絶妙な味を醸し出しているじゃあ~りませんか!
そのさばの照り焼きサンドが、お茶の地ビールととてもよく合いました。
スキマカフェさん、堪能させていただきました。
お腹も心も満たされたところで、種子島での徘徊を開始しました。
まずはカフェの近くにあった酒屋さんで、甘露(しまかんろ)2種をGET!
それにしても、
種子島の道は起伏がはげしいことはげしいこと!
はげしい起伏の連続に耐えつつも、島乃泉と久耀とをGET!
久耀は二合ペットも見つけました。
鉄砲館がありましたよ。
旅の目的は観光ではなくて焼酎集めですので、入館は敬遠させていただきました。
(ウソだろ有料だったからケチったんだろ。)
その鉄砲館の道路を挟んだ反対側には、種子島時尭公の像がありましたよ。
鉄砲の国産化に成功したご領主様だと、日本史の授業で習いましたね。
(こっちは無料だったんだな。)
さらに徘徊をすすめて、南泉をGET!
カップは見当たりませんでした。
菅原神社を発見。
茅の輪がありましたよ。
疫病退散を願いながらくぐっておきました。
拝殿にて二礼二拍手一礼。
おかげさまで、地の焼酎をたくさん見つけることができました。
種子島では、西之表の街をおよそ2時間半かけて徘徊し終えました。
ホテルのチェックイン開始時刻までまだ30分ほどあったので、再び(2人のステキなおねえさんがいる)スキマカフェさんに入店。
アイスコーヒーをいただきながら、涼ませていただきました。
ホテルにチェックインしたのちしばらく休憩し、午後5時を回ったところで街へと繰り出しました。
この日は“井元(いのもと)”さんへ。
「一人です。」と言ったのに、広い個室へ通されちゃった。
これも新型コロナウィルス対策なのでしょうか?
(オマエのキチガイが他の客にうつらないようにするためじゃないのか。)
私が頼んだのは、寿司天麩羅定食。
どうしても寿司を食べたかったものでね。
割烹料理屋さんの寿司ですが、おいしいお寿司でした。
あれ?、種子島って、サーモン獲れるんだっけ?
な~んて野暮なことは言わないの!
最初は生ビールを飲んでいたのですが(撮影を忘れました)、さっさと空けて焼酎へ移行。
種子島産の地焼酎は全蔵(4蔵)分を入手したつもりでしたが、とりこぼしがあったみたいでした。
“蔵弥一”をお湯割りで。
芋の風味と甘味とをしっかり感じるものの、苦みとピリピリ、スースーが目立つね。
でもそれが不思議と寿司に合いましたよ。
天麩羅があとから来ました。
カラッと揚がっていてまいう~でした。
井元さん、おいしゅうございました。
こうして、種子島の夜は更けていったのでした。
★☆2020年8月3日(月)★☆
最終日の朝は、種子島にて。
ホテルの窓から外を眺めていたら、鳥居を発見。
栖林神社(せいりんじんじゃ)。
拝殿にて二礼二拍手一礼。
楽しい旅をどうもありがとうございました。
これで種子島でのお楽しみはすべて終了。
鳥居越しに見える西之表港から船に乗って、島を離れます。
いい感じの階段を降りて、
西之表港にたどり着きました。
西之表港からは、種子屋久高速船ロケットに乗船。
ありゃ!
ロケットは、先頭席には窓がなかったのね。
しかたがないので、ビールを飲んで寝てしまいます。
(窓があっても飲むつもりだったんだろ。)
ロケットに1時間半ほど乗って、着いたのは鹿児島本港南埠頭。
桜島は、曇っていて見えませんでした。
姿は見えなくても、桜島の爪痕はしっかりと残っておりました。
砂のように見えるこれは、桜島から降ってきた火山灰なのです。
まずは、鹿児島の甘いしょうゆとさつま白波とをGET!
知覧茶は、必ず買うと心に決めておりました。
国分25度の二合ペットも見つけたので入手しました。
“元祖”鹿児島駅へ到着。
駅舎が建て替えられとったやないか~い!
しかも鹿児島駅前電停は閉鎖中。
隣の桜島桟橋通から乗るんだってさ。
その桜島桟橋通電停から、鹿児島市電に乗車。
車体は新しいものの、こちらひさびさのつりかけ駆動!
運転台には年代物と思われる直接制御器が鎮座まします。
鹿児島市電に3駅乗って、朝日通電停で下車。
山形屋(やまがたやじゃないよ、“やまかたや”だよ)の酒コーナーにて、
“あらわざ”なる芋焼酎をGET!
このあと、焼酎専門店を2軒回ってみました。
しかし、いずれも置いているのは4合瓶5合瓶と一升瓶のみ。
カップ詰やペットボトルは皆無でした。
そのうちの1軒で、お店の
「カップやペットボトルは置いていないのですか?」
と尋ねてみたのです。
そうしたら、
なんとその回答は、
「セブンイレブンへ行け!」
だってさ。
北方謙三かよ!
カップやペットボトルって、焼酎販売業界では下賤なものに見られているのかな?
もちろん、おっしゃるとおりにいたしましたよ。
近くにあったセブンイレブンで、小鹿を入手いたしました。
このブログでは3度めの購入ですけれど、おいしいんだもん。
天文館通まで歩いてまいりました。
天文館通電停から、再び鹿児島市電に乗車。
これも直接制御で、しかもつりかけ駆動でした。
市電を鹿児島中央駅前電停にて下車。
駅ビルの地下にあった焼酎専門店で、奄美黒糖焼酎“れんと”16度をGET!
駅の改札前にあった焼酎専門店では、金計佐(きんげさ)なる一合瓶をGET!
今回の酒集めはこれでおしまい。
一人打ち上げのために、アミュプラザ5階のレストラン街へ向かいました。
“昼飲み大歓迎”に惹かれて入ったのは、“炭焼き初代 はぜる”さん。
まずは生をグラスで。
さっさと空けて、焼酎へ移行。
やっぱり小鹿でしょう。
水割りでいただきました。
しっかりしているのに雑味がなくてスッキリうまい焼酎でした。
鶏皮ポン酢。
鶏皮パリパリで、ものすごくまいう~♪
野菜シャキシャキでこれまたまいう~♪
しかもポン酢の量がちょうどよく、すっぱくもしょっぱくもないのよ。
小鹿の次は、白金乃露。
お湯割りでいただきました。
酸味がちょっと出ていい感じ。
炭火を浴びて、どんどんおいしくなっていくオレのうなぎ。
ええじゃないか、Bじゃないか、Cじゃないか!
(↑孤独のグルメっぽく)
そして最後は、満を持してのうな丼。
うな丼、正解!
三好清海入道!(←これも孤独のグルメっぽく)
炭焼き初代はぜるさん、旅の〆にふさわしいおいしさをありがとうございました。
あとはもう、帰るのみ。
13:34発の九州新幹線さくら558号新大阪行に乗車。
終点の新大阪駅まで、車内はずっとガラガラでした。
おいおい、新大阪駅!
こんなに空いていていいのかよ!
普段はあいている場所を探すことすら難しいベンチ。
余裕で座れちゃうんだもんね。
ここなんか、一列まるごとあいていやがるの。
新大阪駅のトイレを並ばずに使えたなんてはじめてだぜ!
その新大阪駅からは、18:15発のぞみ246号東京行に乗車。
のぞみもガラガラ。
自然発生的にソーシャルディスタンスでした。
隣の席は終点まで誰も座ることがなく、とても快適でしたとさ。
以上、
カップ焼酎10個(うち再度購入2個)
一合瓶1本
300ml瓶2本
二合ペットボトル7本
の旅でした。
あー!
なにもかもが楽しかったぜ!